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世界中の人と友達になれ自分の知らない世界を教えてもらうことで視野が広がりました

2015年9月1日
オーストラリアへ1年のワーホリをされたMarikoさん体験談です
ビザ ワーキングホリデービザ
都市 シドニー
学校名 Kaplan International College
カプラン・インターナショナル・カレッジ(シドニー校)

なぜワーホリしようと思ったか?

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ワーホリしよう思ったのは、凄く単純に英語に興味があったのと、仕事を退職したタイミングが合いました。

また行き先をオーストラリアのシドニーにしたのは英語圏である事、ビザが簡単に取得できること、日本での自分の生活環境と離れ過ぎていないことが主な理由だったと思います。

語学学校について

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・授業内容


同じレベルのクラスでも先生によって全く雰囲気の異なる授業だった印象があります。

日本での授業と比較すると公平さに欠けるなどといった評価も出そうですが、逆に指導方法が強く固定されていない分、先生の個性がはっきり出る授業で先生の世界にじっくり浸れる感じでした。

また、オーストラリア出身ではない先生も多かったのが印象的です。そういった先生方が英語を習得するまでの話がより共感できたり奮起させられたりして楽しい授業でした。

・クラスメイト

4ヶ月間通ったため月によって偏りはありましたが全体的には各国バランスよく編成されたクラスに入れたと思います。

みんなフレンドリーで個性も強く毎日楽しかったです。

・アクティビティ

カプランのアクティビティはほぼ毎日ありました。向こうの生活に少し馴染んで時間ができるがどうしていいかわからない時によく参加していました。

スポーツやバーベキュー、イベントと誰でも参加しやすいものが多くて助かりました。内容にもよりますが先生方も参加することが多く何でも話せる環境なので次の日の授業がより楽しくなっていいのではと思います。

仕事について

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シドニーではジャパレスで外国で働くことの基礎を教えてもらいました。

修行みたいな毎日でしたけど。その後はメルボルンでジャパレス(ほぼ英語)、マレーシアレストラン、クリーニングのお仕事でした。

ウェイトレスは本当に忙しい毎日ですがお客さんとの話が楽し過ぎてやめられませんでした。

ただメルボルンに移ってからは日本語が使えない環境だったのでシドニーで甘えていたことに反省する毎日でした。メルボルン移動後にはウェイトレス業が身に付いていたので流れ的には良かったかなと思うことにしました。

ワーホリ中の思い出

たくさんありますがシェアハウスでの時間は本当に忘れられない時間でした。

ホームステイ以外で3ヶ所のシェアハウスで過ごしました。田舎だったりシティだったり、多国籍大勢であったり、イギリス人夫婦だけだったり環境はまったく異なったのですがどの家でもいつも家族みたいなひとときでした。

楽しい時はもちろん、へこんでいる時も辛い時も紛らわせてくれたり、お互いがいい距離で接し合える場所でした。

ワーホリを通じて成長出来たなって思ったこと

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日本人とは、外国人とはこんなかんじだ。

という何かしらの答えが自分から返ってくるのかなと思ってましたが、1年通してわかったのはどこの国の人でも同じだなということでした。(いい意味でですよ)

相手がナニジンだなんて感覚は最初の1ヶ月で終わりました、あとは日本と同じ、出会って友達になってその人が見てきた世界自分が知り得ない世界を教えてもらう。この繰り返しが自分の成長に繋がればいいのかなと感じています。

これからワーホリする方へのメッセージ

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上記内容とほぼ同じですが初めてのワーホリは思いがけない事ばかり。

思いがけない景色や人々と触れ合って、思いがけない自分が見つけられるいい機会だとおもいます。