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ネイティブ英語環境でのインターンシップはとても貴重な経験の場となりました

2017年9月29日
オーストラリア ブリスベンへワーキングホリデーされていたKentoさん

語学学校卒業して、その後現地の企業へビジネスインターンシップに参加されました。ビジネスインターンシップ体験談頂きましたので更新です

語学学校に関しての体験談は

ケンブリッジCAEコースを受講して英語力がバランスよく鍛えられ現在のインターンシップに役立ってます
項目 詳細
ビザ ワーキングホリデービザ
留学都市 ブリスベン
留学先学校 ILSC Brisbane 17週間受講
アイエルエスシー・オーストラリア (ブリスベン校)】⇒インターンシップ

どうしてインターンシップをしようと思ったか?

語学学校での勉強はもちろんですが、実際に英語を使って働くことを通して現地の人と関わることが英語力を上げる方法の1つだと思ったのでインターンに応募しました。

また、今回はオーストラリアでしたが、海外で働くというのがどういう感じなのかに漠然と興味がありました。

インターン先について

会社名は Cliftons Brisbane

ポジションは受付担当

期間は2017年7月17〜8月29日でした。

業務内容としては

朝は受付でお客様の対応。外部の会社の方にセミナー用の部屋を貸し出しているので、名前と社名をいただいて、お部屋までご案内してました。

それが終わると、すぐにケータリングの準備でした。主に、テーブル拭き、掃き掃除、お皿の準備などでした。また、追加でお客様から頼まれごと(主に印刷物の回収)をされたら、その都度対応していました。

インターン中に大変だったこと

学校の先生とは違い、ナチュラルなスピードで話すので、聞き取れないことが多々ありました。

また、声が小さい人、はっきり喋らない人様々だったので、主にリスニングの面で苦労しました。

インターンに参加して良かったと思う事


リスニングが大変だった分、働いていた2ヶ月の間で成長を感じることができました。


オーストラリア、特にブリスベンでネイティヴしかいない職場を見つけるのは大変なことなので、学校を通してインターンという形で働かせてもらえたことは、英語の面でとてもいい経験になりました。

また、現地の大学生もアルバイトとして働いていたのですが、彼らが教えてくれた若者言葉など、ボキャブラリーも増えたと思います。

インターンシップを終えて感じた事

僕が働いていた職場は規模が小さく、正社員は全部で10人程度でした。

そのため、1人の仕事量が多く、就労時間も長かったのが印象的で、自分のイメージとは真逆でした。職場の雰囲気ですが、上司部下関係なく冗談を言い合えるくらいフレンドリーでした。

そして、彼らにとっては外国人の自分のことも気遣ってくれ、とても理解がある人達でした。それは、お客様として来ていたオージーの方も同じで、僕の拙い英語を理解しようとしてくれたり、わからなかったところはリピートしてくれたりしました。

海外からの移民を多く受け入れてる国なので、特に白い目で見られることもなく、外国人にとっては日本よりも働きやすい環境なのかなと思いました。

北海道留学センター東出より


語学学校では一番上のレベルまで行き、しっかり英語力つきその状態で語学学校卒業後翌週からインターンシップを開始されたKento君

感想等を聞かせて頂きましたが、それでも自分の英語力がまだまだって感じることが多々あったとのことで、これからも引き続き継続して英語学習してください

そしてまた札幌で活躍してくださいね
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