シドニーワーホリ体験談~ペインタ―をしながら充実の1年を過ごせました
2024年5月9日
北海道の大学卒業後就職して勤めてた会社を退職してオーストラリアへワーキングホリデー
オーストラリア シドニーで1年間ワーキングホリデーをされたKentaさんから体験談を頂きましたので更新です。

元々はカナダ・オーストラリアの2択でしたが
オーストラリアの方が近い、時差が無いって理由でオーストラリアを先ず選びました。
それでオーストラリアの中で一番大きい都市がシドニーだったのと、気候がいいってイメージが強かったのでシドニーを選びました。
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その次がインターミディエート(中級)は5週間
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最後はアッパーインターミディエート(中上級)まで行って残り2週間でっていうことで終了しました。
プレインターミディエイト(初中級)、インターミディエート(中級)・アッパーインターミディエート(中上級)が3レベル智大体15人前後とかでした。
プレインターミディエイト(初中級)・・・ブラジル、タイ、チリ、トルコ、コロンビア、日本、中国
インターミディエート(中級)・・・ブラジル、タイ、トルコ、コロンビア、韓国、日本
アッパーインターミディエート(中上級)・・・チェコ、トルコ、ブラジル、コロンビア、日本
3レベルとも共通でクラスに日本人は私以外にもう1人か2人だけだったのでこれは少ない分類になるのかな?って思います。
3レベル共通で授業内容にアクティビティを含む内容が多かったって思います
例:クイズ、ゲーム要素的授業
習った文法を活かしてクイズ、ゲーム要素的授業などでとにかく会話をするってスタイルで、教科書通り進めていくっていうようなスタイルではなくとにかくコミュニケーション重視型の授業でした。
最後のアッパーインターレベルのクラスで「人狼ゲーム」の海外版的な授業をした時です。
私は最初は「人狼」って事を理解せず授業に参加していて、進んでいく中で「これは人狼ゲームか!」って気が付いて、理解した後は楽しく学べました。
私は特に困ったことはなかったのでスタッフさんなどに相談したことはなかったですね
ただ、UECでは15分間の先生とマンツーマンのお仕事探しサポートがあったのでそれは利用して先生にが履歴書添削をしてもらえたのでそれは本当助かりました。
毎週火曜日にカンバセーションクラブってのがあってそれには毎週参加しました。毎回20人くらいの学生が参加していて5人1グループって感じで、先生が用意したテーマについて会話するって内容でした。
ちなみにテーマは20個くらい毎回用意されていて「好きな食べ物はなに?」「あなたの国の有名な食べ物はなに?」「どの季節が好き?」など一問一答形式が20題以上用意されていて、毎週違う質問が用意されてました。
なので色々なテーマを次から次へと話していく感じで1時間過ぎていく時間でした。
その他に1回だけシティ内の広場に行ってみんなでランチを食べるってアクティビティには参加しました。
シドニーでは有名な日本語のサイト「JAMS」を使ってたまたま見つけて、即連絡して仕事をゲットしました。

この仕事を始める前に、事前にホワイトカードっていうライセンスを取りました。
*ホワイトカード・・・工事現場で働くために必要な労働ライセンスで1日の講座を受けに行ってその場で試験を受けて合格したら取れるもので、そんなに難しい内容でなかったです
試験も教材を観ながらYES/NO答えるってテストなので最低限の英語力があれば取れます
あと僕はRSA資格も取りましたが、ホワイトカード取得の方が簡単って思います
僕の仕事は現在改装中の建物にペンキを塗る仕事で、元々日本では建築系の会社で勤めてたこともあって僕はチームリーダーを任せられて、一緒に働いた韓国人、モンゴル人と与えられた期限・ノルマを終わらすためにって感じでした。

チームリーダーの役目としては建物の工事現場の責任者とコミュニケーションを取る事ってことでやりがいのある仕事だったかなって思います。
あとこの仕事は建築系の経験がなくてもホワイトカードさえ取得出来れば出来る仕事だと思います。
あと、週6日仕事生活だったので外食とかもほとんどしてなく、お気に入りのレストランとかもないのでそこが少し心残りかなとは思います。
あとシドニーは人もフレンドリーで治安もよく個人的には生活しやすい都市でした。
これは、大晦日のシドニーの花火大会に尽きますね!僕は大晦日に家を出てシティに到着した際には花火スポットがどこも満員だったのですが、唯一「ロックス」エリアの専用鑑賞スポットだけまだ入る事が出来たのでそこから見ました。
シドニー到着後最初に足を運んだ場所で凄い綺麗な場所があるんだなって感動した事覚えてます。
シティのチャイナタウンがあるところの「Hay Market」周辺のシェアハウスで家賃は週250ドルでメキシコ人とルームシェアでした。彼とは9か月間同じ部屋で過ごしましたが、けんかもなく快適に過ごせました。
迷ったら行くべきだし、行けば何とかせざるを得ないので頑張れるはずだと思います!
英語に関しても僕は最初のころは全く話せない・聴けない状態だったので翻訳機を使って会話する機会もありましたが、そうやってサバイバルしてるうちに使わなくても会話が出来るようになりました。

