【メルボルン留学】休学ワーホリで自ら行動で沢山の出会いが広がり充実の体験
2025年2月14日
札幌の大学を休学してオーストラリア メルボルンへワーキングホリデーされたJion君。最初15週間語学学校で英語力をアップさせつつカフェで働くために必要なスキル習得目指して「バリスタ英語コースを受講。
その後はメルボルンシティ内にある韓国料理レストランで仕事ゲットされましたが、この1年間の休学ワーホリ生活にちいてJion君から体験談頂きましたので更新です

最初の初期費用も自分で出せてなおかつワーホリなので現地で働けるため自分で生活していけるかなと思って、オーストラリアへワーホリしようって結論に至りました。

僕の中ではなるべく大きい都市に行きたいなっていうのがありました。その中で東出さんとお会いしてカウンセリングを受けた際に「バリスタのコース」を紹介していただき、そういうのもいいなって思い
紹介してもらった学校がメルボルンだったのでメルボルンを行先にしました。
6割日本人でした。入学した時期も多分関係あったと思うのですけど。あとはコロンビアが2割。タイ1割、台湾1割ぐらいって感じでした。
最初は日本人結構多いんだなという印象はあったんですけど、インパクトの場合は母国語使用禁止ルールが徹底されてたので、その日本人と言っても日本人と英語で話すっていうのは、僕からしたら、最初は不思議な感覚のいい経験にもなったかなって思います。
それで月火水の先生は物凄くわかりやすく教えてくれて授業が進むのも早く文法もリスニングも。全てのスキルを万遍なく教えてくれました。

またその先生はすごいわかりやすかったです。
あとは個人的にあんまライティングがどう書けばいいか?っていうのはあんまりわかってなかったので、授業終わりとかに先生に聞きました。その結果毎週自分で好きな内容、例えば週末何したとかっていうのを書いてそれを先生に出したら毎週添削してもらえました。
結果的に一般英語コース受講中の10週間毎週ライティングの添削をしてくれました。
先生からライティングはとにかく数多く書くしかないからっていうことを言ってもらって。一応こういうテンプレーあるからっていうのをテンプレーを送ってくれて、10週間続けました。
毎週月曜日に提出したら水曜日に添削して返してくれました。これを10週間続けた結果10週間後は入学時よりもライティングが出来るようになってライティングへの抵抗はなくなったって思います。

あと僕は音声(機械)のリスニングが苦手で、そのことも伝えたら、リスニングだけはずっとやりなさいって言われて、帰宅してからもTed Talkとかっていうアプリを使って時間作ってはするようにしました。
あと一般英語のスピーキングの授業内容については、基本僕のクラスはずっと話させられる感じでもう何か話題があるごとにテーブルごとに話し合ってくださいっていう時間があって、話し合いが終わった後に絶対1つのテーブルから1人が当てられてみんなの前で説明してみたいな内容でした。
月~金の授業は
月・・・テスト
火・・・スピーキングをベースに、文法やら単語を学ぶ
水・・・復習
木・・・スピーキングをベースに、文法やら単語を学ぶ
金・・・復習
このような感じでした。
木金の先生は月~水の先生よりは進むスピードは速くなかったのですが、僕的にはすごい気にかけてもらっていて僕はもういい先生だなと思ってました

僕が授業中にわかんないところとかあったら休み時間に質問しに頻繁に行ったりしてたら事ある事に気にかけてもらうようになって先生に関しては本当大満足でした。

一般英語コースと違って、どっちかというと実習というか実践というかそっち系が多く、あとはスピーキングっていうかディスカッションする時間も多くありましたね。
ディスカッションはボキャブラリーの紙が置いてあってその言葉とその意味はどれとつながるかみたいなのをテーブルの3人4人ぐらいの人と一緒に「これこれじゃない?」みたいのをずっとやりました。
あとはなるべく1週間に1回カフェに行きなさいって言われ、そのカフェ行った中でどこのカフェが良かったとか、どこがおすすめだとか、そういうのをグループで話し合ったり、全員で話したりしました。

5週間毎週やったわけではなく、やる週やらない週はあったんですけど。それが授業内で入れられてたりしてました。
バリスタコースは2グループクラスが開講されていたのでバリスタコースの先生自体は4人いました
僕の方はオージーの先生とアメリカ出身の先生でした。

