大学を休学して一度リセットを!半年間という時間を留学にあててみる
2020年5月7日
大学を休学してオーストラリア ブリスベンで休学留学をされたSenaさんから体験談を頂きました
大学を一度休学しようと決めて、その次のステップとして休学中は留学に時間を当ててみようと約半年間語学留学を選ばれたSenaさんの休学留学体験談です
特に卒業のために英語が必要だとか就職に必要ということではなかったので、完全に自分のためです。
⇒Pre Inter(初中級レベル) 6週間
⇒Inter(中級レベル) 8週間
⇒Upper Inter(中上級レベル) 7週間
合計 21週間
本当は25週間でしたが、コロナの影響で4週間早めて帰国しました

*入学日の写真
・たくさんゲームを行う先生
など様々でしたが、1つ共通して言えるのが、教え方が上手い先生が多い印象でした。
また先生が他の国について詳しい人が多く、話していて楽しかったです。
っていうのもこのくらいのルール徹底があったおかげ、そして逆にこれがなければ絶対に日本語を話していたと思うので、このルールはあってよかったって思います。
一緒に働いていた人は台湾人、中国人、フィリピン人でした。
日本人はわたしだけでしたが、それがむしろ働きやすかったです。
特にわたしは学生ビザだったので、飲食店はランチタイムから入れる人を探しているところが多く、想像以上に苦労しました。
経験上からアドバイスできるなら、仕事探しから面接、トライアルまで合わせて1ヶ月はかかると思っていいと思います。
また札幌に比べると、夜遅くまで飲めるところと服屋さんが少ないと感じました。オーストラリアはやはり面積が広いので、車があれば海にもすぐ行けてもっと楽しいだろうなと思いました。
天候については、晴れの日が多く気持ち良かったです。
初めてゴキブリとヤモリを見ました。
オーストラリア独自の生き物が多いので、動物園などは楽しいと思います。
独特な街並みでとても気に入り好きになりました。
日本から出たのは初めてで、しかも1人、旅行ではなく留学となると少しは変わるかと思っていたのですが、考え方などは特に変わりませんでした。
元々日本で一人暮らしをしていたことも大きいかと思います。英語が少し伸びました。
銀行の手続きやスマホの修理などももちろん英語でしたが、むしろその状況が楽しかったです。

お金のことや単位のことなど悩むポイントは多いかと思いますが、留学の経験がマイナスになることはないので一度行ってみるのもいいかと思います。
また帰国したこれからの予定は大学に復学し、資格を取得後、病院で働く予定です。
その休学期間を「留学」ってスタイルで過ごしてみたいと、明確な目的で相談に来られたSenaさん。
約半年間の語学留学、仕事も見つけて働きながら学校へ通う生活、そしてEnglish Only Policyルールに関しても全く苦に感じずに学ばれたとのことで、よかったです。
大変な状況を楽しみながら過ごされたSenaさん。これから残りの学生生活・そして病院での勤務目指して頑張ってくださいね
大学を一度休学しようと決めて、その次のステップとして休学中は留学に時間を当ててみようと約半年間語学留学を選ばれたSenaさんの休学留学体験談です
ビザ | 学生ビザ |
---|---|
留学都市 | ブリスベン |
留学先学校 | Impact English College (インパクト・イングリッシュ・カレッジ(ブリスベン校)) |
受講コース | 一般英語コース |
目次

