休学留学からオーストラリアの大学卒業へそして春から商社へ!
2017年3月14日
オーストラリア メルボルンにあるラトローブ大学を卒業されたNamiさんから様々インタビューさせていただきました
最初は元々休学留学で半年間語学学校で英語力アップそして、半年間大学でビジネス専攻するってことでしたが
その後日本の大学を中退して更に2年間のビジネスマーケティングを専攻されて無事に卒業されました
そしてオーストラリアの大学でそういったことが休学を使って出来ることを知ったのでやってみたいと思うようになりました。
オーストラリアの大学でビジネスを学んでみようと思った要因は、もともと経済学部なども別大学で受験等していて経済などには非常に興味があったのでこの機会をって思いました。
ただ、実際に後半の半年間ビジネスを学んでると英語でビジネスを学ぶ面白さを知ったので、日本の大学を中退してそのままこちらの大学でビジネス&マーケティングを専攻して行くことにしました
その上でラトローブ大学にてビジネスを学びました。
最初大変だったのは、ビジネスなどに関する知識が全くなかったので、授業で出てくる専門用語などをgoogleなどでまず英語で調べても意味が分からず、なので次に日本語で解説文を確認してもその日本語の言葉自体知らない言葉だったりで大変苦労しました。
結果的には授業で習った新しい専門用語などは全て英語で覚えるようにしました。
また試験前やアサイメント前はとにかく大変でした。
大学の図書館は24時間空いてたので、試験前やアサイメント前は毎日夜12時くらいまで図書館にこもって調べ物をしたりとかして勉強しました。
そのほか4~5人のグループで与えられたテーマに関してリサーチしたりとかの課題等が多く他の学生さんといつも英語でディスカッションしたりして時にはグループリーダーとして課題のテーマをまとめたりなどとにかく勉強したって感じる大学生活でした
日本とオーストラリアの大学の違いで感じた事は・・・
日本の大学生ってのは就職のために必要な学歴を残すため大学に在籍してるけど、そんなに必死に専攻科目を勉強してる傾向にはないですがオーストラリアの場合は純粋に学びたいから大学へ来てるって言うような大学生ばかりでその点で大いに刺激を受けました。
そのほかオーストラリアの場合色々な国籍の大学生がいるって点でも文化の違い等も学べ凄く面白かったです。
また私の専攻してたビジネスコースには、50歳の会社経営をしてるオージーの人もいました。その人は仕事の空き時間を活用して大学でマーケティングなどを私たちと一緒に学びながら仕事に活かしてるようでした。
こういった人に出会え一緒に学べたこともオーストラリアの大学で学べたからって言えるかなと思います
オーストラリアの大学を卒業して一言で言えば本当に良かったです。
留学前の私は一言で何事にもシリアスに考えがちでした、でもオーストラリアの大学で学生生活をしているうちにいい意味で大雑把になったなって思います。また周りのオージーなどと色々なことに取り組んで例えば失敗したとしても、「気にしなくていいからどんどん挑戦しよう」っていう空気だったので、失敗に恐れない心が出来ました。
あわせて何が起きても動揺せずに受け入れ出来るような自分になったって点は言えます。
勤務地は札幌を離れ東京になりますが、就職先の商社ではアジアなどへ海外出張する機会もある仕事内容とのことなので、早く仕事に慣れまた同時に日本の生活スタイルの感覚も取り戻して頑張っていきたいって思います。
気がつけば休学留学へ旅立ってから4年経過してました。
私自身オーストラリア出張で現地で最も会った回数が多い生徒さんもNamiさんでした。毎年12月にメルボルンで会った際大学生活に関してお話し聞かせて貰ってましたが。
授業は間違いなく大変だけど充実してるって事だけは毎年伝わってきました
そして無事に大学卒業されて帰国され就職報告を受け、嬉しい限りです!すっかりたくましくなったって感じがするNamiさん。
4月から新しい世界で失敗恐れずどんどんチャレンジしてください!そしてまた札幌帰ってくる際は更にたくましくなった姿見せてください!
これからも応援しておりますよ!
最初は元々休学留学で半年間語学学校で英語力アップそして、半年間大学でビジネス専攻するってことでしたが
その後日本の大学を中退して更に2年間のビジネスマーケティングを専攻されて無事に卒業されました
目次
項目 | 詳細 |
---|---|
留学期間 | 2013年3月~2016年6月卒業 |
留学都市 | メルボルン |
留学先学校 | 6カ月:ラ・トローブ大学付属英語学校にて英語コース受講 ラトローブ大学にて 1年間:Diploma Business 2年間:ビジネスマーケティング(Bachelor of Business) |
どうして休学しようと思ったか?
