新しい経験を手に入れるための自由な旅が出来たワーホリでした
2014年10月1日
カナダ トロントへワーキングホリデーにて渡航されたAyakoさん。
トロント語学学校で英語を学ばれたあとは、ロッキーマウンテンエリアへ移動してのワーキングホリデー生活を送られました。
その体験談です

基礎的なレベルからスタートし、ビジネスのクラスを少しだけ受講した時点で私の受講期間は終了しました。プレゼンをしたり、ロールプレイをしたり、久々の学生生活。先生方の教え方、韓国やブラジル、サウジアラビアなど他国の生徒の話し方、積極性などすべてが刺激的でした。
すぐに発言できる積極性や瞬発力、そういうことも含めた英語力を英語の筋肉があると表現するのでしょう。先生がその筋肉を鍛えようと言っていた事が印象的です。
学生は韓国人比率が高かったです。この学校は進学を目指す若者が多いように思いました。比率に偏りがあるためか、どうしてもEnglish only policyは徹底されていませんでした。ブラジルから来る人は社会人が多く、バケーション中に学びに来ている人や、家族をブラジルに残し、4週間英語を学びに来ている女性もいました。その女性とはクラスは違いましたが、入学日が一緒というつながりで、一緒に旅行したりもしました。
日本人スタッフもおり、相談には親切に対応してくれました。その人がいる部屋だけは日本語可能となっており、ホッとできる場所でした。
総合的には、とてもお得に旅も勉強も楽しみながら学校生活を送れてよかったです。
ピザだけの日もありましたが、たまに振舞ってくれる料理はおいしかったです。途中バケーションのため、5日間出かけてしまったことは驚きでした。
他人を家に残して出かけるなんて、私なら考え難いことですが。日本人が信頼されているということなのでしょうか?そんなプチ一人暮らしもまた気楽でよかったです。

カルガリー大雨による洪水の被害を受けて電気の供給が止まり、水のシャワーを浴びました。雄大なカナディアンロッキーではクマにもエルクにもムースにも会いました。北海道に似たところをたくさん見ました。
カナダに行くにあたって、私の中には新しい経験を手に入れるための自由な旅をしようという目標があり、出来ればカナダの各地に住み、ファームステイをして、仕事もできたらいいなぁという希望は、振り返ってみると達成することができました。とても幸せな事です。

帰国後一緒に食事へ行き、色々なお話を聞かせてくださいました。
ありがとうございます
トロント語学学校で英語を学ばれたあとは、ロッキーマウンテンエリアへ移動してのワーキングホリデー生活を送られました。
その体験談です
項目 | 詳細 |
---|---|
ビザ | ワーキングホリデービザ |
留学都市 | トロント、エドモントン |
留学先学校 | WTC Toronto【ウェスタンタウンカレッジトロント】 |

学校生活について
この学校では、study and travel プランで3ヶ月間受講しました。学費内で主要な観光地4カ所(CN tower , カサロマ、ナイヤガラフォールズ、ニューヨーク)に行き、観光を楽しみ、尚且つ、個性的な先生方のもと様々な角度から英語を学びました。基礎的なレベルからスタートし、ビジネスのクラスを少しだけ受講した時点で私の受講期間は終了しました。プレゼンをしたり、ロールプレイをしたり、久々の学生生活。先生方の教え方、韓国やブラジル、サウジアラビアなど他国の生徒の話し方、積極性などすべてが刺激的でした。
すぐに発言できる積極性や瞬発力、そういうことも含めた英語力を英語の筋肉があると表現するのでしょう。先生がその筋肉を鍛えようと言っていた事が印象的です。
学生は韓国人比率が高かったです。この学校は進学を目指す若者が多いように思いました。比率に偏りがあるためか、どうしてもEnglish only policyは徹底されていませんでした。ブラジルから来る人は社会人が多く、バケーション中に学びに来ている人や、家族をブラジルに残し、4週間英語を学びに来ている女性もいました。その女性とはクラスは違いましたが、入学日が一緒というつながりで、一緒に旅行したりもしました。
日本人スタッフもおり、相談には親切に対応してくれました。その人がいる部屋だけは日本語可能となっており、ホッとできる場所でした。
総合的には、とてもお得に旅も勉強も楽しみながら学校生活を送れてよかったです。
ホームステイについて
私のホームステイ先はRuthさんという女性が一人で暮らしているお宅でした。4週間お世話になりました。親切な方で、学校が始まる前日にTTCの乗り方、学校までの行き方、家の周りのお店などを案内してくれました。ピザだけの日もありましたが、たまに振舞ってくれる料理はおいしかったです。途中バケーションのため、5日間出かけてしまったことは驚きでした。
他人を家に残して出かけるなんて、私なら考え難いことですが。日本人が信頼されているということなのでしょうか?そんなプチ一人暮らしもまた気楽でよかったです。
ワーキングホリデー生活を振り返って
この1年、振り返ってみると、正直あっという間ではありませんでした。いろんな事を経験し、考え、本当に中身の濃い充実した1年でありました。トロントで半年暮らし、バンクーバーの近くの島とエドモントンでファームステイをし、最後にロッキーで仕事をして、ビザギリギリで帰国。いろんな人との出会いがありました。宗教について考える機会がありました。60代にしてなお新しい学びのためオーストラリアに行く女性、新しい野菜に挑戦し続ける家族に会いました。
カルガリー大雨による洪水の被害を受けて電気の供給が止まり、水のシャワーを浴びました。雄大なカナディアンロッキーではクマにもエルクにもムースにも会いました。北海道に似たところをたくさん見ました。
カナダに行くにあたって、私の中には新しい経験を手に入れるための自由な旅をしようという目標があり、出来ればカナダの各地に住み、ファームステイをして、仕事もできたらいいなぁという希望は、振り返ってみると達成することができました。とても幸せな事です。

帰国後一緒に食事へ行き、色々なお話を聞かせてくださいました。
ありがとうございます
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