辛いこともありましたが、カナダでの一つ一つが挑戦で自分の成長に繋がりました
2020年2月13日
カナダのワーキングホリデー層に人気の街「カルガリー」でワーキングホリデーをして帰国したNatsumiさんより、体験談をいただきました。
また、日本人が少なく、日本語から離れて英語に集中しやすい環境だと思ったのでカルガリーを選びました。
日本人はクラスに私だけで、学校全体でも少なかったです。
毎日、授業の初めに15分間クラスメイト同士で自由に話す時間を作ってくれる先生が印象に残っています。英語を学びどれだけそれを活かせるかをよく考えてくださる先生だと感じました。
カルガリーの街を散策するなど、その場所ならではのアクティビティが多く、どれも楽しそうでした。
移民の方がたくさんいて、差別もなくフレンドリーで住みやすい印象でした。街ではホームレスの人もいますが危険な思いはしませんでした。
ダウンタウンにある新しい図書館だそうです。
とても広く綺麗で、勉強に集中できるので友達とよく行ってました。
人もとても優しいので住みやすい印象です。
辛いこともたくさんありましたが、それも全て自分のためにも意味のあることだったと思います。
そして、今回カナダへ来たからこそ色々な国の友達ができたり、自分の成長に繋がったので、短かったですがとても充実した時間でした。
今後、友人などワーホリへ行くか迷ってる人がいたら絶対に行く事を勧めると思います。
留学を悩んでいた時に、「自分のやりたいことなんだから」と背中を押してくれたというご家族。実際にカウンセリングや手続きでお会いしてお話をしている中で、「あーこの方はきっと素晴らしい人に囲まれて育ってきたのだろうな」と感じるような場面がたくさんありました。
当初予定していたより早めの帰国となりましたが、前向きに捉えることでしっかりとご自分の経験にして帰ってきてくれました。カナダでも持ち前の人間力を発揮して素晴らしい出会い・体験をしたんだろうなと思います。
帰国後まだお会いできていませんが、時間あるときにご飯でも行きましょうね!
ビザ | ワーキングホリデービザ |
留学都市 | カルガリー |
留学先学校 | グローバルビレッジイングリッシュセンターズカルガリー校 |
受講コース | 一般英語スーパーインテンシブコース |
目次
1、ワーホリをしようと思ったのはなぜですか?
以前カナダへ短期留学に行った際、英語が全く話せず悔しい思い出となったので、もう一度カナダへ行き、色々な体験をしたいと思ったからです。2、なぜカルガリーを選んだのでしょうか?
自然が豊かで景色がとても綺麗な街だからです。また、日本人が少なく、日本語から離れて英語に集中しやすい環境だと思ったのでカルガリーを選びました。
3、学校(グローバルビレッジ)について教えてください。
・クラスメイトの国籍は?
ブラジル、メキシコ、コロンビア、ベネズエラ、韓国、中国。日本人はクラスに私だけで、学校全体でも少なかったです。
・先生の教え方は?印象に残ってる先生いればその先生について
グループ会話が多かったです。毎日、授業の初めに15分間クラスメイト同士で自由に話す時間を作ってくれる先生が印象に残っています。英語を学びどれだけそれを活かせるかをよく考えてくださる先生だと感じました。
・アクティビティには参加したか?した場合楽しかったアクティビティ内容
アクティビティには参加せず友達と行動していました。カルガリーの街を散策するなど、その場所ならではのアクティビティが多く、どれも楽しそうでした。
4、カルガリーの生活について教えてください。
・カルガリーでの生活はどうですか?(気候、人、お店など全般を通して)
冬は雪も降りとても寒く、乾燥していました。移民の方がたくさんいて、差別もなくフレンドリーで住みやすい印象でした。街ではホームレスの人もいますが危険な思いはしませんでした。
・カルガリーでおすすめスポットって思った場所
カルガリー公共図書館です。ダウンタウンにある新しい図書館だそうです。
とても広く綺麗で、勉強に集中できるので友達とよく行ってました。
・カルガリー生活全体を通しての感想
ダウンタウンは大きすぎず自然もあり、生活するのにはとても良い場所だと思います。人もとても優しいので住みやすい印象です。
5、ホームステイについても教えてください。
・ホストとはコミュニケーションとれた?
とれました。私が英語が苦手でも話を聞いてくれるし色々な話をしてくれます。・ホームステイ先での思い出あれば
ホストマザーと家で映画を見ながら色々な話をしたことです。人生や恋愛について話してくれました。聞くのも話すのも大変でしたが、相談ができて、海外ならではの考え方を聞けて、貴重な思い出の時間です。6、今回のワーホリを通して学んだこと、感じたことを教えてください。
何事も挑戦してみる大切さを学びました。カナダに行くことはもちろん、実際にカナダで生活することは一つ一つが挑戦でした。辛いこともたくさんありましたが、それも全て自分のためにも意味のあることだったと思います。
そして、今回カナダへ来たからこそ色々な国の友達ができたり、自分の成長に繋がったので、短かったですがとても充実した時間でした。
今後、友人などワーホリへ行くか迷ってる人がいたら絶対に行く事を勧めると思います。
北海道留学センター相澤より
Natsumiさんは高校生の時に留学プログラムでカナダのアルバータ州Canmore(キャンモア)というところに留学をしていたそうですが、そこは僕がワーホリ時代に仕事をしていた場所でした。ちょっとした縁を感じつつ、今回は同じアルバータ州で最大の都市カルガリーでのワーホリに挑戦しました。留学を悩んでいた時に、「自分のやりたいことなんだから」と背中を押してくれたというご家族。実際にカウンセリングや手続きでお会いしてお話をしている中で、「あーこの方はきっと素晴らしい人に囲まれて育ってきたのだろうな」と感じるような場面がたくさんありました。
当初予定していたより早めの帰国となりましたが、前向きに捉えることでしっかりとご自分の経験にして帰ってきてくれました。カナダでも持ち前の人間力を発揮して素晴らしい出会い・体験をしたんだろうなと思います。
帰国後まだお会いできていませんが、時間あるときにご飯でも行きましょうね!
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