バンクーバーワーホリ体験談~やりたいことはやった方がいいと改めて実感!
2020年3月27日
カナダ人気都市バンクーバーでワーキングホリデーを終え帰国したMeiさんより体験談をいただきました。




バンクーバーは様々な人種の人たちがいるせいか、私のつたない英語を聴きとろうとしてくれるので大変助かりました。また交通機関内でお年寄りや子供連れへの人の周りの配慮が素晴らしいと感じました。
レストラン等、食べ物の物価が高いと感じました。日本のコンビニのように100円くらいで小腹を満たすような物がありませんでした。ですがレストランの料理やお菓子等、量が多いので多少高くても仕方ないかと思うようになりました。

VGC近くにある種類豊富で美味しいパン屋さん。
②Banh Mi Saigon
ベトナムのパン「バインミー」屋さん。美味しくて安くて大きいので週に1回は食べてました。
③メトロポリス
メトロタウンのショッピングモール。ここに行けばひと通りお店が揃ってるので買い物しによく行ってました。
④図書館
勉強できる机がたくさんあるので放課後よく行きました。



また、留学中に心の支えになった日本人の友達がたくさんできました。日本各地に大切な友達ができた事も嬉しかったです。
留学してみて後悔はしてません。やりたい事はやってみた方がいいんだと実感しました。英語力はまだまだなので、これからも英語の勉強は続けていきたいです。
この業界にいるとしみじみとこの言葉の重みを感じます。Meiさんもこのタイミングでのワーホリ出発はとても勇気がいることだったと思いますが、貴重な人生経験を積んで帰国してくださいました。
冬のバンクーバーは雨が多いので鬱々とした日々を送っていたみたいですが(笑)、バンクーバーでのお勧めのカフェやレストランをたくさん教えてくれてありがとうございます!
「自分の英語をもっと伸ばしたい」「もっとちゃんと話せるようになりたい」と改めて思うのも帰国組あるある。TOEICの受験も考えているということで、私NaokiのTOEICスコア爆上げセミナーにもご参加いただく予定です。
今後は英語力を保ちつつ、次のステップへ向けてまた頑張ってくださいね!
ビザ | ワーキングホリデービザ |
留学都市 | バンクーバー |
留学先学校 | |
受講コース |
Global Englishコアクラス |

目次
1、ワーホリをしようと思ったのはなぜですか?
短大生の時に英文科でしたがその時に留学に踏み切れず、社会人になった後も留学への心残りが消えずにいました。30歳を目前に控え、やらないで後悔するよりはやって後悔しようと思い、留学を決意しました。
2、なぜバンクーバーを選んだのでしょうか?
まずは発音の訛りがなく、治安の良い点からカナダに決めました。その中で札幌より寒くない場所としてバンクーバーを選びました。
3、学校(ブイジーシーインターナショナルカレッジ)について教えてください。
・クラスメイトの国籍は?
メキシコ・ブラジル・パナマが多く、次いで日本・韓国・台湾という感じでした。ごく稀にスペイン・イタリアからの生徒もいました。・先生の教え方は全体的にどうでしたか?また、特に印象に残っている先生がいればその先生について教えてください。
先生により教え方がかなり異なるように感じました。印象に残っている先生はレベル6のコアクラスのチェコ出身の先生です。先生も英語を第二言語として習得しているため、教え方が丁寧で分かりやすく授業を受けるのが楽しかったです。
・印象に残っている授業について(「これは勉強になった!」という授業内容などがあれば教えてください)
発音の授業です。日本の学校では教わらなかった発音や抑揚のルールを知り、VGC内でのテストに役立ったと思います。・アクティビティには参加しましたか?印象的なアクティビティがあれば教えてください。
いくつかのアクティビティに参加しましたが、1番楽しかったのはボートパーティです。VGCで船を貸し切り音楽をかけながらお酒を飲みながらのクルーズです。全く話した事がない生徒とも喋る事ができましたし、盛り上がって楽しかったです。
・日本人スタッフさんにはお世話になりましたか?
入学してから1週間後くらいに授業内容や学校生活ついての面談がありました。私は1度しか面談しませんでしたが、不安に思った事などすぐ相談できる環境があるのは心強かったです。4、バンクーバーの生活について教えてください。
・バンクーバーでの生活はどうでしたか?(気候、人、お店など全般を通して)
バンクーバーに到着した時は夏だったのですが夜の8時半まで明るくてとてもびっくりしました。夏は野外で無料の映画上映やヨガ、花火大会などイベントがたくさんあり最高でした。秋・冬は雨が続き気分が下がる時があったので室内で何かできる趣味があれば良かったなと思いました。バンクーバーは様々な人種の人たちがいるせいか、私のつたない英語を聴きとろうとしてくれるので大変助かりました。また交通機関内でお年寄りや子供連れへの人の周りの配慮が素晴らしいと感じました。
レストラン等、食べ物の物価が高いと感じました。日本のコンビニのように100円くらいで小腹を満たすような物がありませんでした。ですがレストランの料理やお菓子等、量が多いので多少高くても仕方ないかと思うようになりました。

