【休学ワーホリ体験談】バンクーバーで得た語学力と実践力~カフェ勤務&旅行業インターンで自分を磨いた1年
2016年9月14日
大学を休学して1年間カナダ バンクーバーへ休学ワーホリされた
古矢わかなさん
無事に1年終えてその体験談頂きました

以前2週間の短期留学をした際、「思ったより英語が話せない」と自信を失った経験から、英語力を本気で身につけたいという思いが芽生えました。
もっと自分に自信を持ちたい——。その思いから、ワーキングホリデービザを使って長期留学を決意。
滞在先にバンクーバーを選んだのは、「住みやすい都市ランキング上位」かつ「多文化なバックグラウンドの人々と出会える場所」だからでした。
教科書の内容に基づいてミニテストがあったり、グループごとに短いプレゼンテーションを行います。
映画鑑賞や、スポーツ観戦など放課後アクティビティは毎日ありました☺︎
学校生活で印象に残ってることは?
秋に行われた、ハローウィンパーティーが印象に残っています☺︎ハローウィン当日はみんなで仮装して授業をうけました‼︎

VGC卒業後は、ダウンタウンの中心「ウォーターフロント駅」構内にあるローカルカフェで勤務しました。
完全英語環境で、業務内容としてはオーダー・レジ・エスプレッソマシンを使ったドリンク作りなど、日常的に英語でのやり取りが求められる環境です。
最初は聞き取りすらできず悔しい思いも多くありましたが、9ヶ月後にはスムーズな接客ができるようになりました。
また仕事中の印象に残ってる出来事としては
「日本人らしい丁寧な接客だね!」と褒められたことは大きな励みになりました
さらに努力が認められ、勤務半年でマネージャーに昇格。通勤ラッシュの戦場のような時間帯でも冷静に業務をこなせるようになりました。

バンクーバーの語学学校と提携する現地旅行会社で、小旅行アクティビティの紹介・販売業務を担当しました。
学生に英語で旅行内容を説明するなど、語学力と提案力が求められる現場。インターンとはいえ販売実績を求められるため、責任感とプレッシャーを持って取り組みました。

「日本人が多い」と言われるバンクーバーでも、ローカルのカフェで働いたり、地元のボランティアに参加したりすることで、英語環境は自分次第でいくらでも作れる——。
そう実感した1年でした。
カフェと旅行会社、2つの職場を通して「言葉の壁を超えること」「異文化の中で働くこと」の大変さと面白さを体感して毎日が学びの連続で、充実感に満ちていました。
正直、慣れるまでは大変なことがたくさんありますが、帰国するころには英語で話すのが楽しい‼︎もっといろんな国の人達に会いたい‼︎と思えるはずです

カフェだけでなくヨガ教室の受付や旅行会社でインターンと1年間の休学ワーホリ中様々なチャレンジをされてきたWakanaさん。
帰国後の先日は「モエレ沼花火大会」でインフォメーションセンターのボランティアにも参加してくれ、その際もマレーシア人のお客様にしっかりと英語対応してくださりました。
これから就職活動等はじまると思いますが、持ち前の行動力で頑張ってくださいね!
古矢わかなさん
無事に1年終えてその体験談頂きました

項目 | 詳細 |
---|---|
ビザ | ワーキングホリデービザ |
留学都市 | バンクーバー |
留学先学校 | VGC International College 【ブイジーシーインターナショナルカレッジ】 |
目次
どうして休学しようと思ったか?

以前2週間の短期留学をした際、「思ったより英語が話せない」と自信を失った経験から、英語力を本気で身につけたいという思いが芽生えました。
もっと自分に自信を持ちたい——。その思いから、ワーキングホリデービザを使って長期留学を決意。
滞在先にバンクーバーを選んだのは、「住みやすい都市ランキング上位」かつ「多文化なバックグラウンドの人々と出会える場所」だからでした。
語学学校VGCで英語力を鍛える
クラスメイトの国籍
ブラジル、メキシコ、台湾、韓国、イタリア、フランス、パナマ、そして日本人でした先生の授業の進め方について
基本は教科書にそって進められます。教科書の内容に基づいてミニテストがあったり、グループごとに短いプレゼンテーションを行います。

アクティビティについて
映画鑑賞や、スポーツ観戦など放課後アクティビティは毎日ありました☺︎学校生活で印象に残ってることは?
秋に行われた、ハローウィンパーティーが印象に残っています☺︎ハローウィン当日はみんなで仮装して授業をうけました‼︎

カフェ勤務で英語の壁と向き合う

VGC卒業後は、ダウンタウンの中心「ウォーターフロント駅」構内にあるローカルカフェで勤務しました。
完全英語環境で、業務内容としてはオーダー・レジ・エスプレッソマシンを使ったドリンク作りなど、日常的に英語でのやり取りが求められる環境です。
最初は聞き取りすらできず悔しい思いも多くありましたが、9ヶ月後にはスムーズな接客ができるようになりました。
また仕事中の印象に残ってる出来事としては
「日本人らしい丁寧な接客だね!」と褒められたことは大きな励みになりました
さらに努力が認められ、勤務半年でマネージャーに昇格。通勤ラッシュの戦場のような時間帯でも冷静に業務をこなせるようになりました。
現地旅行会社でインターンシップも経験
週3日はカフェ勤務と並行し、将来の就職も視野に入れた旅行業界でのインターンにも挑戦しました。
バンクーバーの語学学校と提携する現地旅行会社で、小旅行アクティビティの紹介・販売業務を担当しました。
学生に英語で旅行内容を説明するなど、語学力と提案力が求められる現場。インターンとはいえ販売実績を求められるため、責任感とプレッシャーを持って取り組みました。
バンクーバーでの生活について思った(感じた)こと

「日本人が多い」と言われるバンクーバーでも、ローカルのカフェで働いたり、地元のボランティアに参加したりすることで、英語環境は自分次第でいくらでも作れる——。
そう実感した1年でした。
カフェと旅行会社、2つの職場を通して「言葉の壁を超えること」「異文化の中で働くこと」の大変さと面白さを体感して毎日が学びの連続で、充実感に満ちていました。
これから休学しようか悩んでる大学生へのメッセージ
迷っている方はぜひチャレンジしてもらいたいです☺︎正直、慣れるまでは大変なことがたくさんありますが、帰国するころには英語で話すのが楽しい‼︎もっといろんな国の人達に会いたい‼︎と思えるはずです

北海道留学センター東出より
2016年7月バンクーバー出張した際、実際に働かれてるカフェへ足を運んだ際、とても自信にあふれて働かれてるのが凄く印象に残ってます
カフェだけでなくヨガ教室の受付や旅行会社でインターンと1年間の休学ワーホリ中様々なチャレンジをされてきたWakanaさん。
帰国後の先日は「モエレ沼花火大会」でインフォメーションセンターのボランティアにも参加してくれ、その際もマレーシア人のお客様にしっかりと英語対応してくださりました。
これから就職活動等はじまると思いますが、持ち前の行動力で頑張ってくださいね!
短期/長期語学留学、ワーキングホリデーに関する詳しい詳細をお知りになりたい方は、お気軽に無料留学相談フォームからお問い合わせください