また日本では結構激務だったので心が疲れてたって部分ありましたが、こちらで1年生活して気が付けば完全にリフレッシュ出来て健康体になったってなって思いますし、ペインタ―でしっかり稼げたので帰国前にグレートバリアリーフなどへ旅行する事が出来て、それも本当最高の時間でした。

それも踏まえてワーキングホリデーして大正解だったって思える自分がいます。

今後は北海道にこだわらず、本州に行っても構わないので就職活動を再開していこうかと思ってます。

シドニーへワーホリに行かれ到着後は色々と大変でしたが、しっかり乗り切って充実のワーホリ生活を送ってしっかり貯金もがっつり出来て、オーストラリア主要都市へ周遊旅行も出来たとのことで
本当良かったです!
ワーホリ生活=サバイバルって事を肌で感じ乗り越え、そして心もリフレッシュ出来てまたこの経験を活かして自分の進路を確立してください!
引き続き応援しております!
オーストラリア シドニーで1年間ワーキングホリデーをされたKentaさんから体験談を頂きましたので更新です。

ビザ | ワーキングホリデービザ |
---|---|
留学都市 | シドニー |
留学先学校 | Universal English College (ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジ) |
受講コース | 一般英語コース |
目次
どうしてワーキングホリデーしようと思ったか?
僕の場合は、キャリアチェンジをしたいってのが一番大きい要素で、勤めてた会社がネガティブな理由では退職させてくれない会社だったので一度ワーキングホリデーを経験してそのうえで、違う方向性を見つけたいと思ったのが大きな理由ですどうしてシドニーを選んだか?

元々はカナダ・オーストラリアの2択でしたが
オーストラリアの方が近い、時差が無いって理由でオーストラリアを先ず選びました。
それでオーストラリアの中で一番大きい都市がシドニーだったのと、気候がいいってイメージが強かったのでシドニーを選びました。
通った語学学校はユニバーサル・イングリッシュ・カレッジ
・受講したクラスのレベル、コースは?
一般英語コースのプレインターミディエイト(初中級)を10週間⇩
その次がインターミディエート(中級)は5週間
⇩
最後はアッパーインターミディエート(中上級)まで行って残り2週間でっていうことで終了しました。

・受講クラスの人数は?
プレインターミディエイト(初中級)、インターミディエート(中級)・アッパーインターミディエート(中上級)が3レベル智大体15人前後とかでした。・クラスメイトの国籍は?
私がいた3レベル全てでコロンビア人が多かったと思います。プレインターミディエイト(初中級)・・・ブラジル、タイ、チリ、トルコ、コロンビア、日本、中国
インターミディエート(中級)・・・ブラジル、タイ、トルコ、コロンビア、韓国、日本
アッパーインターミディエート(中上級)・・・チェコ、トルコ、ブラジル、コロンビア、日本
3レベルとも共通でクラスに日本人は私以外にもう1人か2人だけだったのでこれは少ない分類になるのかな?って思います。

・先生の教え方は?
3レベル共通で授業内容にアクティビティを含む内容が多かったって思います例:クイズ、ゲーム要素的授業
習った文法を活かしてクイズ、ゲーム要素的授業などでとにかく会話をするってスタイルで、教科書通り進めていくっていうようなスタイルではなくとにかくコミュニケーション重視型の授業でした。

・印象に残ってる授業について
最後のアッパーインターレベルのクラスで「人狼ゲーム」の海外版的な授業をした時です。私は最初は「人狼」って事を理解せず授業に参加していて、進んでいく中で「これは人狼ゲームか!」って気が付いて、理解した後は楽しく学べました。
・English Only Policyはあったか?
English Only Policyは無かったです。ただ授業中や休み時間に母国語を話すと、どの先生も「English Please」って注意が入りました。
・学校のサポート体制はどうだった?
私は特に困ったことはなかったのでスタッフさんなどに相談したことはなかったですねただ、UECでは15分間の先生とマンツーマンのお仕事探しサポートがあったのでそれは利用して先生にが履歴書添削をしてもらえたのでそれは本当助かりました。

