ホテルの会計課へインターンして多くの業務に携わらせてもらい貴重な経験出来ました
2014年6月25日
カナダ バンクーバーへ休学留学にて渡航されて現地で実際の企業で就労体験をされたHonokaさんの体験談です
学校では人生で一度もしたことのないプレゼンテーションが毎週あり、辛い思いをしました(笑)
それでも回を重ねるごとに人前で発表することや、パワーポイントを作るのも慣れて行きましたし、先生とクラスメイトからもだんだん良くなってると言ってもらえました。
やっぱり褒められるのは嬉しいです(笑)
特に私は人見知りのあがり症で文字以外に自信を持っていないので、先生からスピーキングがとっても流暢で内容もクリアって言われた時は本当にこれからもずっと忘れないくらい嬉しかったです!(笑)
英語のスピーキングって目に見えないっていうか数値で測れないし、いつも上手くなってきてるか不安だったので、カナダ人に褒められるのは本当に嬉しかったです!
それからgbcは日本人と韓国人の生徒しか取っていないのですが、私のクラスは私以外全員韓国人でした。
おかげで学校ではもちろん英語以外禁止されてるのですが、プライベートでも英語しか通じないので、自分には本当にいい環境でした。
正直学校は毎日スーツだし、宿題も多くきつかったのですが、クラスメイト達のおかげでなんとか毎週毎週を乗り越えることができました。
面接の時もみんなが緊張をほぐれるように笑わせてくれたりして本当に恵まれてました。
それから日本人カウンセラーのkeikoさんにはすごくお世話になりました!
体験入学の時から親切にしてくださって、私はその日から信用してて、いつも何かちょっと気になることがあったり、悩んだりしたら相談しに行ってました。
すごく助けられました!!
私はすごく感謝しています。
二人ともすごく厳しそうでプロフェッショナルな印象を持ったのを覚えています。二回目の面接では人事のテッシーと面接をしました。その前に一回目の面接の翌日にスーパーで買い物をしていたら、テッシーから二次面接の電話が着て、緊張と喜びで震えたのが懐かしいです。二回目の面接はまたいろいろと聞かれて、服装などの説明をされて、これは暗に合格という意味かなとか思いながらまた緊張していました。
私のAdministration課は上司のアリハンドロとアンシア、私と同じ部屋のダーリーン、予約担当のココとゴプリートの少人数なチームでした。仕事は主にアンシアとダーリーンから教わりました。特にアンシアには、毎日今日何をしたか書いて学校に提出するワークシートに毎週サインとコメントも貰っていました。
中でも請求書の内容をアカウンティングマネージャーに投稿するというでは、食品会社とそれ以外の会社で方法が違い、第一週目で食品会社の方法をマスターしたと思ったら、それ以外の会社の投稿方法を学ぶと、混乱してしまったのを覚えています。すごく先が思いやられて不安になりましたが、翌週からはちゃんとできて嬉しかったし、不思議なことにこれ以降記憶力がアップしたというか以前よりすぐ仕事を覚えられるようになりました。
また、それだけでなく、私はEngineering課の手伝いもするようになりました。これは上司も私も全くの予想外でしたが、ホテルのいろいろな一面を見ることができてすごくいい経験をしたと思っています。私はこのインターンシップにすごく満足していますが、上司がよく私たち早くしゃべりすぎてないとか、あなたの学びたいこと学べてるとか、何かリクエストはないかなどいつも気にかけてくれたり、本当に環境に恵まれていました。
また、会議に出させてもらったり、チームランチに参加させてもらえたり、すごくいろいろな体験ができました。
第五週目には、学校の先生と上司とEvaluationというのがあって、簡単にいうとお互いを評価しあうという機会があって、いつもわからないときは積極的に質問してくるし、ノートも取ってるし、まじめだし、結構重要なこと任せてるし、信頼してるし、かなり助かってるなどと言われてすごく感激しました。私は、忙しいのにこんな何の知識も経験もない外人がいて迷惑かなとネガティブに思うときもあったけど、すべてを肯定された気がしたし、少しでも役に立てたのかなと思って嬉しかったです。
結果的には、ブリティッシュコロンビア州の法的に私を無給のままインターンシップを延長することはできませんでした。最後の日には、次に来る人に仕事を教えました。また、チームからメッセージカードとギフトカードをプレゼントしてくれました。
最後の日は寂しさとか感謝の気持ちとか色々な感情が込み上げてきて泣きそうになりましたが、泣くなと言われたので、我慢しました(笑)
目次
項目 | 詳細 |
---|---|
留学期間 | 12週間 |
留学都市 | バンクーバー |
留学先学校 | Gastown Business College【ガスタウンビジネスカレッジ】 |
ガスタウンビジネスカレッジの授業について
gbcの3ヶ月プログラムでは最初の6週間は学校でビジネスについて、残りの6週間でインターンシップをするというものなので来週でこのプログラムも終わりです。学校では人生で一度もしたことのないプレゼンテーションが毎週あり、辛い思いをしました(笑)
それでも回を重ねるごとに人前で発表することや、パワーポイントを作るのも慣れて行きましたし、先生とクラスメイトからもだんだん良くなってると言ってもらえました。
やっぱり褒められるのは嬉しいです(笑)
特に私は人見知りのあがり症で文字以外に自信を持っていないので、先生からスピーキングがとっても流暢で内容もクリアって言われた時は本当にこれからもずっと忘れないくらい嬉しかったです!(笑)
英語のスピーキングって目に見えないっていうか数値で測れないし、いつも上手くなってきてるか不安だったので、カナダ人に褒められるのは本当に嬉しかったです!
