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カナダ/オーストラリア留学に必要な費用について

~留学したいけど実際問題どのくらい費用がかかるのか?~


留学/ワーキングホリデーすると決めたはいいけど実際問題どのくらい費用がかかるのか?

ただ留学と一言で言ってもその方法やプログラム内容などによって費用は様々ですが、ここでは留学費用の基礎情報として解説したく思います。

では留学する上で必ずかかる費用とは?
留学するとなった場合かかる費用を大きく 4つに分類すると上記 1〜4のようになります。

そこでこのページでは

・上記 4つの必要留学費用について

・実際の留学費用例

・留学エージェントには手数料無料と有料に分かれてますがその違いって何なのか?

これら留学費用に関する事柄を項目別に解説していきます。

必要費用①~学費(学校にかかる費用)


これがいわゆる留学先の語学学校へ支払う必要のある費用になります。

学費の内訳としては大きく3つです。

・入学金 ・授業料 ・教材費

内訳別に解説しますと

入学金の考え方

カナダ、オーストラリアどちらの語学学校へ通ったとしてもどの学校にも基本的にかかる費用です。
相場としては$100 〜 $250くらいとお考え下さい

授業料の考え方

基本的に週単位での料金となります。安い学校ですと週250ドルくらいから週400ドルくらいまでと学校によって様々です。
学校によっては長期割引で、長期での申し込みになるほど週の授業料が安くなる場合もあります。

また学校によって授業料の相違がある理由としては、講師陣の質の高さや教師年歴数、学校内の設備の差、学校の立地などがあげられます。

教材費の考え方

週単位の学校や(週10ドルなど)月単位の学校、または英語レベルによって使用する教材が違うため現地入学後に支払い必要など様々です。

節約ポイント

カナダ/オーストラリアの語学学校では定期的に授業料割引キャンペーンを行っております。

内容としては「入学金無料」や「授業料の割引」と言ったものなどです。これらをうまく活用することで節約が可能となります。
カナダ/オースラリア語学学校のキャンペーン実施中一覧は弊社の「キャンペーン一覧」ページをご覧になってください。
キャンペーン一覧ページへ

必要費用②~家賃(滞在先にかかる費用)


滞在方法について

カナダ/オーストラリア留学中の滞在方法としては
ホームステイ、シェアハウス、ユースホステル(バックパッカー)、学生寮」があげられます

これらの違いについては「カナダ留学滞在方法」/「オーストラリア留学滞在方法」をご覧になってください。
カナダ留学滞在方法オーストラリア留学滞在方法

滞在費用目安について

滞在方法別の費用目安としては下記になります
滞在方法 費用
ホームステイ カナダ:週190ドル~240ドル
オーストラリア:週210ドル~280ドル
学生寮 週250ドル 〜 350ドル
バックパッカー 週200ドル 〜 300ドル
シェアハウス 週100ドル 〜 200ドル(都市によって変わります)

節約ポイント

多くの留学生のスタイルとしては最初 4週間(1カ月)ホームステイ滞在をしてその後シェアハウスへの移動をされます。

それによって滞在費を節約することが可能となります。

必要費用③~留学中の生活費用


実際の留学生活で必要な費用としては

食費・交通費・交際費(お小遣い)・携帯電話代の 4つが主な費用かと思います。

プラスとして旅行する場合の費用です。

食費について

週 50~100ドルで抑える!
カナダ/オーストラリア両国共通ですが、昼食を外で買うとなると最低 5ドル~10ドルなどかかります。そのため自分で持参するのが一番の節約になります。
自炊生活をしっかりすることで抑えること可能です

交通費について

1カ月平均 70ドル~150ドル
バスなど公共機関を使った場合、都市によって費用は変わってきますが、今では多くの都市では札幌で言えばSAPICAのようなカードを使うことになります。
カナダ主な都市の公共交通機関の費用は
バンクーバー→「バンクーバーの公共交通機関について
カルガリー⇒「Fares & Passes (calgarytransit.com)
トロント⇒「トロントの公共交通機関について
モントリオール⇒「モントリオールの公共交通機関について

交際費(お小遣い)について

1カ月200ドル~400ドル
留学中お友達とカフェへ行ったり、ディナーへ行ったりまたは映画を観に行ったりなどお小遣いは必要になります。

携帯電話代について

1ヵ月 30ドル〜70ドルを目安にお考えください
カナダ携帯電話について

節約ポイント

①、1カ月の生活費を抑える上で最も抑えられる費用としては食費になります。シェアハウス滞在などでいかに自炊をして食費を抑えられるか?にかかっております。

②、お小遣いも大きなポイントとなります。食費にリンクしますが友達と外食などばかりすると費用かかります。また語学学校のアクティビティに参加する際に有料なアクティビティもあるのでその辺もしっかり考えて参加される事おすすめします。

必要費用④~出発前にかかる費用


出発前の準備段階で必要な費用としては・・・

パスポート

既に持ってる方は問題ありません。

持ってない方、有効期限が切れそうな方は留学期間、時期等確認して更新が必要になります
北海道でのパスポート取得ページへ

ビザ申請費用

これらは両国共通でクレジットカード払い

対象は学生・ワーキングホリデービザで渡航の方になります
カナダビザ費用に関してオーストラリアビザ費用に関して

航空券

留学する=移動になりますので必須です。

航空券の費用は時期、プラン、旅行会社により値段は様々です。時期や入国都市にもよります

下記ご参考にしてください
カナダ航空券
(北海道札幌「新千歳空港」発)に関して
オーストラリア航空券
(北海道札幌「新千歳空港」発)に関して

海外留学保険

留学保険の加入は任意ですが、当センターから渡航されてる方に関しては全員加入して渡航されてます

安心した留学生活を送るためには加入されることを強くお勧めいたします。なお北海道留学センターでは「JI(ジェイアイ)保険」の取り扱いをしております

休学費用(大学生の方)

休学留学の場合、学校によっては「休学費用」がかかります。

北海道の大学は休学費がかからない場合や格安の場合が多く、休学留学しやすい地域です!
北海道の大学・短大の休学方法と休学費用まとめ

必要費用⑤~実際の留学費用サンプル例


ここではカナダ・オーストラリアへ実際に留学するとなるとどのくらい費用がかかるか具体的金額でご案内です

カナダ
1ヵ月, 3ヵ月カナダ短期留学費用カナダワーキングホリデー費用

オーストラリア
1ヵ月, 3ヵ月オーストラリア短期留学費用オーストラリアワーキングホリデー費用

知っておこう!留学エージェントの費用について


日本には数多くの留学エージェントがあります。その中で「無料エージェント」と「有料エージェント」に分かれてますが、この違いを理解されずに留学相談される方がいらっしゃるのもまた事実です。

そこで北海道留学センター代表の東出が「無料留学エージェント」と「有料留学エージェント」の違いについて解説しております。

4分ほどの動画です

道産子の皆さんはお気軽にご相談ください


北海道留学センターでは「北海道限定」「カナダ・オーストラリア2か国専門」「0円留学手配」として運営しております。

そのためとりあえず話しを聞いて情報収集してみたい方は
毎月開催!カナダ/オーストラリア留学ワーホリセミナーへ

実際に留学すること自体確定してプランニングしたい方は
個別留学カウンセリングへ

へそれぞれご連絡いただけましたらと思います。