・アクティビティについて
毎週火曜日にカンバセーションクラブってのがあってそれには毎週参加しました。毎回20人くらいの学生が参加していて5人1グループって感じで、先生が用意したテーマについて会話するって内容でした。ちなみにテーマは20個くらい毎回用意されていて「好きな食べ物はなに?」「あなたの国の有名な食べ物はなに?」「どの季節が好き?」など一問一答形式が20題以上用意されていて、毎週違う質問が用意されてました。
なので色々なテーマを次から次へと話していく感じで1時間過ぎていく時間でした。
その他に1回だけシティ内の広場に行ってみんなでランチを食べるってアクティビティには参加しました。

仕事:ペインタ―のチームリーダーを任せられる
・仕事はどのように探したか?
履歴書的には10枚くらい配ったタイミングでシドニーでは有名な日本語のサイト「JAMS」を使ってたまたま見つけて、即連絡して仕事をゲットしました。
・仕事内容について(時給、一緒に働いた国籍)
ペインタ―(ペンキ屋)として働きました。時給は27ドルで週6日の週40~50時間くらい働きました。
この仕事を始める前に、事前にホワイトカードっていうライセンスを取りました。
*ホワイトカード・・・工事現場で働くために必要な労働ライセンスで1日の講座を受けに行ってその場で試験を受けて合格したら取れるもので、そんなに難しい内容でなかったです
試験も教材を観ながらYES/NO答えるってテストなので最低限の英語力があれば取れます
あと僕はRSA資格も取りましたが、ホワイトカード取得の方が簡単って思います
僕の仕事は現在改装中の建物にペンキを塗る仕事で、元々日本では建築系の会社で勤めてたこともあって僕はチームリーダーを任せられて、一緒に働いた韓国人、モンゴル人と与えられた期限・ノルマを終わらすためにって感じでした。

チームリーダーの役目としては建物の工事現場の責任者とコミュニケーションを取る事ってことでやりがいのある仕事だったかなって思います。
あとこの仕事は建築系の経験がなくてもホワイトカードさえ取得出来れば出来る仕事だと思います。
・仕事をしていて印象に残った出来事
残業が申告制で、残業出来ない時は出来ないって断っても全く問題なく、逆に稼ぎたいって思った時はいくらでも残業していいって現場だったので、それもあって稼ぐことが出来ましたシドニーについて
・シドニーでの生活
一言で夏以外は快適でした!シェアハウス先にクーラーが無かったので本当きつかったです。あと、週6日仕事生活だったので外食とかもほとんどしてなく、お気に入りのレストランとかもないのでそこが少し心残りかなとは思います。
あとシドニーは人もフレンドリーで治安もよく個人的には生活しやすい都市でした。

・シドニー生活で印象深い出来事
これは、大晦日のシドニーの花火大会に尽きますね!僕は大晦日に家を出てシティに到着した際には花火スポットがどこも満員だったのですが、唯一「ロックス」エリアの専用鑑賞スポットだけまだ入る事が出来たのでそこから見ました。・シドニーでおすすめスポットって思った場所
ダーリングハーバーですね。シドニー到着後最初に足を運んだ場所で凄い綺麗な場所があるんだなって感動した事覚えてます。
シェアハウスについて
シェアハウス探しは、学校で仲良くなったブラジル人の友達に紹介してもらえたので割と苦労せずに直ぐ見つけられました。シティのチャイナタウンがあるところの「Hay Market」周辺のシェアハウスで家賃は週250ドルでメキシコ人とルームシェアでした。彼とは9か月間同じ部屋で過ごしましたが、けんかもなく快適に過ごせました。
これから休学留学しようか悩んでる方へ
行ってから悩め!迷ったら行くべきだし、行けば何とかせざるを得ないので頑張れるはずだと思います!
英語に関しても僕は最初のころは全く話せない・聴けない状態だったので翻訳機を使って会話する機会もありましたが、そうやってサバイバルしてるうちに使わなくても会話が出来るようになりました。

また日本では結構激務だったので心が疲れてたって部分ありましたが、こちらで1年生活して気が付けば完全にリフレッシュ出来て健康体になったってなって思いますし、ペインタ―でしっかり稼げたので帰国前にグレートバリアリーフなどへ旅行する事が出来て、それも本当最高の時間でした。

それも踏まえてワーキングホリデーして大正解だったって思える自分がいます。
今後の予定

今後は北海道にこだわらず、本州に行っても構わないので就職活動を再開していこうかと思ってます。
北海道留学センター東出より

シドニーへワーホリに行かれ到着後は色々と大変でしたが、しっかり乗り切って充実のワーホリ生活を送ってしっかり貯金もがっつり出来て、オーストラリア主要都市へ周遊旅行も出来たとのことで
本当良かったです!
ワーホリ生活=サバイバルって事を肌で感じ乗り越え、そして心もリフレッシュ出来てまたこの経験を活かして自分の進路を確立してください!
引き続き応援しております!
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