出発前から不安だらけの留学でしたが大正解な時間過ごす事できました
2017年10月13日
カナダ モントリオールへ3週間語学留学されたReinaさんの体験談です
わたしは、留学した方が自分の成長に繋がるから行くべきだという気持ちと不安だし大変そうだからあまり行きたくないという気持ちの間で揺れていました。
母が強めに背中を押してくれたことで一歩踏み出すことが出来ました。 留学先をモントリオールに決めたのはヨーロッパのような雰囲気があると聞いたからでした。
大学でイギリス文学を学んでいたり、第二外国語でフランス語を選択していたり、ヨーロッパに興味があったので迷わずモントリオールに決めました。
日本人が少ないということも理由のひとつでした。
毎週火曜日と木曜日には英語プログラムの生徒向けの無料のフランス語の授業がありました。
フランス語も学びたかったわたしにとっては嬉しいシステムでした。それ以外にも放課後は毎日参加自由なアクティビティがあり、観光地やお祭りに行ったり、サッカーやバスケットボールなどのスポーツを楽しむこともできました。
●国籍について
わたしのクラスの国籍は
メキシコ、ブラジル、イラン、韓国、中国、日本でそれぞれの国の人数の割合に偏りはあまりありませんでした。しかし学校全体を見ると南米がほとんどでした。
●授業について
授業は
8:30からGrammar、10:30からSkill、お昼休憩をはさんで12:30からConversation、14:30にすべての授業が終了でした。
GrammarとConversationは110分と長時間の授業でしたが、退屈することや疲れを感じることのないほど楽しい授業でした。どの授業も話すことを中心に行われたので会話力を鍛えられました。また、積極性を問われることも多かったので引っ込み思案のわたしにはいい刺激になりました。
●アクティビティについて
週末のアクティビティには必ず参加しました。
3連休を使ってニューヨークに行き、自由の女神を見たりセントラルパークに行ったり、日帰りでケベックに行き、ヨーロッパのようなおしゃれな街並みを見たり…。
個人で行くよりも安心だし、ガイドさんの説明があった方が有意義な観光ができました。 その他にもボタニカルガーデンや聖ジョセフ礼拝堂に行くアクティビティにも参加しました。
思ったよりもずっとフランス語に溢れているというのが印象的でした。
バスや地下鉄のアナウンス、街中の広告、地名などがすべてフランス語でした。お店の店員さんも、もちろん英語は話せますが大体最初はフランス語で話しかけてくることが多かったです。
わたしの留学した9月頃は少し肌寒い日もありましたが、過ごしやすかったです。モントリオールは景色が綺麗なところが多いので、晴れた日にはよく散歩をしていました。 Old Port of Montrealが特に好きな場所でした。
クラスで授業を受けていて、他国の留学生の会話力が日本人よりもはるかに高かったことが印象に残りました。
一方、文法は高校受験をした日本人なら誰でもわかるのではないか?という内容でも苦労しているようでした。
英語教育の方法や、国民性などが関係しているのだろうかと不思議に思いました。そして、決して文法が完璧でなくても話して、聞いてができる方が実践的で良いなと思いました。
留学前は不安しかなく寝付きが悪くなったり、カレンダーを見ては出発日が近づいていくことにため息をついたりしていました。
モントリオールに着いても数日間は文化の違いや母国語を使えないストレスなどで日本に帰りたいと強く思っていました。しかし、それも最初のうちだけで、すぐに友達もでき、モントリオールの生活にも慣れ、楽しいと思えるようになりました。
様々な異文化に触れ、日本ではできない経験をし、たったの3週間でも自分の世界が大きく広がりました。
モントリオールで出会った留学生たちがみんな英語を学習することにとても意欲的だったことに感銘を受けた経験や言いたい事が上手く伝えられずにもどかしい思いをした経験が、日本で英語を学習するモチベーションになりました。これからもっと英語を勉強して、いつかまた留学したいです。
出発前オリエンテーションの際は不安って事がとにかく伝わってきました、そして実際に出発時は成田からの出発便が遅れ現地到着時間も変更と追い打ちをかけるような状態だったかと思いますが。
でもこの3週間多くの人と会い、また色々な場所へ行き出発前の不安など吹き飛ぶような留学生活送れたようで良かったです。
またこの3週間で感じたもっと勉強しようと言う英語学習へのモチベーション大切にして勉強続けてくださいね
項目 | 詳細 |
---|---|
留学期間 | 3週間 |
留学都市 | モントリオール |
留学先学校 | ALI Montreal (エーエルアイモントリオール校) |
留学しようと思った理由
