アデレード留学中は日本人と接しない英語漬けの留学生活が送れました
2014年3月29日
オーストラリア アデレードへ短期留学されたYuさんの体験談頂きました
留学先のカプランアデレード校では何と日本人留学生がYuさん1人だったそうで英語漬けの毎日だったそうです。
そんなYuさんの体験談ご紹介です
これは私にとって一番重要なことでした。続いて大きな観光地ではないためしっかり と英語の勉強に集中できそうだったこと。
何と言っても英語を学びに行くことが第一目標でしたから、街の雰囲気は重要だと思いました。最後に、今アデレード に行かなければ一生訪れる機会は無さそうだと考えたからです。シドニーやケアンズは将来旅行で行く可能性がありますからね。
アデレードの人たちが話す英語はクリアで聞きやすいとも感じました。ホームマザーによると、アデレードの歴史的背景が関係しているそうです。リスニングに 自信がなかったためそこは本当に助かりました。日本語に訛りがあるようにアデレード独特のアクセントがあるそうですが全く気になりませんでした。
一番強く思ったのは、皆フレンドリーでリラックスしていると思いました。バス停で話しかけてきたり、夕方にはバーでお酒を飲んで楽しんだりしている人たちをよく見かけました。
まさに英語環境でした!
最初の2、3日は不安でいっぱいでした。授業は聞き取ることで精一杯でしたし、どんな風に質問したらよいのかもわかりませんでした。
しかし、先生はもちろん生徒もフレンドリーでしたので、片言の英語でもすぐに馴染むことができました。
馴染んでしまえば日本語が通じない環境は新鮮でし た。「日本人と出会っても英語で話し続けよう」と思うことは簡単ですが、実際は本当に難しいです。例えて言うなら、北海道人同士が大阪弁で話そうと思って も結局は北海道弁を話してしまうようなもんです。その点、私は日本人の生徒さんと出会う回数が本当に少なかったため、期待以上に英語漬けになることができ ました。
*1日中英語しか話さないのは頻繁な生活
一日英語しか話さなかったなんてことは当たり前でした。
自分でも信じられないですが、大分上達したと思います!恥ずかしながら私は英語が苦手で、挨拶と自己紹介くらいしか話せませんでした。リスニングもゆっくりはっきり短い文章くらいしか理解できませんでした。
しかし、実際に英語圏で生活したこと、日本語に頼る機会が数えるくらいしかなかったことでリスニング、スピーキングの力が伸びました。もちろん話せるよう になりたいという意欲が一番必要ですが。授業で文法や単語を覚え、休憩時間や放課後には友人と、夜はホームステイの家族とおしゃべりをして実践する、そん な毎日でした。ただ、私は会話に重点を置いていたためリーディング、ライティングの力が伸びたという感覚はあまりありません。
1つ目は、自分のクリスマスホリデー休暇の変更を学校にお願いした時です。先ずは自分で受け付けの女性に頼んでみましたが、変更したい理由などを上手く話 せずダメでした。そこで、アデレードにいる現地オフィスのマネージャーさんに日本語で相談し私の代わりに学校へお願いして頂きました。普通はできない変更 だったそうですが運よく希望が通りました。
2つ目は警察へ行ったときです。音楽プレーヤーが盗まれた可能性があったため、保険会社に提出する書類作成のために警察へ行きました。しかし、難しい英語 が多く単語が理解できなくて結局は通訳さんを通じて会話しました。自分の要求をしっかり伝えたいときはやはり日本語の必要性を感じました。
ノーステラスという通りは私のお気に入りの通りです。ヨーロッパ調の歴史感じる建物を多く見ることができます。そして、州立図書館や博物館、美術館、アデ レード大学がこの通りにあり放課後によく立ち寄っていました。セントラルマーケットやチャイナタウンも一度行ってみて損は無いと思います。特にチャイナタ ウンは安くお土産物が手に入りますからね!
バス、トラムを使えばすぐにビーチへ行けるのもおススメですね。ビーチで友人と見た夕日は忘れられないです。
決める前はケアンズを考えていました。大きな街ではないことと、グレートバリアリーフを見たかったからです。しかし東出さんから、ケアンズは日本人かつ観光客がおおく、本気で英語の勉強に専念したい人には向かないとアドバイスを頂きました。語学学校卒業後、旅行でケアンズへ行きましたがその通りでした。 ちょっと出かけると日本人と出会い、どうしても日本語を話す回数が増えてしまいました。気候も蒸し暑かったです。
日本人が少ないことで、強制的に英語を話す環境を作る。過酷に聞こえるかもしれませんが、英語を話せるようになりたい!という気持ちがあれば大きく成長で きる場所だと思います。他国の友人をたくさん作るチャンスでもあります。私も最初はどんな生活になるのか想像できず不安でした。しかし、話して聞いて学ん で、また話して聞いて学んで…と一日中繰り返していくうちに話すことが楽しくなっていました。気づけば学校でStudent of the Monthとして表彰状を頂けるまで成長していました!
アデレードは観光客も多くなく、生徒のほとんどが英語を学ぶことに真剣なため自然と自分のモチベーションも上がりました。
街のイベント事も多いので、息抜きをすることも簡単です。
自分の目標を忘れず、楽しんで留学してください!
留学先のカプランアデレード校では何と日本人留学生がYuさん1人だったそうで英語漬けの毎日だったそうです。
そんなYuさんの体験談ご紹介です
目次
項目 | 詳細 |
---|---|
留学期間 | 10週間 |
留学都市 | アデレード |
留学先学校 | Kaplan International College 【カプラン・インターナショナル・カレッジ(アデレード)】 |
なぜアデレード留学をしたか?
