道産子留学生ブログ(Mutsumiさん)~語学学校について
2014年4月25日
カナダ バンクーバーにワーホリ中のMutsumiさんがブログ更新
今日は語学学校について書きますね。
まず、私の通う学校は
VIC (Vancouver International College)という所です。
場所はダウンタウンの中心部、グランビル駅のすぐ近くです(^O^)
生徒の人口比率は
ブラジル20、メキシコ20、日本20、韓国15、サウジアラビア15、フィリピン10といった感じでしょうか。あくまでも大体ですが!
クラス分けはレベル下1~上が7まであります!
ちなみに私の所属するクラスはレベル7。
実際の所、テストの結果は6+だったのですが、
学校長が私に6のクラスか7のクラスにするかの選択肢を与えてくれたので、
7を選びました。
もちろん授業についてゆけるのかの不安はありました!
でも下のクラスにいては成長も難しいし、
なにより英語力を上げることに意味があるので7を選びました。
もしついていけなかったら6に変えてもらえばいいや~! と気楽にも考え^^
2週間の授業を受けましたが、大丈夫!やってける!!!!!!と今は思っています。
さて授業についてですが、
VICでは選択制なので、自分の強化したい部分にフォーカスして授業を選択することが出来ます。
私が選択しているのはまず
General English Level 7 (総合英語レベル7)
午前中9時~12時までの3時間の授業です。
総合なので、教科書をもとに Reading Writing Listeningなど全部を勉強します。
この授業の先生がとにかく面白くてw
英語いうとまさにCrazyって感じの人です。笑
テンションが高くて、ジョークもよく言うので笑いが絶えませんww
クラスは9人の少人数制で、
クラスメイトの国籍は日本、ブラジル、韓国です。前はサウジアラビア人もいました(^^)/
12時~13時はランチ休憩。
その後13時からは午後の授業です!
私の授業は13:00~14:10がスピーキング
14:20~15:30がコミュニケーションアーツ
コミュニケーションアーツもスピーキングに近いのですが、主に日常で使うようなカジュアルな会話やスラングを学びます。
これは学校長との面談でもアドバイスを貰って決めた結果なのですが
私の午後の授業選択は、スピーキングにかなり重点を置きました!
さて、授業の感想ですが
語学学校というのはいろんな国からやってきた生徒達で構成されているので、
文化の違いやそれぞれの国について語る機会が大変多くあります。
たとえばテキストで環境問題の話題が出てきた時には、
あたたの国ではどうですか?といった質問がかならず聞かれます。
そのためこっちに来てから日本について英語で語る機会がたくさんあるわけです。
他の国の学生のリアルな話を聞くのも異文化体験。楽しいですね。
今強く思うのは、日本人は本当にスピーキングが苦手。
日本の英語教育は文法の正しさに極端にフォーカスしてますよね。
私もそうだし、長年日本で英語教育を受けてきた日本人は本当にそう感じると思う笑
それはそれでいいのだけど、でも言語ってそれだけじゃない!
会話が出来て、相手とのコミュニケーションが取れること。伝えたいことを自分の言葉で伝えることが出来るということも、ものすごく大事なのではないでしょうか。
日本人って英語にすごく苦手意識を持ってる人が多くて、
間違った英語を話すのが恥ずかしい。。と感じてる人も多いのですが、
でもみんな基礎は持ってるんですよ!
それに比べると他の国の学生は文法がめちゃくちゃだったり、間違ってたり、
それでも躊躇なくどんどん喋るから日本人から見るとすごく英語が上手いように見えるんですよね。
それにプラス、
他の海外諸国の学生たちはかなり大きなアドヴァンテージを持っています。
スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・フランス語などなど
みんな文法は違えど、ルーツは同じ。
単語などもかなり英語に似ているのです。
発音をちょっと変えれば英語になったり、
わからない英語でも母語から意味を推測するのは簡単なんです。
それに比べ日本語や韓国語、中国語というのは英語とはかけ離れた言語で、
まったく0からのスタートになるのです。
というわけで私の考えは、
これだけハンデがあるのに周りの外国人のように英語が出来たらすごくカッコいいじゃないか!