自分の意思というよりも母の勧めで留学を決めました。わたしは、留学した方が自分の成長に繋がるから行くべきだという気持ちと不安だし大変そうだからあまり行きたくないという気持ちの間で揺れていました。
母が強めに背中を押してくれたことで一歩踏み出すことが出来ました。 留学先をモントリオールに決めたのはヨーロッパのような雰囲気があると聞いたからでした。
大学でイギリス文学を学んでいたり、第二外国語でフランス語を選択していたり、ヨーロッパに興味があったので迷わずモントリオールに決めました。
日本人が少ないということも理由のひとつでした。
留学先はモントリオール~語学学校エーエルアイ
ALIのおすすめポイントは放課後の活動が充実しているところです。毎週火曜日と木曜日には英語プログラムの生徒向けの無料のフランス語の授業がありました。
フランス語も学びたかったわたしにとっては嬉しいシステムでした。それ以外にも放課後は毎日参加自由なアクティビティがあり、観光地やお祭りに行ったり、サッカーやバスケットボールなどのスポーツを楽しむこともできました。
●国籍について
わたしのクラスの国籍は
メキシコ、ブラジル、イラン、韓国、中国、日本でそれぞれの国の人数の割合に偏りはあまりありませんでした。しかし学校全体を見ると南米がほとんどでした。
●授業について
授業は
8:30からGrammar、10:30からSkill、お昼休憩をはさんで12:30からConversation、14:30にすべての授業が終了でした。
GrammarとConversationは110分と長時間の授業でしたが、退屈することや疲れを感じることのないほど楽しい授業でした。どの授業も話すことを中心に行われたので会話力を鍛えられました。また、積極性を問われることも多かったので引っ込み思案のわたしにはいい刺激になりました。
●アクティビティについて
週末のアクティビティには必ず参加しました。
3連休を使ってニューヨークに行き、自由の女神を見たりセントラルパークに行ったり、日帰りでケベックに行き、ヨーロッパのようなおしゃれな街並みを見たり…。
個人で行くよりも安心だし、ガイドさんの説明があった方が有意義な観光ができました。 その他にもボタニカルガーデンや聖ジョセフ礼拝堂に行くアクティビティにも参加しました。
モントリオールについて
思ったよりもずっとフランス語に溢れているというのが印象的でした。
バスや地下鉄のアナウンス、街中の広告、地名などがすべてフランス語でした。お店の店員さんも、もちろん英語は話せますが大体最初はフランス語で話しかけてくることが多かったです。
わたしの留学した9月頃は少し肌寒い日もありましたが、過ごしやすかったです。モントリオールは景色が綺麗なところが多いので、晴れた日にはよく散歩をしていました。 Old Port of Montrealが特に好きな場所でした。
短期留学中に印象に残ったこと
クラスで授業を受けていて、他国の留学生の会話力が日本人よりもはるかに高かったことが印象に残りました。
一方、文法は高校受験をした日本人なら誰でもわかるのではないか?という内容でも苦労しているようでした。
英語教育の方法や、国民性などが関係しているのだろうかと不思議に思いました。そして、決して文法が完璧でなくても話して、聞いてができる方が実践的で良いなと思いました。
今回の留学全体を通じて
留学前は不安しかなく寝付きが悪くなったり、カレンダーを見ては出発日が近づいていくことにため息をついたりしていました。
モントリオールに着いても数日間は文化の違いや母国語を使えないストレスなどで日本に帰りたいと強く思っていました。しかし、それも最初のうちだけで、すぐに友達もでき、モントリオールの生活にも慣れ、楽しいと思えるようになりました。
様々な異文化に触れ、日本ではできない経験をし、たったの3週間でも自分の世界が大きく広がりました。
モントリオールで出会った留学生たちがみんな英語を学習することにとても意欲的だったことに感銘を受けた経験や言いたい事が上手く伝えられずにもどかしい思いをした経験が、日本で英語を学習するモチベーションになりました。これからもっと英語を勉強して、いつかまた留学したいです。
北海道留学センター東出より
夏休みを使って短期留学をされたReinaさん。出発前オリエンテーションの際は不安って事がとにかく伝わってきました、そして実際に出発時は成田からの出発便が遅れ現地到着時間も変更と追い打ちをかけるような状態だったかと思いますが。
でもこの3週間多くの人と会い、また色々な場所へ行き出発前の不安など吹き飛ぶような留学生活送れたようで良かったです。
またこの3週間で感じたもっと勉強しようと言う英語学習へのモチベーション大切にして勉強続けてくださいね
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