ラジオDJとしての可能性広げるためのバンクーバー語学留学!
2016年3月1日
カナダ バンクーバーへ24週間語学留学されたYaekoさんの体験談です
また国酒(日本酒・焼酎)の唎酒師として海外の方々に英語でPRしたいということも理由の1つでした。
学校では「General English」と呼ばれていた午前のクラスの中で私の最初に入ったクラス2Aでは「How are you?」や「How’s it going?」など日常的なかつ基本的な挨拶を学ぶところからスタートしました。
クラスは常時10〜15人くらいで、GrammarやIdiomを習った後ペアを組んで実際に使う練習をするというスタイルが多かったです。
毎週月曜日にQuizまたはプレゼンテーションがあり、日曜日は遊びよりも勉強漬けな日々だったことが、自分自身のためにも良かったと思います。
事前に聞いていたより宿題の量は多くはありませんでしたが、予習をしないと次の日の授業についていけない時もありました。
最終月は「Business Modules」というビジネスに関するトピックや用語を学ぶクラスを選択しました。労働環境やビジネスモデルやビジネスマナーなど、難しいながら興味を持って学ぶ事が出来ました。
・午後のクラスの授業内容
午後は基本的に選択授業で、私はスピーキングや発音重視のクラスを選択しました。
スピーキングのクラスではカナダやクラスメイトの出身国について文化や時には政治や犯罪なども話し合う機会があり、中南米のクラスメイトの自国への関心の高さに圧倒されることもありました。
発音重視のクラスでは、先生が生徒たちの母国語の特徴をよく理解していて、日本語のフラットな発音やイントネーションをどう英語の発音にしていったらいいかを丁寧に教えてくれました。
・授業で良かった点、改善した方がいいと思う点
クラスメイトの出身国は日本や韓国、中南米など様々で、特に中南米のクラスメイトがよく発言や質問をするので、すぐ反応出来ないことにいつも葛藤する一方で、負けじと発言するように心がける姿勢も出来ました。
ただやはり発言するクラスメイトに合わせて授業が進んで行くので、クラスが上がるにつれてついて行くのが大変でした。
午前のGeneral Englishクラスはテキストの値段が高い上にレベルが上がるごとに買わなければならず、トピックがどのレベルでも似たような内容で、言い回しなどが難しくなって行くというスタイルだったので、後半かなり飽きが来ていたのが難点でした・・・。
・先生の教え方について
テキストをよく使う先生、自身で用意した教材やYouTubeなどの動画を使う先生など先生によって教え方がかなり違いました。
自分に合う先生に出会っても毎月クラスが変わってしまうのは残念でしたが、一方で色々な先生の話し方に触れる事も重要なのかなとも思いました。また他のクラスに変更したいと思ったときは変更出来るシステムがあったことが便利でした。
・アクティビティについて
スキーやスケート、アイスホッケーやシルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞など沢山のアクティビティがありました。どれも学校外で友人たちと個人的に楽しんだので参加しませんでしたが(笑)、数ヶ月に1回生徒たちの出身国をフィーチャーしたパーティーが有り、日本のパーティーでは私がクラスメイトや先生に折り紙を教えたりしましたし、メキシコのパーティーではメキシコ人やコロンビア人の友人たちにダンスを教えてもらいました
・インリングアおすすめポイント
スピーキング重視、プレゼンテーションが多いと聞いてインリングアを選びました。実際プレゼンテーションは、下準備でのライティングから喋る練習、本番、その後の質問応答まで本当に英語力を付ける良い機会になりました。
またクラスメイトの出身国のバランスが良く、アジアや中南米に沢山の友人が出来ました。帰国した今もFacebookで英語でやりとりしています。
・全体的感想
レベルが上がるごとにどんどん簡単では無くなっていきましたが、クラスメイトや先生に助けて貰いながら学ぶことが出来ました。
街の中にもリスやスカンク(!)がいるような、都会でありながら自然がいっぱいの環境で心からリラックス出来た気がします。
日本人が多いと聞いていましたが、多いのはダウンタウンだけです。笑
コンサートやボランティアに参加した際も、新年のカウントダウンイベントに行った時も、アジア人がほんの一握りに感じられました。
勿論日本人の友人たちとも情報交換したり助け合いながら学ぶ事が出来ました。
旅行といえば景色や食を堪能するものだと思っていましたが、メキシコとコロンビアの友人たちがアウトレットモールで家族へのお土産を買うのに長く時間を使っていたことが印象的でした。
海外で生活しながら英語に触れる、そのきっかけとしてバンクーバーは素晴らしいところでしたよ。
ぜひ飛び込んでみて下さい!