どうして休学留学しようと思ったか
わたしの場合は休学の選択が先でした。大学を休学するにあたって、半年〜1年という期間があるのなら留学できるよなーという考え方でした。特に卒業のために英語が必要だとか就職に必要ということではなかったので、完全に自分のためです。
どうしてブリスベンを選んだか
単純で、前から旅行で足を運んでみたかった、ゴールドコーストに近かったからです。
インパクトについて
・受講したコース
一般英語コース⇒Pre Inter(初中級レベル) 6週間
⇒Inter(中級レベル) 8週間
⇒Upper Inter(中上級レベル) 7週間
合計 21週間
本当は25週間でしたが、コロナの影響で4週間早めて帰国しました
・受講クラスの人数
1クラス大体15〜18人でした
*入学日の写真
・クラスメイトの国籍
コロンビア、台湾、タイ、韓国、日本、スペイン、ブラジル・先生の教え方について
・教科書に沿って教えてくれる先生・たくさんゲームを行う先生
など様々でしたが、1つ共通して言えるのが、教え方が上手い先生が多い印象でした。
・印象に残っている授業について
Upperレベルに上がってからは会話をする時間が多く、それがとても楽しかったですまた先生が他の国について詳しい人が多く、話していて楽しかったです。
・English only policy は厳しかった?
正直、私的には特に厳しいとは思いませんでした。っていうのもこのくらいのルール徹底があったおかげ、そして逆にこれがなければ絶対に日本語を話していたと思うので、このルールはあってよかったって思います。
・学校のサポート体制
コロナの影響で帰国が早まってしまったのですが、迅速な対応をしていただきました。・アクティビティについて
→ボーリングに参加しました。とても盛り上がっていました。仕事について
・仕事はどのように探したか
→履歴書を作成し、メールで送ったり直接お店に持って行ったりしました。・仕事内容
→ドリンクショップで働いていて、時給は平日21ドルでした。一緒に働いていた人は台湾人、中国人、フィリピン人でした。
日本人はわたしだけでしたが、それがむしろ働きやすかったです。
・仕事探しは大変だったか
大変でした。特にわたしは学生ビザだったので、飲食店はランチタイムから入れる人を探しているところが多く、想像以上に苦労しました。
経験上からアドバイスできるなら、仕事探しから面接、トライアルまで合わせて1ヶ月はかかると思っていいと思います。
ブリスベンについて
・ブリスベンでの生活
札幌と比べると街が小さく感じました。それもあって遊ぶところが少なく、正直少し退屈な点はありました。また札幌に比べると、夜遅くまで飲めるところと服屋さんが少ないと感じました。オーストラリアはやはり面積が広いので、車があれば海にもすぐ行けてもっと楽しいだろうなと思いました。
天候については、晴れの日が多く気持ち良かったです。

・ブリスベン 生活で印象深い出来事
→生き物が多いです。初めてゴキブリとヤモリを見ました。
オーストラリア独自の生き物が多いので、動物園などは楽しいと思います。
・ブリスベン のおすすめスポット
ブリスベン ではないのですが、車で3時間くらいのところにバイロンベイです独特な街並みでとても気に入り好きになりました。
半年間を振り返って変わった点
逆に変わらなさすぎて驚きました(笑)日本から出たのは初めてで、しかも1人、旅行ではなく留学となると少しは変わるかと思っていたのですが、考え方などは特に変わりませんでした。
元々日本で一人暮らしをしていたことも大きいかと思います。英語が少し伸びました。
銀行の手続きやスマホの修理などももちろん英語でしたが、むしろその状況が楽しかったです。
これから休学留学しようか悩んでいる方へ

お金のことや単位のことなど悩むポイントは多いかと思いますが、留学の経験がマイナスになることはないので一度行ってみるのもいいかと思います。
また帰国したこれからの予定は大学に復学し、資格を取得後、病院で働く予定です。
北海道留学センター東出より
英語が話せるようになりたいとかでなく、大学を一度お休みしてリセットしたいその休学期間を「留学」ってスタイルで過ごしてみたいと、明確な目的で相談に来られたSenaさん。
約半年間の語学留学、仕事も見つけて働きながら学校へ通う生活、そしてEnglish Only Policyルールに関しても全く苦に感じずに学ばれたとのことで、よかったです。
大変な状況を楽しみながら過ごされたSenaさん。これから残りの学生生活・そして病院での勤務目指して頑張ってくださいね
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