大学を１年休学して休学ワーホリをされたMihoさんの体験談です

ビザ	ワーキングホリデービザ
都市	ヌーサ
学校名	Lexis English Noosa 【レクシス・イングリッシュ・ヌーサ】
受講コース	一般英語4週間 ケンブリッジFCEコース　12週間

海外で生活することが夢だった

海外で生活してみること自体が小さいときからの夢だったこと。

そして大学生活の間にワーホリビザっていうものを活用して、海外で英語を使って働いてみることで何か学べる（得られる）かなという想いから休学ワーホリというスタイルでオーストラリアへ行こうと思いました

学校について

最初４週間、英語での生活に慣れるため一般英語コースを受講しました。また学校にはヨーロッパからの留学生が大変多く、そして多くのヨーロピアンと友達になることが出来たので、ヨーロッパ人のアクセントなどを学ぶことが出来、ヨーロッパ人アクセントには慣れました。

またレクシスでは毎日って言っていいほど色々なアクティビティがあったので、ビーチバレー・サーフィンなどのビーチを活かしたアクティビティ。そのほか学校の先生と生徒との距離が近く先生を含むみんなでパブに行ったりと常に英語を使う生活が送れました。

これによって英語での生活に順応するための基礎が出来ました

そしてその後仕事などをしてから１２週間のケンブリッジ英語試験対策コースを受講しました。

このコースは「話す、書く、聞く、読む、文法の使い方」と全てのスキルをレベルアップさせるためのコースだったため、どのスキルもしっかりと学びことが出来、またケンブリッジコースを受講してるのはスイス人が多く、彼らは国でもケンブリッジ試験資格が必須になってるため、本気で学んでることもあり

私自身モチベーションが高く学べ自分自身の英語力アップにも大きく繋がったなって言えます

ヌーサについて

ヌーサは高級リゾート地で２つのビーチに、国立公園もある自然が美しい場所でした

大きい都市ではないのでショッピングモールなどはないですが

その代わり何よりコミュニティが小さいので、色々な場所でローカルのオージーと知り合いそして仲良くなることが出来ました。

またビーチへ行けば、誰かかしら友達がいて、また住んでる家の周辺にも誰かかしら友達が住んでるような小さなコミュニティだけどみんなと深い関係が築ける場所だったと言えます

１年を通じて変わったこと

この１年を通じて自分が変わったなって思えることは、まず英語力が凄く伸びたって言えます、今は以前よりも自信もって話せるという事です。またそれに伴い物おじせずに人と接することが出来るようになりました。

以前の私だったら、積極的に人と話そうとかっていうのはありませんでしたが。

今は色々な人を知りたいっていう気持ちが大きくなり、どんどん積極的に接すれるようになりました。


また出発前の私は潔癖症で公共の場で物を触ったりすること出来なかったのですが、オーストラリアで１年生活してその辺が全く気にならなくなりました。

一言で言えば「ワイルド」になったなって　笑

あとは今までずっと実家生活だったのが、海外で住むことで自立することが出来るようになったなと思います。

休学するってことは１年っていう時間を使うのでリスクを伴う事もありますが、そのリスクを負ってでも来てよかったと言える１年だったと言えるかなと思います