トロント留学&ワーホリ体験談~視野が広がり様々な考え方を持てるようになりました
2024年5月22日
勤めてた会社を退職してカナダ最大の都市トロントへ最初半年間学生ビザで渡航されて
その後現地でワーキングホリデービザに切り替えされて1年半留学&ワーホリされたNatsukaさんの体験談です
また、姉の友人が留学やワーホリをしていたという話を聞いてさらに興味を持ちました。
バンクーバーと迷いましたが、トロントはバンクーバーよりは日本人が少ないと周りから聞いていたので英語環境で居られると考えていましたが実際行ってみると周りは日本人ばかりでした笑
語学学校に行ってみたらコロナ前より増えていますと聞いて驚きました。
合計24週間受講しました。
先生にもよりますが板書が多かったと思います笑
Kafootというサイトを使って授業で習ったことを4択クイズ形式でみんなで競うゲームをやったことです。
みんなで楽しめるし授業で習ったことが記憶に残るとても良い授業でした笑
私にとってお母さんみたいな方でした笑
忙しい時でも時間を作ってくれ相談すれば親身になってその後のフォロー等していただき、とても助かりました。
友達同時で発音の練習をしたり伝言ゲームや自分が分からない単語の発音の仕方等授業では習わないことがたくさんありとても楽しかったです。
カナダは多国籍の国でしたので道を歩いていても色んな言語が聞こえてきてとても新鮮でした。
また、コンビニやスーパー等24時間営業ではないところが多く、祝日もほとんどのお店が閉まっていました。
1つ目が
バスや地下鉄の時刻表がないことでした。駅には何分後にバスが来るという電子掲示板がありますがその他の道路沿いにあるバス停にはほとんどありませんでした。
遅れてくるのはしょうがないですが、ひどい時は掲示板に何分後と書いてあるのに1時間以上来なかった時もありました笑
2つ目が、日本のお店はどこに何があるか案内をしてくれますが私が行っていたお店はあそこにあるよとか大雑把な説明が多かったです笑
やっぱり、文化の違いなのかなと改めて思いました笑
トロントアイランドは船で15分くらい乗って行くんですが自然が多いです。自転車を借りられる場所もあるので自転車に乗りながら自然を感じられるかと思います笑
ナイアガラの滝はとにかく迫力があります。
迫力がありすぎて柵の近くにあまり行けませんでした笑 天気が良い日に行くと虹も見られるのでとてもおすすめです。
とにかく英語をもっと話せるようになりたいという思いから、もっと長く住みたいと考えていましたし、あとは経験的に海外で働いてみたいというのもあったのでワーキングホリデーに切り替えました。
調理以外の全般をしていました。
カナダのコインと繰上げ、繰下げの計算の仕方が分からなく慣れるまで大変でした。
初日からレジをやるとは思いませんでした笑
数日たった時コインが分からなく少し時間がかかってしまった時お客さんから計算も出来ないのかと怒られてしまいました。
これでは駄目だと思い必死に覚えました笑
もう一つ印象に残っているのは接客をしている時、日本語で話しかけてくれたり日本に行った話をしてくれたりと色んな会話をしてくれるお客さんが多かったです。
私が働いている所は中国人のお客さんが多かったです。詳しくは書けませんがやはりそこでも文化の違いを感じました笑
行く前は自分はこうしなきゃいけないと考えを変えなかった場面が多かったと思いますが、色んな国の方と接する機会が増えもっと色んな視野を持つことができました。
もう少し英語の勉強をして今度はオーストラリアへワーキングホリデーに向けて準備をしたいと思います。
英語力に関して、ご自身の中で満足できない点多々あるとのことで、次はオーストラリアワーホリへ行かれるとのことで
カナダでの経験を活かしつつ、自信もって臨んでください!
これからも引き続き応援してます!
その後現地でワーキングホリデービザに切り替えされて1年半留学&ワーホリされたNatsukaさんの体験談です
ビザ | 学生⇒ワーキングホリデービザ |
---|---|
留学都市 | トロント |
留学先学校 | SSLC Toronto (スプロットショーランゲージカレッジ・トロント校) |
目次
どうして留学しようと思ったか?
同じ会社に9年間勤めていましたが先の人生を考えた時、このまま終わってしまって良いのか、もっとやりたい事がないのかを考えた時ふと留学してみたいなと思いました。また、姉の友人が留学やワーホリをしていたという話を聞いてさらに興味を持ちました。
どうしてトロントだったか?
正直、あまり深く考えていませんでした笑バンクーバーと迷いましたが、トロントはバンクーバーよりは日本人が少ないと周りから聞いていたので英語環境で居られると考えていましたが実際行ってみると周りは日本人ばかりでした笑
語学学校に行ってみたらコロナ前より増えていますと聞いて驚きました。
留学先SSLCについて
・受講したクラスレベルは?