ということです(・∀・)笑
日本人に足りないのは会話力と勇気。あと自信!
がんばりやしょう
今日は語学学校について書きますね。
まず、私の通う学校は
VIC (Vancouver International College)という所です。
場所はダウンタウンの中心部、グランビル駅のすぐ近くです(^O^)
生徒の人口比率は
ブラジル20、メキシコ20、日本20、韓国15、サウジアラビア15、フィリピン10といった感じでしょうか。あくまでも大体ですが!
クラス分けはレベル下1~上が7まであります!
ちなみに私の所属するクラスはレベル7。
実際の所、テストの結果は6+だったのですが、
学校長が私に6のクラスか7のクラスにするかの選択肢を与えてくれたので、
7を選びました。
もちろん授業についてゆけるのかの不安はありました!
でも下のクラスにいては成長も難しいし、
なにより英語力を上げることに意味があるので7を選びました。
もしついていけなかったら6に変えてもらえばいいや~! と気楽にも考え^^
2週間の授業を受けましたが、大丈夫!やってける!!!!!!と今は思っています。
さて授業についてですが、
VICでは選択制なので、自分の強化したい部分にフォーカスして授業を選択することが出来ます。
私が選択しているのはまず
General English Level 7 (総合英語レベル7)
午前中9時~12時までの3時間の授業です。
総合なので、教科書をもとに Reading Writing Listeningなど全部を勉強します。
この授業の先生がとにかく面白くてw
英語いうとまさにCrazyって感じの人です。笑
テンションが高くて、ジョークもよく言うので笑いが絶えませんww
クラスは9人の少人数制で、
クラスメイトの国籍は日本、ブラジル、韓国です。前はサウジアラビア人もいました(^^)/
12時~13時はランチ休憩。
その後13時からは午後の授業です!
私の授業は13:00~14:10がスピーキング
14:20~15:30がコミュニケーションアーツ
コミュニケーションアーツもスピーキングに近いのですが、主に日常で使うようなカジュアルな会話やスラングを学びます。
これは学校長との面談でもアドバイスを貰って決めた結果なのですが
私の午後の授業選択は、スピーキングにかなり重点を置きました!
さて、授業の感想ですが
語学学校というのはいろんな国からやってきた生徒達で構成されているので、
文化の違いやそれぞれの国について語る機会が大変多くあります。
たとえばテキストで環境問題の話題が出てきた時には、
あたたの国ではどうですか?といった質問がかならず聞かれます。
そのためこっちに来てから日本について英語で語る機会がたくさんあるわけです。
他の国の学生のリアルな話を聞くのも異文化体験。楽しいですね。
今強く思うのは、日本人は本当にスピーキングが苦手。
日本の英語教育は文法の正しさに極端にフォーカスしてますよね。
私もそうだし、長年日本で英語教育を受けてきた日本人は本当にそう感じると思う笑
それはそれでいいのだけど、でも言語ってそれだけじゃない!
会話が出来て、相手とのコミュニケーションが取れること。伝えたいことを自分の言葉で伝えることが出来るということも、ものすごく大事なのではないでしょうか。
日本人って英語にすごく苦手意識を持ってる人が多くて、
間違った英語を話すのが恥ずかしい。。と感じてる人も多いのですが、
でもみんな基礎は持ってるんですよ!
それに比べると他の国の学生は文法がめちゃくちゃだったり、間違ってたり、
それでも躊躇なくどんどん喋るから日本人から見るとすごく英語が上手いように見えるんですよね。
それにプラス、
他の海外諸国の学生たちはかなり大きなアドヴァンテージを持っています。
スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・フランス語などなど
みんな文法は違えど、ルーツは同じ。
単語などもかなり英語に似ているのです。
発音をちょっと変えれば英語になったり、
わからない英語でも母語から意味を推測するのは簡単なんです。
それに比べ日本語や韓国語、中国語というのは英語とはかけ離れた言語で、
まったく0からのスタートになるのです。
というわけで私の考えは、
これだけハンデがあるのに周りの外国人のように英語が出来たらすごくカッコいいじゃないか!
ということです(・∀・)笑
日本人に足りないのは会話力と勇気。あと自信!
がんばりやしょう