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カナダワーホリで年齢を理由にしがちな価値観に変化

2023年11月29日
カナダ最大の都市トロントへおよそ1年半留学&ワーキングホリデーされたManamiさんの体験談です

最初12週間語学学校で英語を学び、その後は主にバーテンダーとして活躍されました。
ビザ 観光ビザ&ワーキングホリデービザ
留学都市 トロント
留学先学校 RCIIS
(アールシーアイアイエス


お仕事を辞めて留学を決意したのはなぜ?

仕事を始める前から語学留学や海外には長い間興味がありました。

仕事に集中したり貯金をしているうちにチャンスが遅くなってしまいましたが、コロナで閉鎖的になったのがきっかけで行くことに決めました。


なぜトロントを選んだのですか?

カナダは広くて詳しくもなかったので、行きたい語学学校を先に決めました。その学校がたまたまトロントにあったのでトロントを選びました。

RCIISについて

受講したクラス スピーキング
クラスレベル Upper Intermediate(中上級)

受講したクラスはどのような授業でしたか?

スピーキングクラスは教科書は使わずにとにかく話す!

ペアを組んで話したり、ディスカッションをしたり。

たまに映画のワンシーンをみて、その表現を学んだりもしました。


受講したクラスの国籍は?

メキシコ、コロンビア、ブラジル、イタリア、ドイツ、チェコ、トルコ、台湾、韓国、日本

先生の教え方は?

どのクラスも好きな先生ばかりいるクラスだった。親しみやすく質問も比較的しやすい。ゲームを交えた授業もあった。

印象に残ってる授業について

すぐ話せるようになりたくてスピーキングクラスの選択しかしなかったので、ひたすら話すトレーニングの授業が多かったです。

学校スタッフさんのサポートはどうだった?

日本人スタッフさんが在籍しているので、困ったらいつでも相談できる環境が良かったです。

アクティビティには参加しましたか?

イースターエッグの校内エッグハントに参加しました。

ホームステイについて

家族構成 年配の女性一人暮らし
通学手段・時間 徒歩と地下鉄で40分ほど

ホストファミリーとのコミュニケーションはどうでしたか?

自分の英語力が拙い時期だったので少し大変でした。

難しいと思った点はありますか?

生活のこだわりが強い方だったので多少合わせて生活しなければいけなかったのが難しかったです。

トロントの生活について

トロントの生活はどうでしたか?

とっても楽しかった!


トロントの生活で印象に残った出来事

シェアハウスのオーナーが経営するデイケアの子供達と日常的に触れ合う機会があり、それが何より幸せでした。


トロントのおすすめスポット

たくさんあり過ぎてまとめるのが難しいですが、他の人と被らなさそうなスポットは、
・ファーマーズマーケット(夏季)
・フラワーマーケット(夏季)
・公園のスケートリンク
・ピクチャーショー(夏季)
・ハーバーフロント(オンタリオ湖の辺り)
・トロントアイランド
・夜のオンタリオ博物館(クラブミュージックが流れ飲食ができるイベント)


シェアハウスについて

エリア エグリントン
家賃 $650

シェアハウスはどのように見つけましたか?

Kijijiのウェブサイトで見つけました

シェアハウス選びの決め手は何でしたか?

内装に清潔感があった点とオーナー家族が優しかったことです。


シェアハウスで困ったことはありましたか?

・見たこともない大きい虫が大量に出る
・日中は子供が常時いるのでお昼寝の邪魔にならないように過ごす

7 仕事について

仕事 日本食レストラン、バー
業務内容 サーバー
時給 $15.50

仕事はどのように見つけましたか?

e-mapleウェブサイトで見つけて面接に行きました

仕事で難しいと感じたことはなんですか?

気性が荒い人や喧嘩をする客の対応と、時に盗まれたりなどするのでお酒の提供をするかしないかの判断が難しかったです。また、オーダーを聞き間違えることもたまにあったのでそれも難しかったです。


仕事の経験を通して得られたことを教えてください

地元の人とたくさん話すことでコミュニケーション能力が鍛えられて、貴重な経験をさせてもらいました!何度もリピートして通ってくれるお客さんもできて仕事以上の交友関係を得られたのも嬉しかったです。

社会人で留学・ワーホリするかを迷っている方へアドバイスを!

若い年齢で留学に行くメリットは勿論たくさんありますが、ある程度社会人になってから経験してもまた違った目線で世界を周れて、いい経験ができると思います!


ここまでの留学生活を振り返っての思い出・成長を感じた点

1番の思い出はカナダ西部バンフへの旅行です。夏も冬もカナダの広大な自然を体感できます!

日本人の交友は持たずにとにかく英語の環境を作りましたが、そのおかげでなかなか出てこなかった言葉が躊躇いなく出てくるようになりました。

デイケアの言葉の発達が著しい子供達と同じようなスピードで自分の言葉の成長も感じられ、見守ってくれたカナダの家族にも最後の日には成長したと言ってもらえました。


今後の予定&目標

カナダ留学で何歳になっても何かを新しく始めることに全く躊躇いのない人たちをみて、年齢を理由にしがちな自分の価値観が少し変わりました。

これからも自分のやりたいことや目標に純粋にチャレンジして叶えていきたいです。

あとは身につけた語学を日本でも落とさないようにキープしていきたいと思います。

担当の相澤から

パンデミックで渡航が制限されているなかで不安とともにスタートした留学生活でしたが、終わってみれば大変充実したカナダ生活を送られたようで僕も嬉しかったです。

「何歳になっても挑戦できる」という実感は何にも変えられない貴重な経験だったと思います。

今後はこれまでとはまったく異なる業界でのキャリアを考えていらっしゃるとのことで、新たな目標に向けて頑張ってくださいね!


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