札幌の大学では英文科を専攻されていて、大学を休学してカナダ　バンクーバーにワーキングホリデーされたKyohei君。

今回の休学ワーホリで目標にされてたTESOL（英語教師養成）コース受講されたときの体験談です

項目	詳細
受講期間	１２週間
留学都市	バンクーバー
留学先学校	KGIC（ＴＥＳＯＬ：英語教師養成コース）

TESOL（英語教師養成）コースを受講して

私は将来就きたい仕事が英語教師なので、ＴＥＳＯＬを通して学んだことに非常に満足してます。

しかし、私のクラスメイトにもいましたが、将来特に教師になりたいと明確には考えてなく、人前で英語を話す能力を向上させたいと言う理由で、このＴＥＳＯＬコースを受講された人は、上記のような評価にはならないと思います。

私自身は、このコースを受講した事大満足してます。

最初の２ヶ月は英語を教えるとはどういうことか？

英語教育の歴史、様々な英語教授法、４技能別の効果的な教え方など英語教育を行うにあたって知っておかなければならないことを学ぶことが出来ました。

そして６回ほどの模擬授業を行い、実際の授業運営、教案の作り方を修得できました。また実際に授業を行い、先生からのフィードバックをもらうことで、自分の長所・短所に気づき、教育実習に備えることが出来ました。

現地で教育実習を体験

現地での語学学校での教育実習は、１年間の留学を通して１番ともいえる、貴重な体験でした。

英語を英語を使って多国籍の生徒に教えるのは大きな挑戦であったと同時に将来の夢への大きな糧となりました。

このＴＥＳＯＬコースはこれから英語教育になりたいという人には必ず受けて欲しいと思いますし、また現在英語を教えている教師の方にも受けてもらいたいといえる内容でした。

ＴＥＳＯＬ取得を英語教師になる必要条件にすべきと思うくらい中身の濃いコースでした。

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