先ず初めに、オーストラリアの他の都市と比べ日本人比率が低かったこと。これは私にとって一番重要なことでした。続いて大きな観光地ではないためしっかり と英語の勉強に集中できそうだったこと。
何と言っても英語を学びに行くことが第一目標でしたから、街の雰囲気は重要だと思いました。最後に、今アデレード に行かなければ一生訪れる機会は無さそうだと考えたからです。シドニーやケアンズは将来旅行で行く可能性がありますからね。
実際にアデレードへ行ってみてどう思いましたか?
ありきたりですが暑い!と思いました。そして夜は冷えるのかと驚きました。アデレードの人たちが話す英語はクリアで聞きやすいとも感じました。ホームマザーによると、アデレードの歴史的背景が関係しているそうです。リスニングに 自信がなかったためそこは本当に助かりました。日本語に訛りがあるようにアデレード独特のアクセントがあるそうですが全く気になりませんでした。
一番強く思ったのは、皆フレンドリーでリラックスしていると思いました。バス停で話しかけてきたり、夕方にはバーでお酒を飲んで楽しんだりしている人たちをよく見かけました。
学校の様子はどうでしたでしょうか?
*学校には日本人留学生が自分だけ!まさに英語環境でした!
最初の2、3日は不安でいっぱいでした。授業は聞き取ることで精一杯でしたし、どんな風に質問したらよいのかもわかりませんでした。
しかし、先生はもちろん生徒もフレンドリーでしたので、片言の英語でもすぐに馴染むことができました。
馴染んでしまえば日本語が通じない環境は新鮮でし た。「日本人と出会っても英語で話し続けよう」と思うことは簡単ですが、実際は本当に難しいです。例えて言うなら、北海道人同士が大阪弁で話そうと思って も結局は北海道弁を話してしまうようなもんです。その点、私は日本人の生徒さんと出会う回数が本当に少なかったため、期待以上に英語漬けになることができ ました。
*1日中英語しか話さないのは頻繁な生活
一日英語しか話さなかったなんてことは当たり前でした。
自分でも信じられないですが、大分上達したと思います!恥ずかしながら私は英語が苦手で、挨拶と自己紹介くらいしか話せませんでした。リスニングもゆっくりはっきり短い文章くらいしか理解できませんでした。
しかし、実際に英語圏で生活したこと、日本語に頼る機会が数えるくらいしかなかったことでリスニング、スピーキングの力が伸びました。もちろん話せるよう になりたいという意欲が一番必要ですが。授業で文法や単語を覚え、休憩時間や放課後には友人と、夜はホームステイの家族とおしゃべりをして実践する、そん な毎日でした。ただ、私は会話に重点を置いていたためリーディング、ライティングの力が伸びたという感覚はあまりありません。
日本語が使えないがゆえに困ったこと
生活するうえで不自由はありませんでしたが2回ほど日本語が必要になったことがあります。1つ目は、自分のクリスマスホリデー休暇の変更を学校にお願いした時です。先ずは自分で受け付けの女性に頼んでみましたが、変更したい理由などを上手く話 せずダメでした。そこで、アデレードにいる現地オフィスのマネージャーさんに日本語で相談し私の代わりに学校へお願いして頂きました。普通はできない変更 だったそうですが運よく希望が通りました。
2つ目は警察へ行ったときです。音楽プレーヤーが盗まれた可能性があったため、保険会社に提出する書類作成のために警察へ行きました。しかし、難しい英語 が多く単語が理解できなくて結局は通訳さんを通じて会話しました。自分の要求をしっかり伝えたいときはやはり日本語の必要性を感じました。
アデレードでオススメの観光スポット
シティ内がお手軽に観光できる一番のスポットだと思います!無料でWi-Fiも使うことができますしね。ランドルモールというショッピングモールは洋服、 アクセサリー、お土産などたくさんのお店が立ち並んだ通りで毎日行っても飽きません。歌ったり楽器を演奏している方たちがいつも居るのでいつも賑やかで す。ノーステラスという通りは私のお気に入りの通りです。ヨーロッパ調の歴史感じる建物を多く見ることができます。そして、州立図書館や博物館、美術館、アデ レード大学がこの通りにあり放課後によく立ち寄っていました。セントラルマーケットやチャイナタウンも一度行ってみて損は無いと思います。特にチャイナタ ウンは安くお土産物が手に入りますからね!
バス、トラムを使えばすぐにビーチへ行けるのもおススメですね。ビーチで友人と見た夕日は忘れられないです。
これからアデレード留学される方へのアドバイス
アデレードを留学地に選んで本当によかったと思います。決める前はケアンズを考えていました。大きな街ではないことと、グレートバリアリーフを見たかったからです。しかし東出さんから、ケアンズは日本人かつ観光客がおおく、本気で英語の勉強に専念したい人には向かないとアドバイスを頂きました。語学学校卒業後、旅行でケアンズへ行きましたがその通りでした。 ちょっと出かけると日本人と出会い、どうしても日本語を話す回数が増えてしまいました。気候も蒸し暑かったです。
日本人が少ないことで、強制的に英語を話す環境を作る。過酷に聞こえるかもしれませんが、英語を話せるようになりたい!という気持ちがあれば大きく成長で きる場所だと思います。他国の友人をたくさん作るチャンスでもあります。私も最初はどんな生活になるのか想像できず不安でした。しかし、話して聞いて学ん で、また話して聞いて学んで…と一日中繰り返していくうちに話すことが楽しくなっていました。気づけば学校でStudent of the Monthとして表彰状を頂けるまで成長していました!
アデレードは観光客も多くなく、生徒のほとんどが英語を学ぶことに真剣なため自然と自分のモチベーションも上がりました。
街のイベント事も多いので、息抜きをすることも簡単です。
自分の目標を忘れず、楽しんで留学してください!
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