ブリスベン留学体験談~20代の若い時にしか出来ない事を学べました
2024年4月24日
勤めてた会社を退職してオーストラリア ブリスベンへ半年間の語学留学に行かれたMinatoさんの体験談です。
半年間、英語の勉強だけに専念した語学留学体験談更新です
なのでそれを活かして英語の勉強をするようにしたのがきっかけで、Youtubeとかみているうちに、段々英語関連のYoutube動画とかをみるようになっていって、それなら留学してみようかなって流れになりました。

留学するなら都市部がいいなってのが先ずあって、シドニー・メルボルン・ブリスベンの3都市が候補に出てきたのですが、その中で東出さんに相談していく中で、シドニーだと自分のイメージより都会過ぎるかなってのと、
ブリスベンの規模感であれば勉強に集中できる環境なのではないかなってのがブリスベンに最終的に決めた理由です。
一般英語コースのPreインターからスタートして最後はUpperインターで終了しました
Preインター(9週間)⇒インター(10週間)⇒Upper(5週間)
クラスはどのクラスも平均15人くらいでした。
毎週卒業など入れ替わりがあったので基本は上記の国籍って感じでした。。
先生は月~水・木~金の2人体制でした。
印象に残ってるのはチャドっていう先生で、その先生はIELTS試験の公式試験官もされてる先生で、英語を学ぶうえで文法・ボキャブラリーの重要性を説いてる方で他の先生とは教え方の角度が違うような気がしました。
例えば「この言葉が出来たルーツはこういう感じで」とかから始まり、なるほどな~って思うところが多々あり、僕以外のクラスメイトも凄い勉強になる先生だって評判でした。
それ以外の先生はどちらかと言えば「スピーキング」重視の進め方だったかなって思います。
正直あまり参加しなかったのですが、20代前半の若い子たちは積極的に参加してるように思いました。
特に放課後のImpactivesはボキャブラリーゲームとか会話クラブとかは凄く人気のようで活気があるように見えました。
12月の最終日に全学生さん集まってのピクニックがあって、それには参加して色々な学生さんと交流してそれは楽しかったです。

あとはインパクトに来てる学生さんの意識が高いって事もあったのでこのルールをみんな守ってました。
僕がもしまた語学学校へ通うって機会があるなら、母国語使用禁止ルールが徹底してる学校をベースに選ぶんだろうなって思いました。

料金的には見方によっては高く感じて、探せばもっと安いシェアハウスもあるのかもしれませんが、インパクトから徒歩圏内+朝食にパンが無料で配られるなどコストパフォーマンスが意外とかなりいい点はあげられます。

あとルームメイトが同じインパクトの学生になるので、共通の話の話題などあっていいし。
またIgluの受付のスタッフさんが大変フレンドリーで、自分から話しかければ気さくに話してくれるので英語の練習にもなってその点も非常に良かったなって思う点です。

スタッフさんが24時間常勤してるので、困ったことあった際は迅速に対応してくれた点も本当大満足ポイントです。
学生寮のビル入り口自体にも鍵がかかってるのでセキュリティもしっかりしていて安心して滞在できるシステムとなってます。
僕は2023年料金の週310ドルだったので迷う余地なしで最高でした、2024年度は値上がりになってるのでそこは今後留学される方で費用面で余裕のある方であれば強くオススメできます
気候は本当良かったかなって思います。僕は10月~4月と冬は体験してませんが、10月の初夏の時期は過ごしやすく真夏の一番暑い時期でも35℃くらいで、道民からすると暑いって感じますが、僕は東京で社会人も経験してたのでそれと比べると快適な真夏って思います
僕は学生寮でエアコン完備だったので快適でしたが、安いシェアハウスでエアコンがついてない家に生活したら厳しいだろうなってのは思いました。
僕は基本的に食に興味を持たない性格だったのですが、それでも面白いなって思ったのがブリスベンシティ内にあった「抹茶カフェ」(店名:Bonsai Botanika)って所は雰囲気もいい感じで良かったなって思います。
あとサウスバンクにメキシコ料理レストランがあって、そこが毎週火曜日チキンが安くて1人10ドル位で飲み物+1人では食べきれないくらいのチキンウイングが出るお店で毎週火曜日は留学生が良く利用してる店だったと思います。