ESLレベル1 12週間→レベル2 12週間合計24週間受講しました。
・クラスメイトの国籍は?
どのレベルも韓国、スペイン、ブラジルが多かったと思います。・先生の教え方はどういう感じだったか?
どの先生も分かりやすく教えてくれました。授業の中で分からない単語や発音の仕方等徹底していただきとても楽しかったです。先生にもよりますが板書が多かったと思います笑
・印象に残ってる授業について
Kafootというサイトを使って授業で習ったことを4択クイズ形式でみんなで競うゲームをやったことです。みんなで楽しめるし授業で習ったことが記憶に残るとても良い授業でした笑
・日本人スタッフShokoさんのサポートについて
私にとってお母さんみたいな方でした笑忙しい時でも時間を作ってくれ相談すれば親身になってその後のフォロー等していただき、とても助かりました。
・アクティビティについて
発音の練習のアクティビティが楽しかったです。友達同時で発音の練習をしたり伝言ゲームや自分が分からない単語の発音の仕方等授業では習わないことがたくさんありとても楽しかったです。
トロントについて
・トロントでの生活は?
日本とは全く別の環境でした笑カナダは多国籍の国でしたので道を歩いていても色んな言語が聞こえてきてとても新鮮でした。
また、コンビニやスーパー等24時間営業ではないところが多く、祝日もほとんどのお店が閉まっていました。
・トロント生活で印象深い出来事
トロントで何点か驚いたことがありました。1つ目が
バスや地下鉄の時刻表がないことでした。駅には何分後にバスが来るという電子掲示板がありますがその他の道路沿いにあるバス停にはほとんどありませんでした。
遅れてくるのはしょうがないですが、ひどい時は掲示板に何分後と書いてあるのに1時間以上来なかった時もありました笑
2つ目が、日本のお店はどこに何があるか案内をしてくれますが私が行っていたお店はあそこにあるよとか大雑把な説明が多かったです笑
やっぱり、文化の違いなのかなと改めて思いました笑
・トロントでおすすめスポットって思った場所
トロントアイランドとナイアガラの滝です。トロントアイランドは船で15分くらい乗って行くんですが自然が多いです。自転車を借りられる場所もあるので自転車に乗りながら自然を感じられるかと思います笑
ナイアガラの滝はとにかく迫力があります。
迫力がありすぎて柵の近くにあまり行けませんでした笑 天気が良い日に行くと虹も見られるのでとてもおすすめです。
どうして学生ビザ⇒ワーホリへ切り替え?
学生ビザで半年間滞在しましたが、それだけでは充分と感じずとにかく英語をもっと話せるようになりたいという思いから、もっと長く住みたいと考えていましたし、あとは経験的に海外で働いてみたいというのもあったのでワーキングホリデーに切り替えました。
ワーホリ生活について~仕事編
・どういったところで仕事されたか?
ジャパニーズレストランで働いていました。・主な仕事内容
仕込みや配膳、ディッシュウォッシャー調理以外の全般をしていました。
・仕事中の印象に残ってる出来事
働き始めた初日からレジを任されました(最初はベテランさんが付いてくれました)。カナダのコインと繰上げ、繰下げの計算の仕方が分からなく慣れるまで大変でした。
初日からレジをやるとは思いませんでした笑
数日たった時コインが分からなく少し時間がかかってしまった時お客さんから計算も出来ないのかと怒られてしまいました。
これでは駄目だと思い必死に覚えました笑
もう一つ印象に残っているのは接客をしている時、日本語で話しかけてくれたり日本に行った話をしてくれたりと色んな会話をしてくれるお客さんが多かったです。
私が働いている所は中国人のお客さんが多かったです。詳しくは書けませんがやはりそこでも文化の違いを感じました笑
この1年半で成長したかな?自分が変わったかなと思う点
色んな国の方と友達になったり一緒に働いてみて考え方が変わりました。行く前は自分はこうしなきゃいけないと考えを変えなかった場面が多かったと思いますが、色んな国の方と接する機会が増えもっと色んな視野を持つことができました。
帰国してこれからの目標について
トロントでの生活はほとんど日本語ばかりの生活でした。もう少し英語の勉強をして今度はオーストラリアへワーキングホリデーに向けて準備をしたいと思います。
北海道留学センター東出より
勤めてた会社を退職しての語学留学&ワーキングホリデーということでしたが、出発前から大変しっかりされていて、メールカウンセリングで出発前オリエンテーションで初めてお会いして非常に気さくな方で、きっと大丈夫と安心して送り出しさせていただいた事を覚えてます。英語力に関して、ご自身の中で満足できない点多々あるとのことで、次はオーストラリアワーホリへ行かれるとのことで
カナダでの経験を活かしつつ、自信もって臨んでください!
これからも引き続き応援してます!
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