オーストラリア　パースに休学ワーホリ中のDaisaku君がブログ更新

ついに渡豪前に購入した２冊の本を読み終わりました。だいさくですすすす。

 

まず、先に本を紹介します

こちら


留学中にビジネス本読んじゃうの？って思う方もいるかもしれません。ですが、内容を読んでみると、半分は経営論、半分は人生論とあり、今回は人生論について、それと本を読むのが大っ嫌いだった僕が本を読もうと思ったきっかけについて書いていこうと思います。

 

まず、きっかけは去年の夏に遡ります。学校のカリキュラムでインターンシップがあり、僕はバス会社に行くことになりました。１日目から社長との対談で僕はしこたま説教されました。訳は本を読んでいないことでした。社長曰く、”本は人の経験談、生き方などが入っている。人生、社会を生きていくうえで必要な知識は全部本に載っている。だから今の若者はネットを見るのではなく、本を読まなくてはいけない“とおっしゃっていました。

その言葉に僕は感銘を受け、今の自分に足りないものが見えました。そして社長おすすめの本を全部買いました。そこからの僕は毎日本を読み、初めて本を読むことの楽しみを理解できました。そして、渡豪前に全部読み終わらせました。だいたいの本は哲学、ビジネス本でした。そして、どれもその人なりの生き方、人生論が記載されていました

 

今回読み終えた本の人生論は人生というのは長いスパンで見て因果応報の法則が理に適っている事。また、善きことを思い、善きことを実行すれば、善き方へ運命は転がり、逆に悪しきことを思い、悪しきことを実行すれば、運命は悪い方向へと曲がっていくことみたいです。

詳細は是非買って読んでみてください。

 

ではでは～