インターの時は、話した時に絶対間があったんですが、バリスタのクラスメイトはそのようななくどんどん会話が進むのでそこも良かったって思う点です
「これだったらちょっとスチーム多いよ」とか。
「これだったらちょっとプラットホワイトとカプチーノわかんないよ」みたいのを結構言われ最後の授業の時は先生がすごい厳しく見てたんで。
これダメ。これもう一回とかっていうのをずっとやってたので、厳しいなあと思いながら授業受けてたのは印象に凄く残ってます
あとウィリアムアングリスで授業があるときは午前ウィリアムアングリス、午後からインパクトで授業って事で
終日学校っていうか授業デーみたいな感じでこれはキツかったです(因みに5週間で5,6日間くらい終日デーありました)
昼休み食べるようなラウンジに関しても守られてるかなっていう感じはしましたね。っていうのも。ラウンジに残ってる人は、結構意識高めの人たちだったのでもっと英語を話したいとかって人がいたのでしっかり守られていて良かったと思います。
非常に的確なアドバイスだったので助かりました。
シティ内は学生だったり。留学生が多いというのがあってアジア人が多いなってイメージが出来ました。

逆にシティの外に出たらオージーっぽい人が多くいたんですけど。かといってヨーロッパから来ている人なのか、オージーなのかという判断はできませんでしたが。ただ、メルボルンはすごい住みやすいなと思いましたね。
なんか多くの日本人に言われたのが「北海道出身だから寒くないでしょう」みたいなめっちゃ言われたのですが、寒さの種類が違いました。北海道とはまた違った寒さを感じました
特に朝に限っては全然北海道と違う寒さがあるなって思いました。

あとメルボルンは寒い日もあれば寒くない日もあるみたいな感じなんで一日の中での気温差が激しすぎて、ダウン来たのにめっちゃ暑くなったりとかそういうのがあって、気温調節は大変でした。
ただ・・・寒くても雪がないだけでだいぶ楽ではありました。
友達と良く遊びに行ってにフリードリンクくれたりとか、あとはスタッフの中でダーツできる人が結構いて。いついつダーツ勝負みんなでするけど来ないかい?みたいな感じで誘ってもらったりとか交流は多くありました。
あとこのダーツバーにハッピーアワーがあって夕方18時から夜20時までの2時間。その2時間は1プレイ1ドルでできるので、1プレイ100円でできて、それを2時間ぐらいやって、みんな一緒に帰るみたいな感じでした。
大体2時間で5ドル位でプレイ出来て、色々なオージーとも仲良くなって友達になれて最高の場所でした(因みに札幌で投げ放題でするときより安く済みました。札幌だと3時間1000円位)
札幌にいるときダーツを趣味でやっていて良かったなって本当思います。
そこで全て揃うので、基本はそこを利用してました。
それ以外に「チャドストーンショッピングセンター」っていう南半球最大規模と言われてるショッピングモールがあって、そこはフリンダース駅そばから無料のシャトルバスが出ていてそれを使って仕事の休みの日は行ったりして終日過ごしたりしてました。
結果的に履歴書はシティを中心に80~100枚くらい配りました。確かに大変ではありましたが、探してる途中で精神的に辛かったとか、心が折れそうになったとかそういったのは特にはなく、まあいつかは見つかるだろう。だから履歴書配りを続けよう!って考え方で続けて見つけました。

結果的に語学学校卒業してから3週間くらいで仕事を見つけました。ただ仕事探しの大変だった点はレストランの場合お店が暇な時間帯を狙って履歴書配りに行かなければいけないですが、そういう時間帯はClosedしてるようなお店も結構あったので履歴書配りの時間帯・タイミングが難しかったです。
営業時間は11時から22時まで営業しているお店でちょっと特殊なお店でした。理由としては、韓国人は2人しかいなくてあとはマネージャーがタイ人、お店のスタッフ半分がタイ人、それ以外が日本が1割、インドネシア、台湾、カンボジア、ベトナム、シンガポールとかってアジア東アジア・東南アジア勢ぞろいって感じでした。

