必死で達成感のある2年間!~高校卒業してメルボルンへクッカリー専門留学
2020年2月14日
高校卒業後オーストラリア メルボルンにあるWilliam Angliss TAFEへ進学されてクッカリーコースを受講されてきたReo君
最初3か月語学学校インパクト・イングリッシュ・カレッジ(メルボルン校)にて英語力をつけて、その後William Angliss TAFEに進学されて1年半のコースを無事コース終了され体験談を書いてくれましたので更新です

まだ理想という段階ではありますが将来は両親の家業を継ぎたいという思いもあり、オーストラリアからのお客様が多い環境にあるので、実際にオーストラリアに住んで人や文化をこの目で見てみたかったのが理由です。

自分の行きたいTAFEがメルボルンにあったのと、知人で行ったことのある人がいてその人に話を聞いてみたりしてそうなりました。
またインパクトに通ったことで、英語力自体は個人的にはとても上がったように思います。
毎週決まった日にリーディングやリスニングの練習があったので、一番伸びを感じたのはその2つでした。
学校内のレストランで実際に自分たちで料理をお客様に提供する授業です。一度だけメルボルンの有名レストランのシェフが来てイベントをやったりしてとても勉強になりました。
2年目からは慣れて余裕が出てきて楽しかったのですが、強いて言えば座学授業でのレポートやプレゼンの宿題、テストがとても多くて苦労しました。
努力と言えるのかはわかりませんが、人一倍先生から出る宿題やテストに関する情報をひたすらメモしたり自分でチェックリストのようなものを書いたりして、前もって先のことを計画を立ててやるようにしてました。
基本的に自由度は高く、でも先生によって授業での取り組み方やルールはかなり違ってくるので、そこもまた難しいところだなと感じました。
ステージ2では週2日実習で週1日座学、ステージ3では週1日実習で週2日座学でした。
ステージ1は基礎的な料理の授業で、ステージ2は学校内のレストランでの実践的な授業、そして在庫管理や基礎的な栄養学など少し座学もありました。
ステージ3ではほとんど座学で、金銭的なことだったり雇用者としてについてや環境問題への向き合い方など、レストランの経営管理についての座学授業についてがほとんどでした。
メルボルンの街中は、都会なので人が多くショッピングを楽しめますし動物園やビクトリアマーケットなど、観光を楽しめる場所もあります。
ただ、物乞いや宗教勧誘は昼間であっても3回はされたので、建物のすぐ下や道路の角などで立ち止まってケータイいじってたりすると狙われやすいのかもしれません。個人的な体験ですが僕は全部その状況で話しかけられました。
気候は、僕はちょっと苦手に感じました。晴れたり雨だったり暑くなったり寒くなったりが数時間で急激に変わるので、風邪を引いたりして気候に関してはあまり良い思いはしなかったです。笑
印象深い出来事は、オーストラリア国民的スポーツのフットボールですね。オーストラリアの人たちの熱狂ぶりがすごくて結構衝撃がありました。いちスポーツの決勝大会が祝日になってるのがとても驚きました。

この留学を通して感じるのは、やり切ったという達成感もですが、メルボルンへ行ってよかったなと凄く感じます。いろんな人に出会い自分のこれからの人生について考えさせられることばかりでした。
メルボルンとそこで出会った人達にとても感謝しています。
ですが、その前にまずは自分で社会に出て職を得て自立したいとも強く思うようになりました。
それから約2年ちょっと「英語」で様々な専門的内容を自分よりも年上の人などど学び、大変だったことも多々あったかと思いますが、見事にコースを終えて帰国されたReo君
これからご実家のお仕事をお手伝いしつつ継がれるってことで、この2年で学んだこと活かして頑張ってくださいね
そして、札幌へ来られるときは是非ご飯でも行きましょう!
最初3か月語学学校インパクト・イングリッシュ・カレッジ(メルボルン校)にて英語力をつけて、その後William Angliss TAFEに進学されて1年半のコースを無事コース終了され体験談を書いてくれましたので更新です
項目 | 詳細 |
---|---|
留学期間 | 2年間 |
留学都市 | メルボルン |
留学先学校 | impact English College【インパクト・イングリッシュ・カレッジ】 William Angliss TAFE【ウィリアムアングリス】 専攻:Certificate Ⅳ in Commercial Cookery |

目次
高校卒業後どうしてオーストラリア進学を考えたのか?

まだ理想という段階ではありますが将来は両親の家業を継ぎたいという思いもあり、オーストラリアからのお客様が多い環境にあるので、実際にオーストラリアに住んで人や文化をこの目で見てみたかったのが理由です。
どうしてメルボルンだったか?

