バリスタコース受講して、その後諦めずに仕事探しで現地のローカルカフェジョブゲット!
2019年7月23日
オーストラリア メルボルンへワーキングホリデービザで渡航されたManamiさん
最初の英語コース+カフェで働くために必要なスキルが学べる「バリスタ英語コース」を受講されて、その後現在は無事にカフェで仕事をゲットされました。
最初の学校の事、メルボルンでの生活について体験談いただきました
また、私は大学でも英文学科に在籍していて英語の授業を取っていたので、語学学校に1年間通うよりも、アルバイトをしながら接客英語や日常会話を学ぶほうが自分には合っているのではないかと思ってワーホリにしました。
オーストラリアに決めたのは単純に暖かい地域で生活がしてみたいと思ったからです。
語学学校を決める段階でメルボルンにするかブリスベンにするかすごく迷いましたが、メルボルンはカフェ文化で有名な街だということを知り、私は日本ではカフェでアルバイトをしているので現地でも日本での経歴を生かすことができるし、働く場を探し易いのではないかと思ったのでメルボルンにしました。
月~水の先生はゲーム感覚の授業が多かったです。次に何の授業を受けたいか(リーディングか、リスニングか、教科書かなど)を生徒に意見を求めながら進めていました。
木・金の先生は基本的にプリントをもとに句動詞を勉強して進めていましたが、日常で使えるような英語を重視していたのか、クラスメイトとペアになって電話越しに会話したりすることもありました。
どちらの先生も、スピーキングにすごく力を入れていたのでただ机向かって教科書を進めていくというよりは、教室の中を移動しながらクラスメイトと話すことが多かったです。
先生の話すスピードが速いなと感じました。文法に関しては丁寧に教えてくれますが、ボキャブラリーの確認はIntermediateクラスほど細かく確認していなかったと思います。クラスメイトの会話のスピードや語彙力もレベルが高いなと感じました。
テーブルごとにチームになって簡単なプレゼンを行ったり、クラスメイトの前に出て自分の気に入ったポッドキャストについて発表する授業もありました。
コーヒーの歴史を学んだり、コーヒーや味を表現するための単語をゲーム形式で勉強したり、DVDを見ながらドリンクの種類やコーヒーについて勉強しました。
グループに分かれて抽出器具についてのプレゼンを行ったりもしました。マーケットでいろんな種類の豆を買ってきてプランジャーで抽出して味の違いを学ぶ授業があったのですが、産地や焙煎の違いによって味が全然違うことをよく理解できました。
毎週金曜日にはチーズやワインなどを実際に食べながら味の違いを学ぶ授業もしました。
例:コーヒー作り練習は最初は苦戦したけど、すっかり作れるようになったとか
ミルクを使ったコーヒーの種類が日本よりもたくさんあるので最初はその違いや作り方を覚えることすら大変でしたが、先生が生徒一人ひとりに対して丁寧に教えてくれたので今ではその種類に合わせたフォームの量にすることも出来るようになったと思います。
週に1,2回は外に出て市内にあるカフェを回ったり、ロースターに行って焙煎について学んだりして、体験しながら学べたことは記憶にも残ったのですごくよかったです。
コース後半は朝からボランティアとしてカフェで働いてから午後に授業を受けていたので結構大変でしたが、とにかくクラスメイトと一緒にいる時間が長かった分仲も深まって、クラスメイトみんなで食事に行ったり、先生とも一緒にパーティーをしたりしてすごく楽しく過ごせた5週間だったと思います。
Impactは日本人の学生が多かったのですが、このルールがあったおかげで自然と英語で会話できましたし、同じ国で偏ることなくいろんな国から来た人と友達になりやすかったと思います。
基本的にほとんど参加したと思います
また、メルボルンは中国人を含めアジア系の人が多く住んでいるので、アジアンマーケットの数も多いですし、値段も安く手に入るところが多いので、日本食が恋しくなっても困らないと思いました。
あとは、ヨガなどの地域のコミュニティーにも参加してみたいと思います。
バリスタ英語コース受講して、その後現地のローカルカフェでの仕事探しして無事にカフェでの仕事をゲットされたManamiさん
なかなか決まらずに、日本食レストランなどで探そうかとも思ったけど諦めず探し続け、そして現在は掛け持ちのカフェで仕事をされてるとのこと
ラテアートスキルなどアップさせて、残りのワーホリ生活充実させてくださいね
最初の英語コース+カフェで働くために必要なスキルが学べる「バリスタ英語コース」を受講されて、その後現在は無事にカフェで仕事をゲットされました。
最初の学校の事、メルボルンでの生活について体験談いただきました
ビザ | ワーキングホリデービザ |
---|---|
留学都市 | メルボルン |
留学先学校 | Impact English College (インパクト・イングリッシュ・カレッジ(メルボルン校)) |
受講コース | 一般英語コース バリスタ英語コース |
目次
どうしてワーホリしようと思ったか?
