北海道の高校を卒業後カナダでの進学を目指しまずは英語力アップのためトロントへ学生ビザで約10か月の語学留学に行かれ、一時帰国されたKazumaさんから体験談を頂きましたのでご紹介です

ビザ	学生ビザ
留学都市	トロント
学校	ILSC Toronto (アイエルエスシーカナダトロント校)

高校卒業後に海外進学しようと思ったのはどうしてか？

高校生のときに海外に行く機会があり、その時から興味を持ち続けていました。

将来海外で働きたいと思い、日本よりも自分の夢に近いと思ったからです。

なぜカナダのトロントを選んだ理由

正直なところ地図を見てなんとなくで決めました。

学校（ILSCトロント校）について

授業について～受講したコアクラス

コミュニケーション3セッション

アカデミック6セッション

・コアクラスでこれは良かったってクラス

基本的にアカデミックコースを受講していました。

・具体的によかったポイント

アカデミックコースでは海外の大学に必要な力が学べます。

プレゼンテーションや論文の書き方などとても役に立つだろうと感じました。

・クラスの国籍

アカデミックコースでは日本人とはあまり出会いませんでした。レベルが上になると一人もいませんでした。
上のレベルでは英語圏に近い人が増え生徒全体では韓国人、ブラジル人、トルコ人が多いと思いました。

・１クラスの人数はどんな感じか？

15人程

授業について～受講したスキルクラス

アカデミックライティング

アカデミックスピーキングが主。

・スキルクラスでこれは良かったってクラス

アカデミックライティングとアカデミックスピーキング

・具体的によかったポイント

午前のクラスよりもより特化した感じで学べる。

・クラスの国籍

アカデミックでは午前と基本的に同じクラスでした。

・１クラスの人数はどんな感じか？

15人程。

大学進学プログラムについて

・授業内容はどのような感じ？

コミュニケーションクラスよりもリーディング、ライティングに重きを置いていました。

・よかったと思える授業内容

毎セッションプレゼンテーションがあり、その方法も様々でした。個人やグループ、ペチャクチャという20枚のスライドで1枚に付き1分という制限のついたものなどありました。

・クラスの国籍

基本的に同じクラスメンバーばかりでした。

・１クラスの人数はどんな感じか？

15人程。

ILSCについて

・学生数は多い学校って感じたか？

夏はすごく多く使うキャンパスを増やしていました。冬になると生徒数が減ったと感じました。いずれにせよ田舎出身の僕には多く感じました。

・日本人学生は多いって感じたか？

下のレベルでは有名大学からの短期留学などでたくさんの人が来ていました。上のレベルになるとほとんどいません、ましてやアカデミックコースでは同じキャンパスに僕以外に一人しかいませんでした。

・English Only Policyは厳しいって思ったか？

特に厳しいと感じませんでした。

トロントについて

・トロントの生活はどうだったか？

とても快適でした。僕にとっては寒さは慣れていることなのでマイナス点は交通機関が日本のように優れていないことです。しかし人種の多様性により色々な国のことを体験できます。ダウンタウンはとても都会的ですが少し外に出ると大自然というのも、素晴らしかったです。

・観光してみてよかったって場所

ナイアガラの滝

・トロントは松永さんには合う場所だった？

はい。

気候、環境、人、全てが僕には合うかなって思いました。

約10か月を終えて変わったって思う点

・英語力について

3ヶ月くらいでなんとなく話ができるようになりました。後半ではクラスでディスカッションをしたり、20分のプレゼンテーションをしたりと日本にいたときでは考えられない程上達したと思います。
しかしまだまだネイティブの若者のスピードにはついていけません。

夢の中が英語での会話になり、寝言も英語になりました。

・考え方について

学校では様々な人種、年齢、職業の人がいました。

日本の学校では絶対にそんな状況がありません。様々な観点が学べ考え方がすごく広がったと思います。

トロント大学への進学目指す

これから留学しようかと思ってる方へのアドバイス

何か発言をする、そして想像力を膨らます。

そうすることで会話ができるようになると思います。

これからの目標

日常会話だけでは足りないので専門的な知識についての英語も身につけていけたらと思います。

北海道留学センター東出より

日本の大学でなく海外で進学をしたいと、高校卒業時に相談に来られたKazumaくん

約10か月の留学期間でしっかり英語力アップされて次なる具体的目標も明確化されました

コロナの影響で一時帰国を余儀なくされましたが、また再渡航に向けて準備進めていきましょう！

引き続き応援しております