自分の行きたいTAFEがメルボルンにあったのと、知人で行ったことのある人がいてその人に話を聞いてみたりしてそうなりました。
最初は英語力アップのため語学学校インパクトへ
・クラスメイト国籍
インパクトのクラスメイトの国籍は、全てを覚えているわけではないですが、台湾、韓国、コロンビア、インドネシア、などだったように思います。・先生の教え方について
先生の教え方については、自分がわからないところを質問した際も細かく説明してくれて、逆に授業中は先生が生徒たちに理解しているかどうか途中で問うたりちょっとしたゲームなどをすることによって、クラス全体が授業に参加できていたなと感じました。
・印象に残ってる授業について
印象に残っているのは、毎回の授業の最初に行われていた、前回の授業内容を復習するためのクイズゲームはとても楽しかったし、一番多く正解した人はお菓子をもらえたりしたのでいつも盛り上がってました。・課題は多かった?
課題はほぼ毎回の授業で出てましたがそこまで無理な多さではなく、しっかり集中してやればすぐ終わりました。またインパクトに通ったことで、英語力自体は個人的にはとても上がったように思います。
毎週決まった日にリーディングやリスニングの練習があったので、一番伸びを感じたのはその2つでした。
ウィリアムアングリスTAFEへ進学
・専攻したコースについて
僕が専攻したのは、Commercial Cookeryというコースで、調理法や基本的にレストランで出されている料理、レストランやビストロ形式の授業だったり、レストランの経営管理や食材の在庫管理などを学びました。・TAFEで学んでおもしろかった授業内容
面白かった授業としてはやはり、レストラン授業です。学校内のレストランで実際に自分たちで料理をお客様に提供する授業です。一度だけメルボルンの有名レストランのシェフが来てイベントをやったりしてとても勉強になりました。

・苦労した点
入学して最初は授業全てに苦労しました。何せ自分は料理を全然したことがなかったので、何をするにもいつも不安ばかりでした。2年目からは慣れて余裕が出てきて楽しかったのですが、強いて言えば座学授業でのレポートやプレゼンの宿題、テストがとても多くて苦労しました。
努力と言えるのかはわかりませんが、人一倍先生から出る宿題やテストに関する情報をひたすらメモしたり自分でチェックリストのようなものを書いたりして、前もって先のことを計画を立ててやるようにしてました。
・WAIってどんな学校?
僕が感じたWAIは、設備も授業内容もすごいなと感じました。基本的に自由度は高く、でも先生によって授業での取り組み方やルールはかなり違ってくるので、そこもまた難しいところだなと感じました。
・受講した他の学生さんの国籍
僕のクラスには、タイ、韓国、中国、台湾、香港、インドネシア、シリア、フィリピン、などがでした。
・座学と実習のバランスについて
ステージが3つに分かれていて、ステージ1では週3日、実習と座学どちらも同じくらいありました。ステージ2では週2日実習で週1日座学、ステージ3では週1日実習で週2日座学でした。
ステージ1は基礎的な料理の授業で、ステージ2は学校内のレストランでの実践的な授業、そして在庫管理や基礎的な栄養学など少し座学もありました。
ステージ3ではほとんど座学で、金銭的なことだったり雇用者としてについてや環境問題への向き合い方など、レストランの経営管理についての座学授業についてがほとんどでした。

メルボルンについて
メルボルンは、僕は郊外に住んでいたのですがそれでも住みやすい場所だなと思いました。メルボルンの街中は、都会なので人が多くショッピングを楽しめますし動物園やビクトリアマーケットなど、観光を楽しめる場所もあります。
ただ、物乞いや宗教勧誘は昼間であっても3回はされたので、建物のすぐ下や道路の角などで立ち止まってケータイいじってたりすると狙われやすいのかもしれません。個人的な体験ですが僕は全部その状況で話しかけられました。
気候は、僕はちょっと苦手に感じました。晴れたり雨だったり暑くなったり寒くなったりが数時間で急激に変わるので、風邪を引いたりして気候に関してはあまり良い思いはしなかったです。笑
印象深い出来事は、オーストラリア国民的スポーツのフットボールですね。オーストラリアの人たちの熱狂ぶりがすごくて結構衝撃がありました。いちスポーツの決勝大会が祝日になってるのがとても驚きました。
留学を終えて今感じる(思う)こと

この留学を通して感じるのは、やり切ったという達成感もですが、メルボルンへ行ってよかったなと凄く感じます。いろんな人に出会い自分のこれからの人生について考えさせられることばかりでした。
メルボルンとそこで出会った人達にとても感謝しています。
これからの目標について
これからは、変わらず最終的には家業を手伝って継ぎたいとは思っています。ですが、その前にまずは自分で社会に出て職を得て自立したいとも強く思うようになりました。
北海道留学センター東出より
出会ったときは高校3年生で初々しいが漂ってましたが、ただとても礼儀正しく好青年で応援のしがいのある学生さんでした。それから約2年ちょっと「英語」で様々な専門的内容を自分よりも年上の人などど学び、大変だったことも多々あったかと思いますが、見事にコースを終えて帰国されたReo君
これからご実家のお仕事をお手伝いしつつ継がれるってことで、この2年で学んだこと活かして頑張ってくださいね
そして、札幌へ来られるときは是非ご飯でも行きましょう!
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