カルガリーでワーホリ生活!都会過ぎず田舎過ぎないところは私には最高の環境でした
2019年7月4日
カナダ カルガリーへワーキングホリデービザにて渡航され、帰国されたShioriさんから体験談頂きましたので更新しました
写真左:Shioriさん
夢を叶えるために少しでも英語が話せるようになりたかったのと、海外での生活にあこがれていたためです。
大学時代に留学という選択もありましたが、勉強漬けの生活は自分には合わないと思い、ワーホリを選択しました。
カルガリーに日本人が少ないことと、ワーホリ当初はバンフへ働きに行く計画を立てていたためです。
結局はカルガリーの居心地がよくて、一年間カルガリー生活を送りました。
下のクラスに行けば行くほど日本人の割合は高いです。と言っても時期による変動が大きかったです。
ためになった授業は、毎朝一人ずつみんなの前で発音の練習をする授業です。どこにも逃げ場のない授業なのでやるしかなく、おかげで少しだけ日本語英語発音が直りました。
大変だった授業は、ボキャブラリーやイディオムの授業で、辞書を使うことなく先生の口説明だけで理解する必要があり、語彙力のない私にはわからないまま授業が終わることがほとんどでした。
先生によってスタイルが違い、教え方のうまい先生と理解しづらい先生の差が激しかったです。
例えば、先生のしゃべるスピード、授業での辞書の使用有無、生徒が母国語を使用した場合の対応、宿題の強制力、生徒が主体的に参加できる授業内容か等、先生によって大きな差がありました。
ただ、どの先生も親切で優しく生徒の質問に対して、休み時間を割いてまで丁寧に教えてくださいました。私生活のことも相談に乗ってくれます。
親切で話しやすい雰囲気の女性スタッフでした。
どちらも、カルガリー市内のパブに行って楽しむもので、違うクラスの友達を作るきっかけにはなったと思います。
少人数の学校なので、アットホーム感はとても強く、英語力の低い私でも、英語がペラペラの友達を作ることができました。
それから、机に座って毎日勉強漬けになるのが苦手な人にはオススメです。アジア人の少ないクラスは毎回賑やかで楽しいです。
あと、時期にもよるのかもしれませんが、私がいた頃は生徒の平均年齢が高く、若いことはやりづらいなんて人にはオススメだと思います。
仕事探しは、レジュメを三枚落としただけで、職場が決まりました。面接も、お店が混んでいたおかげか質問一つであっさり採用してもらえたので自分は本当にラッキーでした。
カルガリーの夏は、求人が多くローカルの仕事でも見つけるのも難しくないみたいです。その代わり、冬はほとんど求人がありませんでした。
ラーメン屋さんで、平日はキッチン、週末は案内、配膳、片付け、会計をしていました。
私はあまり都会が好きではないので、カルガリーの都会過ぎず田舎過ぎないところは大好きでした。
ロッキー山脈にも近いので、週末にハイキングやスキーに行けるのもカルガリーの魅了だと思います。
また、優しくてのんびりとした人が多くそんな人たちとゆったり過ごせるカルガリーライフは最高に心地のいいものでした。
英語の全くできなかった私でも、(自分の中で大大大成功な)最高のワーホリができたのはカナダのたくさんの友達のおかげだと思います。
いろんな国の人と出会って、いろんな考えを知って自分ももっと面白い人間になりたいと思うことができました。
これからの目標は自分の中で悔いの残っている英語力をあげるためと、色々な国の色々な考え方を知るためにもう一カ国ワーホリに挑戦しようと思っています。
凄く充実した時間過ごせたとのことで、ワーホリ後の北欧旅行も満喫された上での帰国で良かったです。
今後また違う国へのワーホリなども考えてらっしゃるとのことで、この1年で得た事を活かして充実させてくださいね
ビザ | ワーキングホリデービザ |
---|---|
留学都市 | カルガリー |
留学先学校 | OHC English (オーエイチシーイングリッシュカルガリー) |
写真左:Shioriさん
目次
1.どうしてワーホリをしようと想ったのか?
夢を叶えるために少しでも英語が話せるようになりたかったのと、海外での生活にあこがれていたためです。
大学時代に留学という選択もありましたが、勉強漬けの生活は自分には合わないと思い、ワーホリを選択しました。
2.どうして行き先をカルガリーにしようと思ったのか?