北海道から飛び出して留学してみたいといったご相談は→こちらまでお問いあわせください。
項目 | 詳細 |
---|---|
留学期間 | 24週間 |
留学都市 | バンクーバー |
留学先学校 | Inlingua Vancouver【インリングア バンクーバー】 |
留学しようと思ったきっかけ
ラジオDJやMCとして活動する中で海外アーティストにインタビューする機会があり、通訳さんを介してお話しを伺ったのですが、やはり私自身の言葉でお話しを聞きたいと思った事がきっかけです。また国酒(日本酒・焼酎)の唎酒師として海外の方々に英語でPRしたいということも理由の1つでした。
留学先はインリングアバンクーバー
・午前のクラスの授業内容学校では「General English」と呼ばれていた午前のクラスの中で私の最初に入ったクラス2Aでは「How are you?」や「How’s it going?」など日常的なかつ基本的な挨拶を学ぶところからスタートしました。
クラスは常時10〜15人くらいで、GrammarやIdiomを習った後ペアを組んで実際に使う練習をするというスタイルが多かったです。
毎週月曜日にQuizまたはプレゼンテーションがあり、日曜日は遊びよりも勉強漬けな日々だったことが、自分自身のためにも良かったと思います。
事前に聞いていたより宿題の量は多くはありませんでしたが、予習をしないと次の日の授業についていけない時もありました。
最終月は「Business Modules」というビジネスに関するトピックや用語を学ぶクラスを選択しました。労働環境やビジネスモデルやビジネスマナーなど、難しいながら興味を持って学ぶ事が出来ました。
・午後のクラスの授業内容
午後は基本的に選択授業で、私はスピーキングや発音重視のクラスを選択しました。
スピーキングのクラスではカナダやクラスメイトの出身国について文化や時には政治や犯罪なども話し合う機会があり、中南米のクラスメイトの自国への関心の高さに圧倒されることもありました。
発音重視のクラスでは、先生が生徒たちの母国語の特徴をよく理解していて、日本語のフラットな発音やイントネーションをどう英語の発音にしていったらいいかを丁寧に教えてくれました。
・授業で良かった点、改善した方がいいと思う点
クラスメイトの出身国は日本や韓国、中南米など様々で、特に中南米のクラスメイトがよく発言や質問をするので、すぐ反応出来ないことにいつも葛藤する一方で、負けじと発言するように心がける姿勢も出来ました。
ただやはり発言するクラスメイトに合わせて授業が進んで行くので、クラスが上がるにつれてついて行くのが大変でした。
午前のGeneral Englishクラスはテキストの値段が高い上にレベルが上がるごとに買わなければならず、トピックがどのレベルでも似たような内容で、言い回しなどが難しくなって行くというスタイルだったので、後半かなり飽きが来ていたのが難点でした・・・。
・先生の教え方について
テキストをよく使う先生、自身で用意した教材やYouTubeなどの動画を使う先生など先生によって教え方がかなり違いました。
自分に合う先生に出会っても毎月クラスが変わってしまうのは残念でしたが、一方で色々な先生の話し方に触れる事も重要なのかなとも思いました。また他のクラスに変更したいと思ったときは変更出来るシステムがあったことが便利でした。
・アクティビティについて
スキーやスケート、アイスホッケーやシルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞など沢山のアクティビティがありました。どれも学校外で友人たちと個人的に楽しんだので参加しませんでしたが(笑)、数ヶ月に1回生徒たちの出身国をフィーチャーしたパーティーが有り、日本のパーティーでは私がクラスメイトや先生に折り紙を教えたりしましたし、メキシコのパーティーではメキシコ人やコロンビア人の友人たちにダンスを教えてもらいました
・インリングアおすすめポイント
スピーキング重視、プレゼンテーションが多いと聞いてインリングアを選びました。実際プレゼンテーションは、下準備でのライティングから喋る練習、本番、その後の質問応答まで本当に英語力を付ける良い機会になりました。
またクラスメイトの出身国のバランスが良く、アジアや中南米に沢山の友人が出来ました。帰国した今もFacebookで英語でやりとりしています。
・全体的感想
レベルが上がるごとにどんどん簡単では無くなっていきましたが、クラスメイトや先生に助けて貰いながら学ぶことが出来ました。
バンクーバーについて思ったこと
English Bayで見た夕日の美しさや街の中にもリスやスカンク(!)がいるような、都会でありながら自然がいっぱいの環境で心からリラックス出来た気がします。
日本人が多いと聞いていましたが、多いのはダウンタウンだけです。笑
コンサートやボランティアに参加した際も、新年のカウントダウンイベントに行った時も、アジア人がほんの一握りに感じられました。
勿論日本人の友人たちとも情報交換したり助け合いながら学ぶ事が出来ました。
留学中の思い出に残る出来事
学校の友人たちとシアトルへドライブしました。旅行といえば景色や食を堪能するものだと思っていましたが、メキシコとコロンビアの友人たちがアウトレットモールで家族へのお土産を買うのに長く時間を使っていたことが印象的でした。
これから留学を考えられてる方へのメッセージ
行く前は不安なことがいっぱいありましたが、実際行ってみると全て何とかなったものばかりでした。海外で生活しながら英語に触れる、そのきっかけとしてバンクーバーは素晴らしいところでしたよ。
ぜひ飛び込んでみて下さい!
北海道から飛び出して留学してみたいといったご相談は→こちらまでお問いあわせください。