大学入学当初から在学中に留学しようと考えていましたが、ワーホリを選んだ一番の理由は費用を抑えることができると思ったからです。また、私は大学でも英文学科に在籍していて英語の授業を取っていたので、語学学校に1年間通うよりも、アルバイトをしながら接客英語や日常会話を学ぶほうが自分には合っているのではないかと思ってワーホリにしました。
行き先をオーストラリアにした理由、そしてメルボルンにした理由
大学で異文化コミュニケーションを勉強しているので、マルチカルチャーの国で生活してみたいと思い、まずカナダかオーストラリアに国を絞りました。オーストラリアに決めたのは単純に暖かい地域で生活がしてみたいと思ったからです。
語学学校を決める段階でメルボルンにするかブリスベンにするかすごく迷いましたが、メルボルンはカフェ文化で有名な街だということを知り、私は日本ではカフェでアルバイトをしているので現地でも日本での経歴を生かすことができるし、働く場を探し易いのではないかと思ったのでメルボルンにしました。
インパクトにて学ぶ~一般英語コース 中級レベル感想
・先生の教え方
月~水の先生は発音にも力を入れていたので、先生の後に続いて発音を練習するような日もありましたし、発言の最中にも発音はしょっちゅう注意されていました。木・金の先生は句動詞を重点的に教える先生で、その日習った句動詞を使いながら会話をするというパターンが多かったと思います。・クラスメイトの国籍
日本、タイ、コロンビア、韓国(多い順)
・授業の進め方
月~水の先生はゲーム感覚の授業が多かったです。次に何の授業を受けたいか(リーディングか、リスニングか、教科書かなど)を生徒に意見を求めながら進めていました。木・金の先生は基本的にプリントをもとに句動詞を勉強して進めていましたが、日常で使えるような英語を重視していたのか、クラスメイトとペアになって電話越しに会話したりすることもありました。
どちらの先生も、スピーキングにすごく力を入れていたのでただ机向かって教科書を進めていくというよりは、教室の中を移動しながらクラスメイトと話すことが多かったです。
・印象に残ってる授業
Intermediateのときの先生がリスニングの授業としてオーディオの代わりに自分の話をよく話してくれたのですが、日常会話のスピードで話してくれたのでいい練習になっていたと思います。一般英語コース 中上級レベル感想
・先生の教え方
先生の話すスピードが速いなと感じました。文法に関しては丁寧に教えてくれますが、ボキャブラリーの確認はIntermediateクラスほど細かく確認していなかったと思います。クラスメイトの会話のスピードや語彙力もレベルが高いなと感じました。・クラスメイトの国籍
コロンビア、タイ、日本、韓国、アルゼンチン(多い順)・授業の進め方
その週に習う文法に沿って、すごろくを使って会話の練習をしたり、文章を書いてみる授業が多かったです。テーブルごとにチームになって簡単なプレゼンを行ったり、クラスメイトの前に出て自分の気に入ったポッドキャストについて発表する授業もありました。
バリスタ英語コースについての感想
・クラスメイトの人数
通常は10~12人ですが、私のときは7人だけの小さなクラスでした・クラスメイトの国籍
日本3人、タイ3人、韓国1人
・教室の中での座学ではどういった授業を行ったか?
