人気校インパクトのバリスタ英語コースを受講！

オーストラリア　メルボルンへワーキングホリデービザにて渡航し最初一般英語コース受講【体験談はこちら】

そしてカフェで働くために必要なスキルが身につけられるバリスタ英語コースを受講されてその後カフェでの仕事をゲットされたShinta君の体験談です

項目	詳細
ビザ	ワーキングホリデービザ
留学都市	メルボルン
留学先語学学校	impact English 【インパクト・イングリッシュ・カレッジ】

バリスタコースについて

先週の金曜日に 5週間のバリスタコースを卒業しました！
このコースは他の一般の英語コースとは大きく違い、とにかくアクティブなコースでした。

コーヒーに関する知識やエスプレッソマシンの使い方はもちろん学ぶのですが、実際にメルボルンにあるいろいろなカフェを訪れて、コーヒーを飲んだり、バリスタに話を聞いたり、さらにはワイン、チーズテイスティングなど本 当にたくさんのことを学ぶことができました。

なかでも１番良かったことは、職業体験をできたことです。


実際にカフェで半日働かさせてもらい、コーヒーを作って、お客さまに提供をしました。緊張してなかなかうまくいかないこともあり、大変でしたが、いまではこの経験が大きな自信となりました。

コース内では、現地で働くための接客英語や履歴書の書き方、面接の練習なども教えてもらえたので、仕事探しの準備もしっかりとできました。英語を学びながら、他にもたくさん学ぶことができるバリスタコースを受けることができ本当に良かったです。
7週間の一般英語コースと 5週間のバリスタコース合わせ 12週間の学校生活もあっという間に過ぎてしまい、これからいよいよ仕事探しを始めます。

仕事探しへ

メルボルンにはおしゃれなカフェがたくさんあり、働きたいなと思うカフェがたくさんあります。

仕事を見つけることは決して簡単なことではないかもしれませ んが、なにごとにもチャレンジして多くのこと経験できたらなと思います。またそういった経験をすることで、きっと自分の英語力アップにも繋がると信じてい ます。

今まで学んだことを生かし、バリスタ目指してこれからさらに頑張ります！！

メルボルンのカフェで仕事ゲットする！

バリスタコースを受講した後、メルボルンのカフェで実際に仕事を得ることができました。

渡航前に「レジュメ（履歴書）を自分で作って、とにかく配る！」というアドバイスを受けていたため、現地に到着してすぐに行動を開始しました。しかし、現実は想像以上に厳しく、最初のうちはどのお店に行っても話すら聞いてもらえない日々が続きました。正直、とても苦しかったのを覚えています。


それでも諦めず、「どうしたら話を聞いてもらえるのか」「どう自己アピールすれば印象に残るのか」を毎回反省しながら、少しずつ工夫を重ねていきました。失敗の連続でしたが、「こう話すと反応がある」「この伝え方なら興味を持ってもらえるかもしれない」といった感覚を、経験を通して少しずつ掴んでいきました。

そんなある日、ようやく話を聞いてくれるカフェのスタッフに出会いました。「じゃあ、試しに一緒にやってみようか」と言ってもらい、チャンスが訪れました。緊張しながらも業務を一通りこなすと、「問題なさそうだね。〇日に来られる？」と言っていただき、その場で採用が決まりました。自分の力でつかみ取った、初めての海外での仕事でした。


この経験を通して実感したのは、「結果が出なかったとしても、そのたびに原因を考えて、行動を修正することの大切さ」です。苦しい思いをしながらも、自分の頭で考え、行動を続けたからこそ得られた結果だったと思います。

最終的に仕事を得ることはできましたが、それ以上に大きかったのは、あの期間に自分でも驚くほど英語を話していたこと、そして“自分で考えて動く力”がしっかりと身についたことです。ワーホリを通して、大きな成長を感じることができました。