トロント休学留学~英語を使って何事にも積極的に出来るようになりました!
2023年4月14日
カナダ最大の都市トロントへ大学を1年休学して休学留学されたKodaiくんの体験談です
学生ビザで48週間語学学校で学ばれ様々な体験をされました
旅行じゃなくて英語で外国人とまぁコミニケーションできたら楽しいだろうなぁって・・・
ただそんな漠然な感じ。ちょっと高校生から思って学生の間に実現してみたいと留学してみたいってなり休学留学しました
あとはカナダで1番行きたいところが「ナイアガラの滝」だったんで、近郊都市になるトロントがいいなと思い留学先に決めました。
どこのクラスも日本人が多かったかなと、後はメキシコ人・ブラジル人・韓国人でたまに中国人いう感じでした。
先生によってはホワイトボードとかパソコンとかも使いイラストとかを使ってわかりやすく説明してくれる先生もいれば、実際にグループディスカッションでみんなで確かめ合いながら、何か文法とかを確認してスタイルなど先生によって結構教え方は様々だったなって言う感じがしました。
またPMMは8週間完結ですが、毎週金曜日はクラスメイトの前で全員がプレゼンテーションをすることになっており、プレゼン用のパワーポイント作成も課題になっており、毎週決められたテーマの中から自分で発表内容を作成してパワーポイント資料10枚前後+プレゼン20分くらいしなければならず、毎週水曜日・木曜日の2日間はプレゼン準備に追われて睡眠時間も少なくなって大変でした。
でもその他にもグループワークやディスカッションなども多い時間でスピーキング中心のカリキュラムで話すことを鍛えられる時間でした。
何かあったら気軽に相談できたので僕にとって非常にお世話になりました。基本的には凄く優しい方で何でも相談できる方なので、僕はすごいよくしていただきました。
あとはアクティビティーに参加したことによって普段関わりのない他のクラスの生徒とかも関わり合えるので、そこで何か新しい友達が作れたりしてきたんで、もちろんアクティビティー自体も楽しかったんですけど、新しい友達ができたので凄いいい経験になりました
日本に比べたら変な人とかたくさんいましたが、でもそれに比べたら凄い治安がいいなぁって思いました。あとは食に関しては意外と日本食も食べれたし、日本のものも手に入ったので生活をしやすかったです。
ただトロントの公共交通機関のTTCの地下鉄とかバスがよく止まったりを全く来なかったりとかはあったので、その点は札幌と比較すると全然違ったのでちょっと嫌だなぁとは思いました。
後はやっぱり物価がすごい高かったですね。今回僕は学生ビザで留学したのでアルバイトが出来ないため、色々なものが高くて常に節約意識しないとなぁと思いながらの1年でした。
あと気候とかは結構札幌に似てるかなと思いました。それもあって凄い過ごしやすい1年だったかなとは思いました。
またみんなでピクニックするのにも凄いいい所と思いますし特にこれといったものはないんですけど、何かまた行きたくなるような、あそこでのんびりしたいなって不思議な場所で僕は数回行きました。
なのでトロント留学される方にはお勧めしたいですね。
大変だった出来事は何個かあるんですけど・・・
まず1つはある日、遅くまで飲んだ後に携帯の充電がなくなってしまって、深夜バスでしか帰れない状況で帰りの手段を調べたい。で、その時まだ留学来て間もなかったんで帰り方がよくわからず、そういうタイミングでスマホが使えなくなったんで、パニックってしまい逆のパスに乗ってしまい運転手さんに聞きまくったりして、まぁ何とか無事ホームステイまで帰った事が1つです。
あとはある日自分の銀行口座のパスワードを忘れてしまって、その解決には全部対応とかが電話だったので電話したんですけど、英語が全くわからなくてで結局、銀行まで行ってお店でそこでカスタマーサービスに電話をかけてカスタマーサービスの人と受付の人にやりとりしてもらってで、それでも最後のほうは自分で話さないといけない場面があって、電話ででも正直何言ってるか全くわからなくて、そのパスワードを復元する手続きがすごい時間かかって、もうちょっと英語わかっとけばって切実に思いました。
また何とかパスワードはちゃんと復元できたので、何とかなったっていうのが1つの思い出です。
大変だったんですけど。。。。
この1年変わったなと思う事は、1つ言える事は以前に比べたら積極的な姿勢になったかなと思います。
英語を話すことに自信持つことが出来るようになったからって言うこともあると思うんですけど、以前よりも積極的に相手が話す言語が英語か何かわからないにもかかわらずも積極的に外国の人に話しかけに行ったりとかも出来るようになったかと思います。
とりあえず話しかけてみる!それによって自信が英語だけじゃなくて、何か他にも色々な部分に繋がってきたかな思います。
これからの目標は札幌で今通ってる大学を卒業したらまた留学したいなって思ってました。
カナダ留学をしたから余計にこれで終わりたくないと思い始めました。なので今度はワーキングホリデーでまた留学して色々な経験をしたいなと思ったので、帰国してこれからは、やっぱりこの1年間留学したからこそ何か英語の勉強の仕方がわかったというか留学前とは違う。
効率の良い英語の勉強の仕方がわかった感じがするので、次の留学に向けて勉強したいなと思います。
またTOEICなどもちょっと受けてみようかなぁと思ったりもするのでそれに向けても勉強をしようかなって思ってます。
コロナ禍の中で留学相談がスタートしてカナダへ休学留学されたKodai君
学生ビザで英語漬けの1年間を終えて、様々な経験+英語も出発前と比べて自信もつき、これからのキャリアにも活かせそうとのことで嬉しく思います。
引き続き残りの学生生活充実させてください!