あとはシティとサウスバンクを繋ぐ橋から見える観覧車の風景も個人的には好きだなって思える場所です。

留学前は人に合わせようって性格な一面があったのですが、そこは以前ほど気にせずもちろん一気に変わったって事ではないですが、以前ほど人に合わせようって考え方は消えました。
今しか、若いうちにしか出来ないことってのがあるなってのは今回感じました。
なので行こうか悩んでるなら行った方が絶対いいって言いきれますし、行って駄目なら帰ればいいしやってみないとわからないことが多々あるって事を学べました
今後はオーストラリアへワーホリで早い段階で戻ろうと思います。今回学生ビザで、働くことも出来るのですが働かずに過ごしたので、今度はワーホリで働く経験を積んでみたいなって思います

心配性の性格だったようですが、今回半年間色々経験して今後元々以前から興味のあったワーホリへ向けての英語の準備は出来たとのことで、またオーストラリア生活充実させてくださいね
また引き続き英語の勉強も出来る限り継続してくださいね
またオーストラリアワーホリ生活をこれからも引き続き応援してます!
半年間、英語の勉強だけに専念した語学留学体験談更新です
ビザ | 学生ビザ |
---|---|
留学都市 | ブリスベン |
留学先学校 | Impact English College (インパクト・イングリッシュ・カレッジ(ブリスベン校)) |

目次
留学しようと思った理由
転職をして、それがきっかけで前職時より残業が減って自由時間が増えました。なのでそれを活かして英語の勉強をするようにしたのがきっかけで、Youtubeとかみているうちに、段々英語関連のYoutube動画とかをみるようになっていって、それなら留学してみようかなって流れになりました。
ブリスベンを選んだ理由

留学するなら都市部がいいなってのが先ずあって、シドニー・メルボルン・ブリスベンの3都市が候補に出てきたのですが、その中で東出さんに相談していく中で、シドニーだと自分のイメージより都会過ぎるかなってのと、
ブリスベンの規模感であれば勉強に集中できる環境なのではないかなってのがブリスベンに最終的に決めた理由です。
留学先はインパクトイングリッシュカレッジ

クラスについて
一般英語コースのPreインターからスタートして最後はUpperインターで終了しましたPreインター(9週間)⇒インター(10週間)⇒Upper(5週間)
クラスはどのクラスも平均15人くらいでした。
クラスの国籍について
日本、タイ、台湾、コロンビア、ブラジルって感じで韓国人は少ないかなって思いました。毎週卒業など入れ替わりがあったので基本は上記の国籍って感じでした。。

先生の教え方について
先生は月~水・木~金の2人体制でした。印象に残ってるのはチャドっていう先生で、その先生はIELTS試験の公式試験官もされてる先生で、英語を学ぶうえで文法・ボキャブラリーの重要性を説いてる方で他の先生とは教え方の角度が違うような気がしました。
例えば「この言葉が出来たルーツはこういう感じで」とかから始まり、なるほどな~って思うところが多々あり、僕以外のクラスメイトも凄い勉強になる先生だって評判でした。
それ以外の先生はどちらかと言えば「スピーキング」重視の進め方だったかなって思います。

アクティビティ
正直あまり参加しなかったのですが、20代前半の若い子たちは積極的に参加してるように思いました。特に放課後のImpactivesはボキャブラリーゲームとか会話クラブとかは凄く人気のようで活気があるように見えました。
12月の最終日に全学生さん集まってのピクニックがあって、それには参加して色々な学生さんと交流してそれは楽しかったです。
母国語使用禁止ルールについて
このルールは本当メチャクチャ良かったって思います。友達の友達の話を聞いてると他の学校では全然守れてないって話などもあったので、その点インパクトはとにかくこのルールありきの学校だったこともあってしっかり守られてるって思いました。
あとはインパクトに来てる学生さんの意識が高いって事もあったのでこのルールをみんな守ってました。
僕がもしまた語学学校へ通うって機会があるなら、母国語使用禁止ルールが徹底してる学校をベースに選ぶんだろうなって思いました。
日本人スタッフさんについて
僕自身はあまり相談をしたりしなかったのですが、他の周りの友達の話を聞いてると、「唯一」日本語を話していいカウンセリングルームへ行って相談した際はしっかりサポート受ける事が出来たとは聞きました。
学生寮Igluについて
今回の留学中全てシティにある学生寮Igluで滞在しましたが、とにかく快適でした。
料金的には見方によっては高く感じて、探せばもっと安いシェアハウスもあるのかもしれませんが、インパクトから徒歩圏内+朝食にパンが無料で配られるなどコストパフォーマンスが意外とかなりいい点はあげられます。


