休学ワーホリ~英語だけでなく想定外の事も経験し今後に活かせる1年でした
2018年10月18日
オーストラリア ゴールドコーストへ大学を休学してワーキングホリデーされたMinamiさんの体験談更新です

大学では英文科にいるのに、自分が思ってる以上に英語が話せない現状がもどかしく感じました。
そのためもっと英語力をつけて話せるようになりたいと思い、一度大学を休学してワーキングホリデーしてみようと思いました
ただ、正直周りからは反対をされましたが、生の英語に触れてそして将来に活かしたいっていう強い気持ちだけは変わらなかったので行くことができました。
そのためゴールドコーストを行き先にしました。
私が通った学校はインフォーラムです。以前違う留学エージェントを通してカナダ トロントのEFって学校へ短期留学しましたが、正直日本人はそこよりも多かったですが、授業はインフォーラムの方が断然上だと思いました。
クラスについて
私の英語レベルはPre Intermediate(初中級)レベルからスタートして、12週間受講し最終的にはIntermediate(中級)レベルで終了しました。
またクラス内は日本人が一番多く、それ以外は韓国、ブラジルの学生が多かったです。
また1クラスの人数は15人くらいでした
先生の教え方
インフォーラムの先生の教え方はとても上手だったと思います。基本は教科書に沿って進めていきますが、生徒の興味をひきつける教え方になっており、授業が終わった後でも、文法のわからなかった事などを気軽に質問を受けてくれるのでとても熱心で良かったです
また午後からの授業で課外授業もあり、先生よりテーマを与えられて、それに沿った写真を撮ってきたり、グループワークだったりと飽きのこない授業だったと思います
それ以外にも放課後に「無料ワークショップ」があったので、履歴書の書き方やカバーレターの書き方など学習する事ができました。
また個人的には発音矯正のワークショップが好きでした。

アクティビティについて
色々開催されてました。週末土日にテーマパークへ行ったりとか。
インフォーラムの場合は生徒会ってものがあるので生徒会の学生が引率する形で行われてました
場所はケアンズから車で1時間ほどの町「トルガ」へ行きました
ゴールドコーストから飛行機でケアンズへ移動し、ケアンズからはバスでトルガへ移動しました。滞在先はトルガではなくアサートンって町のシェアハウスで住みました。家賃は週150ドルで日本人は私1人でした。
仕事自体はFacebookのコミュニティページで日本人が投稿してた求人を見つけてここへ行くことにしました

仕事内容
ここのバナナファームでは1日10人弱で2チームに分かれて仕事をしました
仕事内容は「ストリング」と呼ばれる業務でした。簡単に言えば木と木をひもで結び付ける業務で台湾人と韓国人の子と一緒に行いました。
●ストリングについての説明動画
時給は23ドルで1日8時間の仕事でした。
仕事的にはそんなにきつくなかったですが、それでもきつかったのは「暑さ」でした。暑さに慣れるまで時間がかかりましたが、最終的には徐々に慣れていきました。
そして再びオーストラリアへ戻り、今度はパース周辺のファームへ行くためパースへ行きました。
するとある日いきなり目がかゆくなり、そして痛みに変わり、目が真っ赤になり見えなくなってしまいました。そのため病院へ行ったところ入院が必要とのことになりました。髄膜炎という病名でそれが目にきたそうです。
結局1週間入院することになりましたが、目薬や点滴等の治療で1週間後は治癒でき退院することができました。
プラスに捉えるとオーストラリアの入院食などを体験することが出来た点です。毎日オーストラリア名物のベジマイトが出たりとオーストラリアへ入院するとこういう食事なんだなってのを体験出来ました。

友達と一緒に10kmランに出場して、無事完走も出来いい思い出になりました。

その他印象に残ってるのはフレーザーアイランドとかも思い出に残ってます。またそれ以外にもブルーノマースのライブへ行ったりとか様々な経験が出来ました。
今回のワーホリ中にセカンドビザの権利も取得出来たので、ワーホリ年齢制限の30歳までまだ時間があるので、将来的にはセカンドビザで戻ってみたいなって思います。
今後はまずは大学を卒業して、現在アルバイトをしてるアパレル企業にこのまま卒業後正社員として雇用してもらえるオファーも頂いてるので、この1年の経験を活かして様々な事にチャレンジして行きたいって思います。

最初しっかり英語力を付けて、その後ファームへ行かれ日本人少なめ環境で仕事しつつ、田舎町でゆったりとした生活を送られたとのことでした
その後まさかの入院生活まで経験され濃密な1年を過ごすことが出来たようで良かったです。
残り半年の大学生活を充実させつつ、次のステップへ向かってくださいね。
応援しております
目次
項目 | 詳細 |
---|---|
ビザ | ワーキングホリデービザ |
留学都市 | ゴールドコースト |
留学先学校 | Inforum Education 【インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア】 |

どうして休学ワーホリしようと思ったか?