お店はキッチンとフロアで分かれていてフロア側はRMITやメルボルン大に通ってる留学生が配属されていて、僕はキッチン側に配属でした。
シフト制で週35時間くらいで土日は時給が1.25/1.5倍に上がる事もあって給料的には全然生活出来、かつ貯金も出来るくらいもらえました。
お店はキッチンとフロアの距離が非常に近く、お店が暇な時間帯は会話してもオッケーだったので英語を使う機会が多くて英語環境で働けたって思います。
ただ基本的にロケーションがメルボルンでも人通りの多いスワンストンストリートにあったので常にお客様が多くて+Uberも対応してるのでどんどんオーダーも入ってくるのでキッチンは大忙しでした。僕の働いてたお店には珍しいお料理ロボットもあって、それをフル活用したおかげでこの忙しい注文も回せたってのを正直感じました。ただそれでも忙しいので更にキッチンスタッフも調理って感じでした。
このお店は韓国料理+チキンを提供しているお店で、特にチキンを揉んだりしたり、あと味付けしたりとかがとても時間がかかり特に週末金土はビール+チキンの注文が非常に多く、キッチンスタッフ6人+ロボット2台でフル稼働状態でした。

あとはクリスマスはみんなチキンをオーダーするのであの日だけは一生忘れられないくらい忙しかったです。ちなみに僕が働いてたお店ではチキンは八種類の味があって、それだけに仕込みも大変だったって印象が強いです
その他マネージャーと仲良くなったことは印象深いです。なかなか心開かない人で最初は嫌だなって思ってたのですが、段々会話が増えて最後は物凄く仲良くなることが出来て送別会も開いてくれることになりました。
人間関係ってのは毛嫌いして何もしなかったら終わりで、いかに距離を埋めるために会話を少しでもしていくか?って事が重要なんだって事学びました。
最初やっぱり英語がわかんないっていうのは、多分人によったらストレスとかに変わるかもしれないですけど、まあ慣れたら少しずつ喋れるようになって。

そしたら全然もう毎日楽しくて、多分日本では味わえない経験っていうのがすごい味わえると思います。
あとは、もし色々な国の人と話して友達になってったら、ここだけじゃなくて多分何年後とかにお互いどっちかがその国行き来するってなった時に、会える友達とかにもなると思うので。
いろんな国の友達ができたっていうのはすごいプラスかなと思います。
旅行でもいいし、また、なんかちょっと一ヶ月、二ヶ月とかでも一年とかでもいいなと思いますが他の国へ行ったらまた違う刺激があるなと思いますので。

休学をもう1年してニュージーランドへワーホリしてから帰国しようと思います。

ワーホリ中連絡をしてもいつも前向きな姿勢を見せてくれ、充実した1年を過ごせたようで本当良かったです。語学学校時代の自ら宿題を貰いに行くっていう積極的な姿勢は本当素晴らしいって思います。
もう1年休学をするとのこと、この1年の経験を活かしてまた違った世界で違った経験をして帰ってきてください
札幌でランチ行くのを楽しみにしてますよ!
引き続き応援しております!
その後はメルボルンシティ内にある韓国料理レストランで仕事ゲットされましたが、この1年間の休学ワーホリ生活にちいてJion君から体験談頂きましたので更新です
ビザ | ワーキングホリデービザ |
---|---|
留学都市 | メルボルン |
留学先学校 | Impact English Melbourne (インパクト・イングリッシュ・カレッジ(メルボルン校)) |
受講コース | 一般英語コース⇒バリスタ英語コース |

目次
休学ワーホリしようと思った理由は?
海外へ行きたいっていうのが大学2年生ぐらいからあって、それで行くとしても、生活費など自分のお金で海外で生活したかったっていうのがあって色々な国を調べた中で、オーストラリアのワーホリなら
最初の初期費用も自分で出せてなおかつワーホリなので現地で働けるため自分で生活していけるかなと思って、オーストラリアへワーホリしようって結論に至りました。
渡航先をメルボルンにしたのは?
最初シドニーとメルボルンで迷ってて、他にもブリズベンとかゴールドコーストの選択肢はあったんですけど。
僕の中ではなるべく大きい都市に行きたいなっていうのがありました。その中で東出さんとお会いしてカウンセリングを受けた際に「バリスタのコース」を紹介していただき、そういうのもいいなって思い
紹介してもらった学校がメルボルンだったのでメルボルンを行先にしました。
語学学校はインパクトに15週間通う
一般英語コース
受講したクラスレベル
インター(中級)を10週間受講しました。途中でアッパーインター(中上級)へ上がれそうになったのですが、一般英語コースの後にバリスタコース受講が決まっていてバリスタに行くまで残り時間も少ないって事もあって、それならそのまんまインターに残って私が教えてあげるよっていうふうに先生が言ってくれたので中級で10週間終了しました
中級クラスの国籍は?
6割日本人でした。入学した時期も多分関係あったと思うのですけど。あとはコロンビアが2割。タイ1割、台湾1割ぐらいって感じでした。最初は日本人結構多いんだなという印象はあったんですけど、インパクトの場合は母国語使用禁止ルールが徹底されてたので、その日本人と言っても日本人と英語で話すっていうのは、僕からしたら、最初は不思議な感覚のいい経験にもなったかなって思います。
先生の教え方は?
インパクトでは、一応先生が月火水と木金で班で分かれてました。それで月火水の先生は物凄くわかりやすく教えてくれて授業が進むのも早く文法もリスニングも。全てのスキルを万遍なく教えてくれました。

