カナダワーホリ人気の魅力・ポイントなど基本情報解説!
人生で1度だけ使える魔法のビザ、それがワーキングホリデービザです。
カナダは世界で2番目に大きい面積の国で、しかも公用語が英語とフランス語の2か国語と様々なチャレンジをすることが出来る可能性が秘めた国となってます。
こちらのページではカナダワーキングホリデーに関しての基本情報をお伝えします
目次
2024年カナダワーホリ概要&最新情報
カナダワーキングホリデー(ワーホリ)は、カナダ政府の「カナダ国際経験(International Experience Canada)」というプログラムの一環で若者にカナダを体験してもらうことを目的としております。
そしてカナダワーホリは毎年定員数が決まっており、日本人の場合は、ここ数年は6500人が定員数で推移しており基本的に毎年定員に達してる傾向にあります。
2024年カナダワーキングホリデー(ワーホリ)の概要に関しては下記のとおりです
2024年カナダワーキングホリデー(ワーホリ)概要
資格年齢 | 18~ 30歳(申請受理時点) |
---|---|
定員数 | 6,500名 |
ビザ申請代金 | 272ドル+指紋登録代85ドル |
就学期間 | 6ヶ月(24週間) |
就労期間 | 有効期間内であれば制限なし |
2024年カナダワーキングホリデー(ワーホリ)申請方法について
ワーキングホリデービザ申請はオンライン申請となります。ビザ申請は大きく下記3つのステップになりますが、IECへ抽選エントリーをして当選しないとオンライン申請へ進めない点がありますが、基本的には毎週1回抽選が行われてカナダの移民局サイトに数字が反映されております。
①、IEC抽選へエントリー
⇩
②、招待状(当選)取得したらオンライン申請
⇩
③、指紋登録へ
ワーキングホリデービザ申請方法・最新の定員残数など詳細は
⇒「【2024年度版】カナダワーキングホリデービザ情報 」
⇒「【2024年度版】カナダワーキングホリデービザ情報 」
カナダワーホリで出来る事について
ワーキングホリデーは100人がいたら100種類の過ごし方があると言えるビザです。
最初に滞在した年で1年過ごす方もいれば、色々と都市移動しながら過ごす方もいたり、または都市部で生活を送る方もいれば、自然を満喫したいと自然が広がる場所で過ごされる方もいます。
また同時にワーキングホリデーでは語学学校へ通って英語を6ヶ月みっちり学ぶこともできたり、働くことも出来たりと様々な事に挑戦する事ができる魔法のビザともいえます。
そのため帰国後のキャリアアップなどに繋がるような時間になるように1年を最大限に活かしたプラン設定等されて充実した時間だったって言える1年にしましょう!
詳細は ⇒「カナダワーキングホリデーで出来る事 」
カナダワーホリ人気都市について
カナダと言えば世界で2番目に面積が大きい国です。そのため都市によって様々な特徴があります。
・札幌よりも都会がいいって事なら⇒トロント
・ヨーロッパ調な街並みでフランス語もって方は⇒モントリオール
・自然と都会が融合した札幌にも似た雰囲気の都市なら⇒バンクーバー
・美しい街並みで生活してみたい方なら⇒ビクトリア
・日本人少なく中規模な都市で生活したい方なら⇒カルガリー
この他にもケローナ、首都オタワ、赤毛のアンで有名なシャーロットタウン、スキーリゾート地ウィスラーなど様々な都市がありますので、ご自身の目的などから都市選びされることオススメします。
カナダワーホリで働く
カナダワーホリ最大の魅力は1年間「就労する(働く)」事が出来ることがあげられます。
働き生活費を稼ぎながら、日本では出会えない他の国の人と一緒に働くという経験はワーキングホリデーだからこそ出来る貴重な経験であり時間と言えます。
当然ですが、英語力が高ければ高いほど仕事探しの幅も違ってきますし、可能性が広がると言えます。そのため少しでも英語力を高めて仕事探しをされることで充実した時間に繋げていただけたらと思います。
カナダワーホリで語学学校へ通う
英語を母国語とするカナダでは主要都市などに数多くの語学学校があります。
またワーキングホリデービザでは最大 24週間( 6カ月間) 学校へ通う事が認められています。
カナダ語学学校一覧
1. トロント | 2. モントリオール | 3. バンクーバー |
4. ビクトリア | 5. カルガリー | 6. ケローナ |
7. ウィスラー | 8. オタワ | 9. シャーロットタウン |
10, ハリファックス | ||
●ワーキングホリデーで語学学校へ通うメリットについて⇒「カナダワーキングホリデーで語学学校へ通う」
カナダワーホリでの滞在先について
