オーストラリア　ゴールドコーストへワーキングホリデーされたAyumiさん。

最初１２週間語学学校で英語を学びそしてその後は現地で仕事をされました。

そんなAyumiさんの体験談ご紹介です

項目	詳細
ビザ	ワーキングホリデー
留学都市	ゴールドコースト
留学先学校	Shafston International College 【シャフストン・インターナショナル・カレッジ(ゴールドコースト）】

学校について

ゴールドコーストは海がメインの街でした。

住み心地は良かったです。日本人がたくさんいました。狭いのでどこに行っても知ってる人に会いました。

学校は私が入った時期より10月頭くらいに入った方が良さそうでした。クラスは日本人と台湾人が多く、下のクラスだったので、ほとんどアジア人かな？と思ってましたが、コロンビア、ブラジル、スペイン、イタリア、フランスなど様々な国の人がいました。

同じ国同士で隣に座らないようにと、先生が言ってたので、良かったと思います。 常勤講師はとても良かったです。たまに常勤講師がお休みした時に来られる非常勤講師はいつもと教え方が違うせいか、よくありませんでした。

アクティビティはヨガ、テニス、タイカレー作りなどに参加しました。他にもいろいろあった気がしますが、そんなに多くはなかったと思います。参加する人がいない時は中止になってました。

たまに学校全体で近くの公園でBBQが行われることもありました。 ゴールドコーストのシャフストンはそんなに大きくなく、アットホームな感じでした。

仕事について

仕事は英語力がなかった為、日豪プレスという日本人向けのサイトで探していました。

周りも同じ感じでした。サーファーズパラダイスは全体的に賃金が安かったと思います。少し離れると高かった印象です。 時期が悪くみつけられませんでした。

ファーム時期になると、みんなファームに行くので、求人も増えてたと思います。 ファームの仕事は斡旋してる会社もありました。私は友人の職場の人が前年に行ってたファームを一緒に紹介してもらい、ストロベリーファームで働きました。

プランティングからはじめましたが、そんなに毎日仕事があるわけではなかったので、行かれる方はピッキングの時期から行くのがベストだと思いました。

ワーホリ全体を通じて

最初は１年って長いなと感じましたが、最後の方はあっという間だったと思います。

もっと身軽さがあればシドニーやメルボルンにも行ってみたかったですが、私は荷物も多く、移動するのも面倒で行けませんでした。服など持っていくのは本当に少し又は捨ててもいい服を持ってた方がいいと思いました。

日用品はなんでも買えますし、アジアショップなどもありますので、だいたいの調味料とかはありますが、コンソメはどこにもなかったので、持って行きたかったです。

ビザ年齢ギリギリでワーキングホリデーに行きましたが、もっと若い時に行きたかったなとも思いました。

でもとても良い経験になりました。