現地ナーシングホームで働いた経験はかけがえのない時間です
2014年10月1日
オーストラリア シドニーへワーキングホリデーへ
その後学生ビザに切り返されて看護インターンをされたMayumiさんから体験談を頂きましたのでご紹介です
街の至る所に、海辺に作られた公園など住民の憩いの場が多数存在しており、中でもダーリングハーバー、サーキュラキーは毎日人で溢れています。
ここでは、季節ごとに楽しいイベントが開かれていて、クリスマスやニューイヤーズイブ、オーストラリアデイは格別でした。
オーストラリア特有の食文化が無い代わりに多国籍の人が集まるシドニーは、いろいろな国の食べ物が楽しめました。中でもタイ料理は人気があって美味しくて、私も毎週行ってました。
ナイトライフも充実してきて、毎晩BARやクラブでは人が溢れ、賑わっていてエンターテイメントに飽きない街でした。
夏にはビーチに人が溢れ、週末は友達とBBQをするのが定番でした。
サーフィンをせずとも海岸線を歩いたり、海に入り波で遊ぶのがとても楽しかったです。
街から少し足を伸ばせば海があり、ブルーマウンテンなど観光やトレッキングができる山があり、自然に溢れてる街シドニーです。
乾燥もひどく、冬は肌トラブルが酷かったです。
夏は夏で蚊がひどく、日本では人気のなかった私の血もオーストラリアでは大好評だったらしく、一夏で百箇所以上刺されたと思います。
大袈裟じゃないです。マジです。
本当に辛かった…
家は、正直当たりが少ないです。7割ハズレだと言っても過言ではありません。
私は家のトラブルオーナーとのトラブルなどで結局8回引越しをしました…
本当に辛かった…
色々生活は楽なことばかりでは無かったですが、シドニーに来た外国人が口を揃えて言うのは「自然と気候が素晴らしい」です。私もそう思います。
いろいろな国の人で溢れて、綺麗で壮大な自然に囲まれたシドニー、オーストラリア。トータルで考えるとこの街に、国に来れて本当に良かったと思います。
私、個人でのシドニーでの経歴はグリニッチカレッジに4ヶ月通いました。色々な国の人が集まり友達もたくさんできて楽しかったです。
授業は先生によって良し悪しはありましたが、どの先生もクラスにゲームを取り入れたりしていて、生徒同士の交流を深めたり飽きない授業提供に努めてました。
季節ごとにスクールパーティも開いていましたし、金曜日は選択授業で、エクスカージョンに行ったり、映画を見たり、気分転換できる内容でした。
4ヶ月後には自分の目標だった一番上のクラスにも行くことができて、英語の実力もこの学校で確実に伸ばすことができたと思います。
まず、学校でワーペリについていく為に、スピーキングとリスニングに特化したカランメソッドというクラスに参加して、実力の底上げをしたのちワーペリに行きました。
提携しているオーストラリアナーシングトレーニングサービスという会社にナーシングホームを紹介してもらい、そこで2週間のワーペリと大量の課題を行い、提出。その後修了書を獲得しました。
実習は毎朝5時起きからの夜はバイトの掛け持ちなどもしていて、オーストラリア生活史上あの時期が一番きつかったと思います。
修了書はあくまで修了書であって、それをとったからといってなんの資格にもならないので、日本で言うヘルパーの資格を取るため、同じオーストラリアナーシングトレーニングサービスのサティフィケイトを取るためのプログラムを依頼しました。
これはただ、かなり大量の課題をこなし、提出すればいいだけのものですが本当に課題の量が膨大で、もちろん専門用語などもありリーディングスキルと、それに答えるライティングのスキルが求められ、時間労力共にかなり酷使しました。
課題を始めると同時に、ワーペリで行っていたナーシングホームにワーペリ終了後、そこでケアスタッフとして正式に働くためにアプライしたところ、なんとか雇用して頂き仕事を始めたこともあるので、課題開始から終了まで、計二ヶ月くらいはかかりました。
ナーシングホームでの仕事は計5ヶ月くらい働いていました。
日本のやり方と比べればかなりアラが目立ち、見ていて辛いことも多々ありましたがいい経験が出来たと思います。
仕事は施設が悪かったのか、スタッフが足りずまた物品も足りず、朝も5時起きであったりとかなりハードワークで本当に辛かったですが、入居者、スタッフとの会話は英語でしたし、スピーキングが伸びたように思います。
給料も頑張り次第で、北海道のナースの給料と同じくらい稼げるくらい本当に良かったです。
合わせて一年三ヶ月いましたが、いい経験も苦い経験も同じぐらいしましたが、自分の人生レベルで考えると本当に貴重な一年間でした。
その後学生ビザに切り返されて看護インターンをされたMayumiさんから体験談を頂きましたのでご紹介です
目次
項目 | 詳細 |
---|---|
ビザ | ワーキングホリデー⇒学生ビザ |
留学都市 | シドニー |
留学先学校 | Greenwich English 【グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ】Step One College 【ステップ・ワン・カレッジ】 |
オーストラリア/シドニーについて
シドニーは世界三大美港として知られる街で、都会でありながら海に囲まれたとても綺麗で開放的な街でした。街の至る所に、海辺に作られた公園など住民の憩いの場が多数存在しており、中でもダーリングハーバー、サーキュラキーは毎日人で溢れています。
ここでは、季節ごとに楽しいイベントが開かれていて、クリスマスやニューイヤーズイブ、オーストラリアデイは格別でした。
オーストラリア特有の食文化が無い代わりに多国籍の人が集まるシドニーは、いろいろな国の食べ物が楽しめました。中でもタイ料理は人気があって美味しくて、私も毎週行ってました。
ナイトライフも充実してきて、毎晩BARやクラブでは人が溢れ、賑わっていてエンターテイメントに飽きない街でした。
夏にはビーチに人が溢れ、週末は友達とBBQをするのが定番でした。
サーフィンをせずとも海岸線を歩いたり、海に入り波で遊ぶのがとても楽しかったです。
街から少し足を伸ばせば海があり、ブルーマウンテンなど観光やトレッキングができる山があり、自然に溢れてる街シドニーです。
シドニーは意外と寒かった・・・
ただ、南国でありながら冬は意外にも寒く北海道と違い室内構造も寒さに強く作られていないので外にいても家の中にいてもとにかく寒く、暖かい場所に憧れて来た道民としてはとてもシックになる季節でした。乾燥もひどく、冬は肌トラブルが酷かったです。
夏は夏で蚊がひどく、日本では人気のなかった私の血もオーストラリアでは大好評だったらしく、一夏で百箇所以上刺されたと思います。
大袈裟じゃないです。マジです。
本当に辛かった…
シェアハウスは外れが多く大変だったがそれでもシドニーは最高!
