社会人カナダワーホリ~出発前の勉強は必須って事を強く痛感しました
2020年6月4日
カナダ トロントへワーホリに行かれ、先日帰国されたMizukiさんから体験談を頂きましたのでご紹介です
写真右がMizukiさん
また、もともとカナダって国がが好きなのと、トロントは住みやすいと聞いていた為トロントへワーホリしようと決めました。
日本人以外だとコロンビア人、中国人も多めで、あとはブラジル、イタリア、台湾、韓国、モンゴル、ロシア、バチカン近く、ウクライナ、トルコの学生さんがいました
また印象に残ってる授業としては、Conversationのパーティーでの会話の授業で、先生たちが音楽をかけて更にお菓子や飲み物を持ってきて他の時間の余っている学生も集めたりして会話するきっかけを作って楽しい授業がありました。
まるでドラマのパーティーみたいな授業でした。
ですが・・・楽しめたことは楽しめました。学校で予約をとるアクティビティでバスケとホッケーを友達と観にいって安いし楽しいし最高でした。
先生が順次回ってきてくれてはいるのでそこで初めて質問出来たりするので時差が生まれたりします。あとは、学生によっては、顔を見せない学生もいるので時には音声までも消す学生がいるので本当に話を聞いているのかコミュニケーションしたくても相手の顔がわからないのでコミュニケーションしづらいというのは多々ありました。
先生によっては全員顔見せるようにしてという先生もいますが、割と他の国の人達は無視してずっと真っ黒の画面のままでした。日本人は割と皆さん顔を見せていました。
ただ、あまりオンラインがいいとはいえない環境なのは確かです。みなさんも私も集中力もなくなってくる為です。
先生の中には終わったあと、そのままフリートークを1時間半程させてくれる先生がいました。そのときに友達と喋ったり先生が突然ギター弾いてくれたり笑楽しい時間を作ってくれる先生もいます笑
人もいい人が多かったですし、お店も英語が喋れなくても普通にノリでなんとか行けます。もちろん変な人は多い場所は追いかけられたりした友達もいるので危険ですが、基本的に全然危なくなかったです。
ただ、アジア人が少ない場所に住む場合は特に女の子は危険なので夜にイヤホンしたまま歩いたりその辺プラプラ歩いてると危ないとは思います。
日本の感覚ではダメだと思います。エグリントンウエストは夜本当に怖かったです。
Prestoの使い方も教えてくれましたし、なんなら買ってくれました。初日に死ぬかと思いました。
結局あんまり観光はしてないです。冬は色々なイベントがあるのでそれはほとんど行きました。
ニューイヤーも広場の最前列で知らない外国人たちと騒ぎました。クリスマスも楽しかったです。
行けばなんとかなるは、なるけどならないなと実感しました。授業はなんとかなっても、少し英語が話せる友達と深い間柄にはならない。
私は運が良かったのか、とても深い間柄になった他の国の友達が5-6人出来ましたが、他の日本人は日本人と結局つるんでいつまでも喋れないまま日本に帰っていきました。
もし、行くならば少し勉強していくのと、ただ書いて覚えるのではなくて喋る喋るひたすら喋るのが本当に大切です。あとはmeetupも是非参加したほうがいいと思います。
パブにでかけて知らない人と話をしたり意外と自分が思ってるより周りは自分の英語を気にしていないです。それはトロントが移民が多い理由なのかはわかりませんが、全然大丈夫です。
学生より社会人のほうが恥ずかしがって全然話そうとしない気がします。本当に少しの勇気だけで全然自分の英語力が変わります笑
そして実際にトロントへ渡航されてからは、充実した時間過ごせてるとのLINE報告を受けて安心してました。ただ、今回新型コロナの影響で一時帰国になってしまいましたが、「オンライン授業」について率直な感想を教えていただき、こちらとしても大変参考になりました。
今後はカナダの入国制限状況次第ってのがありますが、出来れば再度渡航して旅行など満喫して欲しいって思います。
とりあえず今はゆっくりとして次の事考えてください
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目次
ビザ | ワーキングホリデービザ |
---|---|
留学都市 | トロント |
留学先学校 | English School of Canada (イングリッシュスクールオブカナダ) |
写真右がMizukiさん
どうしてトロントへワーホリしようと思ったか?
勤めてた仕事に疲れていたってのがあり、それプラス自分の人生の幅を広げたかったのと、海外で暮らしてみたかったからってのがありワーホリしようと思いましたまた、もともとカナダって国がが好きなのと、トロントは住みやすいと聞いていた為トロントへワーホリしようと決めました。
ESCで24週間受講
・クラスの国籍について
日本人が多めかなと思います。日本人以外だとコロンビア人、中国人も多めで、あとはブラジル、イタリア、台湾、韓国、モンゴル、ロシア、バチカン近く、ウクライナ、トルコの学生さんがいました
・先生の教え方/印象に残ってる授業について
もういない先生ですが、私たちの呟いた言葉さえも全て拾って授業してくれました。ゲーム感覚で説明してくれたり、ノリの良い先生でした。また印象に残ってる授業としては、Conversationのパーティーでの会話の授業で、先生たちが音楽をかけて更にお菓子や飲み物を持ってきて他の時間の余っている学生も集めたりして会話するきっかけを作って楽しい授業がありました。
まるでドラマのパーティーみたいな授業でした。
・アクティビティについて
アクティビティには1度だけ参加しましたが、来たばかりの時期だったので全然理解が出来なかったのが少し悔しい体験でした。ですが・・・楽しめたことは楽しめました。学校で予約をとるアクティビティでバスケとホッケーを友達と観にいって安いし楽しいし最高でした。
オンライン授業について
新型コロナウィルス問題の影響で、学校での授業がストップしてしまいオンライン授業に切り替わってしまったMizukiさんにオンライン授業を実際に受講しての感想
・授業の進め方は教室と違うと感じた?