コーヒーの歴史を学んだり、コーヒーや味を表現するための単語をゲーム形式で勉強したり、DVDを見ながらドリンクの種類やコーヒーについて勉強しました。グループに分かれて抽出器具についてのプレゼンを行ったりもしました。マーケットでいろんな種類の豆を買ってきてプランジャーで抽出して味の違いを学ぶ授業があったのですが、産地や焙煎の違いによって味が全然違うことをよく理解できました。
毎週金曜日にはチーズやワインなどを実際に食べながら味の違いを学ぶ授業もしました。
・座学で役立ったと思う授業あれば教えてください
味を表現する単語をしっかり学んだことで、自分が豆を買いに行った時にもどんなコーヒーが飲みたいのかを的確に伝えることができましたし、逆に言えばお客さんにコーヒーを販売するような機会があった時にもニーズに合わせたものを紹介するのに役立つなと感じました。
・バリスタ実習についての感想
例:コーヒー作り練習は最初は苦戦したけど、すっかり作れるようになったとかミルクを使ったコーヒーの種類が日本よりもたくさんあるので最初はその違いや作り方を覚えることすら大変でしたが、先生が生徒一人ひとりに対して丁寧に教えてくれたので今ではその種類に合わせたフォームの量にすることも出来るようになったと思います。
・その他バリスタコース中の思い出あれば
週に1,2回は外に出て市内にあるカフェを回ったり、ロースターに行って焙煎について学んだりして、体験しながら学べたことは記憶にも残ったのですごくよかったです。コース後半は朝からボランティアとしてカフェで働いてから午後に授業を受けていたので結構大変でしたが、とにかくクラスメイトと一緒にいる時間が長かった分仲も深まって、クラスメイトみんなで食事に行ったり、先生とも一緒にパーティーをしたりしてすごく楽しく過ごせた5週間だったと思います。
インパクト名物English Only Policyについての感想
・どのくらい徹底されてると感じたか?
私が入学当初につい発してしまった日本語の一言だけでもアドバイザーの方に見つかって次の日は学校に行くことができなかったので、授業外の場面でも徹底されていることは実感しました。
・このルールでの学校生活はどのように感じたか?
Impactは日本人の学生が多かったのですが、このルールがあったおかげで自然と英語で会話できましたし、同じ国で偏ることなくいろんな国から来た人と友達になりやすかったと思います。学校のアクティビティについて
・何か参加しましたか?
基本的にほとんど参加したと思います・参加した中で印象に残ってるものあれば
Conversation classに参加したときに他のクラスの生徒と話す機会を持つことができて、それをきっかけに友達の輪がどんどん広がっていったので、アクティビティに参加しといてよかったなと思いました。メルボルンでの生活について
・3カ月を通じてメルボルンでの生活で思ったこと
オーストラリアの物価は日本よりもすごく高いと思っていましたが、スーパーに行くとしょっちゅうハーフプライスになっていたり、マーケットでは野菜や果物が安く買えるので自炊する分には物価の高さは感じられないと思いました。また、メルボルンは中国人を含めアジア系の人が多く住んでいるので、アジアンマーケットの数も多いですし、値段も安く手に入るところが多いので、日本食が恋しくなっても困らないと思いました。
残りのワーホリ生活目標
ラテアートをもっと勉強してコンペティションにも参加してみたいです。あとは、ヨガなどの地域のコミュニティーにも参加してみたいと思います。
北海道留学センター東出より
バリスタ英語コース受講して、その後現地のローカルカフェでの仕事探しして無事にカフェでの仕事をゲットされたManamiさん
なかなか決まらずに、日本食レストランなどで探そうかとも思ったけど諦めず探し続け、そして現在は掛け持ちのカフェで仕事をされてるとのこと
ラテアートスキルなどアップさせて、残りのワーホリ生活充実させてくださいね
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