シドニーワーホリ体験談~沢山悩んだけど一歩踏み出すと無限の世界がありました!
2024年7月16日
北海道の大学卒業後就職して勤めてた会社を退職してオーストラリアへワーキングホリデー
オーストラリア シドニーで1年間ワーキングホリデーをされたSonomiさんから体験談を頂きましたので更新です。
ワーホリ前に下見を兼ねてシドニーへ観光で行きました。3日間だけの滞在でしたが全く土地勘のない場所へ行くよりも街の雰囲気がわかってるだけでも違うと思った事と
あと大学時代に友達がシドニーへ休学ワーホリしていてその時の話を聞いたり、また別の友達の旦那さんがシドニー生まれシドニー育ちの日本人の方だったのですがその方たちとも話をしていくうちに他の都市よりもシドニーが身近な都市に感じました。
更にシドニーはオーストラリアで一番人口の多い都市なのでそういった都市であれば語学学校・仕事の選択肢も多いのではってのも加味した総合的な考えで決めました。
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その次がインターミディエート(中級)6週間まで行って終了しました。
受講した最初のころは対面とオンラインの複合スタイルの授業だったのでクラスには10人くらい
対面クラスだけになっても最大で15人くらいでした。
教科書通りというよりは、ゲームや動画を使ってコミュニケーションスキルをアップさせるスタイルで、何かいかにもこれが海外のスタイルなんだな~って感じでした。
一言でカッチリな感じのクラスでした
プレの時と違って逆に、教科書通りにしっかり進めていくスタイルの先生でした。
文法、リーディング、リスニングを万遍なくと結構日本に近いスタイルの授業で進めてきました。
私的には結構この先生の時もスピーキング機会が多かったって思ってるのですが、南米の学生的には「もっと話をする時間増やしてほしい」って感じてたようです。
私的はインターのスタイルの方が合ってるかなと思います
プレの授業で「人生ゲーム?」ではないですが、サイコロ振ってマス目に出た内容「自己紹介する」「何かのテーマについて意見を述べる」ってのがあって、日本人の場合何か1つのテーマについて議論するって事があまりないのでは?って思うのですが、
これに対して「YesかNo」かその理由を述べよ的な授業があって、日本語で話すのも難しい内容を英語で行うって事でそれはとても鍛えられる授業でした。
あと、ランチや他の場面でも日本語で過ごすことはありませんでしたね。ですから、英語のポリシーはなかったですが、アジア圏以外の学生もいたので、多様な文化に触れることができました。なので色々な国籍の人が周りにいたので、その文化の違いを感じることができました。
最初は参加しようと思ってたのですけど、コロナ禍であまり開催されなくなりました。
でも放課後のクラブ活動には参加しました。例えば、コーヒークラブやディスカッションクラスなど、仕事開始するまでは積極的に参加しました。それが、英語のスピーキング力を高めるのに役立ったと思います。
最初は反応が少なかったですが、少しずつ面接を受ける機会も増えました。その結果日本食レストランで働くことになりました。
日本食レストランで働いていました。フルタイムで働きたかったですがカジュアル契約になりました。ただし、夜の営業時間帯はお客さんが少ないことがあり、営業時間が短縮されることもありました。結果として、学生ビザと同じぐらい週20から25時間ぐらいしか働いてなかったりでした。
働き始めた時は、語学学校の最後の一ヶ月で仕事見つかって働き始め、最初は学校通いながらだったのでしんどかったですね。
週4日しか働いてなかったんですけど。私の働いた日本食レストランですけど、オーナーは香港人でした。
語学学校卒業してからはシフトは結構優遇して入れてくれました。
仕事内容はサーバーで、お店では3人ホールスタッフで結構まあ、店の規模もそんな大きいわけじゃなかったので3人だったんですけど、1人だけの時とかもありました。
私の働いたお店は、食べ放題の店だったので、メチャクチャ大変で動き回ってました。
