カナダへワーホリして「自分は自分」って考えられるようになりタフになりました
2023年11月21日
カナダ最大の都市トロントへ1年間ワーキングホリデーされたMayuさんの体験談です
最初24週間語学学校で学ばれ、その後も様々な体験をされました
また、そもそも一度日本を離れて外国に住んでみたいというのもあってワーホリを決めました
色々な人と接することができるかと思ってトロント選びました。
ESL(一般英語)コース・・・8週間
⇩
パワースピーキングコース・・・8週間
⇩
IELTSコース・・・8週間
当初はスキル別レベル分け学習って事だったのですが、受講してた時期はちょうどそれが開講せずコンバイン型で総合学習の一般英語コースでした。
英語レベルは3⇒レベル4で8週間過ごしました。
午前中が総合的、午後はスピーキングと文法の2つの授業を選択して受講しました。
2レベルで受講しましたが、ESLも先生によって授業の教え方が違って例えばレベル4のときの先生はすごい教科書に沿って進めていくスタイルで。逆に最初のレベル3の時は結構先生が自分で考えて、自分で考えた内容の授業をしてくれたりとかで違いがありました。
一番勉強になったって思うのがパワースピーキングコースでした。理由としては毎週金曜日にプレゼンテーションがあって、その準備が大変でした。
でもパワースピーキングコースの2ヶ月はとても大変でしたが、担当の先生がとてもいい人で授業自体も凄く楽しかったし、大変だったけど先生のおかげで通ってた24週間の中で一番楽しかった時間でした。
またパワースピーキングコースの授業は毎週トピックが設定されていて「セレブレティ―」「映画」「広告」とかテーマがあってその中で毎週テーマを基にプレゼンテーションをする授業でした。
例えば「映画」のテーマの週があったとして、一人ひとり映画を選んで、実際に鑑賞する。そして先生からこういう流れでプレゼンテーションを作ってくださいっていう流れを指示されるのでそれに基づいて作成する流れでした。
プレゼンテーション時間は1人15~20分くらいと言われてましたが、クラスメイトのほとんどが30分前後になったりでしたが、私は1時間になってしまった時もありました
質疑応答もあったりとか、先生から途中止められてとかもあったりもしたので一番長い時は1時間くらいって時もありました。
毎週トピックが用意されて週末プレゼンがあるので、そのための準備的ないろんな知識や内容を学んでいく感じが主な授業スタイルでした。午前中はそのような感じで、午後は発音やイディアムを覚えたりとかのスタイルです。
結構教科書に沿って進めていくスタイルで、毎週例えば今日はリーディングのみ。リーディングに焦点を当ててとか、明日はリスニングに焦点を当ててとか
リーディング・スピーキング・リスニング・ライティング4スキルを万遍なく全部やりました
宿題は思ってたよりは出ませんでした、あとはパワースピーキングコースの後だったのでそれに比べると大変ではないってのもありました。
模擬テストは2週間に1回ありました。スコアに関しては直接先生から教えてくれもらえなくて、知りたかったらその自分で検索してどれくらいかなみたいな感じでした。
あとIELTSの先生自体が。IELTSの試験官の先生でもあったので、スピーキングテストの雰囲気とかもつかめましたし、ライティングも結構こういう風に書けばいいんだってわかりましたし。ライティングもちゃんとテスト形式に乗って教えてくれて、こういう風に書いたらいいよとかアドバイスしてくれたり先生もすごいいい人でした
ライティングは宿題が1週間に1回出ました。例えば授業中にテーマに沿って、それをライティングしてくださいっていう時間があって。書き終えられなかったら残りを宿題みたいな感じでした。
なので8週間毎週ライティングの宿題があって添削をしてもらったので、受講前よりもライティング力がついたって実感してます。
リスニングも実際の試験問題を流して、練習などしました。
あとリーディングは教科書に沿って進めていくスタイルで、教科書を読んで教科書に質問があるのでそれにこたえていく感じで進んでいきました。またIELTSコースを受講して英語力自体もアップしたと実感しました
SSLCには日本人スタッフさんが2名いて、クラスの事とか日常の事とか気さくに相談に乗ってくれてアドバイスをくれたので助かりました。
履歴書自体は40~50枚くらい配ったと記憶してます。
またお客さんはカナディアンや中国人の方が多く、日本人のお客さんはあまり来ないレストランでした。
その他に私はあまりお酒を飲まないので、お客さんから「このお酒はどういう味がするの?」とか、ワインの味を聞かれたりとかの質問は答えるのが難しかったので、先輩に教えてもらって対応しました。
お客さんとの基本的な会話は出来ましたが、メニューなどの具体的な質問に関してを英語で答えるのは難しいことってことを痛感しました。
幸い直ぐに引っ越し先を見つけられましたが、精神的にもかなり大変でしたが今振り返ってみるといい経験になりました。
そんなトロントでは「トロントアイランド」が私のお気に入りの場所です。
トロントアイランドからのダウンタウンの風景が最高で5回くらい行きました。
交通費・宿泊費込みで格安で行けたので最高でした。タイムススクエアでカウントダウンを経験しましたが、物凄い人で、カウントダウンが終わる前はほとんど歩く事が出来ずその場で待機みたいな状況でトイレにも行けない状態で本当凄かったです
また価値観も変わったかなと。例えば日本にいたときは周りの目ばかりを気にしてた自分がいましたが、カナダで生活してそういうのがなくなったかなって気がします。
人それぞれ色々な考え方があって私は自分の思ってるままで、周りに合わせる必要もないって事を感じました。
自分は自分って考えられるようになりました。ワーホリ前よりも今は自分に自信を持って就職活動などにも臨めるって思います。
あとはSSLCへ6ヶ月通って、様々使う機会を通じて英語力自体も上がったって思います。
出発前は色々な事に自信がないって感じが伝わってきたのですが、1年のワーホリを終えてトラブルも経験してそれを乗り越えたりして出発前よりも確実に逞しくなったって感じました。
英語力に関しても出発前よりもアップしたとのことで、このワーホリを通して本当変わったなってのが伝わってきてとても嬉しかったです。
これからは社会へって事で、自信もって臨んでください!