・バンクーバー生活で印象深い出来事
ラッキーな事にひょんなことからカナディアンと友達になり、そこからランゲージエクスチェンジに参加したり、ホームパーティに呼んでもらいました。ハロウィンには皆でジャックオランタンを作り、クリスマスにはターキーを食べたりとかなり海外らしい体験をさせてもらいました!・バンクーバーのお勧めスポット
①PurebreadVGC近くにある種類豊富で美味しいパン屋さん。
②Banh Mi Saigon
ベトナムのパン「バインミー」屋さん。美味しくて安くて大きいので週に1回は食べてました。
③メトロポリス
メトロタウンのショッピングモール。ここに行けばひと通りお店が揃ってるので買い物しによく行ってました。
④図書館
勉強できる机がたくさんあるので放課後よく行きました。

・バンクーバー生活全体を通しての感想
人は優しく街はコンパクトなのでとても住みやすいと感じました。バスが至る所に走っているので電車の駅が近くに無くても移動しやすくとても便利でした。個人的にはカフェがたくさんあるのも良かったです。日本から観光しにバンクーバーは中々行かないと思うので留学を通してバンクーバーを知る事ができて良かったです。
5、ホームステイについても教えてください。
・ホームステイ先の家族構成や自分の部屋のことを簡単に教えてください。
家族構成は父親・母親・2才のお子さん・母親の母とその妹さんの5人でした。私以外に3人の留学生がいました。部屋には大きいベッド・机・椅子・棚・クローゼットがありました。・ホストとコミュニケーションはとれましたか?
英語も全然話せず、不慣れな生活で疲れていたので家に帰っても積極的にはコミュニケーションをはかりませんでした。ですがホストファミリーは気さくな方たちでもっと話しましょうと言ってくれて嬉しかったです。・食事はいかがでしたか?
フィリピンからの移民の方たちだったので、夜ごはんはフィリピン料理が多かったです。東南アジアの料理が好きだったので美味しく食べれました。6、シェアハウスについてはいかがでしょうか。
・どのようにシェアハウスを見つけましたか?
日本人の友だちの紹介で見つけました。日本人の仲介業者の方が扱っている物件でした。・ロケーションはいかがでしたか?
スカイトレインの駅から歩いて15分の所でしたが駅までバスもあるので便利でした。近くに中国系スーパーとドラックストアがありました。・毎月の家賃はいくらくらいでしたか?
620ドルです。・シェアハウスで実際に暮らしてみて良かった点、悪かった点を教えてください。
私が住んでいたシェアハウスはオーナーが住んでいる1軒家に留学生は日本人の女性だけだったので、トラブルもなくとても住みやすかったです。もしトラブルや不満があれば仲介業者の方に相談できるので安心して暮らせました。悪かった点はありませんが、強いて言えば英語を使わなくても生活できてしまったところかなと思います。7、出発前と比べて自分の英語力にどんな変化がありましたか?
出発時は英文科の時に習った事をほとんど忘れている状態だったので、実感はありませんが最初に比べれば英語力は伸びたかなと思います。
8、今回のワーホリを通じて感じたこと、思ったことを教えてください。
言葉が通じない中での生活は多少ストレスがかかったり失敗した事もありましたが、普通に日本で生活してたら出会えない様々な国の人との交流は貴重な経験でした。考え方や生き方の違いで面白いなぁと思う事が何度もありました。日本のいい部分、悪い部分含めて改めて知る事ができました。また、留学中に心の支えになった日本人の友達がたくさんできました。日本各地に大切な友達ができた事も嬉しかったです。
留学してみて後悔はしてません。やりたい事はやってみた方がいいんだと実感しました。英語力はまだまだなので、これからも英語の勉強は続けていきたいです。
北海道留学センター相澤より
「やらない後悔よりやった後悔」この業界にいるとしみじみとこの言葉の重みを感じます。Meiさんもこのタイミングでのワーホリ出発はとても勇気がいることだったと思いますが、貴重な人生経験を積んで帰国してくださいました。
冬のバンクーバーは雨が多いので鬱々とした日々を送っていたみたいですが(笑)、バンクーバーでのお勧めのカフェやレストランをたくさん教えてくれてありがとうございます!
「自分の英語をもっと伸ばしたい」「もっとちゃんと話せるようになりたい」と改めて思うのも帰国組あるある。TOEICの受験も考えているということで、私NaokiのTOEICスコア爆上げセミナーにもご参加いただく予定です。
今後は英語力を保ちつつ、次のステップへ向けてまた頑張ってくださいね!
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