食べ放題店だけどお客さんが自分で盛り付けるタイプでなくて、タッチパネルから注文をするってタイプで、オーダーがバーッて入って、料理が出てきて運びまくるみたいな感じでした。
でも、結構私的にはそこで英語力が伸びたって感じました。
なぜなら、お客さんから料理や店のシステムについての質問が多く寄せられ、時には日本料理や特定の食材についての知識を求められることもありました。例えば、「すき焼きって何?」とか、「卵を生で食べるの?」という質問もありました。
すき焼きで生卵を付けて食べることを知らないお客さんもいて、その説明には私も苦労しました。そうした実生活でのコミュニケーションは、語学学校では学べない表現や文化的な理解を深める機会にもなりました。
結局、語学学校を卒業してからも英語学習は続け、実際の生活の中でその必要性を実感しました。
キッチンは、インドネシア・モンゴルあと香港。プラス日本人のワーホリで構成されてました。
キッチンスタッフは多国籍でしたが、料理に関しては誰でも同じ味を出せるようにマニュアル化されていたので普通に日本食って感じでした。
まずあげられるのが、思ったより日本食が浸透している事にビックリしました。
例えば枝豆とかも、中身だけ食べて殻を捨てるのを説明しなくてもわかっていましたが、たまに西洋系の人が殻ごと食べちゃう方もいたりもありました。
ある日カップルで来店されたお客さんの男性の方が殻ごと食べてしまい、私は彼女さんがいる前で指摘するのは男性にとってカッコ悪いし失礼に当たると思い。オーナー経由で指摘してもらってその場を笑い話にしてもらったって事はありました。
あと揚げ出し豆腐、枝豆、茄子田楽ってのは結構シドニーの日本食レストランだとどこでもあってお客様に別に、揚げ出し豆腐とは何かって説明しなくても注文するので、自分が思ってる以上に日本食が浸透しててびっくりしたのと嬉しいなあと思いました。
あとは聞かれた質問は
「すき焼きとしゃぶしゃぶの違いってなに?」って聞かれて結構説明したりしました。
なので結構。それをパッと英語にするの?って意外と難しいなあっていうのと。
日本食の知識も、日本で生活してたら普段意識しないけど必要だなって思いました。
なので。日本、やっぱ自分の国の文化とかちゃんと知っておく方がいいなあっていうのは思います。
お気に入りの店はいっぱいありますね。名前を忘れてしまったのですが、船と船の発着する桟橋の併設してるカフェがあったんですけど、そこの景色が最高で窓の外がもう海でシティーが向こう側に見えて海の上にいる感覚になる点で最高でした。あとシドニーはやっぱりコーヒーがめちゃくちゃおいしいですね。本当沢山のカフェに行きました。シドニーはコーヒー自体の味も美味しいしコーヒー好きに最高の街です。
いろいろありすぎたぐらいあったんですけど。
やっぱり日本のパスポートが凄い最強なんだっていうのは驚きましたね。語学学校でタイ人の友達とビザの種類は何?って話したときに、「ワーキングホリデー」って答えたらworking Holidayって何って?私たちの国はそういうのないよって回答が来ました。
あとタイでは学生ビザを取る為に面接をしないといけない。自国の大使館で面接したり、なんで留学したい理由とか、それで落ちる人も結構いるって話を聞き、日本ってすごい恵まれてるんだなあっていうのと。
これだけ最強のパスポート持ってるけど、意外とパスポート自体持ってない日本人たくさんいるっていうのも事実としてあり、その現状に驚きました。
その他にネパールとか移住目的で学生ビザで来てる人たち。ネパール・インド。
その人たちはもう自国に帰ることを選択しない、オーストラリアだったりカナダだったり、アメリカで学生ビザで大学・大学院卒業して就職して永住権を取るまでがセットで人生かけてきてるっていうのがあったので。
あるネパール人と仲良くなったんですけど、覚悟が違うっていうのと。北海道で生まれ育って北海道でしか住んでなかったので、そういう他の国の人とかと出会って、自分の置かれてる状況が、結構恵まれてるんだなあっていうのとか、あとは逆にそういう人達の方が長けてるところがすごくあったりとか。価値観とか視野が広がったと思います。