全くではないですが、周りの音がうるさくて先生の声が聞こえなかったり途中で途切れたりしていて質問したくても出来ない状況が結構多かったです。先生が順次回ってきてくれてはいるのでそこで初めて質問出来たりするので時差が生まれたりします。あとは、学生によっては、顔を見せない学生もいるので時には音声までも消す学生がいるので本当に話を聞いているのかコミュニケーションしたくても相手の顔がわからないのでコミュニケーションしづらいというのは多々ありました。
先生によっては全員顔見せるようにしてという先生もいますが、割と他の国の人達は無視してずっと真っ黒の画面のままでした。日本人は割と皆さん顔を見せていました。
・オンラインを受講してみての率直な感想
ホワイトボードよりも、先生たちがワードかなんかで説明していたほうが多かったです。ノートに写さなくてもスクショすれば大丈夫なのでノート時間が減ったのでよく授業が聴くことが出来ました。ただ、あまりオンラインがいいとはいえない環境なのは確かです。みなさんも私も集中力もなくなってくる為です。
先生の中には終わったあと、そのままフリートークを1時間半程させてくれる先生がいました。そのときに友達と喋ったり先生が突然ギター弾いてくれたり笑楽しい時間を作ってくれる先生もいます笑
トロントについて
・トロントでの生活について感じたこと
気温は寒いですけど北海道とそんなに変わらないので私は住みやすかったです。人もいい人が多かったですし、お店も英語が喋れなくても普通にノリでなんとか行けます。もちろん変な人は多い場所は追いかけられたりした友達もいるので危険ですが、基本的に全然危なくなかったです。
ただ、アジア人が少ない場所に住む場合は特に女の子は危険なので夜にイヤホンしたまま歩いたりその辺プラプラ歩いてると危ないとは思います。
日本の感覚ではダメだと思います。エグリントンウエストは夜本当に怖かったです。
・トロント生活で印象深い出来事
トロントにきて1日目、ホストファミリーがどこも案内してくれなかったので1人で朝からプラプラしていたらかなり遠くまで行ってしまって迷子になりSIMカードをまだ買っていなくて繋がらないし英語もわからない状態で大変困っていたら、知らないおばさんが声をかけてくれてバスの乗り方を教えてくれて何も伝わらないわたしに奇跡的に家まで送ってくれたことです。Prestoの使い方も教えてくれましたし、なんなら買ってくれました。初日に死ぬかと思いました。
・トロントでおすすめスポットって思った場所
サブウェイのグリーンラインに平日にかなり安いパブがあって学校帰りにみんなで昼間から飲みに行ったりしました。結局あんまり観光はしてないです。冬は色々なイベントがあるのでそれはほとんど行きました。
ニューイヤーも広場の最前列で知らない外国人たちと騒ぎました。クリスマスも楽しかったです。
これからワーホリしようか悩んでる社会人へアドバイス
わたしがしとけば良かったなと思うのは完全に勉強不足。行けばなんとかなるは、なるけどならないなと実感しました。授業はなんとかなっても、少し英語が話せる友達と深い間柄にはならない。
私は運が良かったのか、とても深い間柄になった他の国の友達が5-6人出来ましたが、他の日本人は日本人と結局つるんでいつまでも喋れないまま日本に帰っていきました。
もし、行くならば少し勉強していくのと、ただ書いて覚えるのではなくて喋る喋るひたすら喋るのが本当に大切です。あとはmeetupも是非参加したほうがいいと思います。
パブにでかけて知らない人と話をしたり意外と自分が思ってるより周りは自分の英語を気にしていないです。それはトロントが移民が多い理由なのかはわかりませんが、全然大丈夫です。
学生より社会人のほうが恥ずかしがって全然話そうとしない気がします。本当に少しの勇気だけで全然自分の英語力が変わります笑
北海道留学センター東出より
初めて相談にご来社された際、1時間近くお話をして今の仕事に疲れてるんだなってのが物凄く伝わってきました。そして実際にトロントへ渡航されてからは、充実した時間過ごせてるとのLINE報告を受けて安心してました。ただ、今回新型コロナの影響で一時帰国になってしまいましたが、「オンライン授業」について率直な感想を教えていただき、こちらとしても大変参考になりました。
今後はカナダの入国制限状況次第ってのがありますが、出来れば再度渡航して旅行など満喫して欲しいって思います。
とりあえず今はゆっくりとして次の事考えてください
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