1年語学留学~自分が伝えたい事を英語で伝えられるようになりました
2023年7月18日
北海道の高校卒業後海外進学を目指されてましたが、新型コロナウィルスの影響等あって白紙に。
改めてオーストラリアへ学生ビザを使っての語学留学をされたAmiさんから体験談頂きましたので更新です
金銭面とか、いろんな諸問題で一回ちょっとダメになってしまい、日本の大学入試に切り替えたんですが、ちょっとうまくいかなくて、やっぱりずっと夢だった留学をしようということで、2年間バイトをして留学資金を頑張って作って、留学してみようとなりました。
留学先について、オーストラリアもっと言うとブリスベンにしようと思った理由ですが、最初はカナダに行こうと思ってたんですけど、カナダの場合学生ビザで語学学校に行くとバイトができないという理由が自分の中で大きく、勉強だけでなくちょっとバイトも経験としてみたいなって言う想いがあったので、国はオーストラリアを選びました。
そして都市に関しては、私は大きい都市とかに魅力をあまり感じなかったのですが、東出さんにオススメいただいた都市でもあり、ブリスベンはなんか落ち着いて学べそうと思ったので選びました。
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一般英語コース(中上級クラス)
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一般英語コース(プレ上級クラス)
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IELTSコース
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一般英語コース(上級クラス)
一般英語コースのクラスではマックスは18人でした。
国籍バランスについては中級の時が日本人6人くらいで、中上級以上にレベルが上がっていくと日本人の数が少なくなってきました。
上級クラスの際は日本人は私1人で、クラスメイトの人数自体も5人とかでした。
あとクラスのレベルが上がるとヨーロッパ系が増えてきたって覚えてます。スペインやデンマークの学生もいました。
上級クラス以外のレベルの時は、ゲームとかを交えながらボキャブラリーを覚えるってのが多かったです。あとはボードを使って文法などもありました。
あとはクラスメイトが多かったので、1つテーマを設定してそれについて話し合おうって内容でスピーキング強化を図ったりもありました。
その他だとテキストに基づいてとかっていうのもありましたね。
あとは単語を作るゲーム。 そういうゲームとか取り入れたり、本当に教科書の長文とかもやるんですけど、先生が独自で考えてくれたゲームをたくさんやってくれる先生で。
本当に一瞬もつまんないって感じがしなかったですね。
ただ、その先生がホリデーで国へ帰ってしまい、数週間違う先生になったのですが、私の受講期間最後の方で戻ってきたので、学校のカウンセラーさんへ相談してその先生のクラスへ入れていただきました。
なので最後の週はその先生で終わることが出来たのは良かったです。
でもその分新しい単語をたくさん覚える事が出来て、勉強面でもすごい一般英語コースと違ってすごいがっちり勉強ってコースでした。
またクラスメイトの国籍はコロンビアとか、カタールの人もいましたし、スペイン人もいました。でも、アジア系が結構多かったって感じがします。
プレゼンに関しては個人で行ったり、または3人1グループだったりと様々でした。
テーマとしては私が先生から与えられたテーマとしては「同性婚」についてとかで、その際は自分の国の同性婚のシステムについてを話したり、その他には「少子化」について話したりとかで。
色々調べながら、バイトを終えて帰宅してから話す内容をまとめたりとかなかなか大変な2ヶ月でしたが個人的には楽しいって思う時間でもありました。
またプレゼンの時間は10~15分くらいで、グループプレゼンの場合は1人5分位の配分でした。
その他ディベートについてはクラスメイトの前で1つのテーマに関して4,5人グループでそれぞれ自分の意見を主張してその後クラスメイトから、私はこっちの意見に賛成みたいな感じでフィードバックをもらうってスタイルでした。
