原則として、1つの企業・雇用主のもとで最長6カ月間まで働くことが可能です。

これはオーストラリア政府が定めたワーキングホリデービザ（サブクラス417）およびワークアンドホリデービザ（サブクラス462）の共通ルールです。6カ月を超えて同じ雇用主のもとで働く場合には、特別な許可が必要になることがあります。

ただし、地域や業種によっては例外が認められているケースもあります（例：農業、観光業、ホスピタリティ業などの一部地域）。
最新情報や条件は、オーストラリア移民局（Department of Home Affairs）の公式サイトでの確認をおすすめします。

北海道留学センターでは、出発前オリエンテーションでビザ規定や仕事探しの注意点なども詳しくご案内していますので、安心してご準備いただけます。