コロナ禍のカナダ語学留学を通して自分の可能性が広がったと感じました
2022年1月18日
バンクーバーVGC International College留学体験談
2021年3月からカナダ バンクーバーへ語学留学に行かれたAsukaさん(上記写真左側)
コロナ時の通常時とは違う中での語学留学
9か月間の語学留学を終えられて体験談をいただきました。
ビザ | 学生ビザ |
留学都市 | バンクーバー |
留学先学校 | |
受講コース |
Global Englishコアクラス |
目次
Q1,短大卒業後すぐに留学しようと思ったのはどうしてですか?
私が通っていた短大には短期留学プログラムがありましたが、当時は留学に興味がなく、参加しませんでした。ですが、授業を受けていくにつれ、英語への関心が高まり、英語に囲まれた環境で暮らしてみたいという気持ちが強くなりました。
なので、卒業後に留学することを決めました。
Q2,なぜバンクーバーを選んだのですか?
治安も良くアジア人が多いと聞いたので、安心して留学生活を送れると思ったからです。
Q3,留学先VGCについて
・受講したクラスレベルは?
Global English Program に9ヶ月いました。・受講したクラスの国籍は?
メキシコ人、パナマ人、ペルー人、コロンビア人、韓国人、中国人、日本人。日本人が一番多かったです。
・先生の教え方は?
文法や単語、英文の意味や使い方を説明するたびに、必ず一人一人にわからないところはないか確認をとり、どんな質問にも時間をかけて説明してくださったので、わからないことがあってもすぐその場で解決できました。・印象に残ってる授業について
クラスメイトとペアになってバンクーバーの良さを発表するという授業があり、まだまだ未知なことや面白いことを知ることができて、行きたい場所ややりたいことが増えました。発表する上で最終的には順位が決まるのですが、1位を取ることができたので嬉しかったです。
学校で優秀な生徒に送られるパープルカードも貰えました!
・学校スタッフさんのサポートはどうでしたか?
日本人のスタッフさんがいたので、困った時はいつも相談させていただいておりました。とても優しい対応でした。・アクティビティには参加されましたか?
アクティビティには参加していません。ですが、VGCのアクティビティにはハイキングや映画鑑賞などなど他にもたくさんあり、どれも楽しそうなものばかりでした!
ちなみに毎週木曜日にはConversation Pubといってパブでお酒を飲みながらお話しするイベントがあるのですが、このイベントは即満席になってしまうほどとても人気でした!
Q4,Withコロナ時代の留学について①
・留学出発準備に大変だったこと
自己隔離のためのホテル予約を取るのがとても大変でした。電話で直接予約をしなければいけないのですが、繋がるまでに約5時間電話をかけ続けている状態でした。
(注:2022年1月現在このルールはありません)
・自己隔離中に大変だったこと
2週間ずっと部屋にいなきゃいけなかったのが一番辛かったです。とにかく暇でした。早くホストファミリーと仲良くなりたいのに、、という感じで、少し寂しかったです。・自己隔離中の過ごし方
隔離中は、日本にいる友達や親と電話したり、YoutubeやNetflixを見たり、勉強をして過ごしていました。・自己隔離を経験して思った事
隔離期間が続くとマイナス思考になる方が多いと聞いたので、とりあえず誰かに電話してみたり勉強してみたり、とにかく隔離の時間を有意義に過ごせるように、何かをやってみることが大事だと思いました。Q5,Withコロナ時代の留学について②
・学校へ通ってる間に何か特別な制限はあった?
学校内でマスクは必須でした。校内には「必ずマスク着用すること」という張り紙が沢山ありました。
・学校でコロナに伴う特別ルールはあった?
ありました。席を一つ空けて座ることと、ワクチン2回接種していない生徒はオンラインで授業を受けなければいけませんでした。
Q6,バンクーバーの生活について
・バンクーバーの生活はどうでしたか?
バンクーバーはとても住みやすい場所です。比較的暖かいのですが、10月頃になると雨が1週間も続いたりする時があるので、お買い物などは事前に済ませたりしています。
食事に関しては、美味しい物が有り余るくらい沢山あるので、一切困りません。笑
お店の日本のものが売っているお店があるので、必需品などはそこで買っています。
・バンクーバーの生活で印象深い出来事
私のホストファミリーは毎週末の夜、映画を見るのがルーティンだったので、映画好きの私にとっては最高な週末でした。多い日は夜中の3時くらいまでずっと映画を見ていました。笑
・バンクーバーのおすすめスポット
バンクーバーの食べ物といえばプーティーン(フライドポテトにグレイビーソースとチーズがかかったもの)やティム・ホートンズ(ファストフード店)を思い浮かべると思いますが、私がおすすめするのは、韓国料理です。え?バンクーバーなのに??って思う方もいらっしゃると思いますが、バンクーバーにある韓国料理屋さんはどれもハズレがないどころか美味しすぎて、毎月韓国料理食べるくらいハマってしまいます。笑
アジア人の口に合うような味なので、とても食べやすいです。
バンクーバーに行ったら是非韓国料理を食べてみてください!
イチオシは「Kosoo」という名前の韓国料理屋さんです。
Q7,大学生のうちに留学・ワーホリを迷ってる後輩へアドバイスを!
留学するにあたって、日本では経験したことのないことに出会う機会が増えていきます。もちろん、新しい環境に苦戦して悩むこともありますが、その反面、今までにない楽しさや喜びを感じられる場面もたくさんあります。それは必ず自分の身に役立つことだったり強みになったりするので、自分の成長にも繋がります。最初は誰もが不安でいっぱいです。
ですが、留学は必ず人生をより良くするので、留学してみたい、でもどうしようかな。って思ったら、思い切って行動に移してみてください。
留学関係の方にお話を聞くだけでもいいので、何かアクションを起こしてみてください。やらずに後悔するより、たくさん経験して自分の人生の糧にしちゃいましょ!
Q8,ここまでの留学生活を振り返っての思い出・自分自身成長したと思う点
留学を始めて9ヶ月が経ちました。
当初は、一番頼れる家族が近くにいないので、全て自分でやり取りしなければならないという点では、とてつもなく不安でした。
ですが、「何事もやってみなきゃわからない」という言葉があるように、不安に思って後回しにしていたことも、いざやってみたら意外と自分でできることが多く、日本にいる時は包丁を握ることすら稀だったのですが、作れる料理が増えたり、体調が悪くなったら英語で病院に電話してみたりなど。
些細なことも全て自分でやっていく上で、自分の中の可能性がどんどん広がっていくきっかけになりました。
Q9,今後のバンクーバーでの予定&目標
2022年1月からカナディアンツアリズムカレッジに通いホスピタリティを学びます。カレッジの授業は語学学校とは違いレベルがぐんと上がるので、いつもより勉強に力を入れて、帰国した際に「これだけ成長したよ」と自慢できるような人になれるよう、精進します。
Q10、北海道留学センター相澤より
短大を卒業してカナダへ渡航するという周りとは違うルートを選んだAsukaさん。周りのみんながどんどん就職していくなかで自分だけまだ学生という葛藤を乗り越え、1月からはカレッジへ進学します。
カレッジでの勉強はまた一段と厳しいものになりますが、持ち前の明るさと勤勉さで素晴らしい経験にしてほしいです。
頑張ってくださいね!!
引き続き応援しております!
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