ケンブリッジ検定FCEコースは実用的で英語力が上がったと実感出来るオススメコースです
2016年9月12日
大学を休学して休学ワーホリでメルボルンへ渡航された
Akagawa Mayuさん。
メルボルン語学学校 にてケンブリッジ検定FCEコース受講されました。コース体験談頂きました
学問の都市といわれているように、大学が多く世界各国からの留学生との出会いがたくさんあります。街中はストリートミュージシャンなどで賑わっていますが、郊外へ行くと自然が広がっており、気軽にビーチへも行くことが出来ます。
ケンブリッジ英検はスピーキング、リーディング、リスニング、ライティング全ての項目で合格点をとらなければいけないため、偏りなく英語力を伸ばすことができると思ったからです。
FCEコースを実際に受講してみて・・・
<クラスの国籍>
クラスの国籍は、フランス、コロンビア、チリ、ブラジル、韓国、日本でした。
FCEコースは比較的アジア人が多かったと思います。
・授業内容について
<Speaking>
ペアを組んで制限時間内で与えられたトピックについて話し合ったり、少人数のグループでディスカッションをするなど、実際の試験内容に沿った練習を繰り返しました。新しく習った英語の言い回しやイディオムなどを積極的に使ったり、ペアと互いに間違いを指摘し合いながら練習しました。
<Listening>
過去問や模試を用いた練習を繰り返しました。TOEICに慣れている日本の学生にとってはかなり難しく感じると思います。またケンブリッジ英検で使われる教材は全てイギリス英語のものなので、私の場合慣れるまでに時間がかかりました。リスニングについては、授業内のみにとどまらず、自主的に毎日英語のラジオやアプリなどを聞いて耳を慣らしていくことが大切だと思います。
<Writing>
エッセイ、レター、Eメール、レビュー、レポート、アーティクルを毎週ひとつずつ書き提出し添削してもらうという作業を繰り返しました。それぞれの形式に合ったフォーマル、インフォーマルな単語の使い方を学びました。
<Reading>
授業内では実際よりも短い時間で解く練習を繰り返し、週に一度模試を受けました。更に、日頃から本や新聞など、興味の持てるものを自分に合ったレベルで継続して読み続けることが大切だと思います。
<Use of English>
新しい単語を覚える際に派生語もすべて覚えました。更にその覚えた単語や新しく習った言い回し、イディオムなどを実際に授業内で使ってみるという練習を繰り返しました。グラマーにおいては、インプット、アウトプットがとにかく大切だと思います。慣れない言い回しも継続的に使っていると徐々に自然と口から出てくるようになります
私のコースは月火水・木金で二人の先生が担当しました。
どちらの先生も熱心で、理解できない部分は理解できるまで徹底的に説明してくれました。また常に私達生徒が飽きないようにと様々なアクティビティやゲームを取り込んだりと、11週間楽しみながら飽きずに学ぶことができました。
また課題は毎日プリント2枚とオプショナルの課題が数枚という感じでした。週末はこれにプラスWritingが出されるため少々大変な時期もありました。ただ与えられた課題をこなすよりも、自分の苦手な部分を本やラジオ、アプリなどを利用し補っていくことが大切だと思います。
英語力は確実に上がったと思います。特にこのケンブリッジ英検コースでは日常生活において使える英語をたくさん習うので、習ったことをバイト先やハウスメイトとの会話ですぐに実践するということの繰り返しが英語力の伸びにつながったと思います。
また・・・
ケンブリッジ英検コースはぜひ受講してほしいコースです!文法から語彙まで、実際にどんな場面で使われている英語なのか、非常に細かな背景まで学ぶことができますし、3ヵ月間、試験に向かって全員が高いモチベーションで学ぶため、クラスメイトとの絆も深まります。
卒業した今でも苦楽を共にしたクラスメイト達は変わらず良い友人達です!実際に使える英語を学びたいという方はぜひケンブリッジ英検コースに挑戦してみてください!
コース終了後は以前よりも時間に余裕が作れるようになったので、アルバイトやボランティアなどに積極的に参加しようと思っています。
また、メルボルン以外の街への旅行なども計画しています!