学生ビザで48週間語学学校で学ばれ様々な体験をされました
ビザ | 学生ビザ |
---|---|
留学都市 | トロント |
留学先学校 | SSLC Toronto (スプロットショーランゲージカレッジ・トロント校) |
目次
どうして休学留学しようと思ったか?
高校生位の時から外国の人と英語で話せたらなぁって思いが漠然とあり、でも本当漠然なんだけど。でも思いは途切れず、そして英語が話せて色々な国へ行きたいなぁ。旅行じゃなくて英語で外国人とまぁコミニケーションできたら楽しいだろうなぁって・・・
ただそんな漠然な感じ。ちょっと高校生から思って学生の間に実現してみたいと留学してみたいってなり休学留学しました
どうしてトロントだったか?
大学の先輩がトロントに留学されていて、その人がすごいいいところっていうのを聞きました、またトロントはアメリカに近いって言うこともあってニューヨークなどにも折角なら一度行ってみたいなと思ったのも理由の1つです。あとはカナダで1番行きたいところが「ナイアガラの滝」だったんで、近郊都市になるトロントがいいなと思い留学先に決めました。
SSLCトロント校について
ESLのクラスメイトの国籍について
クラスの国籍は8割位が日本人が多かったかなと思います。コロナの影響で今まで来れなかった日本の大学生などがまとめて一気にやってきたって感じました。どこのクラスも日本人が多かったかなと、後はメキシコ人・ブラジル人・韓国人でたまに中国人いう感じでした。
先生の教え方はどうでしたか?
先生の教え方は基本的に教科書が配られるので、教科書に沿って説明して、わからないことがあれば何か先生の方から聞いて僕らが質問してっていう感じでした。先生によってはホワイトボードとかパソコンとかも使いイラストとかを使ってわかりやすく説明してくれる先生もいれば、実際にグループディスカッションでみんなで確かめ合いながら、何か文法とかを確認してスタイルなど先生によって結構教え方は様々だったなって言う感じがしました。
大変だったPMMコース
印象に残ってる授業はPMM(パワースピーキング)コースでの8週間です。PMMコースはESLコースのクラスとは違って、僕らがクラスで発言した内容「文法・発音」をいちいち担任の先生がその場で訂正してもう一回改めて言わないといけないのでそこがESLのクラスとは全く違ったので凄く印象に残ってますし、やっぱり自分の文法とか発音とかを改めて見直す良い機会になったクラスでした。またPMMは8週間完結ですが、毎週金曜日はクラスメイトの前で全員がプレゼンテーションをすることになっており、プレゼン用のパワーポイント作成も課題になっており、毎週決められたテーマの中から自分で発表内容を作成してパワーポイント資料10枚前後+プレゼン20分くらいしなければならず、毎週水曜日・木曜日の2日間はプレゼン準備に追われて睡眠時間も少なくなって大変でした。
でもその他にもグループワークやディスカッションなども多い時間でスピーキング中心のカリキュラムで話すことを鍛えられる時間でした。
日本人スタッフShokoさんについて
Shokoさんはすごく明るくてすごいおしゃべりな方で話しかけやすい方だと思いました。何かあったら気軽に相談できたので僕にとって非常にお世話になりました。基本的には凄く優しい方で何でも相談できる方なので、僕はすごいよくしていただきました。
アクティビティについて
アクティビティには数回参加しまして、例えばハイパークを先生とクラスメイトと一緒に回ったりとか色々思い出が出来ました。あとはアクティビティーに参加したことによって普段関わりのない他のクラスの生徒とかも関わり合えるので、そこで何か新しい友達が作れたりしてきたんで、もちろんアクティビティー自体も楽しかったんですけど、新しい友達ができたので凄いいい経験になりました
トロント生活について
トロントでの生活はどう思いましたか?