あと模擬試験は週に一回ありました。そのほぼ一日使って行いました。スピーキング以外の試験を行いました。そのうえで簡単スコアを出しました。
宿題もほぼ毎日山のように出され、特にライティングはtaskワンだったり、リーディングも一緒に出る時もあれば本当山のような宿題でした
ただ私はいつも宿題を毎日3時間くらいかけてやってました。しかもクラスメイト全員、ちゃんと宿題を提出してたのでなまけられない環境でもあり満足度の高いコースだったと思います。
私は留学前からリスニングは結構出来てた方かなと思ってましたが、実際にオーストラリアへ来た当初も相手の質問とかは大体わかってたんですけど、やっぱりスピーキングの面で、返答が出来ず状態が続いてたりでした。
それで今振り返って、今の自分と比べたりとかしたら、スムーズさや、使ってるイディオムとか単語とかも全然違うなって思います。
ちゃんと自分の意図して言いたいことがちゃんと伝わってるっていうか言えるようになったっていうのはあります。今はだいぶ自分の言いたいことが言えるようになったなって気がします。
なんか言えなかったとしても、なんかこういう感じだよみたいな。感じで説明する事が出来るようになったかなと思います。
なので一年通じてボキャブラリーも凄くついたって思います。
あとはやっぱり滞在先がずっとホームステイでネイティブなので、ネイティブの人の英語を聞いて、あ、これはこうやってんだみたいな。ホストファミリーが普通に喋ってる時でも勉強になったし、バイト先でもネイティブの子と喋ったりとか、そういう面で自然に英語力がついたってのもあるし、それプラス学校での勉強もあってって感じです。
基本的って意味としては途中で二ヶ月半ぐらい、ホームステイの家族がイギリスから来ることになったため、隣の家で過ごしたためです。
シェアハウス探しもしたのですが、実際にインスペクションに行った時に聞かされなかったようなことが、あの契約書に書いてあったりとか、リビング使っちゃいけませんよとか、エアコンのにエアコンはつけてはいけませんみたいになって、これはちょっと信用できないななどがあったりして、それプラス部屋探しが本当に大変だった事、またホームステイ先の近くにバイトを見つけたので、あとホームステイ先が本当にいい家族だったので。ずっと滞在させてもらいました。
結果的に滞在費も安く抑えられて、家では英語環境になっており私にとってはメリットしかない家でした。
あとレストランとかに行ってもすごい人がフレンドリーで、日本だと知らない人に対してあんまりあの服可愛いねとか、あなたの髪型いいねとかって言わないですが、でもそういう事も知らない人同士でしゃべって。あなたどこから来たの?
日本よって言ったら日本に行きたいと思ってるのなんかお勧めある?みたいな。そこから会話が広がって仲良くなったりとか。なんかみんなオープンなところですかね。
自分のことをたくさん話すフレンドリーな部分が本当に好きです。
ブリスベンでオススメできるスポット場所ととしては、私自身実はまだ行ったことないですけど、コアラとかカンガルーが見える。見られるっていうか触れ合える場所ローンサンクチュアリーっていう場所があるんですけど、そこは周りで行った人みんな楽しかったって感想言ってたので、みんな楽しんでるのでいいかなって思いますね。
あとはライブラリー(図書館)も凄い大きくて綺麗だし、あとはきれいな公園とか、たくさんあるので、そこでピクニックしたりとか結構おすすめです。
今までだったら、これ言ったらこう思われるんじゃないかとか、結構考えてたんですけど、やっぱりここで生活していると自分からやってくれないと察してくれるとか、そういう文化がないので。やっぱ思ってる事はちゃんと言って。
マイナスなことでもポジティブなことでもちゃんと伝えると、そこから良い方向に繋がったりもするし、そういう所では充分成長したなって思います。
今後はコロナビザを取得したのでこれからの1年間はとりあえずバイト!頑張ってお金を貯めるです。まだちょっと分かんないですが、こっちで大学に進学したいなっていう気持ちになったので。そのためのバイトも頑張るし、それと並行して勉強も頑張りながら1年を過ごしたいと思います。
今後の目標も見えてきた感じで、その実現に向けて必要な課題をクリアして目標実現に向けて再度頑張ってください!
引き続き応援しております!