これからも引き続き応援してます!
最初24週間語学学校で学ばれ、その後も様々な体験をされました
ビザ | ワーキングホリデービザ |
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留学都市 | トロント |
留学先学校 | SSLC Toronto (スプロットショーランゲージカレッジ・トロント校) |
目次
ワーホリしようと思った理由について
先ずあげられるのが、英語力をもっと高めたかったってのが一番の理由で、あとは外国人と接することが元々好きだったので。もっと外国人と英語でコミュニケーションできるようになりたいまた、そもそも一度日本を離れて外国に住んでみたいというのもあってワーホリを決めました
トロントを選んだ理由について
私自身すごい都会が好きなので、カナダへ行くなら一番の大都市に住んでみたいっていうが一番の理由で、あとはトロントって多国籍でたくさんの色々な人がいると思ったので。色々な人と接することができるかと思ってトロント選びました。
SSLCトロント校について
受講したコースについて
24週間通ってこの流れで受講しましたESL(一般英語)コース・・・8週間
⇩
パワースピーキングコース・・・8週間
⇩
IELTSコース・・・8週間
ESLスキルフォーカスコースについて
当初はスキル別レベル分け学習って事だったのですが、受講してた時期はちょうどそれが開講せずコンバイン型で総合学習の一般英語コースでした。英語レベルは3⇒レベル4で8週間過ごしました。
午前中が総合的、午後はスピーキングと文法の2つの授業を選択して受講しました。
2レベルで受講しましたが、ESLも先生によって授業の教え方が違って例えばレベル4のときの先生はすごい教科書に沿って進めていくスタイルで。逆に最初のレベル3の時は結構先生が自分で考えて、自分で考えた内容の授業をしてくれたりとかで違いがありました。
大変勉強になったパワースピーキングコース
一番勉強になったって思うのがパワースピーキングコースでした。理由としては毎週金曜日にプレゼンテーションがあって、その準備が大変でした。でもパワースピーキングコースの2ヶ月はとても大変でしたが、担当の先生がとてもいい人で授業自体も凄く楽しかったし、大変だったけど先生のおかげで通ってた24週間の中で一番楽しかった時間でした。
またパワースピーキングコースの授業は毎週トピックが設定されていて「セレブレティ―」「映画」「広告」とかテーマがあってその中で毎週テーマを基にプレゼンテーションをする授業でした。
例えば「映画」のテーマの週があったとして、一人ひとり映画を選んで、実際に鑑賞する。そして先生からこういう流れでプレゼンテーションを作ってくださいっていう流れを指示されるのでそれに基づいて作成する流れでした。
プレゼンテーション時間は1人15~20分くらいと言われてましたが、クラスメイトのほとんどが30分前後になったりでしたが、私は1時間になってしまった時もありました
質疑応答もあったりとか、先生から途中止められてとかもあったりもしたので一番長い時は1時間くらいって時もありました。
毎週トピックが用意されて週末プレゼンがあるので、そのための準備的ないろんな知識や内容を学んでいく感じが主な授業スタイルでした。午前中はそのような感じで、午後は発音やイディアムを覚えたりとかのスタイルです。
IELTS試験コースについて
結構教科書に沿って進めていくスタイルで、毎週例えば今日はリーディングのみ。リーディングに焦点を当ててとか、明日はリスニングに焦点を当ててとかリーディング・スピーキング・リスニング・ライティング4スキルを万遍なく全部やりました
宿題は思ってたよりは出ませんでした、あとはパワースピーキングコースの後だったのでそれに比べると大変ではないってのもありました。
模擬テストは2週間に1回ありました。スコアに関しては直接先生から教えてくれもらえなくて、知りたかったらその自分で検索してどれくらいかなみたいな感じでした。
あとIELTSの先生自体が。IELTSの試験官の先生でもあったので、スピーキングテストの雰囲気とかもつかめましたし、ライティングも結構こういう風に書けばいいんだってわかりましたし。ライティングもちゃんとテスト形式に乗って教えてくれて、こういう風に書いたらいいよとかアドバイスしてくれたり先生もすごいいい人でした
ライティングは宿題が1週間に1回出ました。例えば授業中にテーマに沿って、それをライティングしてくださいっていう時間があって。書き終えられなかったら残りを宿題みたいな感じでした。