それでオペラハウスの真横で花火を見たんですけどもうあれは最高でした。もう最高のロケーションであれはもう絶対見るべきです。
あと行くべき場所としては、マンリービーチとクージービーチはオススメです。
その他に「パラマタ」とかも楽しかったですね。シティから西に快速電車で50分くらい行ったところのエリアで、今すごい開発が進んでて、結構インドとかネパールとか、中東系のお店が多かったりするんですけど、そこもシティまで出かけなくても、そこでも充分楽しめるぐらい今飲食店とか色々充実していて探索するだけでも普通に楽しい場所です。
日本にいた時よりやっぱり人にどう思われるかって言うのを気にしなくなりました。
人目を気にせず、ありのままの自分のやりたい事とか、見た目とかに関しても、日本にいた時よりはナチュラルに自然体でいれるようになりました。
私もワーホリ行く前はワーホリから帰ってきた後の事ばっかり心配しすぎて、ワーホリ行く勇気が出なくて踏み出せなかったんですけど。行ってみたら、他にも自分が想定したこと以外の選択肢がたくさんあったり。
実際海外へ出てみてから得られる情報がもう無限にあるので、もし行きたいと思ってるなら、その機を逃さず挑戦してみたらいいなと思います。
今はカナダにワーホリで来ていますが。
海外に移住できたらなあって言うのはあるのですが、実際ハードルがすごく高いのと、移住するために別に行動してるってわけではないので、日本に帰って仕事を探すなら、それに向けても行動しないとって所で色々悩み中です
ただワーホリ行く前は結構敷かれたレールの上を行くタイプの人間で、完璧にやらないといけないって完璧じゃないですけど、こうしないといけないっていう。考え・思考回路だったんですけど、ワーホリ経験して、とりあえず試してみればいいかっていうスタイルになったので、まあ日本帰ってもとりあえず自分がまあ、経験したことを活かせる仕事を探して。
仮にそれが自分の希望に全部当てはまらなかったとしても、そこを経てまた新しい仕事を探してもいいなとか、まあ、柔軟に。考えていこうかなって思ってます
次はカナダへワーホリで行かれることになりバンクーバーからオンラインで色々お話伺いました。
シドニーで実際にワーホリ生活を送られて人生の可能性を感じて、その経験が活きて今はバンクーバー生活を満喫されてるとのことで引き続き2か国目のワーホリ生活充実させてください!
引き続き応援しております!
オーストラリア シドニーで1年間ワーキングホリデーをされたSonomiさんから体験談を頂きましたので更新です。
ビザ | ワーキングホリデービザ |
---|---|
留学都市 | シドニー |
留学先学校 | Universal English College (ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジ) |
受講コース | 一般英語コース |
目次
どうしてワーキングホリデーしようと思ったか?
ワーホリの年齢制限が近づいていて、このまま何も挑戦せずに31歳になったら「あの時行っておけばよかったって」一生後悔するのではないかと思ったのと、元々大学生の時に留学してみたいって考えは持ってたのですが行けずじまいで、社会人になって自分で給料を稼ぎ、資金が出来たので行ってみようって考えになりました。どうしてシドニーを選んだか?
色々な要因が絡み合って総合的にシドニーってのが選んだ結論ですが。ワーホリ前に下見を兼ねてシドニーへ観光で行きました。3日間だけの滞在でしたが全く土地勘のない場所へ行くよりも街の雰囲気がわかってるだけでも違うと思った事と
あと大学時代に友達がシドニーへ休学ワーホリしていてその時の話を聞いたり、また別の友達の旦那さんがシドニー生まれシドニー育ちの日本人の方だったのですがその方たちとも話をしていくうちに他の都市よりもシドニーが身近な都市に感じました。
更にシドニーはオーストラリアで一番人口の多い都市なのでそういった都市であれば語学学校・仕事の選択肢も多いのではってのも加味した総合的な考えで決めました。
通った語学学校はユニバーサル・イングリッシュ・カレッジ
・受講したクラスのレベル、コースは?