改めてオーストラリアへ学生ビザを使っての語学留学をされたAmiさんから体験談頂きましたので更新です
ビザ | 学生ビザ |
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留学都市 | ブリスベン |
留学先学校 | Impact English College (インパクト・イングリッシュ・カレッジ(ブリスベン校)) |
受講コース | ・一般英語コース ・IELTS試験対策コース |
目次
留学しようと思った理由を教えてください。
留学しようと思った理由は私が小さい頃から英語が好きで留学に憧れていて、本当は高校卒業後は海外の大学に行きたかったんですけど。金銭面とか、いろんな諸問題で一回ちょっとダメになってしまい、日本の大学入試に切り替えたんですが、ちょっとうまくいかなくて、やっぱりずっと夢だった留学をしようということで、2年間バイトをして留学資金を頑張って作って、留学してみようとなりました。
留学都市はブリスベン
留学先について、オーストラリアもっと言うとブリスベンにしようと思った理由ですが、最初はカナダに行こうと思ってたんですけど、カナダの場合学生ビザで語学学校に行くとバイトができないという理由が自分の中で大きく、勉強だけでなくちょっとバイトも経験としてみたいなって言う想いがあったので、国はオーストラリアを選びました。
そして都市に関しては、私は大きい都市とかに魅力をあまり感じなかったのですが、東出さんにオススメいただいた都市でもあり、ブリスベンはなんか落ち着いて学べそうと思ったので選びました。
留学先はインパクトイングリッシュカレッジ
受講パターンについて
一般英語コース(中級クラス)⇩
一般英語コース(中上級クラス)
⇩
一般英語コース(プレ上級クラス)
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IELTSコース
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一般英語コース(上級クラス)
一般英語コースのクラスについて
クラスメイト・人数
一般英語コースのクラスではマックスは18人でした。国籍バランスについては中級の時が日本人6人くらいで、中上級以上にレベルが上がっていくと日本人の数が少なくなってきました。
上級クラスの際は日本人は私1人で、クラスメイトの人数自体も5人とかでした。
クラスメイトの国籍
日本人、タイ、台湾、コロンビア、チリの学生が多かったです。あとクラスのレベルが上がるとヨーロッパ系が増えてきたって覚えてます。スペインやデンマークの学生もいました。
一般英語コースの授業の進め方について
上級クラス以外のレベルの時は、ゲームとかを交えながらボキャブラリーを覚えるってのが多かったです。あとはボードを使って文法などもありました。あとはクラスメイトが多かったので、1つテーマを設定してそれについて話し合おうって内容でスピーキング強化を図ったりもありました。
その他だとテキストに基づいてとかっていうのもありましたね。
印象に残った授業内容
プレ上級クラスの時の先生が個人的に凄く教え方が大好きな先生でした。その時にゲームをしながらの授業が非常に生徒のやる気を上げてくれて、ボードを使って先生が言った単語の名詞とか形容とかを自分で早く書いて、で当たってからそのポイントみたいな。あとは単語を作るゲーム。 そういうゲームとか取り入れたり、本当に教科書の長文とかもやるんですけど、先生が独自で考えてくれたゲームをたくさんやってくれる先生で。
本当に一瞬もつまんないって感じがしなかったですね。
ただ、その先生がホリデーで国へ帰ってしまい、数週間違う先生になったのですが、私の受講期間最後の方で戻ってきたので、学校のカウンセラーさんへ相談してその先生のクラスへ入れていただきました。
なので最後の週はその先生で終わることが出来たのは良かったです。
IELTSコースについて
とにかく大変だった
IELTSコースは、ひとことで勉強面で言ったらすごい鍛えられたというか、単語に関しても私がほぼ知ってる単語がなかったので、IELTSコースに移った時に内容が本当にもうアカデミックで難しかったです。でもその分新しい単語をたくさん覚える事が出来て、勉強面でもすごい一般英語コースと違ってすごいがっちり勉強ってコースでした。
クラスメイトの意識が高い!
クラスメイトは基本やっぱりみんなIELTSテストを受けるとか、大学など進学を目指したりとかしてるので、きっちりしてて授業に関しては自分の身になったかなっていうのはあります。またクラスメイトの国籍はコロンビアとか、カタールの人もいましたし、スペイン人もいました。でも、アジア系が結構多かったって感じがします。
授業のスタイルについて
IELTSクラスは基本的には試験に則って授業を進める感じでしたが、EAP(進学英語)コースも兼ねてた絡みで授業の中で毎週プレゼンだったりディベートもありました。プレゼンに関しては個人で行ったり、または3人1グループだったりと様々でした。
テーマとしては私が先生から与えられたテーマとしては「同性婚」についてとかで、その際は自分の国の同性婚のシステムについてを話したり、その他には「少子化」について話したりとかで。
色々調べながら、バイトを終えて帰宅してから話す内容をまとめたりとかなかなか大変な2ヶ月でしたが個人的には楽しいって思う時間でもありました。