またその先生はすごいわかりやすかったです。
あとは個人的にあんまライティングがどう書けばいいか?っていうのはあんまりわかってなかったので、授業終わりとかに先生に聞きました。その結果毎週自分で好きな内容、例えば週末何したとかっていうのを書いてそれを先生に出したら毎週添削してもらえました。
結果的に一般英語コース受講中の10週間毎週ライティングの添削をしてくれました。
先生からライティングはとにかく数多く書くしかないからっていうことを言ってもらって。一応こういうテンプレーあるからっていうのをテンプレーを送ってくれて、10週間続けました。
毎週月曜日に提出したら水曜日に添削して返してくれました。これを10週間続けた結果10週間後は入学時よりもライティングが出来るようになってライティングへの抵抗はなくなったって思います。

あと僕は音声(機械)のリスニングが苦手で、そのことも伝えたら、リスニングだけはずっとやりなさいって言われて、帰宅してからもTed Talkとかっていうアプリを使って時間作ってはするようにしました。
あと一般英語のスピーキングの授業内容については、基本僕のクラスはずっと話させられる感じでもう何か話題があるごとにテーブルごとに話し合ってくださいっていう時間があって、話し合いが終わった後に絶対1つのテーブルから1人が当てられてみんなの前で説明してみたいな内容でした。
月~金の授業は
月・・・テスト
火・・・スピーキングをベースに、文法やら単語を学ぶ
水・・・復習
木・・・スピーキングをベースに、文法やら単語を学ぶ
金・・・復習
このような感じでした。
木金の先生は月~水の先生よりは進むスピードは速くなかったのですが、僕的にはすごい気にかけてもらっていて僕はもういい先生だなと思ってました

僕が授業中にわかんないところとかあったら休み時間に質問しに頻繁に行ったりしてたら事ある事に気にかけてもらうようになって先生に関しては本当大満足でした。
バリスタ英語コース
どのような授業内容だったか?
基本的にはカフェについて座学みたいな感じで学ぶ授業と実践して、エスプレッソマシン使ってカフェを作る授業があったり。あとウィリアムアングリスTAFEっていう学校に行って、そっちでまた技術を教えてもらうっていう授業があったりしました。
一般英語コースと違って、どっちかというと実習というか実践というかそっち系が多く、あとはスピーキングっていうかディスカッションする時間も多くありましたね。
ディスカッションはボキャブラリーの紙が置いてあってその言葉とその意味はどれとつながるかみたいなのをテーブルの3人4人ぐらいの人と一緒に「これこれじゃない?」みたいのをずっとやりました。
あとはなるべく1週間に1回カフェに行きなさいって言われ、そのカフェ行った中でどこのカフェが良かったとか、どこがおすすめだとか、そういうのをグループで話し合ったり、全員で話したりしました。