それからgbcは日本人と韓国人の生徒しか取っていないのですが、私のクラスは私以外全員韓国人でした。
おかげで学校ではもちろん英語以外禁止されてるのですが、プライベートでも英語しか通じないので、自分には本当にいい環境でした。
正直学校は毎日スーツだし、宿題も多くきつかったのですが、クラスメイト達のおかげでなんとか毎週毎週を乗り越えることができました。
面接の時もみんなが緊張をほぐれるように笑わせてくれたりして本当に恵まれてました。
それから日本人カウンセラーのkeikoさんにはすごくお世話になりました!
体験入学の時から親切にしてくださって、私はその日から信用してて、いつも何かちょっと気になることがあったり、悩んだりしたら相談しに行ってました。
すごく助けられました!!
私はすごく感謝しています。
ビジネスインターンシップを経験
インターンシップ面接について
私はDelta Vancouver SuitesというホテルのAdministration課にAdministrative accounting assistantとして入社しました。面接は二回あり、一回目の面接では直属上司の アリハンドロとアンシアとで、なぜホテル業界か、なぜデルタホテルか、なぜアカウンティングか、将来の目標、履歴書の内容について、さらには経験や知識がない件はどうするかなどいろいろと聞かれてかなり緊張しました。二人ともすごく厳しそうでプロフェッショナルな印象を持ったのを覚えています。二回目の面接では人事のテッシーと面接をしました。その前に一回目の面接の翌日にスーパーで買い物をしていたら、テッシーから二次面接の電話が着て、緊張と喜びで震えたのが懐かしいです。二回目の面接はまたいろいろと聞かれて、服装などの説明をされて、これは暗に合格という意味かなとか思いながらまた緊張していました。
私のAdministration課は上司のアリハンドロとアンシア、私と同じ部屋のダーリーン、予約担当のココとゴプリートの少人数なチームでした。仕事は主にアンシアとダーリーンから教わりました。特にアンシアには、毎日今日何をしたか書いて学校に提出するワークシートに毎週サインとコメントも貰っていました。
会計係としてインターンシップ
仕事内容について
主な仕事内容としては、請求書の内容チェック、請求書の内容をアカウンティングマネージャーというパソコン上のシステムに投稿したり、アカウンティングマネージャーにすでに支払い済みの請求書が投稿されているかの確認、小切手と請求書の内容を確認して取引先に送る、Daily Sales Labour略してDSLと呼ばれる毎日発行される従業員が何時間働いていくら稼いだかの情報を投稿すること、Operaというホテルの予約などを管理するパソコンのシステムを使って、得意先ごとに請求書を作成したり、支払い済みのものを更新させたり、予約を管理したり、クリーニングスタッフと呼んでいたクリーニング会社二社の請求書の作成、コピーやファイリングなどいろいろなことを教わりました。中でも請求書の内容をアカウンティングマネージャーに投稿するというでは、食品会社とそれ以外の会社で方法が違い、第一週目で食品会社の方法をマスターしたと思ったら、それ以外の会社の投稿方法を学ぶと、混乱してしまったのを覚えています。すごく先が思いやられて不安になりましたが、翌週からはちゃんとできて嬉しかったし、不思議なことにこれ以降記憶力がアップしたというか以前よりすぐ仕事を覚えられるようになりました。
また、それだけでなく、私はEngineering課の手伝いもするようになりました。これは上司も私も全くの予想外でしたが、ホテルのいろいろな一面を見ることができてすごくいい経験をしたと思っています。私はこのインターンシップにすごく満足していますが、上司がよく私たち早くしゃべりすぎてないとか、あなたの学びたいこと学べてるとか、何かリクエストはないかなどいつも気にかけてくれたり、本当に環境に恵まれていました。
また、会議に出させてもらったり、チームランチに参加させてもらえたり、すごくいろいろな体験ができました。
第五週目には、学校の先生と上司とEvaluationというのがあって、簡単にいうとお互いを評価しあうという機会があって、いつもわからないときは積極的に質問してくるし、ノートも取ってるし、まじめだし、結構重要なこと任せてるし、信頼してるし、かなり助かってるなどと言われてすごく感激しました。私は、忙しいのにこんな何の知識も経験もない外人がいて迷惑かなとネガティブに思うときもあったけど、すべてを肯定された気がしたし、少しでも役に立てたのかなと思って嬉しかったです。
インターンシップを終えて
六週間のインターンシップはあっという間に終わりました。途中で私を延長したいと言ってくれたこともとても嬉しかったです。結果的には、ブリティッシュコロンビア州の法的に私を無給のままインターンシップを延長することはできませんでした。最後の日には、次に来る人に仕事を教えました。また、チームからメッセージカードとギフトカードをプレゼントしてくれました。
最後の日は寂しさとか感謝の気持ちとか色々な感情が込み上げてきて泣きそうになりましたが、泣くなと言われたので、我慢しました(笑)
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