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社会人ワーホリ~自分の道は自分で色んな方向に開けて行くんだと悟りました

2017年4月10日
オーストラリア ブリスベンへ会社を退社してワーキングホリデーされたRumiさんから体験談頂きましたので更新です。

最初ブリスベン語学学校で17週間みっちり英語を学び、その後はJ-SHINEの資格取得をされて、メルボルンへ日本語教師アシスタントボランティアに参加するために都市移動。

そしてまたブリスベンへ戻られて仕事をされました。濃密なワーホリ生活送られたRumiさんの体験談です
ビザ ワーキングホリデービザ
都市 ブリスベン⇒メルボルン⇒ブリスベン
学校名 BROWNS English
ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ブリスベン校)】Career UP【キャリアアップ】コース名:J-SHINEコース

ワーホリしようと思った理由そしてオーストラリアを選んだ理由

幼稚園教諭として、長く働いていましたが、ずっと海外で生活してみたいという思いがあり、年齢的にも挑戦出来る最後の年になったので、オーストラリアでワーホリしようと思いました。


オーストラリアは治安が良いということと、ウルルに行ってみたかったということ、暖かい所に住みたかったという理由でオーストラリアを選びました。

最初の17週間はブラウンズでみっちり英語力アップ


・最初17週間英語をみっちり

私は全く英語がしゃべれなかっ17週の語学学校は丁度よい期間だった。

・クラスメイトの国籍
韓国、ブラジル、コロンビア、タイ、日本、台湾。

・先生の教え方について
先生によって、授業スタイルが違い、講義レベルの差が激しかったように感じました。淡々と教科書に添って、授業をする先生もいれば、PowerPointを使ってテンポよく授業していく先生もいました。


・印象に残ってる授業について

先生からお題プリントをもらい、学外に出て、グループでCITYを回り、お題に答えて行く授業があり、とても楽しかったです。

・アクティビティについて
卓球、カラオケ、ボードゲームなどに参加しました。

またどのアクティビティも参加者と交流を深めることができて楽しかったです

仕事について


ブリスベンからメルボルンに移ってから、タイレストラン、ラーメン屋さんで働きました。

・仕事内容
どちらもウエトレスです。

・仕事探しは大変?
そんなに大変ではありませんでした。
タイレストランで働いた時は、ローカルジョブだったので、とにかくレジュメをローカルSHOPに配りまくりました。1日で20枚位配り、タイレストランの仕事をもらいました。なので、1日しかレジュメは配っていません。

ラーメン屋さんは伝言メルボルンという日本人向けのサイトに募集があり、応募したところ、すぐに決まりました。

J-SHINEコース受講

・コースを受講しようと思った理由
元々幼稚園教師をやっていたので、日本に帰国後、この資格を活かし、職に着きたいな、と思い受講しました。

・実際に受講してみてどうだったか?
受講して良かったと感じています。
年齢も職のジャンルも違う私たちが、同じ目標を持つことで、同じ講座を受け、出会う事が出来たことが一番の宝になりました。


・大変だった授業内容

模擬授業発表がほぼ毎週一回あり、その準備が大変でした。放課後みんなでディスカッションしながら、ここをこうしたら、もっと分かりやすくなるよ‼等、お互いに指摘しあいながら、試みました。一人ずつの発表ですが、一体感を感じました。

・受講してみてどうだった?
良かったの一言になります。

私は英語のレベルが低いので、実際に日本に帰って、この資格を活かして就活出来るかと行ったら難しいのが現状ですが、この授業を受けて現地の子たちがどのように発音を習得していくのか、日本の子どもたちがどのような教材を使い英語を習得していくのか、ということを知る事が出来たので、良かったと思います。

日本語教師ボランティアも経験

・ボランティアへ参加することになったきっかけ

日豪プレスでメルボルン移動後の仕事探しをしていた所、小学校日本語教師ボランティアの募集があり、興味があったので、応募しました。

・業務内容
日々の授業内容の記録、メインの先生と次の週の講義内容をミーティング、授業で使う資料のコピー、備品の補修、等々。

・日本語講師という仕事について思った事
日本の文化や言葉を海外に伝えるとてもよい授業だな。と感じました。
生徒たちは実際に日本に興味を持ち、日本に旅行に行きたい。という子や、グリーンティーとお煎餅を食べる授業の後には、これどこで売ってるの?お母さんに買ってもらう!と喜んでいる子たちが沢山いました。

・日本語を外国人へ教えるって立場になって気がついた事
日本語の発音が現地の方は出来ないので、「いただきます」を「itaadakimaasu」いただきます
と教えていたりし、日本語の発音は難しいのだな、という事を学びました。日本語の授業を受けることによって、より多くの子どもたちが日本について興味をもってくれたら嬉しいな、と思いました。

と同時に日本語が喋れるようになっても、日本人としか会話出来ないのだな、と日本語の狭さも感じました。

ワーホリ生活全体を通じての感想

本当に本当に楽しかったです。行って良かった‼と思っています。

オーストラリアに行くことで、色んな国の方と友だちになることが出来、色んな国のカルチャーを知ることが出来、色んな生き方をしている人と出会いました。自分の道は自分次第で色んな方向に開けて行くんだ、と感じました。


当たり前の事ですが、日本にいるときは、自分で自分の人生に制限をかけていたように思います。

オーストラリアで出会った人たちは皆やりたいことをやって生きていました。毎日楽しんでいる人たちと沢山出会い、私も今まで以上に、毎日を楽しめるようになったように思います。

これからワーホリしようか悩んでる社会人へメッセージ

オーストラリアに行くと決断する前は、今の仕事をやめてまで、ワーホリするべきなのか、帰って来てからちゃんと仕事はあるだろうか!!など沢山悩みましたが、行きたいという気持ちがあばれ、絶対にいった方が良いと思います。


元の幼稚園に復帰します🎵そして、少し分かり始めてきた英語をもっと話せるようになりたいので、夏にフィリピンに短期間留学する予定です。

そして、今の仕事を続けながら、色んな国を旅していきたいと思っています。

北海道留学センター東出より

語学学校で英語をみっちり学び、更にJ-SHINEも取得して、日本語教師アシスタントボランティアまで参加され大変濃密なワーホリをされたRumiさん

1年のワーホリ生活を通じて人生制限さえかけなければ、毎日をもっと楽しく過ごすことが出来ると悟ったそうで、仕事をしながらでもこれからも英語は継続学習して、沢山の国へ旅行して沢山の出会いをしてください

 
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