トロントでの生活について、まず最初にすぐ思ったのが思ったよりも凄く安全な場所だなぁって凄く治安が良いなって感じました。日本に比べたら変な人とかたくさんいましたが、でもそれに比べたら凄い治安がいいなぁって思いました。あとは食に関しては意外と日本食も食べれたし、日本のものも手に入ったので生活をしやすかったです。
ただトロントの公共交通機関のTTCの地下鉄とかバスがよく止まったりを全く来なかったりとかはあったので、その点は札幌と比較すると全然違ったのでちょっと嫌だなぁとは思いました。
後はやっぱり物価がすごい高かったですね。今回僕は学生ビザで留学したのでアルバイトが出来ないため、色々なものが高くて常に節約意識しないとなぁと思いながらの1年でした。
あと気候とかは結構札幌に似てるかなと思いました。それもあって凄い過ごしやすい1年だったかなとは思いました。
トロント留学でオススメの場所
お勧めするスポットは「トロントアイランド」です。夏に数回行ったんですけどダウンタウンのユニオン駅近くからフェリーに乗って行くところなんですけど、街中のトロントとはもう凄くガラッと雰囲気が変わって、自然がたくさんあってゆっくりできるところがリラックスできて、何かストレスとか嫌なことを忘れるには凄いいい所だなぁと思いました。またみんなでピクニックするのにも凄いいい所と思いますし特にこれといったものはないんですけど、何かまた行きたくなるような、あそこでのんびりしたいなって不思議な場所で僕は数回行きました。
なのでトロント留学される方にはお勧めしたいですね。
この1年で大変だった出来事
大変だった出来事は何個かあるんですけど・・・
まず1つはある日、遅くまで飲んだ後に携帯の充電がなくなってしまって、深夜バスでしか帰れない状況で帰りの手段を調べたい。で、その時まだ留学来て間もなかったんで帰り方がよくわからず、そういうタイミングでスマホが使えなくなったんで、パニックってしまい逆のパスに乗ってしまい運転手さんに聞きまくったりして、まぁ何とか無事ホームステイまで帰った事が1つです。
あとはある日自分の銀行口座のパスワードを忘れてしまって、その解決には全部対応とかが電話だったので電話したんですけど、英語が全くわからなくてで結局、銀行まで行ってお店でそこでカスタマーサービスに電話をかけてカスタマーサービスの人と受付の人にやりとりしてもらってで、それでも最後のほうは自分で話さないといけない場面があって、電話ででも正直何言ってるか全くわからなくて、そのパスワードを復元する手続きがすごい時間かかって、もうちょっと英語わかっとけばって切実に思いました。
また何とかパスワードはちゃんと復元できたので、何とかなったっていうのが1つの思い出です。
大変だったんですけど。。。。
この1年で変わったって思う事
この1年変わったなと思う事は、1つ言える事は以前に比べたら積極的な姿勢になったかなと思います。
英語を話すことに自信持つことが出来るようになったからって言うこともあると思うんですけど、以前よりも積極的に相手が話す言語が英語か何かわからないにもかかわらずも積極的に外国の人に話しかけに行ったりとかも出来るようになったかと思います。
とりあえず話しかけてみる!それによって自信が英語だけじゃなくて、何か他にも色々な部分に繋がってきたかな思います。
帰国してこれからの目標
これからの目標は札幌で今通ってる大学を卒業したらまた留学したいなって思ってました。
カナダ留学をしたから余計にこれで終わりたくないと思い始めました。なので今度はワーキングホリデーでまた留学して色々な経験をしたいなと思ったので、帰国してこれからは、やっぱりこの1年間留学したからこそ何か英語の勉強の仕方がわかったというか留学前とは違う。
効率の良い英語の勉強の仕方がわかった感じがするので、次の留学に向けて勉強したいなと思います。
またTOEICなどもちょっと受けてみようかなぁと思ったりもするのでそれに向けても勉強をしようかなって思ってます。
北海道留学センター東出より
コロナ禍の中で留学相談がスタートしてカナダへ休学留学されたKodai君
学生ビザで英語漬けの1年間を終えて、様々な経験+英語も出発前と比べて自信もつき、これからのキャリアにも活かせそうとのことで嬉しく思います。
引き続き残りの学生生活充実させてください!
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