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ブリスベン休学留学~自分に正直にやりたい事をやる人生にする!

2023年4月4日
オーストラリア ブリスベンへ大学を休学して休学留学されたNatsumiさんの体験談です

学生ビザで24週間語学学校で学ばれながら、ボランティアにも参加されて様々な体験をされました

ビザ 学生ビザ
留学都市 ブリスベン
留学先学校 Langports English Language College
(ラングポーツ・イングリッシュ・ランゲージ・カレッジ(ブリスベン校))

どうして休学留学しようと思ったか?

元々、海外に出て多様な価値観を持つ人との交流を通して視野を広げたいと思ってました。

コロナで大学の留学プログラムがなくなってしまったのですが、社会人になる前に海外に行きたかったので、休学留学を決意しました。

留学先はブリスベン

オーストラリアとカナダで迷ったが、多文化社会で色んな国の人と出会えると思ったこと+初めての海外で治安も良く時差もほとんどない、この2点からオーストラリアを選びました。


都市についてはブリスベンは人口がシドニーほど多くなく、勉強に集中できると思ったので選びました

留学先はラングポーツ

・母国語使用禁止ルールについて

母国語を使用した場合はなんらかのペナルティがある。このペナルティはすごく厳しいものではないし、講師によって異なる。

例えば
・クラスメイトの前で筋トレやダンス
・自分の顔がプリントされた紙を校内に貼られるという感じでした

・受講パターン

午前クラス
8時〜10時 1時間目
10時〜10時20分 休憩
10時30分〜11時20分 2時間目
11時20分〜11時30分 休憩
11時30分〜12時30分 3時間目(終了)

午後クラスも同じスケジュールで、開始時間は13時、終了時間は17時30分

・学校スタッフさんについて

日本人のスタッフもいるので、英語が不安な人も安心できる環境が整っていると思いました。親身になって生徒のことを考えてくれる人が多いです。

・UFOコースについて

Intermediateレベル以上だと日本人の比率が少ないと感じました(時期にもよる)
様々な国籍が在籍し、総合英語のほかに、Optionクラスなど、学びたいスキルを選択できる授業もあります。

・IELTSコースについて

実際にテストを受けるところまでプログラムに入ってないので、総合英語から無料で変更可能です。
先生も毎回のように変わるが、私の受けた授業では解答のコツや傾向などを4技能バランスよく学ぶことができた。

試験対策に特化してましたでしょうか?


特化していたと思います。
なので、Speakingの練習以外はあまり会話練習の機会はなかったように感じます。


試験解答のコツや傾向について具体例あれば教えてください


Listeningでは、スペルも重要になるので、身近なものを正しいスペルで描けるような練習をしました。
Writingではタスク1とタスク2に分かれており、それぞれの文の組み立て方や使える表現などを学びました。


試験対策のみならず英語力アップも出来たって感じた?


Speakingの練習では、自分に関することや意見をその場で考え伝える練習ができたので日常会話にも使える英語を学べたと思います。全体を通して、UFOコースの時よりもアカデミック英語も多く学べました。

ブリスベンについて

・生活しやすかった?

緑も多いが、街中心は都市であるので、困ることがなかったです。日本ブランドであるダイソーやユニクロ、日本のスーパーもあるので、不自由なく生活できます

・ブリスベン 生活で印象深い出来事

たくさんありますが、夏のクリスマスと年越しを過ごしたことは大きいです。


オーストラリアは季節が反対だったので、実感も湧かなかったが、クリスマスパーティーに参加したり、年越しの際は花火を見に行ったりと、日本では絶対できない体験ができたなって思います

・ブリスベン のおすすめスポット

週末の夜だけ営業するEat Street Northshoreがオススメです。
様々な国の料理を食べることができ、ステージではライブをしている人もいるので、お祭りみたいで楽しかったです。

ボランティアもする

facebookやスーパーにおいてあるチラシを見て、2つの日本語教師ボランティアに参加しました
母国語である日本語の文法などを改めて考える機会ができ、日本語の難しさと美しさに気付くことができた。また、日本に興味がある方がたくさんいる事を嬉しく感じました

1つ目は図書館
国籍はオーストラリア人や中国人、台湾人、韓国人、イギリス人など様々でした。
職業は、学生から教師、会社員、ワーホリで来ている人などでした
人数は、日によって様々ですが、毎回20人以上はいました。
具体的には、日本の観光名所を紹介しているYouTubeのスクリプトをつかって、日本語を学ぶという授業でした。

2つ目は、日本語で授業を行う小学校の放課後クラブにて小学生の宿題の手伝いなどを行いました。
国籍はオーストラリア人や、ハーフの子でした
人数は15人程度でした。
内容は、子どもによってやる事が違うので(宿題ある子は宿題、ない子はこちらで用意したプリント)、その補佐を行い、そのあとにみんなで遊ぶ時間が設けられていました。

この半年を振り返って


あっという間の半年間でした。最初は知り合いが0の状態であったが、ご縁に恵まれ、たくさんの国の素敵な人々に会うことができたって思います。

また、外から日本を見つめる経験ができたのも大きかったと思います。

コロナで留学を諦めないで良かったと心から思う。

これからについて

留学を通して、様々な人と出会う中で、人生は人と同じ道を歩かなくて良いことを学んだ。

出会った人たちのように、自分に正直に、やりたいことをやる人生にしていきたいと思しました

北海道留学センター東出より

コロナ禍の中で留学相談スタートして

半年間のオーストラリア留学、学校で学ぶだけでなく自ら動いてボランティアを2つも見つけてアクティブな半年間を過ごされたNatsumiさん。

帰国するや否や直ぐに就職活動がスタートってことで、本当忙しく動かれてるようで素晴らしいです。

色々な企業のお話を聞いて納得のいく就職活動してくださいね

また落ち着いたらご飯でも行きましょう!
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