またプレゼンの時間は10~15分くらいで、グループプレゼンの場合は1人5分位の配分でした。
その他ディベートについてはクラスメイトの前で1つのテーマに関して4,5人グループでそれぞれ自分の意見を主張してその後クラスメイトから、私はこっちの意見に賛成みたいな感じでフィードバックをもらうってスタイルでした。
あと模擬試験は週に一回ありました。そのほぼ一日使って行いました。スピーキング以外の試験を行いました。そのうえで簡単スコアを出しました。
宿題もほぼ毎日山のように出され、特にライティングはtaskワンだったり、リーディングも一緒に出る時もあれば本当山のような宿題でした
ただ私はいつも宿題を毎日3時間くらいかけてやってました。しかもクラスメイト全員、ちゃんと宿題を提出してたのでなまけられない環境でもあり満足度の高いコースだったと思います。
1年の語学留学を終えて
約一年を得て英語力は上がったと思います。それは、すべての意味で上がったって言えます。私は留学前からリスニングは結構出来てた方かなと思ってましたが、実際にオーストラリアへ来た当初も相手の質問とかは大体わかってたんですけど、やっぱりスピーキングの面で、返答が出来ず状態が続いてたりでした。
それで今振り返って、今の自分と比べたりとかしたら、スムーズさや、使ってるイディオムとか単語とかも全然違うなって思います。
ちゃんと自分の意図して言いたいことがちゃんと伝わってるっていうか言えるようになったっていうのはあります。今はだいぶ自分の言いたいことが言えるようになったなって気がします。
なんか言えなかったとしても、なんかこういう感じだよみたいな。感じで説明する事が出来るようになったかなと思います。
なので一年通じてボキャブラリーも凄くついたって思います。
あとはやっぱり滞在先がずっとホームステイでネイティブなので、ネイティブの人の英語を聞いて、あ、これはこうやってんだみたいな。ホストファミリーが普通に喋ってる時でも勉強になったし、バイト先でもネイティブの子と喋ったりとか、そういう面で自然に英語力がついたってのもあるし、それプラス学校での勉強もあってって感じです。
ホームステイについて
滞在先は基本的に最初のホームステイに最後までいることになりました。基本的って意味としては途中で二ヶ月半ぐらい、ホームステイの家族がイギリスから来ることになったため、隣の家で過ごしたためです。
シェアハウス探しもしたのですが、実際にインスペクションに行った時に聞かされなかったようなことが、あの契約書に書いてあったりとか、リビング使っちゃいけませんよとか、エアコンのにエアコンはつけてはいけませんみたいになって、これはちょっと信用できないななどがあったりして、それプラス部屋探しが本当に大変だった事、またホームステイ先の近くにバイトを見つけたので、あとホームステイ先が本当にいい家族だったので。ずっと滞在させてもらいました。
結果的に滞在費も安く抑えられて、家では英語環境になっており私にとってはメリットしかない家でした。
オージーはフレンドリー
ブリスベンのいいなって思うところは、天気もすごい好きですし。夏は凄い暑いですけど。でも大体晴れとか雨の日が少ない。あとレストランとかに行ってもすごい人がフレンドリーで、日本だと知らない人に対してあんまりあの服可愛いねとか、あなたの髪型いいねとかって言わないですが、でもそういう事も知らない人同士でしゃべって。あなたどこから来たの?
日本よって言ったら日本に行きたいと思ってるのなんかお勧めある?みたいな。そこから会話が広がって仲良くなったりとか。なんかみんなオープンなところですかね。
自分のことをたくさん話すフレンドリーな部分が本当に好きです。
オススメスポットについて
ブリスベンでオススメできるスポット場所ととしては、私自身実はまだ行ったことないですけど、コアラとかカンガルーが見える。見られるっていうか触れ合える場所ローンサンクチュアリーっていう場所があるんですけど、そこは周りで行った人みんな楽しかったって感想言ってたので、みんな楽しんでるのでいいかなって思いますね。
あとはライブラリー(図書館)も凄い大きくて綺麗だし、あとはきれいな公園とか、たくさんあるので、そこでピクニックしたりとか結構おすすめです。
1年を通して成長したと思う点
一言で言えば、自分の意見をちゃんと伝えられるようになったところですかね。今までだったら、これ言ったらこう思われるんじゃないかとか、結構考えてたんですけど、やっぱりここで生活していると自分からやってくれないと察してくれるとか、そういう文化がないので。やっぱ思ってる事はちゃんと言って。
マイナスなことでもポジティブなことでもちゃんと伝えると、そこから良い方向に繋がったりもするし、そういう所では充分成長したなって思います。
今後はコロナビザを取得したのでこれからの1年間はとりあえずバイト!頑張ってお金を貯めるです。まだちょっと分かんないですが、こっちで大学に進学したいなっていう気持ちになったので。そのためのバイトも頑張るし、それと並行して勉強も頑張りながら1年を過ごしたいと思います。
北海道留学センター東出より
1年の語学留学を終えてインタビューさせていただきましたが、色々な経験をされてすっかり色々な意味で自信をつけられたって感じました。今後の目標も見えてきた感じで、その実現に向けて必要な課題をクリアして目標実現に向けて再度頑張ってください!
引き続き応援しております!
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