なので8週間毎週ライティングの宿題があって添削をしてもらったので、受講前よりもライティング力がついたって実感してます。
リスニングも実際の試験問題を流して、練習などしました。
あとリーディングは教科書に沿って進めていくスタイルで、教科書を読んで教科書に質問があるのでそれにこたえていく感じで進んでいきました。またIELTSコースを受講して英語力自体もアップしたと実感しました
アクティビティについて
あまり参加しませんでした。夏は盛んでしたが、冬はあまり他の学生さんも寒いので参加しない傾向にありました。
日本人スタッフさんについて
SSLCには日本人スタッフさんが2名いて、クラスの事とか日常の事とか気さくに相談に乗ってくれてアドバイスをくれたので助かりました。日本食レストランで働く
仕事を見つけるまでの期間
日本食レストランでの仕事をゲットするまでに3,4週間くらいかかりました。履歴書自体は40~50枚くらい配ったと記憶してます。
仕事内容
サーバーでした。オーダーを取ったり、料理をサーブしたりでした。またお客さんはカナディアンや中国人の方が多く、日本人のお客さんはあまり来ないレストランでした。
仕事で大変だったこと
カナディアンのお客さんなどは、例えば「漬物」って何?とか質問してきたりありましたが、それを英語で説明するのは難しかったので先輩に聞いたりとかはありました。その他に私はあまりお酒を飲まないので、お客さんから「このお酒はどういう味がするの?」とか、ワインの味を聞かれたりとかの質問は答えるのが難しかったので、先輩に教えてもらって対応しました。
お客さんとの基本的な会話は出来ましたが、メニューなどの具体的な質問に関してを英語で答えるのは難しいことってことを痛感しました。
仕事で嬉しかったこと・辛かったこと
私の英語でも、お客さんが笑顔でありがとうとかあなたの接客は良かったわって言われたことです。逆に辛かったのはお客さんに、あなたの英語は分からないから違うスタッフ呼んでって言われた際は辛かったですが、ただ直ぐ気持ちを切り替える事が出来たのでそこは成長かなとも思います。ベッドバグを経験する
ホームステイ滞在後に引っ越したシェアハウスでは、想定してなかった「ベッドバグ」を経験しました。その件でオーナーとトラブルにあって急遽引っ越しをすることになりました。幸い直ぐに引っ越し先を見つけられましたが、精神的にもかなり大変でしたが今振り返ってみるといい経験になりました。
トロントについて
高いビルとか沢山あって、ダウンタウンは凄い都会って感じますが、ちょっと離れると田舎?って感じるほど都会感が消えて、都会も田舎も両方楽しめる都市がトロントってのが私個人の感じ方です。そんなトロントでは「トロントアイランド」が私のお気に入りの場所です。
トロントアイランドからのダウンタウンの風景が最高で5回くらい行きました。
年越しをニューヨークで
トロントから一度は行ってみたかったニューヨークヘは学校のツアーでニューヨークで年越しに行き、年越しをニューヨークでを過ごしました。交通費・宿泊費込みで格安で行けたので最高でした。タイムススクエアでカウントダウンを経験しましたが、物凄い人で、カウントダウンが終わる前はほとんど歩く事が出来ずその場で待機みたいな状況でトイレにも行けない状態で本当凄かったです
1年を振り返って
1年を振り返って、私の性格も前よりはタフになったかなって思います。また価値観も変わったかなと。例えば日本にいたときは周りの目ばかりを気にしてた自分がいましたが、カナダで生活してそういうのがなくなったかなって気がします。
人それぞれ色々な考え方があって私は自分の思ってるままで、周りに合わせる必要もないって事を感じました。
自分は自分って考えられるようになりました。ワーホリ前よりも今は自分に自信を持って就職活動などにも臨めるって思います。
あとはSSLCへ6ヶ月通って、様々使う機会を通じて英語力自体も上がったって思います。
北海道留学センター東出より
ご実家が札幌ではないため、帰国後直接会う事出来なかったのでZoomでお話させていただきました。出発前は色々な事に自信がないって感じが伝わってきたのですが、1年のワーホリを終えてトラブルも経験してそれを乗り越えたりして出発前よりも確実に逞しくなったって感じました。
英語力に関しても出発前よりもアップしたとのことで、このワーホリを通して本当変わったなってのが伝わってきてとても嬉しかったです。
これからは社会へって事で、自信もって臨んでください!
これからも引き続き応援してます!
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