一般英語コースのプレインターミディエイト(初中級)を6週間⇩
その次がインターミディエート(中級)6週間まで行って終了しました。
・受講クラスの人数は?
受講した最初のころは対面とオンラインの複合スタイルの授業だったのでクラスには10人くらい対面クラスだけになっても最大で15人くらいでした。
・クラスメイトの国籍は?
私がいた2レベル両方ともタイ人が多かったと思います。プレインターミディエイト(初中級)クラス
圧倒的にタイ人が多く、他にチリ、コロンビア、トルコ、ベトナム日本でした。インターミディエート(中級)クラス
タイ、ブラジル、ベトナム、中国、あとはヨーロッパ系が多かった気がします
・先生の教え方は?
プレインターミディエイト(初中級)クラス
一言でのびのびな感じのクラスでした教科書通りというよりは、ゲームや動画を使ってコミュニケーションスキルをアップさせるスタイルで、何かいかにもこれが海外のスタイルなんだな~って感じでした。
インターミディエート(中級)クラス
一言でカッチリな感じのクラスでしたプレの時と違って逆に、教科書通りにしっかり進めていくスタイルの先生でした。
文法、リーディング、リスニングを万遍なくと結構日本に近いスタイルの授業で進めてきました。
私的には結構この先生の時もスピーキング機会が多かったって思ってるのですが、南米の学生的には「もっと話をする時間増やしてほしい」って感じてたようです。
私的はインターのスタイルの方が合ってるかなと思います
・印象に残ってる授業について
プレの授業で「人生ゲーム?」ではないですが、サイコロ振ってマス目に出た内容「自己紹介する」「何かのテーマについて意見を述べる」ってのがあって、日本人の場合何か1つのテーマについて議論するって事があまりないのでは?って思うのですが、これに対して「YesかNo」かその理由を述べよ的な授業があって、日本語で話すのも難しい内容を英語で行うって事でそれはとても鍛えられる授業でした。
・English Only Policyはあったか?
学校内で母国語使用禁止ルールに関してはなかったです。日本人学生はそれなりにいたかなって記憶してます。でも、私は日本人の友達も多少作りたかったので、それは問題ではありませんでした。あと、ランチや他の場面でも日本語で過ごすことはありませんでしたね。ですから、英語のポリシーはなかったですが、アジア圏以外の学生もいたので、多様な文化に触れることができました。なので色々な国籍の人が周りにいたので、その文化の違いを感じることができました。
学校のサポート体制はどうでしたか?
私はクラスの変更についてと仕事探しについてのアドバイスをいただきました。個別に15分程度の面談もありました。先生が細かくサポートしてくれて、アドバイスも丁寧にいただきました。本当に良かったです。
アクティビティは参加しましたか?
最初は参加しようと思ってたのですけど、コロナ禍であまり開催されなくなりました。でも放課後のクラブ活動には参加しました。例えば、コーヒークラブやディスカッションクラスなど、仕事開始するまでは積極的に参加しました。それが、英語のスピーキング力を高めるのに役立ったと思います。
仕事について~日本食レストランで働く
仕事探しはどうでしたか?