ワーホリ生活中の滞在先として一番一般的な方法としては「シェアハウス」があげられます。ほとんどの方と言っても過言ではない方法です。
基本的には現地到着してからシェアハウスを見つけるのをオススメします。カナダ渡航前にシェアハウスを見つける事も不可能ではありませんが、ネットに掲載されてる写真が実物と違うなどの問題等あったりしますので現地で自分の目で確かめて、そしてオーナーと直接話して決めるのがいいです。
カナダワーホリの必要費用について
カナダへワーホリするとなった場合多くの方が気になるのが費用について考え方としては
「渡航前の初期必要費用」+「現地渡航後にかかる生活費」
この2つを考慮しなければいけません。初期費用に関してはプランによって違いが出てくるため全員同じってわけには行きません。語学学校へ通う期間、現地でいつから働き始めるのか?など考慮する必要があるためです。
そこで下記ページで「渡航前の初期必要費用」「現地渡航後にかかる生活費」「給料事情」それぞれまとめておりますのでお読みいただき参考にしてください。
またプラン作成の上で見積もりご希望の方はこちらからお気軽にお問い合わせください。
●初期必要費用について⇒「カナダのワーホリに必要な初期費用について(2023年度版)」
●現地での生活費について⇒「カナダワーキングホリデー生活費について」
●給料事情について⇒「カナダワーホリ仕事&給料事情実情まとめ」
●現地での生活費について⇒「カナダワーキングホリデー生活費について」
●給料事情について⇒「カナダワーホリ仕事&給料事情実情まとめ」
カナダワーホリ準備の流れについて
カナダへワーホリしたいとなった際、先ずはビザ申請からスタートになります。
カナダのワーホリビザはビザが下りた日から1年以内にカナダへ入国すれば有効となります。そのため1年以内にワーホリすることは決まってるっていうような方は先ずビザ申請からスタートになります。
カナダワーホリ出発までの流れは⇒「カナダワーキングホリデービザ準備の流れ」
カナダワーホリQ&A
カナダワーホリでよくある質問集をまとめました。英語が全く話せなくてもワーキングホリデーへは行けるのでしょうか?
はい、行くことは可能です。ただしカナダで仕事探しする場合には英語力がないと仕事探しする上で不利になってしまうので、カナダへ入国後12-24週間みっちり英語を学び英語力アップさせた方がいいかとは思います。
ワーホリは1年間滞在しなければいけないのでしょうか?
いいえ、ワーキングホリデービザは最大1年間滞在していいよってビザであって、いなければいけないってビザではありません。そのため1年経たずに帰国したいってなった場合に帰国する事は問題ありません。
カナダワーホリビザの抽選に当選しないことはあるのでしょうか?
基本的には、定員数6,500名になる前に抽選へエントリーすればいつかは当選するって考え方にはなります。
ワーホリで語学学校に通いながら働いてもいいのでしょうか?
はい、もちろん語学学校へ通いながら、別途働いても問題ありません。
カナダワーホリ道産子体験談
●道産子大学生ワーホリ体験談
「カルガリーでのワーホリ生活!現地のスターバックスで働けて充実した毎日でした 」「休学ワーホリ~英語環境で働きそして旅行会社でインターンシップも体験!」
「休学ワーホリ~モントリオールはとても住みやすく英語とフランス語も学べ最高の都市でした 」
「日本人が多い都市でも自分次第で完全英語環境が作れる事を学びました!」
「ホテルの会計課へインターンして多くの業務に携わらせてもらい貴重な経験出来ました」
●道産子社会人ワーホリ体験談
「社会人ワーホリ〜イエローナイフのパン屋で仕事をしています〜」「ビクトリア/バンフ両都市で充実したワーホリ生活送れました!」
「アクティブワーホリ~夏はトロントで満喫できたので冬はウィスラーでウィンタースポーツを!」
「カナダの幼児教育現場で働きながら充実したワーホリ生活 」
「ESCの医療英語コースは医療従事者の方にはオススメ出来るコース内容でした」
カナダワーホリ体験談一覧は⇒「カナダ留学/ワーホリ体験談一覧」
毎月開催!カナダワーキングホリデーセミナー
北海道留学センターでは毎月参加費無料のカナダワーキングホリデーセミナーを開催しております。こちらのページで記載の内容を更に細かくお話させていただき、その場で質問にもお答えさせていただいております。
カナダワーキングホリデーセミナー日程に関しては下記のページで定期的に更新しておりますのでご興味ある方はお問い合わせください
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