カルガリーに日本人が少ないことと、ワーホリ当初はバンフへ働きに行く計画を立てていたためです。
結局はカルガリーの居心地がよくて、一年間カルガリー生活を送りました。
3.最初12週間は語学学校OHCカルガリー校で学ぶ
・クラスメイトの国籍
5割がアジア、3割が南米系、2割がヨーロピアンでした。下のクラスに行けば行くほど日本人の割合は高いです。と言っても時期による変動が大きかったです。
・クラスの人数
最大でも15人以下で、上のクラスに行くほど人数が少ないです。こちらも、時期による変動が大きかったです。・授業内容について
カルガリーのお祭りスタンピードに、学校そろって行った授業はとても楽しくて印象に残る授業でした。ためになった授業は、毎朝一人ずつみんなの前で発音の練習をする授業です。どこにも逃げ場のない授業なのでやるしかなく、おかげで少しだけ日本語英語発音が直りました。
大変だった授業は、ボキャブラリーやイディオムの授業で、辞書を使うことなく先生の口説明だけで理解する必要があり、語彙力のない私にはわからないまま授業が終わることがほとんどでした。
・先生について
先生によってスタイルが違い、教え方のうまい先生と理解しづらい先生の差が激しかったです。例えば、先生のしゃべるスピード、授業での辞書の使用有無、生徒が母国語を使用した場合の対応、宿題の強制力、生徒が主体的に参加できる授業内容か等、先生によって大きな差がありました。
ただ、どの先生も親切で優しく生徒の質問に対して、休み時間を割いてまで丁寧に教えてくださいました。私生活のことも相談に乗ってくれます。
・学校のスタッフさんについて
常に学校にいるスタッフは基本一人ですが、朝早くから夜まで学校にいらっしゃいました。親切で話しやすい雰囲気の女性スタッフでした。
・アクティビティーについて
毎週金曜日の卒業パーティーと、毎週水曜日のチキンウィングスデーには参加していました。どちらも、カルガリー市内のパブに行って楽しむもので、違うクラスの友達を作るきっかけにはなったと思います。
・OHCのおすすめポイント
少人数の学校なので、アットホーム感はとても強く、英語力の低い私でも、英語がペラペラの友達を作ることができました。それから、机に座って毎日勉強漬けになるのが苦手な人にはオススメです。アジア人の少ないクラスは毎回賑やかで楽しいです。
あと、時期にもよるのかもしれませんが、私がいた頃は生徒の平均年齢が高く、若いことはやりづらいなんて人にはオススメだと思います。
4.カルガリーでの仕事について
・仕事探しは苦労したでしょうか?
仕事探しよりも、レジュメ作りが大変でした。仕事探しは、レジュメを三枚落としただけで、職場が決まりました。面接も、お店が混んでいたおかげか質問一つであっさり採用してもらえたので自分は本当にラッキーでした。
カルガリーの夏は、求人が多くローカルの仕事でも見つけるのも難しくないみたいです。その代わり、冬はほとんど求人がありませんでした。
・仕事内容
ラーメン屋さんで、平日はキッチン、週末は案内、配膳、片付け、会計をしていました。 ・仕事を通じて英語力がアップしたと実感しましたか?
正直なところ、語学学校にいた時よりも英語力は格段にアップしたと思います。というのも職場に私以外、日本人がいなかったので英語を使わなければいけない環境でした。勉強も自然としていました。・仕事をした中で思い出に残っている出来事があれば
仕事先のマネージャーがなかなか癖の強い人でたくさん苦労はしましたが、仕事終わりに同僚と飲みに行くのが毎度の楽しみで一生懸命働いていました。5.カルガリーでの生活について
私はあまり都会が好きではないので、カルガリーの都会過ぎず田舎過ぎないところは大好きでした。
ロッキー山脈にも近いので、週末にハイキングやスキーに行けるのもカルガリーの魅了だと思います。
また、優しくてのんびりとした人が多くそんな人たちとゆったり過ごせるカルガリーライフは最高に心地のいいものでした。
6.ワーホリ全体を通しての感想、そしてこれからの目標
英語の全くできなかった私でも、(自分の中で大大大成功な)最高のワーホリができたのはカナダのたくさんの友達のおかげだと思います。
いろんな国の人と出会って、いろんな考えを知って自分ももっと面白い人間になりたいと思うことができました。
これからの目標は自分の中で悔いの残っている英語力をあげるためと、色々な国の色々な考え方を知るためにもう一カ国ワーホリに挑戦しようと思っています。
北海道留学センター東出より
カルガリーでの1年間のワーホリ生活を終えられたShioriさん。凄く充実した時間過ごせたとのことで、ワーホリ後の北欧旅行も満喫された上での帰国で良かったです。
今後また違う国へのワーホリなども考えてらっしゃるとのことで、この1年で得た事を活かして充実させてくださいね
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