休学ワーホリプログラム
2023年5月17日
休学ワーホリ2023年度版~大学を1年休学してワーキングホリデー!
大学を1年休学して、1年間の留学をしてみたい。でも・・・1年語学留学等で学校に通うとなると、予算がかかり経済面的に厳しい。それでも休学をして海外で1年英語を学びつつ異文化体験もしてみたい、だから何か方法があれば。。。
そういった方にオススメが「休学ワーホリ」という方法です。
18歳から30歳までに限定された、
生活する、働く、学ぶ、旅行するなど全て決められたルール内であればする事が出来る魔法のビザ。それが・・・
WORKING HOLIDAY VISA【ワーキングホリデービザ】です!
北海道留学センターが取扱している2カ国カナダ/オーストラリアは特にワーホリで人気の2カ国となっており、1年という時間を使って様々な事をすることが可能となっております。
北海道留学センター事業開始2009年以降、札幌市内の多くの大学生がこの「休学ワーホリ」というスタイルを使いカナダ/オーストラリアへ旅立たれ充実した時間を過ごしてこられてます。
目次
休学ワーホリのメリットとは?
①、予算が厳しい方でも可能!
②、学ぶだけでなく異国で働くことが出来る
③、ワーホリビザでも現地の大学付属英語学校で学ぶことも可能!
大学生の間に異国で英語という言葉を使って他の国の人と一緒に「就労」してみる。日本では経験できない、様々な文化の違いなどを通じて「視野」を広げそして考え方を広げることが出来るようになる「休学ワーホリ」だからこそ出来ることです②、学ぶだけでなく異国で働くことが出来る
③、ワーホリビザでも現地の大学付属英語学校で学ぶことも可能!
ただ・・・
充実した「休学ワーホリ」を過ごすために「英語力」は必須になってきます。
そのため最初最低3ヶ月はしっかり語学学校で英語力アップされる事オススメします
休学ワーホリで大切なこと
大学を休学して1年間ワーホリされる学生さんは北海道でも非常に増えました。
だからこそ・・・
休学ワーホリでは、「ただ海外で過ごしてきました」で終わる時間では勿体ないです。
休学ワーホリを通じて「どういった事経験したか?」「他の国の学生さんとの交流などを通じて何を感じ、どういった考え方を学んだか?」などワーホリを終えて帰国後に繋げられる時間でなければいけません。
そのためには、ワーホリ生活は1年間その国で滞在が許可された自由性のあるビザにはなりますが、大学を休学してまでのワーホリってなった場合、最低限の英語力をつけそのうえで、将来の自分を考える時間にすることで有意義な休学ワーホリになるのではと思います
英語+インターンシップ・ボランティアをしてみる
北海道留学センターではワーホリビザを活かして「英語+インターンシップ/ボランティア」を推奨しております。
まず最初は海外で働くために必要な英語力をできる限り学び、そして実際の場で使って鍛える!
ネイティブスピーカーを相手にした場合、英語が通じないなどのケースは多々あるかと思います。そして英語が通じないってことが原因で落ち込むことも多々あるかと思います。
ただ、それらの経験もワーホリだからできることです。そしてそれらの経験は将来への財産ともなります。
是非休学ワーホリだからできることを経験してみましょう!
下記で、英語+インターンシップ/ボランティアプログラムご紹介です
休学ワーホリ~おすすめプログラム
カナダお勧めプログラム①
カナダ:有給ホテルインターンシッププログラム |
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最初語学学校にて英語を学び、その後リゾート地のホテルにて住み込みで様々な国の若者などと交流し 現地ホテルにて有給で働きながら生活費などを稼ぎそして貯金もしつつ異文化体験プログラムです。 詳細は「有給ホテルインターンシッププログラム」 |
カナダお勧めプログラム②
ガスタウンビジネスカレッジ:ビジネスインターンシッププログラム |
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カナダで「企業体験」をして将来に役立てたいと言う方向けのプログラムです。 一般英語では物足りない、ビジネス英語を学びその後実践の場で活かしてみたい といった方向けのプログラムになります。 詳細は「ビジネスインターンシッププログラム」 |
オーストラリアお勧めプログラム①
Langports:英語+インターンシッププログラム |
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オーストラリア3都市ブリスベン・ゴールドコースト・シドニー の3都市にキャンパスを持つ人気校ラングポーツで英語を学習して現地の企業で就労体験する プログラムとなります。詳細は「英語+インターンシッププログラム」 |
オーストラリアお勧めプログラム②
英語+日本語教師アシスタントプログラム~メルボルン・パース |
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オーストラリアは日本語教育が活発に行われてる国になります。そんなオーストラリアの現地の学校で 日本語を教える先生のアシスタントとして一緒にクラスで日本語を教えること可能なプログラムです 詳細は「英語+日本語教師アシスタントプログラム」 |
オーストラリアお勧めプログラム③
Impact English:英語+バリスタプラスプログラム |
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一般英語コース12週間→5週間のバリスタ英語コース→2週間のインターンシップ (キックスタートプログラム)に参加するワーキングホリデー向けプログラムです。 詳細は「英語+バリスタプラスプログラム」 |
休学ワーホリ事例~札幌の大学生が過ごされた有意義な「休学ワーホリ」事例ご紹介
その1、カナダ休学ワーホリ:英語⇒就労⇒ビジネス専門学校
●出発前英語力:中上級●渡航先: カナダ/バンクーバー
●休学ワーホリ過ごし方:
現地渡航して、最初2か月バンクーバーの語学学校で英語を学び、その後リゾート地へ移動して就労、そして最後3カ月間バンクーバーで大変評価の高いビジネス専門学校でマーケティングをみっちりと学ばれ帰国
★体験談は⇒こちら
★体験談動画
その2、カナダ休学ワーホリ:英語⇒就労⇒TESOL【英語教師養成】コース
●出発前英語力:中上級●渡航先: カナダ/バンクーバー
●休学ワーホリ過ごし方:
現地渡航して、最初3か月バンクーバーの語学学校で英語を学び、その後リゾート地へ移動して就労、そして最後3カ月間バンクーバーで英語教師養成コース(TESOL)で大変評価の高い学校で学ばれそして帰国⇒帰国大学卒業後 現在英語教師として高校で勤務中
★体験談は⇒こちら
その3、オーストラリア休学ワーホリ:英語⇒就労⇒ケンブリッジ英語試験対策コース
●出発前英語力:中級●渡航先: オーストラリア/ヌーサ
●休学ワーホリ過ごし方:
最初4週間語学学校で英語を学び、そしてローカル環境の職場で仕事をみっちり日本人留学生の少ない場所で生活をして現地オージーとのふれあいや、ヨーロッパからの留学生などとも交流を沢山して英語力アップ。
そしてラスト12週間で世界的評価の高い「ケンブリッジ英語試験対策コース」を受講され、英語力を更にアップされて自分自身に自信をつけることが出来帰国
休学ワーホリにかかる費用
「学校の休学費」 + 「ワーキングホリデー費用」で見積もることができます。
ちなみに、北海道は全国でも珍しく、休学費が無料の大学がほとんどです。このメリットを生かさない手はありません。
将来のキャリアのためにも積極的に休学制度を活用しましょう!
下記2つの記事も参考にしてください。
→ ワーキングホリデー必要費用
→ 北海道の大学・短大の休学方法と休学費用まとめ
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