主にオンラインで求人情報を探し、手当たり次第アプライしました。オンライン上でアプライしつつ、その後並行して飛び込みでの履歴書配りなども行うようにしました。最初は反応が少なかったですが、少しずつ面接を受ける機会も増えました。その結果日本食レストランで働くことになりました。
仕事内容について
日本食レストランで働いていました。フルタイムで働きたかったですがカジュアル契約になりました。ただし、夜の営業時間帯はお客さんが少ないことがあり、営業時間が短縮されることもありました。結果として、学生ビザと同じぐらい週20から25時間ぐらいしか働いてなかったりでした。働き始めた時は、語学学校の最後の一ヶ月で仕事見つかって働き始め、最初は学校通いながらだったのでしんどかったですね。
週4日しか働いてなかったんですけど。私の働いた日本食レストランですけど、オーナーは香港人でした。
語学学校卒業してからはシフトは結構優遇して入れてくれました。
仕事内容はサーバーで、お店では3人ホールスタッフで結構まあ、店の規模もそんな大きいわけじゃなかったので3人だったんですけど、1人だけの時とかもありました。
私の働いたお店は、食べ放題の店だったので、メチャクチャ大変で動き回ってました。
食べ放題店だけどお客さんが自分で盛り付けるタイプでなくて、タッチパネルから注文をするってタイプで、オーダーがバーッて入って、料理が出てきて運びまくるみたいな感じでした。
でも、結構私的にはそこで英語力が伸びたって感じました。
なぜなら、お客さんから料理や店のシステムについての質問が多く寄せられ、時には日本料理や特定の食材についての知識を求められることもありました。例えば、「すき焼きって何?」とか、「卵を生で食べるの?」という質問もありました。
すき焼きで生卵を付けて食べることを知らないお客さんもいて、その説明には私も苦労しました。そうした実生活でのコミュニケーションは、語学学校では学べない表現や文化的な理解を深める機会にもなりました。
結局、語学学校を卒業してからも英語学習は続け、実際の生活の中でその必要性を実感しました。
職場環境について
職場の国籍はホールスタッフが日本人で一時期韓国人の人女の子もいました。キッチンは、インドネシア・モンゴルあと香港。プラス日本人のワーホリで構成されてました。
キッチンスタッフは多国籍でしたが、料理に関しては誰でも同じ味を出せるようにマニュアル化されていたので普通に日本食って感じでした。
・仕事をしていて印象に残った出来事
まずあげられるのが、思ったより日本食が浸透している事にビックリしました。例えば枝豆とかも、中身だけ食べて殻を捨てるのを説明しなくてもわかっていましたが、たまに西洋系の人が殻ごと食べちゃう方もいたりもありました。
ある日カップルで来店されたお客さんの男性の方が殻ごと食べてしまい、私は彼女さんがいる前で指摘するのは男性にとってカッコ悪いし失礼に当たると思い。オーナー経由で指摘してもらってその場を笑い話にしてもらったって事はありました。
あと揚げ出し豆腐、枝豆、茄子田楽ってのは結構シドニーの日本食レストランだとどこでもあってお客様に別に、揚げ出し豆腐とは何かって説明しなくても注文するので、自分が思ってる以上に日本食が浸透しててびっくりしたのと嬉しいなあと思いました。
あとは聞かれた質問は
「すき焼きとしゃぶしゃぶの違いってなに?」って聞かれて結構説明したりしました。
なので結構。それをパッと英語にするの?って意外と難しいなあっていうのと。
日本食の知識も、日本で生活してたら普段意識しないけど必要だなって思いました。
なので。日本、やっぱ自分の国の文化とかちゃんと知っておく方がいいなあっていうのは思います。
シドニーについて
・シドニーの気候について
・お気に入りのお店とか
お気に入りの店はいっぱいありますね。名前を忘れてしまったのですが、船と船の発着する桟橋の併設してるカフェがあったんですけど、そこの景色が最高で窓の外がもう海でシティーが向こう側に見えて海の上にいる感覚になる点で最高でした。あとシドニーはやっぱりコーヒーがめちゃくちゃおいしいですね。本当沢山のカフェに行きました。シドニーはコーヒー自体の味も美味しいしコーヒー好きに最高の街です。
・シドニー生活で印象深い出来事
印象深い出来事はいっぱいあります。いろいろありすぎたぐらいあったんですけど。