物価は他の街というか、世界的に見ても物価が高い街なので生活費は下手したら日本よりもかかってしまいますが、その分アルバイトでも給料がいいので、結局は十分プラマイプラスに持っていけました。家は、正直当たりが少ないです。7割ハズレだと言っても過言ではありません。
私は家のトラブルオーナーとのトラブルなどで結局8回引越しをしました…
本当に辛かった…
色々生活は楽なことばかりでは無かったですが、シドニーに来た外国人が口を揃えて言うのは「自然と気候が素晴らしい」です。私もそう思います。
いろいろな国の人で溢れて、綺麗で壮大な自然に囲まれたシドニー、オーストラリア。トータルで考えるとこの街に、国に来れて本当に良かったと思います。
学校生活について~グリニッジ
私、個人でのシドニーでの経歴はグリニッチカレッジに4ヶ月通いました。色々な国の人が集まり友達もたくさんできて楽しかったです。
授業は先生によって良し悪しはありましたが、どの先生もクラスにゲームを取り入れたりしていて、生徒同士の交流を深めたり飽きない授業提供に努めてました。
季節ごとにスクールパーティも開いていましたし、金曜日は選択授業で、エクスカージョンに行ったり、映画を見たり、気分転換できる内容でした。
4ヶ月後には自分の目標だった一番上のクラスにも行くことができて、英語の実力もこの学校で確実に伸ばすことができたと思います。
学校生活&アシスタントナースプログラムについて
私は将来的には海外で看護師がしたいという夢がありましたので、自分の今後のキャリアに生かすために、オーストラリアでの医療、介護の分野での経験を得るためにステップワンカレッジというところがやっていた、アシスタントナースのワーペリを取れるプログラムに参加しました。まず、学校でワーペリについていく為に、スピーキングとリスニングに特化したカランメソッドというクラスに参加して、実力の底上げをしたのちワーペリに行きました。
提携しているオーストラリアナーシングトレーニングサービスという会社にナーシングホームを紹介してもらい、そこで2週間のワーペリと大量の課題を行い、提出。その後修了書を獲得しました。
実習は毎朝5時起きからの夜はバイトの掛け持ちなどもしていて、オーストラリア生活史上あの時期が一番きつかったと思います。
修了書はあくまで修了書であって、それをとったからといってなんの資格にもならないので、日本で言うヘルパーの資格を取るため、同じオーストラリアナーシングトレーニングサービスのサティフィケイトを取るためのプログラムを依頼しました。
これはただ、かなり大量の課題をこなし、提出すればいいだけのものですが本当に課題の量が膨大で、もちろん専門用語などもありリーディングスキルと、それに答えるライティングのスキルが求められ、時間労力共にかなり酷使しました。
課題を始めると同時に、ワーペリで行っていたナーシングホームにワーペリ終了後、そこでケアスタッフとして正式に働くためにアプライしたところ、なんとか雇用して頂き仕事を始めたこともあるので、課題開始から終了まで、計二ヶ月くらいはかかりました。
ナーシングホームでの仕事は計5ヶ月くらい働いていました。
日本のやり方と比べればかなりアラが目立ち、見ていて辛いことも多々ありましたがいい経験が出来たと思います。
仕事は施設が悪かったのか、スタッフが足りずまた物品も足りず、朝も5時起きであったりとかなりハードワークで本当に辛かったですが、入居者、スタッフとの会話は英語でしたし、スピーキングが伸びたように思います。
給料も頑張り次第で、北海道のナースの給料と同じくらい稼げるくらい本当に良かったです。
留学生活を総括して
お陰様で、結局貯金は全てサティフィケイトを取るためのお金と、ラウンドするためのお金に消え果てましたが、かなりお金は貯めることができました。合わせて一年三ヶ月いましたが、いい経験も苦い経験も同じぐらいしましたが、自分の人生レベルで考えると本当に貴重な一年間でした。
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