英語力初級レベルから始めた休学留学:シドニーでの挑戦と成長
2015年3月11日
オーストラリア シドニーにて24週間語学留学されたTakuro君の体験談インタビューをさせていただきましたのでご紹介です

北海道出身の大学生、Takuro君は、英語力がまったくの初級レベルという状態から、オーストラリア・シドニーでの24週間語学留学に挑戦しました。
渡航先は、シドニーに新しく開校したばかりの語学学校「Langports English College(ラングポーツ・イングリッシュ・ランゲージ・カレッジ)」。
彼が入学したのは、まさに学校のオープン初日。生徒はわずか3人という中で、最初の週はマンツーマンレッスンという特別なスタートでした。
オーストラリア現地到着後、まずホームステイ先のファミリーの英語がさっぱり理解出来ず、人生で初めて「本当に落ち込んだ」そして悔しくて仕方ないって言う気持ちが生まれました。

ある日、他の留学生の体験談をネットで読み、出た一つの答え「英語で毎日日記を書く」という方法を実践してみることに。
毎日英語で日記を書く事。はじめのうちは全く文章など書けなかったですが、それでも毎日続けました
毎日続けたことで少しずつ文章が書けるようになり、そして学校の先生に見せたところ喜んで毎日添削してくれました。
最終的には24週間でルーズリーフ約200枚分もの日記を書き上げ、留学中の最大の成果となりました。
今振り返って留学開始時の日記を読むと「酷い文章」だなって思ったりしますが。でも今振り返れば良い思い出です

僕が通ったラングポーツシドニー校は2014年9月1日に新しくオープンした学校でした。そして僕が受講開始したのは9月1日のオープン日でした。
オープン日は入学する生徒が3人しかいなく最初の1週間はマンツーマンレッスンを受ける事が出来ました。
ラングポーツの一般英語コースはレベルが7段階に分かれていましたが、僕のスタート時はレベル1で一番下のレベルからの受講でした。でも24週間頑張って何とかレベル5へ行っても良いよって言われるレベルまでアップする事が出来ました
今までの人生で勉強など対してしてない僕に取って、多分この24週間は人生で最も努力した24週間だと思います
気がつけば日本語を使う機会が激減したことで、英語漬けの生活になってました。
最初のうちは上手にコミュニケーション取れない事多かったのですが、毎日英語ばかり聞き、話す事を繰り返すうちにコミュニケーションスキルも上がっていきました。
僕の場合、机に向かっての勉強だけでなく、スイスやブラジルの友達と英語という言語を道具に遊ぶ
学校で英語を学びそしてそれを使う場所、それが友達との時間でした

留学前は全くそんな事思ってはいませんでしたが
留学してみて、多くの外国人は日本で知ってる場所って言えば東京。北海道を知ってる人がいなかった事がショックでした。これから将来何をしたいか?って言われたらもっと世界中の人に北海道を知ってもらいたいって思います
僕が生まれ育った北海道の素晴らしさを知って欲しい、それが出来るような仕事をしてみたいです。
まだ具体的にどういった事かってのはまだ分かりませんが、これからまた色々調べて色々な人と話してその答えを見つけたいです
そして世界に北海道って言うのを知ってもらうための発信に英語は必須だと思うので引き続き英語の勉強をしていきたいです

目次
項目 | 詳細 |
---|---|
留学期間 | 24週間 |
留学都市 | シドニー |
留学先学校 | Langports English College 【ラングポーツ・(シドニー校)】 |
渡航前の英語力はゼロに近いレベルだった

北海道出身の大学生、Takuro君は、英語力がまったくの初級レベルという状態から、オーストラリア・シドニーでの24週間語学留学に挑戦しました。
渡航先は、シドニーに新しく開校したばかりの語学学校「Langports English College(ラングポーツ・イングリッシュ・ランゲージ・カレッジ)」。
彼が入学したのは、まさに学校のオープン初日。生徒はわずか3人という中で、最初の週はマンツーマンレッスンという特別なスタートでした。
英語が全く通じない…人生で初めての挫折
今まで英語なんて全く勉強してなかったので、留学という機会を使って勉強しようという動機からシドニーへ。日本で英語の勉強などほとんどしていない、英語力全く初級って言うレベルでの渡航オーストラリア現地到着後、まずホームステイ先のファミリーの英語がさっぱり理解出来ず、人生で初めて「本当に落ち込んだ」そして悔しくて仕方ないって言う気持ちが生まれました。
英語で日記を書く習慣が英語力向上のカギに

ある日、他の留学生の体験談をネットで読み、出た一つの答え「英語で毎日日記を書く」という方法を実践してみることに。
毎日英語で日記を書く事。はじめのうちは全く文章など書けなかったですが、それでも毎日続けました
毎日続けたことで少しずつ文章が書けるようになり、そして学校の先生に見せたところ喜んで毎日添削してくれました。
最終的には24週間でルーズリーフ約200枚分もの日記を書き上げ、留学中の最大の成果となりました。
今振り返って留学開始時の日記を読むと「酷い文章」だなって思ったりしますが。でも今振り返れば良い思い出です
レベル1からスタートしレベル5目前まで上達

僕が通ったラングポーツシドニー校は2014年9月1日に新しくオープンした学校でした。そして僕が受講開始したのは9月1日のオープン日でした。
オープン日は入学する生徒が3人しかいなく最初の1週間はマンツーマンレッスンを受ける事が出来ました。
ラングポーツの一般英語コースはレベルが7段階に分かれていましたが、僕のスタート時はレベル1で一番下のレベルからの受講でした。でも24週間頑張って何とかレベル5へ行っても良いよって言われるレベルまでアップする事が出来ました
今までの人生で勉強など対してしてない僕に取って、多分この24週間は人生で最も努力した24週間だと思います
日本人を避け、英語漬けの毎日へ
僕が通ってたシドニー校にはスイス人などのヨーロッパ系の留学生が多く、自然と彼らと行動を共にすることが多くなりました。気がつけば日本語を使う機会が激減したことで、英語漬けの生活になってました。
最初のうちは上手にコミュニケーション取れない事多かったのですが、毎日英語ばかり聞き、話す事を繰り返すうちにコミュニケーションスキルも上がっていきました。
僕の場合、机に向かっての勉強だけでなく、スイスやブラジルの友達と英語という言語を道具に遊ぶ
学校で英語を学びそしてそれを使う場所、それが友達との時間でした
北海道を広めたい

留学前は全くそんな事思ってはいませんでしたが
留学してみて、多くの外国人は日本で知ってる場所って言えば東京。北海道を知ってる人がいなかった事がショックでした。これから将来何をしたいか?って言われたらもっと世界中の人に北海道を知ってもらいたいって思います
僕が生まれ育った北海道の素晴らしさを知って欲しい、それが出来るような仕事をしてみたいです。
まだ具体的にどういった事かってのはまだ分かりませんが、これからまた色々調べて色々な人と話してその答えを見つけたいです
そして世界に北海道って言うのを知ってもらうための発信に英語は必須だと思うので引き続き英語の勉強をしていきたいです
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