大学で英語を専攻してましたが、元々もっとしっかり英語を学び、かつその上でプラスα英語で学んでみたいと思ってました。そしてオーストラリアの大学でそういったことが休学を使って出来ることを知ったのでやってみたいと思うようになりました。
オーストラリアの大学でビジネスを学んでみようと思った要因は、もともと経済学部なども別大学で受験等していて経済などには非常に興味があったのでこの機会をって思いました。
休学⇒大学を中退してラトローブへ編入
もともと私は1年の休学留学でラトローブ大学って予定でしたただ、実際に後半の半年間ビジネスを学んでると英語でビジネスを学ぶ面白さを知ったので、日本の大学を中退してそのままこちらの大学でビジネス&マーケティングを専攻して行くことにしました
ビジネスを専攻して
最初半年間ラトローブ大学の付属英語学校で英語をしっかり学びましたその上でラトローブ大学にてビジネスを学びました。
最初大変だったのは、ビジネスなどに関する知識が全くなかったので、授業で出てくる専門用語などをgoogleなどでまず英語で調べても意味が分からず、なので次に日本語で解説文を確認してもその日本語の言葉自体知らない言葉だったりで大変苦労しました。
結果的には授業で習った新しい専門用語などは全て英語で覚えるようにしました。
また試験前やアサイメント前はとにかく大変でした。
大学の図書館は24時間空いてたので、試験前やアサイメント前は毎日夜12時くらいまで図書館にこもって調べ物をしたりとかして勉強しました。
そのほか4~5人のグループで与えられたテーマに関してリサーチしたりとかの課題等が多く他の学生さんといつも英語でディスカッションしたりして時にはグループリーダーとして課題のテーマをまとめたりなどとにかく勉強したって感じる大学生活でした
日本とオーストラリアの大学の違い
日本とオーストラリアの大学の違いで感じた事は・・・
日本の大学生ってのは就職のために必要な学歴を残すため大学に在籍してるけど、そんなに必死に専攻科目を勉強してる傾向にはないですがオーストラリアの場合は純粋に学びたいから大学へ来てるって言うような大学生ばかりでその点で大いに刺激を受けました。
そのほかオーストラリアの場合色々な国籍の大学生がいるって点でも文化の違い等も学べ凄く面白かったです。
また私の専攻してたビジネスコースには、50歳の会社経営をしてるオージーの人もいました。その人は仕事の空き時間を活用して大学でマーケティングなどを私たちと一緒に学びながら仕事に活かしてるようでした。
こういった人に出会え一緒に学べたこともオーストラリアの大学で学べたからって言えるかなと思います
オーストラリアの大学を卒業して
オーストラリアの大学を卒業して一言で言えば本当に良かったです。
留学前の私は一言で何事にもシリアスに考えがちでした、でもオーストラリアの大学で学生生活をしているうちにいい意味で大雑把になったなって思います。また周りのオージーなどと色々なことに取り組んで例えば失敗したとしても、「気にしなくていいからどんどん挑戦しよう」っていう空気だったので、失敗に恐れない心が出来ました。
あわせて何が起きても動揺せずに受け入れ出来るような自分になったって点は言えます。
これから・・・
4月から無事に専門商社での就職が決まりました。勤務地は札幌を離れ東京になりますが、就職先の商社ではアジアなどへ海外出張する機会もある仕事内容とのことなので、早く仕事に慣れまた同時に日本の生活スタイルの感覚も取り戻して頑張っていきたいって思います。
北海道留学センター東出より
気がつけば休学留学へ旅立ってから4年経過してました。
私自身オーストラリア出張で現地で最も会った回数が多い生徒さんもNamiさんでした。毎年12月にメルボルンで会った際大学生活に関してお話し聞かせて貰ってましたが。
授業は間違いなく大変だけど充実してるって事だけは毎年伝わってきました
そして無事に大学卒業されて帰国され就職報告を受け、嬉しい限りです!すっかりたくましくなったって感じがするNamiさん。
4月から新しい世界で失敗恐れずどんどんチャレンジしてください!そしてまた札幌帰ってくる際は更にたくましくなった姿見せてください!
これからも応援しておりますよ!
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