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【社会人ワーホリ】カナダだからこそできた経験がありました

2020年11月26日
都会と自然が融合する街、カナダのバンクーバーで1年間のワーキングホリデーをされたKeijiさんに体験談を書いていただきました。
ビザ ワーキングホリデービザ
留学都市 バンクーバー
留学先学校
受講コース
Global Englishコアクラス



1、カナダへのワーホリを決断した理由は?

大学卒業後三年半ほど会社で働きましたが、同じ日々に正直飽きを感じていたのと海外に出て新しい経験をしたかったというのもあり、年齢を考えても今しかないと思いましたので決断いたしました。


2、バンクーバーを選んだ理由は?

より自然が豊かなかところで住みたかったというのと、留学先としての人気が高かった為です。


3、実際にバンクーバーに住んでみてどうでしたか?

アジア人が多く住む町ということで非常に住みやすかったです。

自然との調和がよく取れている街で、ダウンタウンからバスに一本乗るだけで人気の登山コースにアクセスできたり、街の中いたるところに公園があったりと、一年通して楽しく過ごすことができました。


4、学校(VGC)について教えてください。

・午前午後それぞれ何のクラスをとりましたか?

午前はコアクラスでレベル8まである中でのレベル3でした

午後は選択授業のエレクティブクラスとさらにプラスアルファでプラスクラスをとっておりました。

・各クラスの授業内容

コアクラスでは、グラマー、ライティング、スピーキング、リスニング、英語に関してのすべてのスキルを教科書に沿って進めていく形で、二週間に一回のテストでは全科目をテストをしておりました。

エレクティブクラス、プラスクラスどちらもスピーキングのクラスをとっておりました。

内容的には毎時間先生が違う題材を出し、その題材について生徒同士でディスカッションをするというもので、たまに生徒の出席度が悪いときはほかのクラスと一緒にカンバセーションゲームみたいなものも行っておりました。


・クラスレベル、国籍バランス

2か月で1クラスが終わるサイクルになっており

僕はレベル3で終了いたしましたが、先生たちは生徒の能力を理解してくれているので自分がいるレベルに則した授業を受けられました。

自クラスでは、パナマ、メキシコ、ブラジル、ホンジュラス、韓国の生徒がいました

国籍バランス的には非常によかったと思います。

・特に身になった授業はありましたか?

プラスクラスでのスピーキングが今は非常に身になっていると感じます。

クラスを受け始めたころはディスカッションの中で、自分の意見を言うことが全く持って出来なかったですが毎時間をこなしていく中で、自分の意見を言うことに怖さがなくなっていきました。

とくに南米の生徒たちはある程度グラマーを間違っていても英語で意思を伝える事ができていたので、負けないように頑張ろう!と思って毎授業受けておりました。

・学校の雰囲気はどうでしたか?

校風自体が自由な雰囲気で楽しく明るいです

特に僕の通っていたヘイスティングキャンパスのロビーでは毎週金曜日に卒業式がありまるでパーティーのような雰囲気で行われ、それ以外の通常時にも、テレビにPS4やWiiがつながれておりランチ時や放課後に僕も生徒と一緒にゲームをやっておりました。

友達を作るには非常に良い環境だと思います。


4、滞在先について

・ホームステイはどうでしたか

家族構成はホストマザー&ファザーそのお子さんの長女の方、ホストマザーの親戚の方とさらに自分合わせた4人の生徒が住んでおり、合計7,8人ほどその家には住んでおりました。

マザーとファザーと娘さんも非常に皆さん気さくでこちらの拙い英語もしっかり聞いてくれました

約二か月しか滞在はしなかったもののイベント事をしっかり行ってくれ、その中でもハロウィンにマザーの親戚の方とジャックオーランタンを作ったのと自分の誕生日にはケーキや特別なディナーを用意しくれたのはとてもいい思い出です。


・シェアハウスについて

・見つけるのは大変だったか

自分の理想の立地や条件を見つけるのはやはり難しいです

ただ金銭面などを考えてある程度妥協をすれば見つけやすいとは思います。

・家賃、ダウンタウンまでの立地

二件シェアハウスに住みましたが、一件目はダウンタウンまで少し遠いイーストバンクバーに住みました

二人だけシェアハウスで自由にすべてをでき、プライベートもしっかり確保できておりましたので850ドルと割高でした

二件目は、ダウンタウンでウエストエンドに住んでおりました。

通常ダウンタウンだと家賃が高値になりますが、僕の住んでいたのがデンというベッド一つがやっと入るほどの小さい部屋に住んでおりましたので490ドルと格安でした。

・シェアハウスでの生活はどうですか

シェアハウスにはそれぞれルールがありますで、それさえ守られればある程度は自由にすべてを行えます。

一件目では友人たちを自宅に招きパーティーも数回しましたし、二件目でもカナダ人のオーナーが同じアパートの中に住んでおりましたので、たまに会ったときに話したりしておりました。

バンクーバーでの生活に慣れてきたらすぐシェアハウスに移ることをおすすめします。


5、仕事について

・職場、仕事内容、時給(月給)

学校卒業後、日本食スーパーマーケットのFUJIYAというところで10か月間VISAが切れるまで働いておりました。

仕事内容は、商品ストック業務になります。

時給は14.75ドルでレストランではありませんのでチップはありませんでしたが、それでも月に約2200ドル~2400ドルは安定して貰えておりました。

・仕事はどのように見つけましたか

Jpcanadaというポータルサイトで常時求人案内が出ていましたが、僕は現地留学エージェントの方に斡旋していただきました。

・働いてみて大変だったこと、やりがいを感じたことがあれば

日本食スーパーマーケットではありますが、お客様と同僚ともにカナディアンがいる職場でしたので英語をつかったナチュラルなコミュニケーションというものにはじめは難しさを感じました

特にお客様から日本食に関する質問を受けることが一日の中で必ずあります

最初のうちは質問の内容を聞き取ること自体も難しかったですが、毎日の中で耳が慣れてくると何を質問されているかが理解出来はじめ、しっかりとした受け答えを出来たときはやりがいを感じました。

また、同僚もみんないい人たちで毎日働くのが楽しかったです。

1年のワーホリ生活を振り返って

・行ってよかったと思いますか?それはなぜですか?

結論的には行って良かったと思います。

カナダのローカルのサッカーチームに入団し様々な国々の人とサッカーを通してコミュニケーションを取ったり、登山やランニング、カナダ国内のバックパッカーも行いました、ワーホリに来なければできなかった経験をカナダに来たことによってできました。


・後輩のみなさんにカナダでのワーホリはおすすめできますか?

おすすめできます。語学を学びたいという方はもちろんですし、普段の生活から抜け出して何かをしたいという方もぜひワーホリに行ってみるのはいいと思います。もし少しでも留学をしたいという悩みがあれば、まず相談してみてください!


北海道留学センター相澤より

社員として在籍していた職場で昇格の話も出ていた中での思い切った決断。難しい決断だったからこそ留学生活はとても充実していたように見えました。

留学中何度か連絡をとりましたが、いつもポジティブで、1年という限られた時間を満喫しようとしているのがよくわかりました。帰国後は英語を生かせる仕事が決まったとのご報告もいただき、また次の一歩を踏み出しています。

一度きりの人生、悔いのないような決断をできるかできないか、しようとするかしないかで、人生は大きく変わっていくのだなと彼を見てて思いました。体験談をお願いしたときも二つ返事でOKしてくれて、「自分の留学の振り返りにもなるのでいいですね!」とポジティブに書いてくれてとても感謝です(笑)

またいろいろ教えてくださいね!
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