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シドニー休学留学~トラブルなど様々経験して自分に自信がつきました

2024年2月15日
札幌市内の大学を3年生終了して休学して大学生の間に留学しておきたかったと半年間オーストラリアへ語学留学

2023年5月~2023年12月でオーストラリア シドニーへ休学留学をされたRikuto君から体験談を頂きましたので更新です。

ビザ 学生ビザ
留学都市 シドニー
留学先学校 Universal English College
(ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジ)
受講コース 一般英語コース

どうして休学留学しようと思ったか?

留学しようと思った理由が、昔から海外ドラマとかそういうの好きで観ていて、海外生活に憧れてたっていうのが一つあって

あとは、大学4年生の4年間で何か一つ大きいチャレンジしたいと思ったのですが、コロナとか色々あったので、結果的にこの時期に休学して留学という形になりました。

どうしてシドニーを選んだか?

シドニー選んだ理由は、学生ビザで学びながら働きたいと思ってましたが、仕事がたくさんあるってのを聞いたので、本当それだけの理由でシドニーを選びました。

留学先はユニバーサル・イングリッシュ・カレッジ

・受講したクラスのレベル、コースは?

一般英語コースのプレインターミディエイト(初中級)を2ヶ月過

その次がインターミディエート(中級)これも2ヶ月で

最後はアッパーインターミディエート(中上級)まで行って、これも2ヶ月でって
いうことで終了しました。

・受講クラスの人数は?

だいたい12人前後で、クラスによっては14人よりちょっと多い時もありました。。ただ基本的には3レベルで学びましたがどこも12人前後ぐらいでした。

・クラスメイトの国籍は?

コロンビア人とタイ人が結構多くて、その次に、南米のブラジル人、チリ人。

中国人の学生さんもいて、あとは韓国もいました。その他にアンドラって国の学生さんもいました。ヨーロッパのめちゃくちゃ小さい国なんですけど。母国語はスペイン語を話してました。


僕もそうですが、クラスメイトも全員アンドラ?って感じで初めて聞く国で、一人だけだったんで、その子がクラス全員いアンドラについて色々話してくれました。

・先生の教え方は?

なるべく日常生活に使えるような言葉を教えてくれたり、例えば誰々は陸はどうのこうのとか、そういう生徒に例えたら使いやすく、日常生活に落とし込みやすいから。そういう点を意識して授業してたらしいです。

その文法を活かして日常生活に使うようにいかにするかっていう感じ進めていく先生が一人いました。それはアッパーインターミディエットの先生です。

ちなみにこの先生は日本人でして、当たり前ですが日本語も話せる先生です。千葉県出身でアメリカ留学したことがある先生で、20年ぐらいオーストラリアに住んでいて結構長く先生やっていて、UECには最近来たらしいです。

日本人の先生ですが、UECで学んだ先生の中で一番良かったです!


プレインターの一番最初の先生が、発音も綺麗で優しくて良かったです。あと教え方も上手って感じました。

プレインターで2回目の先生は年齢が若めの先生でしたが楽しく英語を学べました。「Kahoot(カーフット)」っていうゲームがあるんですが、ゲーム形式でスマホとつなげて、誰が一番か?なのを競うゲームでスマフォと繋がってる連動するですが、なんか先生がクイズを出して、スマホ上に答えが出て答えを選ぶ。そして誰が一番早かったか?ってのを競うゲームです。

ゲーム形式で楽しく、あとその先生は会話練習が本当多くて、そこで結構英語力伸びたって感じがしました。

会話練習って言っても今週はこの文法だから、これのテーマについてこの文法使ってみたいな感じでした、あとその先生は金曜日にスナックパーティーをするので、みんなで授業中にスナック持ってきて、ただ話すだけって事もありました。

・印象に残ってる授業について

アッパーインターの日本人の先生ですね。


この先生もゲームをよく授業内にも入れ込んで、例えば教室の外に長文の書いた張り紙があってチームに分けてランナーと書く人に分かれて、ランナーがそれを走って見に行って、暗記して戻ってきていうのを繰り返して、どっちが正確に?英語が言えるかみたいな授業があったのですがそれが印象に残ってます

・English Only Policyはあったか?

English Only Policyは無かったです。ただ授業中に母国語を話すと、どの先生も「English Please」って注意が入りました。

・学校のサポート体制はどうだった?

学校へ通ってる最中「落とし物」「学生証作成」の2回スタッフさんにお願いをする機会があって、いずれも迅速な対応で、あとケンブリッジ英語試験コースに移動したいけどどうしたらいいか?って朝早くにメールで質問した際は迅速に返信が返ってきたので本当良かったです。

・アクティビティについて

会話アクティビティの会話クラブに参加しました。毎週火曜日の放課後にあって3回ぐらい参加しました。

参加者は15人~20人くらいいて先生が参加者の英語レベル別にグループ分けして国籍があまり被らないように考慮してくれて、内容は先生から与えられたテーマに沿って一時間ぐらいでした。

仕事について

・仕事はどのように探したか?