FCEコースで学んだ英語を活かしてこれから仕事やボランティアなどを通してドンドン活動の幅を広げて
残りのワーホリ生活を充実した時間過ごしてください
Akagawa Mayuさん。
メルボルン語学学校 にてケンブリッジ検定FCEコース受講されました。コース体験談頂きました
目次
項目 | 詳細 |
---|---|
ビザ | ワーキングホリデービザ |
留学都市 | メルボルン |
留学先学校 | impact English College 【インパクト・イングリッシュ・カレッジ(メルボルン校)】 |
受講コース | ケンブリッジ英語試験対策FCEコース |
メルボルンを選んだ理由
街並みが非常に綺麗で印象的だったため、ずっと訪れてみたいと思っていた街でした。また、住みやすい都市ナンバー1に選ばれているということもあり、メルボルンを選びました。学問の都市といわれているように、大学が多く世界各国からの留学生との出会いがたくさんあります。街中はストリートミュージシャンなどで賑わっていますが、郊外へ行くと自然が広がっており、気軽にビーチへも行くことが出来ます。
FCEコースを受講してみて
FCEコースを受講しようと思った理由ケンブリッジ英検はスピーキング、リーディング、リスニング、ライティング全ての項目で合格点をとらなければいけないため、偏りなく英語力を伸ばすことができると思ったからです。
FCEコースを実際に受講してみて・・・
<クラスの国籍>
クラスの国籍は、フランス、コロンビア、チリ、ブラジル、韓国、日本でした。
FCEコースは比較的アジア人が多かったと思います。
・授業内容について
<Speaking>
ペアを組んで制限時間内で与えられたトピックについて話し合ったり、少人数のグループでディスカッションをするなど、実際の試験内容に沿った練習を繰り返しました。新しく習った英語の言い回しやイディオムなどを積極的に使ったり、ペアと互いに間違いを指摘し合いながら練習しました。
<Listening>
過去問や模試を用いた練習を繰り返しました。TOEICに慣れている日本の学生にとってはかなり難しく感じると思います。またケンブリッジ英検で使われる教材は全てイギリス英語のものなので、私の場合慣れるまでに時間がかかりました。リスニングについては、授業内のみにとどまらず、自主的に毎日英語のラジオやアプリなどを聞いて耳を慣らしていくことが大切だと思います。
<Writing>
エッセイ、レター、Eメール、レビュー、レポート、アーティクルを毎週ひとつずつ書き提出し添削してもらうという作業を繰り返しました。それぞれの形式に合ったフォーマル、インフォーマルな単語の使い方を学びました。
<Reading>
授業内では実際よりも短い時間で解く練習を繰り返し、週に一度模試を受けました。更に、日頃から本や新聞など、興味の持てるものを自分に合ったレベルで継続して読み続けることが大切だと思います。
<Use of English>
新しい単語を覚える際に派生語もすべて覚えました。更にその覚えた単語や新しく習った言い回し、イディオムなどを実際に授業内で使ってみるという練習を繰り返しました。グラマーにおいては、インプット、アウトプットがとにかく大切だと思います。慣れない言い回しも継続的に使っていると徐々に自然と口から出てくるようになります
FCE担当講師の教え方/宿題の量は?
私のコースは月火水・木金で二人の先生が担当しました。
どちらの先生も熱心で、理解できない部分は理解できるまで徹底的に説明してくれました。また常に私達生徒が飽きないようにと様々なアクティビティやゲームを取り込んだりと、11週間楽しみながら飽きずに学ぶことができました。
また課題は毎日プリント2枚とオプショナルの課題が数枚という感じでした。週末はこれにプラスWritingが出されるため少々大変な時期もありました。ただ与えられた課題をこなすよりも、自分の苦手な部分を本やラジオ、アプリなどを利用し補っていくことが大切だと思います。
FCEは是非受講して欲しいコース
FCEコースを受講し終えて・・・英語力は確実に上がったと思います。特にこのケンブリッジ英検コースでは日常生活において使える英語をたくさん習うので、習ったことをバイト先やハウスメイトとの会話ですぐに実践するということの繰り返しが英語力の伸びにつながったと思います。
また・・・
ケンブリッジ英検コースはぜひ受講してほしいコースです!文法から語彙まで、実際にどんな場面で使われている英語なのか、非常に細かな背景まで学ぶことができますし、3ヵ月間、試験に向かって全員が高いモチベーションで学ぶため、クラスメイトとの絆も深まります。
卒業した今でも苦楽を共にしたクラスメイト達は変わらず良い友人達です!実際に使える英語を学びたいという方はぜひケンブリッジ英検コースに挑戦してみてください!
今後はボランティアなどへも積極参加したいです
コース終了後は以前よりも時間に余裕が作れるようになったので、アルバイトやボランティアなどに積極的に参加しようと思っています。
また、メルボルン以外の街への旅行なども計画しています!
北海道留学センター東出より
FCEコースで学んだ英語を活かしてこれから仕事やボランティアなどを通してドンドン活動の幅を広げて
残りのワーホリ生活を充実した時間過ごしてください
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