5週間毎週やったわけではなく、やる週やらない週はあったんですけど。それが授業内で入れられてたりしてました。
先生について
バリスタの先生も一般英語コース同様に月火水、木金で分かれててました。バリスタコースは2グループクラスが開講されていたのでバリスタコースの先生自体は4人いました
僕の方はオージーの先生とアメリカ出身の先生でした。
クラスメイトに恵まれた
バリスタコースは英語レベルが中級以上でないと受講出来ないクラスって事もあってよかったって思う事は、周りの生徒さんたちがみんな話せる人でした。
インターの時は、話した時に絶対間があったんですが、バリスタのクラスメイトはそのようななくどんどん会話が進むのでそこも良かったって思う点です
印象に残ってる授業
ウィリアムアングリスへ行って、カプチーノとかモカとかそういうのを作るときに、一応オッケーかオッケーじゃないかっていうのを先生が判断してくれるのですが「これだったらちょっとスチーム多いよ」とか。
「これだったらちょっとプラットホワイトとカプチーノわかんないよ」みたいのを結構言われ最後の授業の時は先生がすごい厳しく見てたんで。
これダメ。これもう一回とかっていうのをずっとやってたので、厳しいなあと思いながら授業受けてたのは印象に凄く残ってます
あとウィリアムアングリスで授業があるときは午前ウィリアムアングリス、午後からインパクトで授業って事で
終日学校っていうか授業デーみたいな感じでこれはキツかったです(因みに5週間で5,6日間くらい終日デーありました)
English Only Policyについて
インパクトのイングリッションリポリシーについて僕はすごい良かったって思います。昼休み食べるようなラウンジに関しても守られてるかなっていう感じはしましたね。っていうのも。ラウンジに残ってる人は、結構意識高めの人たちだったのでもっと英語を話したいとかって人がいたのでしっかり守られていて良かったと思います。
日本人スタッフさんのサポートについて
それこそシェアハウス探しをしてた時に、ネットで見つけた物件についてとか、おすすめの場所はありますか?とかっていうのを。それこそ日本人スタッフさんに廊下であって質問したら、じゃあこっちへって事で日本語が使えるカウンセリングルームへ行ってそこで教えてもらったりしました。非常に的確なアドバイスだったので助かりました。
メルボルンについて
メルボルンの街について
メルボルン1年を振り返って生活して、メルボルンって街はアジア人が多いかなって印象でした。僕がシティのシェアハウスで生活していたのでシティ内はアジア人が多いって感じました。シティ内は学生だったり。留学生が多いというのがあってアジア人が多いなってイメージが出来ました。

逆にシティの外に出たらオージーっぽい人が多くいたんですけど。かといってヨーロッパから来ている人なのか、オージーなのかという判断はできませんでしたが。ただ、メルボルンはすごい住みやすいなと思いましたね。
メルボルンの気候について
メルボルンの気候ですが冬はめっちゃ寒かったです。なんか多くの日本人に言われたのが「北海道出身だから寒くないでしょう」みたいなめっちゃ言われたのですが、寒さの種類が違いました。北海道とはまた違った寒さを感じました
特に朝に限っては全然北海道と違う寒さがあるなって思いました。

あとメルボルンは寒い日もあれば寒くない日もあるみたいな感じなんで一日の中での気温差が激しすぎて、ダウン来たのにめっちゃ暑くなったりとかそういうのがあって、気温調節は大変でした。
ただ・・・寒くても雪がないだけでだいぶ楽ではありました。
メルボルンでの交流場所
僕は札幌にいる時からビリヤードやダーツをよくしていて、メルボルンでもダーツバーって所があってそれがビクトリア図書館の直ぐ近くにあって、そこによくダーツしに行ってそこのスタッフの人と仲良くなりました。友達と良く遊びに行ってにフリードリンクくれたりとか、あとはスタッフの中でダーツできる人が結構いて。いついつダーツ勝負みんなでするけど来ないかい?みたいな感じで誘ってもらったりとか交流は多くありました。
あとこのダーツバーにハッピーアワーがあって夕方18時から夜20時までの2時間。その2時間は1プレイ1ドルでできるので、1プレイ100円でできて、それを2時間ぐらいやって、みんな一緒に帰るみたいな感じでした。
大体2時間で5ドル位でプレイ出来て、色々なオージーとも仲良くなって友達になれて最高の場所でした(因みに札幌で投げ放題でするときより安く済みました。札幌だと3時間1000円位)
札幌にいるときダーツを趣味でやっていて良かったなって本当思います。
メルボルンでおすすめの場所
僕はメルボルンシティ内で生活してたので買い物に行くって言ったらそれこそメルボルンセントラルとかです。そこで全て揃うので、基本はそこを利用してました。
それ以外に「チャドストーンショッピングセンター」っていう南半球最大規模と言われてるショッピングモールがあって、そこはフリンダース駅そばから無料のシャトルバスが出ていてそれを使って仕事の休みの日は行ったりして終日過ごしたりしてました。
仕事について
仕事探しはどのようにしたか?
僕の場合はひたすら飛び込みで履歴書配りに行って仕事くださいアピールを続けました。周りではネットからアプライして人もいましたが、僕は性格的にそれより直接お店へ行った方が早いって思ったのでそのスタイルでした
仕事探しは大変だったか?
結果的に履歴書はシティを中心に80~100枚くらい配りました。確かに大変ではありましたが、探してる途中で精神的に辛かったとか、心が折れそうになったとかそういったのは特にはなく、まあいつかは見つかるだろう。だから履歴書配りを続けよう!って考え方で続けて見つけました。
結果的に語学学校卒業してから3週間くらいで仕事を見つけました。ただ仕事探しの大変だった点はレストランの場合お店が暇な時間帯を狙って履歴書配りに行かなければいけないですが、そういう時間帯はClosedしてるようなお店も結構あったので履歴書配りの時間帯・タイミングが難しかったです。
仕事内容
職場はシティ内にある韓国料理レストランでした。営業時間は11時から22時まで営業しているお店でちょっと特殊なお店でした。理由としては、韓国人は2人しかいなくてあとはマネージャーがタイ人、お店のスタッフ半分がタイ人、それ以外が日本が1割、インドネシア、台湾、カンボジア、ベトナム、シンガポールとかってアジア東アジア・東南アジア勢ぞろいって感じでした。