大学では英文科にいるのに、自分が思ってる以上に英語が話せない現状がもどかしく感じました。
そのためもっと英語力をつけて話せるようになりたいと思い、一度大学を休学してワーキングホリデーしてみようと思いました
ただ、正直周りからは反対をされましたが、生の英語に触れてそして将来に活かしたいっていう強い気持ちだけは変わらなかったので行くことができました。
留学先はゴールドコースト インフォーラム
また行き先をゴールドコーストにした理由としては、自然があって暮らしやすそうって「ピン」と来たのがゴールドコーストでした。そのためゴールドコーストを行き先にしました。
私が通った学校はインフォーラムです。以前違う留学エージェントを通してカナダ トロントのEFって学校へ短期留学しましたが、正直日本人はそこよりも多かったですが、授業はインフォーラムの方が断然上だと思いました。

クラスについて
私の英語レベルはPre Intermediate(初中級)レベルからスタートして、12週間受講し最終的にはIntermediate(中級)レベルで終了しました。
またクラス内は日本人が一番多く、それ以外は韓国、ブラジルの学生が多かったです。
また1クラスの人数は15人くらいでした
先生の教え方
インフォーラムの先生の教え方はとても上手だったと思います。基本は教科書に沿って進めていきますが、生徒の興味をひきつける教え方になっており、授業が終わった後でも、文法のわからなかった事などを気軽に質問を受けてくれるのでとても熱心で良かったです
また午後からの授業で課外授業もあり、先生よりテーマを与えられて、それに沿った写真を撮ってきたり、グループワークだったりと飽きのこない授業だったと思います
それ以外にも放課後に「無料ワークショップ」があったので、履歴書の書き方やカバーレターの書き方など学習する事ができました。
また個人的には発音矯正のワークショップが好きでした。

アクティビティについて
色々開催されてました。週末土日にテーマパークへ行ったりとか。
インフォーラムの場合は生徒会ってものがあるので生徒会の学生が引率する形で行われてました
語学学校卒業後はバナナ農園へ
インフォーラム卒業してからはファームジョブをしに行きました。場所はケアンズから車で1時間ほどの町「トルガ」へ行きました
ゴールドコーストから飛行機でケアンズへ移動し、ケアンズからはバスでトルガへ移動しました。滞在先はトルガではなくアサートンって町のシェアハウスで住みました。家賃は週150ドルで日本人は私1人でした。
仕事自体はFacebookのコミュニティページで日本人が投稿してた求人を見つけてここへ行くことにしました

仕事内容
ここのバナナファームでは1日10人弱で2チームに分かれて仕事をしました
仕事内容は「ストリング」と呼ばれる業務でした。簡単に言えば木と木をひもで結び付ける業務で台湾人と韓国人の子と一緒に行いました。
●ストリングについての説明動画
時給は23ドルで1日8時間の仕事でした。
仕事的にはそんなにきつくなかったですが、それでもきつかったのは「暑さ」でした。暑さに慣れるまで時間がかかりましたが、最終的には徐々に慣れていきました。
まさかの入院を経験する
バナナファームでの仕事を5カ月経験し、その後成人式へ参加するために札幌へ一時帰国しました。そして再びオーストラリアへ戻り、今度はパース周辺のファームへ行くためパースへ行きました。
するとある日いきなり目がかゆくなり、そして痛みに変わり、目が真っ赤になり見えなくなってしまいました。そのため病院へ行ったところ入院が必要とのことになりました。髄膜炎という病名でそれが目にきたそうです。
結局1週間入院することになりましたが、目薬や点滴等の治療で1週間後は治癒でき退院することができました。
プラスに捉えるとオーストラリアの入院食などを体験することが出来た点です。毎日オーストラリア名物のベジマイトが出たりとオーストラリアへ入院するとこういう食事なんだなってのを体験出来ました。


その他ゴールドコーストマラソン出場など色々経験する
語学、仕事以外での思い出としてはゴールドコーストで毎年開催されている「ゴールドコーストマラソン」に出場したことです友達と一緒に10kmランに出場して、無事完走も出来いい思い出になりました。

その他印象に残ってるのはフレーザーアイランドとかも思い出に残ってます。またそれ以外にもブルーノマースのライブへ行ったりとか様々な経験が出来ました。
今回のワーホリ中にセカンドビザの権利も取得出来たので、ワーホリ年齢制限の30歳までまだ時間があるので、将来的にはセカンドビザで戻ってみたいなって思います。
今後はまずは大学を卒業して、現在アルバイトをしてるアパレル企業にこのまま卒業後正社員として雇用してもらえるオファーも頂いてるので、この1年の経験を活かして様々な事にチャレンジして行きたいって思います。

北海道留学センター東出より
1年の休学ワーホリを終えて帰国されたMinamiさん
最初しっかり英語力を付けて、その後ファームへ行かれ日本人少なめ環境で仕事しつつ、田舎町でゆったりとした生活を送られたとのことでした
その後まさかの入院生活まで経験され濃密な1年を過ごすことが出来たようで良かったです。
残り半年の大学生活を充実させつつ、次のステップへ向かってくださいね。
応援しております
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