オーストラリア　パースへワーキングホリデーされて最初語学学校で学びその後ファームへ移動

そしてその後はオーペアを経験されたEriさんの体験談頂きました

項目	詳細
ビザ	ワーキングホリデー
留学都市	パース
留学先学校	Lexis English【レクシス・イングリッシュ(パース校)】

ワーホリの目的は英語習得

病院で看護士として働いてるある日、英語しか話せない外国の患者さんが入院してきて、その際にコミュニケーションで困り、英語の必要性を強く感じたからです

オーストラリア到着　ホームステイ・語学学校について

まずは４週間ホームステイをしました。

ホストマザーと英語がペラペラなマレーシア人の留学生と３人暮らし。夕食時はいつも女３人でその日の出来事を英語で報告しあいました。

私は英語がまだ今より未熟だったので、話の半分も理解できてなかったけどとてもよい勉強になりました。

私は海が大好きだったので、語学学校はレクシスイングリッシュを選びました。

結果、本当に良かったと思います。放課後は友達とビーチでＢＢＱをしたり、海を眺めたり。

雰囲気がアットホームですぐに色々な国の友達が出来ました


卒業後の今でも連絡を取っています。

シェアハウス移動、そしてファームへ

４週間のホームステイがあっという間に終わり、次は学校があるスカボロビーチ近くのシェアハウスに移動しました。

ここのシェアハウスオーナーが運命？と感じるくらい素晴らしい方でした。

 

ちょうど語学学校に入学して１ヶ月が過ぎ、英会話力の無さを痛感していた時期で、落ち込んでいたところを「えりの英語は素晴らしいよ。もっと自信をもって！だって今私たち会話出来てるじゃない」

と励ましてくれた言葉は、今でも自分のパワーにしています。

語学学校を卒業したあとは、今後の資金稼ぎのためにパースから程近い日本人経営のトマトファームに行きました。

 

最初はピッキング部門、その後はパッキングへ。

どちらも速さと正確さを求められ大変でした

オーペア生活

資金も稼げ英語環境に戻りたかった私が選んだのはオーペアでした。

ビーチから徒歩５分という素晴らしいロケーションの家庭にお世話になっています。

 

４人の子供がいる家庭で、毎日とても忙しいです。

朝は６時半には起き、７時から仕事開始

食洗機の中のお皿などを棚へ戻し、各部屋のベットメイキング、おもちゃ片付け、洗濯物回収、洗濯、アイロン、キッチン掃除これがモーニングジョブで大体11時まで

 

そしてそこから17時までがフリータイム

イブニングジョブは夕食の手伝い、キッチン掃除、子供のお風呂、読み聞かせなど

ママの用事に応じて仕事も変るので、柔軟に対応してます。

 

最初はフリータイムに子守を頼まれたりしても、嫌とは言えず不満が溜まったりもしましたが、今は自分の意見が言えるようになりました。

 

例えば

土曜の夕方に子守が必要と言われたら

「うん、何も予定ないから大丈夫だよ。その代わり金曜日の夜は友達と出かけるから帰りが遅くなるね」とフリータイムの交換などで交渉できるようになりました。

 

また子供達との会話でボキャブラリーも自然と増えました。

オーペアで日常会話の訓練が出来た今、残りのワーホリも悔いが残らないように新しいことに臆することなくチャレンジしていきたいです。