道産子留学生ブログ(Ryosuke君)~口にも出さねぇ夢は叶わねぇぞ。
2015年9月7日
Hello, guys!
本日で4回目の更新ですね。
そろそろ慣れてきましたよ。
さて、今日は僕のオーストラリアでの野望(!?)について語ろうと思います。(追記:ちょっと長めになっちゃったので、面倒くさい人はまた明日。笑)
それは…
オーストラリアを自転車で一周することです。
これを人に言うと大体 Are you crazy!? と言われます。
その度僕は笑って、Yes, I really am!! と答えます(笑)
さて、なぜ僕がこんな無謀なことをしようと思ったのか。
正直言って、これと言って大きな理由があるわけではありませんでした。
ただ、何かでかいことがしたかったんです。
せっかく休学してオーストラリアに行く。
今まで普通だった人生、何かすごいことをしてみたかった。
そんな簡単な理由です。
突然ですが、僕は UVERworld というバンドが大好きです。
出発直前、横浜アリーナで 男祭り と呼ばれる男限定のライブに行ってきました。
そこでヴォーカルの彼はこんなことを言っていました。
『今さら格好いい顔にはなれねぇからよ、男なら生き方で勝負しようぜ。』
今までの人生、何も自慢できるものがなかった。
そんな僕も、かっこいいことをしたかった、ただそれだけです。
そして、そのヴォーカルの彼はよくこんなことを言います。
『口にも出さねぇ夢は叶わねぇぞ』
その言葉を聞いて以来、夢は言葉にするようにしています。
だから僕はTwitterにもFacebookにもこの自転車旅を成功させると書きました。
この旅が終わったら僕もみんなに言います、
口にも出さねぇ夢は叶わねぇぞ と。
さて、自転車の話なのか、UVERwouldの話なのかよくわからなくなったところで(笑)、話をもとに戻します。
ではなぜ移動手段に自転車を選んだのか。
それにはいくつか理由があります。
①車より遅く、歩くより早い。
いきなり何言ってんの?って感じですよね(笑) つまり、長い距離を移動するのに十分な速さで、小さいとこに気づくのに十分な遅さ ということです。
道の向こう側に見える景色。田舎独特の空気。手を振りながら横を通り過ぎて行く人。
これらのことを楽しむためには自転車でなくてはならないのです。
②自分への挑戦
僕にとってこの旅は自分への挑戦です。
車に乗り、ただアクセルを踏んで進む。トランクに必要なものを欲しいだけ積み、暑ければエアコンをつける。僕はこんな旅を望んではいません
自転車に乗り、毎日100km近くペダルを漕ぎ、坂道では全身の力を込めて自転車を押す。
必要最低限の荷物を選び、暑い中汗をかいて前に進む。
自分の生き様を誇れるように、挑戦する。
僕は海外はおろか、日本でも長距離ツーリングなんかしたこともありません。完璧なツーリング初心者です。
それどころか自転車初心者です(笑) パンクの修理もオーストラリア来てから初めてやりました(笑)
無謀な挑戦に見えるでしょ?
本日で4回目の更新ですね。
そろそろ慣れてきましたよ。
さて、今日は僕のオーストラリアでの野望(!?)について語ろうと思います。(追記:ちょっと長めになっちゃったので、面倒くさい人はまた明日。笑)
それは…
オーストラリアを自転車で一周することです。
これを人に言うと大体 Are you crazy!? と言われます。
その度僕は笑って、Yes, I really am!! と答えます(笑)
さて、なぜ僕がこんな無謀なことをしようと思ったのか。
正直言って、これと言って大きな理由があるわけではありませんでした。
ただ、何かでかいことがしたかったんです。
せっかく休学してオーストラリアに行く。
今まで普通だった人生、何かすごいことをしてみたかった。
そんな簡単な理由です。
突然ですが、僕は UVERworld というバンドが大好きです。
出発直前、横浜アリーナで 男祭り と呼ばれる男限定のライブに行ってきました。
『今さら格好いい顔にはなれねぇからよ、男なら生き方で勝負しようぜ。』
今までの人生、何も自慢できるものがなかった。
そんな僕も、かっこいいことをしたかった、ただそれだけです。
そして、そのヴォーカルの彼はよくこんなことを言います。
『口にも出さねぇ夢は叶わねぇぞ』
その言葉を聞いて以来、夢は言葉にするようにしています。
だから僕はTwitterにもFacebookにもこの自転車旅を成功させると書きました。
この旅が終わったら僕もみんなに言います、
口にも出さねぇ夢は叶わねぇぞ と。
さて、自転車の話なのか、UVERwouldの話なのかよくわからなくなったところで(笑)、話をもとに戻します。
ではなぜ移動手段に自転車を選んだのか。
それにはいくつか理由があります。
①車より遅く、歩くより早い。
いきなり何言ってんの?って感じですよね(笑) つまり、長い距離を移動するのに十分な速さで、小さいとこに気づくのに十分な遅さ ということです。
道の向こう側に見える景色。田舎独特の空気。手を振りながら横を通り過ぎて行く人。
これらのことを楽しむためには自転車でなくてはならないのです。
②自分への挑戦
僕にとってこの旅は自分への挑戦です。
車に乗り、ただアクセルを踏んで進む。トランクに必要なものを欲しいだけ積み、暑ければエアコンをつける。僕はこんな旅を望んではいません
自転車に乗り、毎日100km近くペダルを漕ぎ、坂道では全身の力を込めて自転車を押す。
必要最低限の荷物を選び、暑い中汗をかいて前に進む。
自分の生き様を誇れるように、挑戦する。
僕は海外はおろか、日本でも長距離ツーリングなんかしたこともありません。完璧なツーリング初心者です。
それどころか自転車初心者です(笑) パンクの修理もオーストラリア来てから初めてやりました(笑)
無謀な挑戦に見えるでしょ?