カナダへワーキングホリデーされたFuta君体験談です

項目	詳細
ビザ	ワーキングホリデービザ
留学都市	バンクーバー
留学先 参加プログラム	inlingua Vancouver【インリングア　バンクーバー】 有給ホテルインターンシッププログラム

★カナダへ渡航そして・・・

私は2013年の1月からカナダにワーホリで留学を始めました。日本の47都道府県を回り尽くしたので、次は海外と思いたち、カナダに留学を決めました。留学の大きな目的は英語でのコミュニケーションが出来るようになることでした。

はじめは語学学校に3ヶ月通いました。語学学校はたくさんの留学生たちと明るく楽しく過ごせました。英語力はゼロでしたが、卒業頃にはSpeaking力も少し伸び英語でのコミュニケーションが出来るようになりました。

ホテル有給インターンシップに参加する前の少しの期間、バンクーバーの日本食レストランに勤務しました。

レストラン勤務がこんなに大変とは思っていませんでした。私はキッチンヘルパーでしたが、全て日本語でのやり取りで英語力は全く伸びず、職場環境はほぼ日本と同じでした。お給料も最低賃金($10.25)なので、日本食レストランでの勤務はあまりお勧めできません。

ホテル研修終了後、面接合格しAB州北部のホテルでの勤務が開始しました。

英語での電話面接はとても緊張しましたが、無事合格することが出来て本当に良かったです＾＾

ホテルでの仕事内容はベッドメーキングや部屋の掃除など、辛いです・めちゃくちゃ辛いです！！休みの日にいきなり仕事になったり、ハウスキーピング以外の仕事をやらされたりして、大変でした、まぁ断ることもできますけどね、私は断りませんでした。笑

お仕事した分だけ、しっかりお給料がいただけるので頑張れました。

良かったことの1つに、サブSupervisorに任命しされ、少し給料も上がり英語を使う環境がとても増えました。勤務は辛かったですが、楽しいこともたくさんありました。ホテルの上司たちは、とてもスタッフ思いの優しい方が多かったです。

上司や同僚はとてもおしゃべり好きで英語のリスニング力がとても上がっりました。仕事仲間とは、仕事外で飲みに行ったり、パティーしたりアクティビティーに参加したりと、とても仲良くなることがで出来ました。

★１年を通じて

この1年の留学で得たものは、英語力のアップはもちろんですが、カナダ人の深い良い友達が出来たことが本当の宝だと思います。留学中は辛いことが沢山ありました。例えば、思ったことが英語で話せず、人が言っていることが聞き取れず、本当に困りました。

最近はカナダ人が言った冗談で笑えるようになったり、日常のコミュニケーションはほぼ問題なく出来るようになった自分に少し感動しています。“やればできる！” とこの留学を通して感じました。I can do it!! So you can do it!!

この留学で僕を支えてくれた沢山の方たちにこの場を持って、お礼を言います。本当にありがとうございました。