あとルームメイトが同じインパクトの学生になるので、共通の話の話題などあっていいし。
またIgluの受付のスタッフさんが大変フレンドリーで、自分から話しかければ気さくに話してくれるので英語の練習にもなってその点も非常に良かったなって思う点です。

スタッフさんが24時間常勤してるので、困ったことあった際は迅速に対応してくれた点も本当大満足ポイントです。
学生寮のビル入り口自体にも鍵がかかってるのでセキュリティもしっかりしていて安心して滞在できるシステムとなってます。
僕は2023年料金の週310ドルだったので迷う余地なしで最高でした、2024年度は値上がりになってるのでそこは今後留学される方で費用面で余裕のある方であれば強くオススメできます
ブリスベンについて

気候について
気候は本当良かったかなって思います。僕は10月~4月と冬は体験してませんが、10月の初夏の時期は過ごしやすく真夏の一番暑い時期でも35℃くらいで、道民からすると暑いって感じますが、僕は東京で社会人も経験してたのでそれと比べると快適な真夏って思います僕は学生寮でエアコン完備だったので快適でしたが、安いシェアハウスでエアコンがついてない家に生活したら厳しいだろうなってのは思いました。

お気に入りのお店
僕は基本的に食に興味を持たない性格だったのですが、それでも面白いなって思ったのがブリスベンシティ内にあった「抹茶カフェ」(店名:Bonsai Botanika)って所は雰囲気もいい感じで良かったなって思います。あとサウスバンクにメキシコ料理レストランがあって、そこが毎週火曜日チキンが安くて1人10ドル位で飲み物+1人では食べきれないくらいのチキンウイングが出るお店で毎週火曜日は留学生が良く利用してる店だったと思います。
ブリスベン生活で印象に残ってる事
ブリスベン中心部にあるカジノへ友達の付き合いで一緒に行った際に経験的に遊んでみたら、軽く勝つことが出来ましたが、これははまったら危ないなってのは感じたのでその後は行きませんでしたが、初カジノを経験しました。ブリスベンのオススメの場所
やはりサウスバンクにある人工ビーチがオススメですね!ちょっと非現実的な場所に感じてよかったです
あとはシティとサウスバンクを繋ぐ橋から見える観覧車の風景も個人的には好きだなって思える場所です。
今回の長期留学を通して

留学前は人に合わせようって性格な一面があったのですが、そこは以前ほど気にせずもちろん一気に変わったって事ではないですが、以前ほど人に合わせようって考え方は消えました。
今しか、若いうちにしか出来ないことってのがあるなってのは今回感じました。
なので行こうか悩んでるなら行った方が絶対いいって言いきれますし、行って駄目なら帰ればいいしやってみないとわからないことが多々あるって事を学べました
今後はオーストラリアへワーホリで早い段階で戻ろうと思います。今回学生ビザで、働くことも出来るのですが働かずに過ごしたので、今度はワーホリで働く経験を積んでみたいなって思います
北海道留学センター東出より
半年間の語学留学を終えて帰国されて、先日ランチを一緒にしながら色々とお話を伺いました。
心配性の性格だったようですが、今回半年間色々経験して今後元々以前から興味のあったワーホリへ向けての英語の準備は出来たとのことで、またオーストラリア生活充実させてくださいね
また引き続き英語の勉強も出来る限り継続してくださいね
またオーストラリアワーホリ生活をこれからも引き続き応援してます!
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