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出発前は英語が好きでなかったけど留学を通して英語好きな自分になりました

2017年2月9日
カナダ ILSCトロント校へ5カ月の語学留学をされたTakuto君

無事に5カ月の留学を終えてその体験談頂きました
項目 詳細
ビザ 観光ビザ
留学都市 トロント
留学先学校 ILSC
(アイエルエスシーカナダトロント校 )


行き先はトロント


英語が話せたら色々な国の人とコミュニケーションがとれるだろうなっていう理由だけで、大学を休学してカナダへ語学留学しようと決めました。

行き先は兄がワーキングホリデーしているトロントへ行きました

留学先はILSCトロント校


入学初日に行われたレベルチェックテストでレベル10段階中一番下のレベル1から僕の語学留学はスタートしました。

ILSCは午前と午後でそれぞれ選択科目から授業を選択しての受講するスタイルで1クラスの平均人数は13~14人くらいでしたが、僕がこの5カ月で選択した科目は

グラマー、リスニング、会話、単語など基礎学習になる内容が多かったです。選択した科目の中で印象に残ってる授業としては

●単語⇒新しく学ぶ英単語の意味を英語で違う表現など使って学ぶスタイルは僕にとって凄く新鮮で面白いなって思いました。なのでこの授業は受講していて凄く面白かったです。

●会話⇒僕が最も面白かったのが会話のクラスです。2人1組でペアワークがありましたが、決められたテーマ、例えば「レストラン」などを題材に2人で会話を作る内容の授業がありました。自分たちでレストランでの会話を作ってクラスメイトの前で発表する内容やまたはもっと多くの人数で会話を作ることもあり、そういった時は受け身ではなくどんどん積極的にグループの中で会話作りに参加することで、より授業が楽しく感じました


クラスメイトの国籍としてはブラジル、韓国、フランスの学生さんが多かった気がします

また最終的にはレベル10段階中の5まで上がって終了することが出来ました

トロント生活について

今回僕は観光ビザで留学してたので、ワーホリの子たちとは違って働くことが出来ません。なので生活費もしっかり管理しないとやっていけないため自炊生活をしっかりしました。個人的にはスーパーで売ってる豚肉を良く買ってすき焼き風にしたりとかしてました。

また僕はこの留学中は1カ月の生活費を出来る限りパブなどへ飲みにいくために節約しました。

なぜなら同じ家で生活してた兄は英語がペラペラで、カナディアンの友達もたくさんいて英語での生活に全く苦がないレベルでした。そんな兄からカナディアンの友達を1人でも多く作って仲を深めなさいってアドバイス受けてたので、友達などを誘ってパブへ行って新しいカナディアン友達作りへ行きました。


そのかいもあって

友達になって⇒フェイスブックで繋がる⇒フェイスブックのメッセンジャーなどでやりとりしてまた飲みに行く約束などする

こうすることで他の日本人留学生の人がカナディアン友達作れなかったりするなか、僕は沢山のカナディアン友達も出来たって思います。また彼らと会う時は必ず事前に伝えたいことをアプリなどで調べて伝えるようにしました。

するとカナディアンの友達が、「そういう時はこう表現するんだよ」とか違う言い方などを教えてくれるようになりました。

結局大事なのは伝えたい気持ちなんだってこと学びました

勉強って面白い~留学生活5カ月を終えて

僕は単純に英語が話せたらコミュニケーションの幅が広がるんだろうなって思いと兄からの一言だけでトロントへ行きましたが

元々凄くシャイだった性格が変わったって言える自分がいます。語学学校の授業中も日本人学生はどっちかと言うと受け身なスタイルで授業を受けますが、自分の周りにいた1年近く滞在してたワーホリの人たちをみて、それと比べて自分の兄を見て英語がペラペラ話せる兄はきっと物凄く努力をしてこのように困らないレベルになったのだってことを感じ、授業中も受け身ではなく自分から発言するようにアグレッシブになった自分がいます。


それもあって毎月1回先生からもらえる成績表コメント欄に「積極的に発言してくれて素晴らしい」ってメッセージをもらえました。

英語力うんぬんではなくて、自分を表現できるようになったことがこの留学を通じて自分が変わった点ではって気がします。

また今回の留学前は英語が話せたらいいな程度で英語自体は好きでありませんでした。しかしこの5カ月で英語を勉強する楽しさを学べました。勉強してる中で関係代名詞1つとっても使い方がいっぱいあってそれぞれちゃんと使い方には仕組みがあってそれらを学んでいく楽しさを感じました

5カ月の語学留学を終えて僕の英語力はまだまだですが、この先も継続学習したいって思います。

北海道留学センター東出より

出発前、ただ英語が話せたらいいかなくらいだったTakuto君

ところが帰国後久しぶりに話しを聞かせてもらうと「英語が好きになった」って感想頂き本当嬉しかったです。

今度は就職活動が待ってるかと思いますが脱シャイとなった今のTakuto君で頑張ってください
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