お店はキッチンとフロアで分かれていてフロア側はRMITやメルボルン大に通ってる留学生が配属されていて、僕はキッチン側に配属でした。
シフト制で週35時間くらいで土日は時給が1.25/1.5倍に上がる事もあって給料的には全然生活出来、かつ貯金も出来るくらいもらえました。
お店はキッチンとフロアの距離が非常に近く、お店が暇な時間帯は会話してもオッケーだったので英語を使う機会が多くて英語環境で働けたって思います。
ただ基本的にロケーションがメルボルンでも人通りの多いスワンストンストリートにあったので常にお客様が多くて+Uberも対応してるのでどんどんオーダーも入ってくるのでキッチンは大忙しでした。僕の働いてたお店には珍しいお料理ロボットもあって、それをフル活用したおかげでこの忙しい注文も回せたってのを正直感じました。ただそれでも忙しいので更にキッチンスタッフも調理って感じでした。
このお店は韓国料理+チキンを提供しているお店で、特にチキンを揉んだりしたり、あと味付けしたりとかがとても時間がかかり特に週末金土はビール+チキンの注文が非常に多く、キッチンスタッフ6人+ロボット2台でフル稼働状態でした。
仕事で印象に残ってる事
基本はもうずっと忙しかったっていう印象しか残ってないのですが、一応韓国レストランなんでお客さんが。時々韓国語で喋りかけてくることはあってその時は英語で対応したりとか
あとはクリスマスはみんなチキンをオーダーするのであの日だけは一生忘れられないくらい忙しかったです。ちなみに僕が働いてたお店ではチキンは八種類の味があって、それだけに仕込みも大変だったって印象が強いです
その他マネージャーと仲良くなったことは印象深いです。なかなか心開かない人で最初は嫌だなって思ってたのですが、段々会話が増えて最後は物凄く仲良くなることが出来て送別会も開いてくれることになりました。
人間関係ってのは毛嫌いして何もしなかったら終わりで、いかに距離を埋めるために会話を少しでもしていくか?って事が重要なんだって事学びました。
これから休学ワーホリしようか悩んでる方へ
ありきたりなアドバイスにはなりますが、悩んでるなら来るべきですね!最初やっぱり英語がわかんないっていうのは、多分人によったらストレスとかに変わるかもしれないですけど、まあ慣れたら少しずつ喋れるようになって。

そしたら全然もう毎日楽しくて、多分日本では味わえない経験っていうのがすごい味わえると思います。
あとは、もし色々な国の人と話して友達になってったら、ここだけじゃなくて多分何年後とかにお互いどっちかがその国行き来するってなった時に、会える友達とかにもなると思うので。
いろんな国の友達ができたっていうのはすごいプラスかなと思います。
この1年を振り返って
多分行動力的には大して変わんないと思ですけど、元々最初からどんどんやっちゃえって感じの性格ではありましたが、この1年経験して更に他の国にもどんどん行ってみたいなというのを思う感情が増えたんで旅行でもいいし、また、なんかちょっと一ヶ月、二ヶ月とかでも一年とかでもいいなと思いますが他の国へ行ったらまた違う刺激があるなと思いますので。

休学をもう1年してニュージーランドへワーホリしてから帰国しようと思います。
北海道留学センター東出より
初めてお会いした際に実はの繋がり紹介だった事がわかったJion君
ワーホリ中連絡をしてもいつも前向きな姿勢を見せてくれ、充実した1年を過ごせたようで本当良かったです。語学学校時代の自ら宿題を貰いに行くっていう積極的な姿勢は本当素晴らしいって思います。
もう1年休学をするとのこと、この1年の経験を活かしてまた違った世界で違った経験をして帰ってきてください
札幌でランチ行くのを楽しみにしてますよ!
引き続き応援しております!
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