カナダ留学体験談~コロナの制限が色々あったけど人生でかけがえないのものを得られました
2021年9月21日
2021年2月からカナダ バンクーバーへ語学留学に行かれたMoemiさん
コロナ時の通常時とは違う中での語学留学
半年間の語学留学を終えられて体験談をいただきました。

それに加え、今の仕事を漠然とこのまま続けて良いのだろうかという悩みと、私はいわゆるギリホリ組なのでそれも相まって思い切って決断しました。(私は学生ビザ→ワーホリを希望していたので)

トロントも非常に魅力的だったのですが、育った札幌よりも冬は寒くなる、雪、雪、雪…という事で温暖なバンクーバーを選びました。
カフートを使用した授業は強く印象に残っています。常に勝者にパープルカード(福引券のようななものです。くじに当選したらスターバックスのギフトカードが貰えます)が与えられる形式だったので、クラスメート全員が白熱していてまるで子どもみたいでした。
スタンレーパークでのサイクリングでは、天候に恵まれ、景色それはもう素晴らしく、今でも鮮明に思い出す事が出来ます。
登校時の検温、ソーシャルディスタンスを保つために共有スペース使用制限、机、椅子の削減。教室の収容人数制限、それに伴いクラスの生徒数によっては登校制限がありました。
登校制限がある場合は毎週金曜日に学校から「あなたの来週の登校日は月・水・金曜日です(または火・木曜日)」とメールが来る形式でした。
当然の如くマスクは必須です。今でもそのルールは継続されています。
レインクーバーと呼ばれる冬はこれからですので、雨を楽しむ方法を模索中です。
ダイバーシティな都市だけあって、日本も含め様々な国の食を楽しむ事が出来ます。スーパーでも同様に各国の食材が手に入るので、自宅でも作る事が出来ますし、そして節約のためには自炊はとっっても大切です。
コロナ禍という状況なので、飲食店などの屋内施設には様々な規制があったため、夏はピクニックやハイキングなどをする事が多かったです。(屋外活動にも勿論制限はありましたが)
バンクーバーではありませんがウィスラーのハイキングで見た景色は絶景で、また来年夏に行くと心に決めています。バンクーバーの夏にはサングラス必須ですよ!
しかし留学にはタイミング、仕事、お金など色々な要素が絡み合ってくるので安易に絶対した方が良いとお薦めする事は出来ません。

ただ一つ確かな事は、私がカナダへ来てほんの僅か6か月間で経験した全ては、もうすでに人生でかけがえないのものとなっています。
仕事への価値観、日本に対する見方の変化、そして社会人になってからこんなに友達が増えるとは想像してもいませんでした。
良い事ばかりではありませんが、それも含めて経験です。留学は人生を豊かにしてくれるものだと私は考えています。

元々物怖じしない性格なのですが、カナダに来た当初は全く英語を話す事が出来なかったので、自分でも驚く程静かだったのですが段々と素が出てきて
今はもう、分からない聞き取る事が出来なかった事を聞き返したり、間違いを恐れる事はなくなりました。
ちゃんと意思疎通を図る努力・姿勢を見せる。これは相手に対する尊敬に値するので、これからも忘れないよう心掛けていきます。
お客さんとのスモールトークなどを気軽に出来るようになり、より多く異国文化に触れる事が目標です。
入国後の自己隔離など規制などあって、その中での語学留学&異文化体験は間違いなく、人生の財産になるのではって思います。
半年間でしっかり英語力もつけられたようで、これから元々希望されていたワーキングホリデービザを使って仕事をしながら、また今までとは違った様々な経験して充実のカナダ生活送ってください!
引き続き応援しております!
コロナ時の通常時とは違う中での語学留学
半年間の語学留学を終えられて体験談をいただきました。
ビザ | 学生ビザ |
留学都市 | バンクーバー |
留学先学校 | |
受講コース |
Global Englishコアクラス |

目次
どうして語学留学しようと思ったか?
単純な大きな理由として人生一度は海外に住みたいという夢がありました。それに加え、今の仕事を漠然とこのまま続けて良いのだろうかという悩みと、私はいわゆるギリホリ組なのでそれも相まって思い切って決断しました。(私は学生ビザ→ワーホリを希望していたので)
バンクーバーを留学先にした理由