やっぱり日本のパスポートが凄い最強なんだっていうのは驚きましたね。語学学校でタイ人の友達とビザの種類は何?って話したときに、「ワーキングホリデー」って答えたらworking Holidayって何って?私たちの国はそういうのないよって回答が来ました。
あとタイでは学生ビザを取る為に面接をしないといけない。自国の大使館で面接したり、なんで留学したい理由とか、それで落ちる人も結構いるって話を聞き、日本ってすごい恵まれてるんだなあっていうのと。
これだけ最強のパスポート持ってるけど、意外とパスポート自体持ってない日本人たくさんいるっていうのも事実としてあり、その現状に驚きました。
その他にネパールとか移住目的で学生ビザで来てる人たち。ネパール・インド。
その人たちはもう自国に帰ることを選択しない、オーストラリアだったりカナダだったり、アメリカで学生ビザで大学・大学院卒業して就職して永住権を取るまでがセットで人生かけてきてるっていうのがあったので。
あるネパール人と仲良くなったんですけど、覚悟が違うっていうのと。北海道で生まれ育って北海道でしか住んでなかったので、そういう他の国の人とかと出会って、自分の置かれてる状況が、結構恵まれてるんだなあっていうのとか、あとは逆にそういう人達の方が長けてるところがすごくあったりとか。価値観とか視野が広がったと思います。
・シドニーでおすすめスポットって思った場所
いっぱいあるんですけど。まず年末年明けの花火、あれは私、朝の5時6時からオペラハウスに並びましたそれでオペラハウスの真横で花火を見たんですけどもうあれは最高でした。もう最高のロケーションであれはもう絶対見るべきです。
あと行くべき場所としては、マンリービーチとクージービーチはオススメです。
その他に「パラマタ」とかも楽しかったですね。シティから西に快速電車で50分くらい行ったところのエリアで、今すごい開発が進んでて、結構インドとかネパールとか、中東系のお店が多かったりするんですけど、そこもシティまで出かけなくても、そこでも充分楽しめるぐらい今飲食店とか色々充実していて探索するだけでも普通に楽しい場所です。
シドニー生活を振り返って
日本にいた時よりやっぱり人にどう思われるかって言うのを気にしなくなりました。
人目を気にせず、ありのままの自分のやりたい事とか、見た目とかに関しても、日本にいた時よりはナチュラルに自然体でいれるようになりました。
これからワーホリしようか悩んでる方へ
躊躇ってるとしたら、もう一歩勇気踏み出して絶対行ってみた方が良いなって思います。私もワーホリ行く前はワーホリから帰ってきた後の事ばっかり心配しすぎて、ワーホリ行く勇気が出なくて踏み出せなかったんですけど。行ってみたら、他にも自分が想定したこと以外の選択肢がたくさんあったり。
実際海外へ出てみてから得られる情報がもう無限にあるので、もし行きたいと思ってるなら、その機を逃さず挑戦してみたらいいなと思います。
今後の予定
今はカナダにワーホリで来ていますが。
海外に移住できたらなあって言うのはあるのですが、実際ハードルがすごく高いのと、移住するために別に行動してるってわけではないので、日本に帰って仕事を探すなら、それに向けても行動しないとって所で色々悩み中です
ただワーホリ行く前は結構敷かれたレールの上を行くタイプの人間で、完璧にやらないといけないって完璧じゃないですけど、こうしないといけないっていう。考え・思考回路だったんですけど、ワーホリ経験して、とりあえず試してみればいいかっていうスタイルになったので、まあ日本帰ってもとりあえず自分がまあ、経験したことを活かせる仕事を探して。
仮にそれが自分の希望に全部当てはまらなかったとしても、そこを経てまた新しい仕事を探してもいいなとか、まあ、柔軟に。考えていこうかなって思ってます
北海道留学センター東出より
シドニー生活を1年思い切り満喫されたSonomiさん、初めてお会いした際に聞いたお話が印象深く今でも覚えてます。次はカナダへワーホリで行かれることになりバンクーバーからオンラインで色々お話伺いました。
シドニーで実際にワーホリ生活を送られて人生の可能性を感じて、その経験が活きて今はバンクーバー生活を満喫されてるとのことで引き続き2か国目のワーホリ生活充実させてください!
引き続き応援しております!
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