ネットでの仕事探しと後はひたすらにレジュメを配るで探しました。

ネットに関しては「Seek」「Indeed」日本語のサイト「JAMS」を使いました。

レジュメ自体は30枚くらい配りました。ネットも使いましたが基本的には直接お店へ配りに行きました。

・仕事内容について(時給、一緒に働いた国籍)

メルボルンなどで人気の「博多元助」っていうラーメン屋が2023年8月にシドニー中心部(タウンホール駅そば)に出来てオープンスタッフとして雇ってもらえました。

時給は最低賃金の23.23ドルでしたが2週間で48時間ルールみっちり働きました。オープンスタッフとして雇用してもらいましたが、オープン当初はとにかく忙しかったです。


仕事内容としてはオープン当初は店頭でお客さん対応する入り口のホスト係で、オープンからしばらく経過してお店が落ち着くとオールラウンダーとして

「ラーメンのサーブ」「お客さんにラーメンの説明」

また注文は全てテーブルにあるQRコードからしてもらうので、注文を聞きに行くようなこともなくお支払いも全てオンライン決済が基本でした。個人的に印象に残ってるのは年配の方でもスマフォをフル活用して注文・支払いしていて日本とはちょっと違うなって印象に残りました。

職場の国籍としては、マレーシアとかインドネシア、タイ人とあとフィリピン人でした。

・仕事をしていて印象に残った出来事

日本を大好きな外国人が多いってことは印象に残ってます。お客様が日本語で話しかけてきたり、それがきっかけで友達になったりするみたいのがありましたね。

日本を大好きな人が結構いて嬉しかったです。


逆に大変だったこととしては、中国人観光客のお客様がこちらが案内する前に先に席に着席して、時間帯によっては閉めてるエリアとかに座って、そこは今ダメなんですと伝えても「なぜだ?」ってなった際はなかなか大変でした。

この他に一時偽100ドル札が流行していて、お店として100ドル札での支払いをストップしてた時があったのですが、その際に100ドル札で支払いをお断りしたらそれでクレームになってなだめるのに大変苦労した事覚えてます。

シドニーについて

・シドニーでの生活

僕が留学中のシドニーは基本的に晴れの日ばかりで傘を基本的には使わない生活が多かったです。なので雨のイメージがほとんどないって感じでした。


シドニーは多国籍って感じました。エリアによって国籍が違ってくるって感じでチャイナタウンだったら当たり前ですが中国人ばかりって感じました。

あとチャットウッドに日本食が安く食べれる「富士山」ってレストランっていうか定食屋があって、10ドル前後でかつ丼やラーメン、カレーなども食べれて日本人の方が経営してるお店で良く利用しました。

・シドニー生活で印象深い出来事

ネガティブな話になりますが、スキミング詐欺にあって400ドルすられた事です。ATMでお金を引き下ろす際にカードを入れて暗証番号入れた後に情報を抜き取られたようで、翌日に400ドル引き下ろしされてますってメールが来て色々調べてみたらそれがわかりました。

これを機にスキミング詐欺について色々調べて気を付けるきっかけになりました。また銀行に連絡したら後日400ドル戻ってくるとのことだったので、とりあえず良かったですが印象に残ってます。

その他だとビビットシドニーってイベントが印象に残ってます。


オペラハウスのあたりでドローンショーが行われていて、凄い光景が見れたって事覚えてます。

・シドニーでおすすめスポットって思った場所

ビーチで言えば「クージービーチ」が一番お気に入りで週末に結構行きました。

その他エリアで言えば「ニュータウン」が好きでした。シティからは電車で10~20分位の位置で日本で言えば東京の下北沢みたいな場所で、ひとことで言えばお洒落なエリアで、カフェや古着屋さんなどもいっぱいあって、アンティークな町って感じました。

約半年間を振り返って変わったなって思う点


先ず1つが、日本って国を外から客観的に見る事が出来ました。

例えばデジタル化って事に関してオーストラリアは日本よりも進んでいて、年齢関係なくそのスタイルが定着してるって感じました。

あとは、自分自身に自信がついたかなって思います。外国人と一緒に生活する中でもっと自分を出そうって気持ちになり留学前の自分では思わなかったことなのかなって思います。

これから休学留学しようか悩んでる方へ

迷わず行くべきです!

迷ってるなら行った方が様々な経験が出来て自分のためになると思います。


ただアドバイスするならしっかり資金作れるだけ作って行った方がいいって点はありますね。

今後の予定

今後は大学に復学して就職活動って流れになります。

学生生活あと1年あるので、まずは就職活動でしっかり自分の進路を決めて残りの学生生活満喫したいです。

北海道留学センター東出より

大学1,2年と新型コロナウィルスの影響で大学へはほぼ行けずオンライン授業世代であったRikuto君。

それもあって、大学生の間に留学経験をして少しでも英語力アップをしてみたいと今回半年間の休学留学へ行かれました。

今回留学以前に、海外自体が初めてっていう事で半年間でしたが色々な事を経験されたようで良かったです!
これからは就職活動がスタートとのことで、この経験を活かして自分の進路を確立してください!

引き続き応援しております!
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