トロントも非常に魅力的だったのですが、育った札幌よりも冬は寒くなる、雪、雪、雪…という事で温暖なバンクーバーを選びました。
留学先VGC International Collegeについて
・受講したクラスレベルは?
(レベル1~8) レベル5→6→7 (6か月間)・受講したクラスの国籍は?
どのクラスも基本的に半数は日本、あとは中南米(コロンビア、パナマ、メキシコなど)、韓国、台湾です。・先生の教え方は?
先生によって教え方はバラバラでしたが、分からない事に対してちゃんと納得がいくまで説明してくれる、優しい先生ばかりでした。
・印象に残ってる授業について
カフートを使用した授業は強く印象に残っています。常に勝者にパープルカード(福引券のようななものです。くじに当選したらスターバックスのギフトカードが貰えます)が与えられる形式だったので、クラスメート全員が白熱していてまるで子どもみたいでした。・学校スタッフさんのサポートについて
レジュメ作成時に相談させて頂きました。母国語で話し合えるスタッフさんがいるのはやはり心強いです。・アクティビティについて
私の卒業間近になってアクティビティが再開されたので、沢山参加する事は叶いませんでしたが、スタンレーパークでのサイクリングでは、天候に恵まれ、景色それはもう素晴らしく、今でも鮮明に思い出す事が出来ます。

Withコロナ時代の留学について
・学校へ通ってる間に制限とかあったりしましたか?
制限は勿論あり、カナダ政府のポリシーに従って厳格にルールが守られていました。登校時の検温、ソーシャルディスタンスを保つために共有スペース使用制限、机、椅子の削減。教室の収容人数制限、それに伴いクラスの生徒数によっては登校制限がありました。
登校制限がある場合は毎週金曜日に学校から「あなたの来週の登校日は月・水・金曜日です(または火・木曜日)」とメールが来る形式でした。

・学校へマスクは必須だった?
当然の如くマスクは必須です。今でもそのルールは継続されています。・学校にはコロナに伴う特別ルールとかあった?
他校と比較していないので分かりませんバンクーバーの生活について
・バンクーバーの生活は?
夏の気候は最高です。晴天が毎日のように続き、ビーチで見るサンセットは何度見ても飽きる事なく感動してしまいます。レインクーバーと呼ばれる冬はこれからですので、雨を楽しむ方法を模索中です。
ダイバーシティな都市だけあって、日本も含め様々な国の食を楽しむ事が出来ます。スーパーでも同様に各国の食材が手に入るので、自宅でも作る事が出来ますし、そして節約のためには自炊はとっっても大切です。

・バンクーバー生活で印象深い事について
コロナ禍という状況なので、飲食店などの屋内施設には様々な規制があったため、夏はピクニックやハイキングなどをする事が多かったです。(屋外活動にも勿論制限はありましたが)バンクーバーではありませんがウィスラーのハイキングで見た景色は絶景で、また来年夏に行くと心に決めています。バンクーバーの夏にはサングラス必須ですよ!
これから留学しようか悩んでる社会人へアドバイス
私は「人生が終わる時に過去を振り返る際、何故あの時に思い切って留学しなかったのだろう」と必ず後悔すると思ったので留学へ一歩踏み出しました。しかし留学にはタイミング、仕事、お金など色々な要素が絡み合ってくるので安易に絶対した方が良いとお薦めする事は出来ません。

ただ一つ確かな事は、私がカナダへ来てほんの僅か6か月間で経験した全ては、もうすでに人生でかけがえないのものとなっています。
仕事への価値観、日本に対する見方の変化、そして社会人になってからこんなに友達が増えるとは想像してもいませんでした。
良い事ばかりではありませんが、それも含めて経験です。留学は人生を豊かにしてくれるものだと私は考えています。
この約6か月を振り返っての思い出・自分自身成長したかなって思う点

元々物怖じしない性格なのですが、カナダに来た当初は全く英語を話す事が出来なかったので、自分でも驚く程静かだったのですが段々と素が出てきて
今はもう、分からない聞き取る事が出来なかった事を聞き返したり、間違いを恐れる事はなくなりました。
ちゃんと意思疎通を図る努力・姿勢を見せる。これは相手に対する尊敬に値するので、これからも忘れないよう心掛けていきます。
今後の予定
今現在ワーホリ申請中ですので許可が下り次第働き始め、ひたすらにスピーキング・リスニング力を鍛えます。お客さんとのスモールトークなどを気軽に出来るようになり、より多く異国文化に触れる事が目標です。
北海道留学センター東出より
通常時のカナダ留学とは違って、Withコロナ時代の留学入国後の自己隔離など規制などあって、その中での語学留学&異文化体験は間違いなく、人生の財産になるのではって思います。
半年間でしっかり英語力もつけられたようで、これから元々希望されていたワーキングホリデービザを使って仕事をしながら、また今までとは違った様々な経験して充実のカナダ生活送ってください!
引き続き応援しております!
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